最新更新日:2017/03/31
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鼓笛全体練習1

 2月20日(金)放課後に鼓笛の全体練習を行いました。
 全体での練習は初めてだったので難しい部分もありましたが、指揮者をよく見て演奏することができました。
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鼓笛全体練習2

 6年生は真剣な眼差しで、全体の練習を見ています。
 パート練習の時と同じように、お手本を見せてくれたり、ひとりひとりにアドバイスをくれたりしました。教える側も、教わる側も、良いものにしようと本気で取り組む姿勢がみられます。
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朝の会1

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 2月20日(金)朝の会で表彰式を行いました。

 「小中学生・税に関する書写コンクール」で福島税務署長賞を受賞しました!
 おめでとう!!

朝の会2

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 表彰式のあと、音楽朝の会を行いました。
 歌う前に準備運動ということで、なかよし班ごとに分かれてジェンカを踊りました。2回踊ると、はぁはぁと息切れも聞こえましたが、今月の歌「歌よ ありがとう」をひとりひとり大きな声で歌うことができました。

3年生の俳句づくり

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 2月の日差しが暖かい日、3年生3名が職員室前の花壇をじっと見て何か考えていました。
 どうやら国語の授業で俳句を作っているようです。ビオラやパンジーなどの植物を観察したり、触ったり、においを嗅いだり、五感を働かせて取り組んでいました。

 ここで、S.Hさんの一句 
「パンジーは  ぷんぷん顔の おじいさん」

仮入学1

 2月18日(水)は仮入学式・保護者説明会でした。
 来年度の新入生は6名、大枝小学校で最も多い学年になります。

 
 仮入学式では、校長先生のお話をきちんと聞き、呼名されたとき6名とも元気よく返事をすることができました。また、保護者説明会の間、新入生は迎えに来てくれた1・2年生と一緒に教室で歓迎会を楽しみました。とっても仲良くなれたようです。
 4月の入学を児童・職員一同楽しみに待っています!
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仮入学2

 「まだかな、まだかな…!」
 当日の受付では新入生のお出迎えのために3・5年生が待機していました。上級生として、名前と顔を覚え、そして自分たちのことも覚えてもらえるようにするためです。待ち遠しくてそわそわしています。 
 ひとりひとりとしっかりあいさつをして、名札を新入生の首にかけてくれたり、会場になっている図書室まで手をつないで案内してくれたりしました。
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鼓笛練習1

 2月16日(月)放課後の鼓笛練習の様子です。

 大太鼓と小太鼓の合同練習です。教えてくれる6年生にリズムをとってもらいながら、息を合わせて練習していました。休み時間や家での自主練習の成果もあり、ドラムマーチや校歌、しっかり合わせることができました。
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鼓笛練習2

 2・3年生のキーボード練習です。手元を見ないで弾けるように、真剣な表情で取り組んでいます。
 6年生2人もひとりひとりをよく見て、アドバイスをくれました。6年生から100点満点をもらえるように、残りの練習もがんばります!
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鼓笛練習3

 キーボードの練習の様子を後ろで見ているのは、5・6年生の指揮者の二人です。この日の練習の後半は、各パートの教室を回り、全体をまとめる指揮者として、練習風景を見学しました。
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校長室だより…朝の会のお話「かしこく」「やさしく」「たくましく」10

