総合的な学習の時間において、講師をお招きし梁川の先人について学びました。蠣崎波響（絵師）、中村善右衛門（養蚕功労者）、新井石禅（高僧）、三浦弥平（マラソン選手）、太田良平（彫刻家）について、分かりやすい資料やパネルを用いながら教えて頂きました。梁川の先人を学ぶことを通して、郷土への誇りや愛情が深まっています。

このほど、本校を会場に、算数・数学科コアティーチャー授業研究会が行われました。コアティーチャーとは、小中学校の算数・数学を専門とする教員です。本校では５年生がいくつかの単元でコアティチャーの授業を受けています。今回の授業は「比べ方を考えよう⑵（百分率とグラフ）」の単元で、「２５０円のマジックペンの30％引きの値段を求めるにはどうすればよいか」のめあてから始まる授業でした。

　２５日の音楽は、３クラス合同で和楽器鑑賞教室を行いました。尺八や箏、三味線などの音色を楽しむことができました。

　社会科の学習として新聞社の方々を講師にお招きし、新聞作りについて教えて頂きました。今日の朝刊を用いての学習やＤＶＤの視聴等から新聞作りのポイントや携わっている方々の努力や工夫を学ぶことができました。また、自分たちが写った模擬新聞を発行してもらい、大喜びでした。今日持って帰っていますので、ぜひ、ご家庭でもご覧頂ければと思います。