伊達市にもインフルエンザが入ってきたということもあり、健康委員会が風邪予防対策としてどんな食べ物を食べればよいかを全校生の前で発表しました。ビタミンＣを含むみかんや小松菜、ビタミンＡたっぷりのにんじん、体を温めてくれるわかめ、体力をつけるために肉などを食べることが大切だということを発表しました。手作りの資料を使ってとても分かりやすく発表しました。

　５校時目に新しい年を迎えるに当たって、美化活動を行いました。今回は、食堂と２回のホールのワックスがけです。食堂にはテーブルやいす、大きなテレビやストーブなどたくさんの荷物があったのですが、１９人全校生で力を合わせて廊下に運んだ結果、あっという間に運び終わりました。１９人の力を合わせるとすごい力になるんだなあとびっくりしました。荷物を運んだ後は、白根小学校恒例の一列に並んでの「床の１０回磨き」を行いました。６年生の１２３４・・・１０のかけ声で床をごしごし磨きながら前や後ろに進んでいきます。チームワークもぴったりでした。

　本日、白根小学校の５年生が中心となって、集めた赤い羽根の募金を伊達市社会福祉協議会の方にお渡ししました。齋藤さんが「社会のために役立ててください。」と話し、佐藤さんがお金を手渡ししました。

　5校時目に鏑木先生に5年の算数の授業をしていただきました。割合の学習で授業の前半で、割合＝比べられる量÷もとにする量について理解を確実にして、後半では、割合の活用問題に取り組みました。他校からも先生方が見に来られて、指導法について勉強しました。教えることの大切さを改めて、認識することができました。

　「先行学習」で有名な鏑木良夫先生に来ていただき、4校時目に授業の心構えを全校生に教えていただきました。返事の仕方から、良い姿勢のあり方、ノートは一行ずつ開けて書くこと、間違ったら消しゴムは使わず、一行開けたところに書く、板書は、先生が書き終わるのと同時に書き終わるなど、たくさんの授業規律について教えていただきました。最後に、鏑木体操を教えていただき、全員で鏑木体操を行いました。

　今年度、佐藤真弓さんによる今年度最後の読み聞かせを行いました。最後は全校生で「半日村」と「小さなサンタまちにいく」の話を聞きました。合わせて15分の読み聞かせでしたが、真剣にみんな話を聞いていました。

　新潟県の見附市立上北谷小学校から届いたサツマイモを使って、5，6年生がスイートポテトを作りました。サツマイモを２ｃｍ位に切って、芋をふかします。ふかした芋をつぶして砂糖と生クリームを混ぜて、カップに入れ、卵黄を刷毛で塗ってオーブンで焼きました。全ての作業がとても手際よくできました。
　出来たスイートポテトは、給食の時間に全校生で食べました。ほどよい甘さでとってもおいしかったです。

　3，4年生の国語の授業風景です。学力を高めるためには、語彙力を増やすことが大切であると先日の家庭教育講演会のお話にも出ていました。本校では、常に国語の授業では、辞書を机の上に置いて、分からない言葉をすぐに調べることができるようにしています。
辞書を引くスピードも速くなってきました。

　1年生は、プリントで２０より大きい数について、数の並べ方の学習をしていました。一人でどんどん進めている姿に大きな成長を感じました。
　２年生は、九九の表を使って、九九以外の○×１０、○×１１などの答えの出し方を学び合い、九九の表を広げる学習を行いました。学び合いでは、たくさんの考えがだされ、学びが深まっていきました。

　今日、伊達市の教育委員会で取り組んでいるすこやか事業を実施しました。大きな目的は肥満解消と震災後のストレスや運動不足の解消ということですが、本校の子どもたちには、体を動かすことの楽しさを味わわせたいという目的で申し込みました。手足を使ってリズミカルに体を動かしたり、色おにとだるまさんころんだを合体させた遊びをしたりしました。２ｍ６ｃｍのコーチの先生と、みんなとても楽しく過ごしました。

　授業参観終了後にＰＴＡ教育環境委員会主催による家庭教育講演会を開きました。講師の先生は桜の聖母短期大学教授の西内みなみ先生で、「思春期の子どもを育む家庭教育」ということでご講話をいただきました。学力には語彙力と想像力が大切なこと、ポジティブな言葉を使うことの大切さ、子どもの幸せは出会った大人の数で決まることなど、具体例を用いてお話しくださいました。保護者の皆さんも真剣に話に聞き入っていました。

　本日、授業参観が行われました。１、２年生は道徳で勤勉、努力について学習しました。３、４年生は体育で養護教諭の先生とＴＴで性教育を行いました。５、６年生は家庭科で、信用金庫の方をお招きしてマネー教育について学習しました。生きていく上でとても大切なことを子どもたちはたくさん学びました。

　6年生の理科の授業で、薄い塩酸にアルミニウムやスチールウールを溶かしてた水溶液を熱し、水曜機を蒸発したときに何が残るのかを調べる実験をしました。二人ずつのグループになり、協力して実験していました。

　図工で、木や木の実を使って動物をつくりました。木の形からいろいろな動物を想像し、形を生かして作りました。ワニやトカゲ、トナカイなどとても上手に仕上がりました。

　生活科と総合の学習で、あんぽ柿作りの様子を６年生の佐藤さんの家に行って、見学させていただきました。皮むきを全て機会でやっていて、あまりの速さに子どもたちはびっくりしていました。また、柿を飴色にするために、大きな箱の形の入れ物の中で燻し、それから２階の大きな部屋に干すのだそうです。
　子どもたちは、柿むきの体験をしました。一人１０個以上ピーラーを使ってむきました。みんな楽しくて、「もっとやりたい」という声がたくさん聞かれました。お忙しい中、見学させていただきありがとうございました。

　ドッヂビーでストラックアウトをやりました。グループで交代交代に投げて、的を射ぬきます。まっすぐ飛ばすことができなくて、子どもたちも苦労していました。
　帰りに、ハッピーディスクプロジェクトの方からディスク２枚いただきました。ありがとうございました。

　ドッジボールと同じ要領でゲームをするのだそうです。子どもたちも先生方も楽しんでゲームをしていました。

今日、クラブ活動でハッピーディスクプロジェクトの方をお招きして、ドッヂビーを教えていただきました。まずは、ディスクの投げ方を教えていただきました。まっすぐ投げるためには、横向きで投げるのだそうです。

　全校朝の会で、図書委員会から先生方のお薦めの本ということで調べたことを発表しました。子どもたちは、全員がノー原稿で発表しました。子どもたちの表現力が確実に身についてきてると実感しました。

　本日朝の会で、各種コンクールの表彰を行いました。地区造形展やＪＡの書写、ポスターコンクール、地区作文コンクールなど、たくさん入賞することができました。一人で何枚も賞状をいただく児童もいました。子どもたちががんばった成果だと思います。