          〜 「ノーベル賞」って何だろう 〜
                         伊達市立大枝小学校長 安生昌弘

 これはLEDの光ですね。日本語で言うと「発光ダイオード」という電灯の光です。
明るいでしょう。明るいけどあまり電気を必要としない素晴らしい電灯です。去年の秋頃,このLEDに関わって日本人3人の科学者の大きなニュースがありましたね。覚えていますか。そうです。ノーベル賞をスウェーデンという北ヨーロッパの国のノーベル財団という団体からいただいたんですね。赤崎さん,天野さん,中村さんの3人です。年末の12月10日にはスウェーデンのストックホルムという都市で表彰式が行われました。ニュースで見たでしょう。さっきのような明るい白いLEDライトが作られるようになったのは,赤崎さん,天野さん,中村さんたちの開発した明るく点く青色LEDのおかげなんです。でもそれでなぜノーベル賞を,しかも外国であるスウェーデンの団体からいただけたのでしょう。ちなみにメダルの他に3人に合わせて賞金800万クローナ(スウェーデンのお金の単位:日本のお金で1億2000万円位)をいただいたそうです。
 ノーベル賞は,今から120年近く前に亡くなったスウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの提案と財産の寄付で始まったものです。ノーベルは素晴らしいアイディアでその頃まだ無かったダイナマイトという爆発する道具を発明しました。これが売れに売れて大金持ちになったのです。ダイナマイトは,もともとは岩を爆発で砕いてトンネルを掘ったり,道路を造ったりする工事の道具でした。しかし,ダイナマイトの技術は,その後戦争の爆薬や爆弾に利用されてたくさんの人の命を奪うことになってしまいました。そのことを残念に思っていたノーベルさんは亡くなる時に多くの財産のほとんどを自分の国,スウェーデンに寄付して「人類のためにとても役立つことをしてくれた人に財産を分けてほしい」と言葉を残したそうです。それで今から115年前,20世紀始まりの年である,1901年にノーベル賞がスタートしたのです。
 ノーベル賞には6つの種類の賞があります。電気のことは物理学賞というものに含まれますので,赤崎さん,天野さん,中村さんの3人はノーベル物理学賞でした。ところが,科学者が何かを発見や発明するだけがノーベル賞ではないのです。ほら,ノーベルさんの願いは「人類のためにとても役立つこと」ですから。他の種類にノーベル平和賞というものがあります。私は,もしかするとノーベルさんが最も望んでいた賞ではないかなと思います。だって,自分の発明したダイナマイトの技術が戦争に使われて人の命を奪うことになってしまったことを残念に思っていたのですから……。
 去年のノーベール平和賞にたいへん素敵な女の子が選ばれました。アジアのパキスタンという国の17才の女の子マララさんです。17才といえば,日本では高校2年生位なので女の子と言いましたが,女の子と呼ぶにはあまりに立派な女性なのです。マララさんは15歳の時にイスラム教という神様の教えを間違えて考えている大人の男たちに頭を銃で撃たれてしまいました。その男たちは女の子が学校へ行くのをダメだと考える人たちで,堂々と学校へ行くマララさんが憎かったようです。マララさんはその後,手術で奇跡的に助かりました。普通怖くなって何もできなくなってしまいそうですが,マララさんは,逆に戦争や暴力をなくし,世界中の多くの女の子を学校に行かせて下さいと学校や教育の大切さを世界中に向けて訴える活動にがんばるようになったのです。ノーベルさんの戦争や暴力を残念に感じる思いとノーベル賞の「人類のためにとても役立つこと」にマララさんの行動がぴったりだと思いませんか。だから私は,マララさんがノーベル平和賞を受賞したことがとても素敵だと思いました。学校に行って勉強することが憧れの夢である女の子が世界中で6600万人,日本の人口の半分以上もいるのだそうです。私たちはなんて幸せなんでしょうね。そして,ますますがんばろうと思わなくちゃなりませんよね。
 今日は,ノーベル賞って何かなということと学校で勉強できるということはノーベル賞で称えるほど人類にとって幸せなことなんだというお話でした。(2015.2.6)

豆まき集会

 2月3日(火)3校時に全校生で豆まき集会をしました。樫の木ホールで校長先生から「節分」についてのお話を聞いたあと、代表児童が「なまけものおに」や「よふかしおに」など、退治したい鬼を発表しました。その後、企画集会委員会の児童が考えた○×クイズなどのゲームをして楽しい時間を過ごしました。
 豆まきは、各教室で年男年女である5年生が中心となって行いました。
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引き継ぎ式に向けて 1

 2月26日(木)の鼓笛引き継ぎ式に向けて、放課後練習が始まりました。
 それぞれのパートにわかれて6年生から教えてもらっています。
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引き継ぎ式に向けて 2

