きれいにむいた柿は、紐に下げられて、硫黄燻蒸されました。
この硫黄燻蒸により、柿がコーティングされ、美しい飴色のあんぽ柿へと導きます。
これから40日程、風や湿度などを考慮しながら干されます。

渡り廊下に下げられたあんぽ柿を、子供たちと一緒に見守っていきます。

いよいよ待ちに待った、あんぽづくり！
「大切に優しく愛情こめてむくんだよ」
地域の方のお話を聞いて、大切に柿の皮むきをしました。

地域の方、おうちの人と一緒に大切にむいた柿。
きっとおいしいあんぽ柿になることでしょう。

「わたしたちがいがいた未来の五十沢」

　地域の公園の実態を通して、五十沢のこれからの在り方を考えてみました。
　地域の人が交流し、ほっとして楽しい街づくりを提案しました。
　6年生の提案を、みんな真剣に聞いていました。

「5分間クッキング！　〜柿のデザート〜」

五十沢自慢の柿を使ってスイーツをつくりました。
おいしかったですか？

「自然いっぱい！五十沢小学校」
五十沢小学校にいるたくさんの生き物や昆虫を調べました。
クイズはわかったかな？

「ぼうけん　はっけんベスト５」として、五十沢の探検をしてきた楽しかった発見を紹介しました。
「五十沢大好き！いいところがいっぱい！」
これからもいっぱい探検をしていきます！

４・５年生は、「五十沢のあんぽ柿の歴史」について発表しました。
五十沢のあんぽ柿は90年前から始まっています。
この伝統をいつまでも引き継いでいきたいですね。

郷土や学校を愛しむ心や社会に貢献する態度を育成するためボランティア活動を行いました。子供たちは縦割り班ごとに計画を立て、日ごろ手の届かない場所を熱心に掃除しました。

１１月５日、秋晴れのもと持久走記録会を行いました。これまで、朝の時間や体育の時間に校庭を走るなどして、持久力を高めてきました。当日は、走った児童全員が頑張りを見せ、完走をしました。沿道で応援いただきました保護者、地域の皆様、ありがとうございました。