伊達市農林業振興公社の方が東京・銀座で実証実験した「あんぽ柿」を見せてくださいました。学校の総合的な学習の時間であんぽ柿について勉強を教えていただいた地域の方も中心となって企画したもので、子どもたちも関心を持っていました。伊達市より気温が高い東京・銀座で作ったあんぽ柿ですが、とてもきれいな仕上がりにびっくりしていました。しばらく学校の一階スペースに置いておきます。

検査で合格をいただいた五十沢小のあんぽ柿。学校のキャラクター「カッキ―くん」と「カッキ―ナちゃん」のシールをはり、地域のお店「あぐりマート」に販売のお願いに全員でうかがいました。値段をつけていただき、お店に並べていただきました。早速、男性のお客さんが、五十沢小のあんぽ柿を買ってくださいました。みんな大喜びでした。皆さんも五十沢小のあんぽ柿を、ぜひ味わっていただきたいと思います。

２カ月間自然乾燥させ、今日、いよいよ袋詰め作業を全校生で行いました。ＰＴＡ会長さんが、実際に指導をしてくださいました。初めに、ブラシでやさしく磨き、きれいに並べて、「五十沢あんぽ柿」の袋に入れていきました。機械で袋を閉じて大きな箱に入れました。これから検査をお願いして確認していただきます。とてもよい仕上がりに、みんな大喜びでした。

１１月１５日のあんぽ祭りで作ったあんぽ柿。２カ月間、学校で自然乾燥させ袋詰めをしました。５個入りや４個入りのあんぽ柿が７２袋できました。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

銀座であんぽ柿が見られます。多くの人に美しいあんぽ柿を見てもらい嬉しいです。

学校は冬休み中になっております。今日は、雪もちらつき寒い日です。

学校のあんぽ柿は、ますます輝きを増しています。

皆様がよい年を迎えますことを願っています。

１１月１５日のあんぽ祭りで作った学校のあんぽ柿。自然乾燥を始めてからちょうど一ケ月がたちました。きれいな色になっています。

１０月１５日のあんぽ祭りで作ったあんぽ柿です。毎日、扇風機でやさしく風を送っています。だんだんおいそうになってきました。

学校の「あんぽ祭り」（１１月１５日）で、地域の方々に作り方を教えていただいたあんぽ柿。学校の干し場で光かがやいています。

きれいな柿色に染まった道。

思わず歌い出した一年生。
「大きなかきの木の下で〜
あなたとわたし〜
なかよく柿むこう〜
大きなかきの木の下で〜」

柿がオレンジ色に色づき始めました。
五十沢っ子の大好きな、あんぽ柿の季節です。

地域の特産のあんぽ柿については、学校全体で学習しています。４年５年の総合的な学習の時間には、あんぼ柿の歴史などを学んでいます。地域の方に講師として、授業に来ていただき、詳しく教えていただいています。