２月１８日の午後７時から食堂においてＰＴＡ常任委員会が行われました。本年度の各委員会の活動の反省とＰＴＡ活動の本年度の決算、事業報告と次年度の予算、事業予定について審議しました。次年度の方向性について新たな取り組みについても提案されました。総会で審議するようになると思います。総会ではたくさんのＰＴＡの方の出席をお願いいたします。

　子どもたちからたくさんの意見が出てきました。１年生も初めての報告会でしたが、情報委員会や図書委員会に対して活動の良かったことや、改善してほしいことを発表していました。全校生の前で意見を言える１年生はすごいなーと思いました。

　委員会ごとの報告が終わった後、全員で委員会の活動で良かったところと改善点について話し合いました。

　本校では、人数が少ないので全校生による委員会活動報告会を行っています。はじめに５年生から、この報告会の趣旨の説明があり、３つの委員会から活動報告がありました。どの委員会も工夫して活動しており、児童一人一人の反省も自分の活動に満足した反省が多かったです。

　5，6年生が学校で集めているペットボトルのふたとプルタブの整理をしました。プルタブについては、スチールのプルタブは取り扱わないということで、磁石を使って選別しました。集まったプルタブについては、まもなく送る予定です。

　明日の算数の学力テストに向けて、3，4年生も真剣に問題に取り組んでいました。3年生を4年生が教える姿も見られました。複式学級での上級生が下級生を教える姿って本当にいいなーと思いました。

3，4年生は、係活動にハッピー会社という係活動があります。みんなをハッピーにするためにイベント活動を企画し、運営する活動だそうです。今回はどんな企画をするのか楽しみです。

　３校時に２ねん生は昨日のなわとび記録会についての絵日記を書きました。がんばった思いがたくさん書いてありました。４校時は、明日の算数の学力テストに向けて、最終仕上げとして１，２年生ともプリント学習に取り組みました。

　持久跳びで子どもたちががんばっている様子です。１〜３年生の部では、２ねん生の女子が９分４０秒で一番長く跳びました。４〜６年生の部では、６年生の女子が３０分跳び、優勝しました。持久跳びの部の総合成績は、１位が６年生の女子、２位が２年生の女子、３位が４年生の男子でした。６年生の女子児童が３０分跳んだときには、全校生が駆け寄って祝福しました。感動的ななわとび記録会でした。

　交叉跳びやかけ足跳び、二重跳びで子どもたちががんばっている様子です。一人一人が自分の目標を持ってがんばっていました。

　1年生の開会の言葉でなわとび記録会が始まりました。体育主任の先生から競技上の注意についての話を聞き、前あや跳びから始まって、６種目の競技を行いました。

　明日からの学力テストに向けて、算数のプリント学習に取り組んでいました。分からないところは友達同士教え合い、集中して学習に取り組んでいました。

　1，２年生は、算数のまとめの学習に入っています。今日は教頭先生も入って、個別指導の充実を図りました。

　３年生は、アシストシートに取り組んでいました。４年生は、ドリルを使って漢字の練習です。１年間の学習のまとめをしっかり行っています。

　多色づりの版画が完成間近です。黒い紙に色鮮やかに冬景色が浮かび上がってきました。

　３年生は、かぜやゴムで動くおもちゃを作っていました。フィルムケースと割り箸で作ったおもちゃやゴムで動く船、風で動く車などです。風で動く車は、買い物袋で風を起こそうとしたのですが、思うように行かず、最終的に送風機を使って遊びました。
　４年生は、水のあたたまり方について実験しました。水の入ったフラスコの中に温度計を上中下と高さを変えて入れ、温度の変化について調べました。

　５年生が透明の模型を用いて、立体の学習をしていました。直方体と円柱の違いなどについて調べながら、円柱の特徴について学習しました。

　1月になわとびができなかった1年生も上手に跳ぶことができるようになりました。今日初めて1分間跳ぶことができた児童もいました。校長先生が体育館に行くと早速そのことを教えていました。前跳びばかりでなく、後ろ跳びやあや跳びもできるようになりました。２年生も二重跳びやその他の跳び方にも挑戦していました。

　２年生の生活科では、自分が生まれたときのことについて学習していました。お母さんにインタビューして生まれるときの大変さや喜びなどを知ることができました。
　また、生まれたときは４０〜５５ｃｍの大きさだったということで、実際に物差しで測ってみました。あまりの小ささにびっくりしていました。

　1年間を振り返り、1年生になってできるようになったことをたくさん書きました。なわとびや鉄棒、水泳、難しい算数もできるようになったよ。賞状をたくさんもらえるようになったという児童もいました。1年間を思い出しながら、自分の成長を実感していました。