最新更新日:2017/04/30
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五十沢小学校は平成29年3月31日をもちまして閉校となりました。143年間ありがとうございました。4月から子供たちは梁川小学校に通っています。梁川小学校のホームページをご覧ください。なお、五十沢小学校の2016年度(平成28年度)に掲載された記事につきましてはホームページ左下の◇過去の記事「2016年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。またホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。

みんな来てね!あぐりマート

あぐりマートの看板が、だいぶ古びていたことに気付いた冬。

五十沢のおいしいものがたくさんあるあぐりマートに、もっとお客さんに来てもらうためには、そろそろリニューアルしてはどうだろうか・・・

そこで、前3・4年生(現4・5年)がデザインを考え、全校生で分担して看板を作成しました。
1・2年生は、ベニヤ板の下地の白を全面に。
3・4年生は、デザイン画の黄色を全面に。
5・6年生は、カッキー、カッキーナ、文字を。

出来上がった看板は、あぐりマートでみなさんをお出迎えしています。
ぜひ、お寄りくださいね!
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第4回 柿観察会 7月15日

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あっというまに7月。
1ヶ月前にはまだ花が咲いていた柿の木でしたが、今日はかわいい実がなっていました。

でも、あれれ?

柿の木に咲いていた花の数より、できている実はずっと少ないのです。
よく見ると、足下には柿の実が落ちていました。

「うわ〜もったいない」
思わず言ってしまった子どもたち。

でも、これにも理由があったのでした。

柿の木は、確実に実をならすために、自分で柿の実を選び、いらないと判断した柿の実を落としていたのです。これを生理落下というそうです。

8月の下旬まで、柿の実の選抜が行われます。
そして、選ばれた柿の実のみが、大きなオレンジ色になるのです。

でもね、いいことを聞きました。
落とされた柿は、無駄じゃないんです。
だって、土に返って、柿の木の養分になって、また柿の木の命に戻るんですから。

柿の木の仕組みに、目を丸くした観察会でした。

第3回柿観察会 6月9日

観察会でしたが、あいにくの雨。
Kさんが準備してくださった柿の花を教室で観察することになりました。

柿の花は、雄花と雌花があります。
どちらもかわいらしい花です。でも、大きな葉の陰に隠れていて目立ちません。
クリーム色で控えめな柿の花を、じっくりと観察することができました。

この雌花が、実になっていきます。
おいしい柿になるのです。
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