寒くなって、校庭の桜やイチョウの葉も落ち、ちょっぴり寂しい風景となりました。

来年の春のために、梁川地区緑化推進委員会からいただいたチューリップの球根を１・２年生で花壇に植えました。

「このチューリップが咲くころ、1年生は2年生に、2年生は3年生になるんだね。きれいに咲くといいね。」

来年度の鼓笛隊のパートを決定しました。

さっそく自主練習が始まりました。素晴らしい！！

6年生も練習に加わり、教える姿も見られます。

卒業に向かう6年生から、大切な伝統を引き継ぐ季節となりました。

運動大好きの五十沢っ子

この日は、いつも楽しみにしている「すこやか教室」

とんだり、はねたり、走ったり

コーチから、運動すると、たくさんいいことがあることも教えてもらいました。

6年生を中心とした代表委員会で、あいさつキャンペーンを繰り広げています。
校舎内の玄関や廊下に、すてきなポスターが掲示されました。

笑顔いっぱいの五十沢小学校！
ご家庭でも、元気いっぱいのあいさつを！

あさがおとサツマイモのつるを使って、リース作りをしました。
それぞれに思いをもって作ったリースが、かわいくできあがりました。

学校であんぽ祭りが行われた１１月１５日、ＰＴＡ親子レクリエーションとして梁川交響吹奏楽団演奏会を実施しました。校歌、にじいろ、銀河鉄道９９９、ＲＰＧ、勇気１００％など１０曲以上の素晴らしい演奏を楽しくお聴きすることができました。梁川交響吹奏楽団の皆様、ありがとうございました。

学校の「あんぽ祭り」（１１月１５日）で、地域の方々に作り方を教えていただいたあんぽ柿。学校の干し場で光かがやいています。

きれいにむいた柿は、紐に下げられて、硫黄燻蒸されました。
この硫黄燻蒸により、柿がコーティングされ、美しい飴色のあんぽ柿へと導きます。
これから40日程、風や湿度などを考慮しながら干されます。

渡り廊下に下げられたあんぽ柿を、子供たちと一緒に見守っていきます。

いよいよ待ちに待った、あんぽづくり！
「大切に優しく愛情こめてむくんだよ」
地域の方のお話を聞いて、大切に柿の皮むきをしました。

地域の方、おうちの人と一緒に大切にむいた柿。
きっとおいしいあんぽ柿になることでしょう。

「わたしたちがいがいた未来の五十沢」

　地域の公園の実態を通して、五十沢のこれからの在り方を考えてみました。
　地域の人が交流し、ほっとして楽しい街づくりを提案しました。
　6年生の提案を、みんな真剣に聞いていました。

「5分間クッキング！　〜柿のデザート〜」

五十沢自慢の柿を使ってスイーツをつくりました。
おいしかったですか？

「自然いっぱい！五十沢小学校」
五十沢小学校にいるたくさんの生き物や昆虫を調べました。
クイズはわかったかな？

「ぼうけん　はっけんベスト５」として、五十沢の探検をしてきた楽しかった発見を紹介しました。
「五十沢大好き！いいところがいっぱい！」
これからもいっぱい探検をしていきます！

４・５年生は、「五十沢のあんぽ柿の歴史」について発表しました。
五十沢のあんぽ柿は90年前から始まっています。
この伝統をいつまでも引き継いでいきたいですね。

五十沢の入り口（梁川橋の近く）とあぐりマートの駐車場に、素敵な看板が立ちました。
その看板には、「カッキー＆カッキーナ」もいます。

「ようこそ五十沢へ！」と迎えてくれています。

１１月１５日（日）午前９時から五十沢小学校で「あんぽ祭り」を実施いたします。
第１部は「五十沢ふるさと自慢発表会」です。子ども達が生活科や総合的な学習の時間で学習した成果を発表します。第２部は「あんぽ柿つくり」です。子ども達が地域の方々に教えていただきながら、あんぽ柿づくり（皮むき、燻蒸、乾燥）を体験します。なお、１０時４５分から体育館で梁川交響吹奏楽団による演奏会も予定しております。たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。

児童会の代表が集まって、代表委員会を開きました。議題はあいさつ運動と赤い羽根共同募金についてです。学校をよりよくするために、真剣な話し合いをしました。

五十沢小学校校庭も、秋がいっぱいです。
カエデモミジ　イチョウが、美しく色づいています。

郷土や学校を愛しむ心や社会に貢献する態度を育成するためボランティア活動を行いました。子供たちは縦割り班ごとに計画を立て、日ごろ手の届かない場所を熱心に掃除しました。

１１月上旬のふくしま教育週間には、持久走記録会の他、一日フリー参観として、保護者の皆様、地域の皆様に子供たちの様子や学校を見ていただきました。アンケートにも励ましのお言葉をいただき感謝しております。