 放課後の練習と合わせて休み時間も自主的に練習を行っています。子どもたちの真剣に取り組む姿がみられます。
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授業参観 1

 1月23日(金)は授業参観でした。たくさんの保護者の皆様に参観していただきありがとうございました。
 
 

 1・2年生は算数の授業で「足し算・引き算、4桁の数字」を勉強しました。先生の話をよく聞いて自分の力で解決している姿が輝いていました。
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授業参観 2

 3年生は国語の授業で「俳句」について勉強しました。
 子どもたちは俳句のクイズに挑戦し、それぞれが考えた楽しい答えが次々と飛び出しました。あれこれ考える答えがおもしろく、学級は笑いの渦に包まれていました。
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授業参観 3

 5・6年生は総合的な学習の時間で「世界の国々の生活」について勉強しました。
 事前に調べたことをパソコンでまとめてプレゼンテーションをする姿はさすが上級生!特色ある料理も振る舞われ、国際色豊かな授業となりました。
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校長室だより…朝の会のお話「かしこく やさしく たくましく」9

         〜「おおえだ心の誓い」を始めよう 〜
                        伊達市立大枝小学校長 安生 昌弘

 みんなは学校って何をするところだと思いますか。そうですね。学校は学習するところですが,勉強を出来るようにするだけの場所ではないのです。もう一つ大事なみんなの「心」をよりよくする場所なのです。それを大枝小の教育目標では「やさしく」と表わしてみんなは頑張っていますよね。先生たちがみんなに期待している姿は「広い心をもった子ども」なんです。広い心ってどんな心なのでしょうね。狭い心の反対と考えると分かるかも知れませんね。まずは,優しさでしょうか。人を許すなんて事もありますね。人に親切にすることもそうかも知れません。大枝小学校には,学校生活の目標「5つの約束」がありましたが,心の目標が「やさしく」しかありませんでした。そこで,『おおえだ心の誓い』というものを新しく創りました。これから毎朝,みんなで声に出して言ってもらうことにしました。
  『おおえだ心の誓い』とは,何でしょうね。3つあるんです。一つめは,「お」,「オアシスを心がけます」という誓いです。オアシスとは水のない砂だけの砂漠の中に,そこだけ水がわき出ていて林が茂っている,生き返るような場所のことです。また,心が穏やかになる場所という意味もあります。日本の社会には人と人とのつきあいを砂漠のオアシスのように生き返らせ,安心できる世の中にしようと「オ・ア・シ・ス」から始まる言葉を心がけて言おうというオアシス運動というものが昔からあります。「オ,おはよう」「ア,ありがとう」「シ,しつれいします」「ス,すみません」とみんなが言うと人と人とが仲良しになれるのです。「おはよう」は,あいさつをするということです。「ありがとう」は感謝の気持ちを伝えるということです。「しつれいします」は礼儀正しくするということです。「すみません」は素直に謝るということです。みんなとよりよくつながろうということなんですね。
 二つめは,「え」,「笑顔でがんばります」という誓いです。自分の夢や希望に向かって苦しい事を我慢して頑張ろうということです。Dreams come true togetherです。でも頑張るんだけど,苦しくても笑顔を忘れずに明るく進んで行きましょうということなんです。自分の心を大きくもってね……。
 三つめは,「だ」,「誰にでも親切にします」という誓いです。仲の良い人,好きな人,気が合う人に親切にするのは当たり前ですね。でも,誰にでも親切に出来るのは,広い広い心がないと出来ません。そして親切にされた人は,他の人に親切にしますから,親切は世の中に広がっていくものなんです。
 「お」,「オアシスを心がけます」,「え」,「笑顔でがんばります」,「だ」,「誰にでも親切にします」の3つが『おおえだ心の誓い』なんです。勘のいい人は気づきましたね。「お(お)・え・だ」なのです。明日から毎朝唱和してその日その日をよりよい一日にしてほしいと願っています。

   「おおえだ心の誓い」 『お』・「おあしすを心がけます。」
                 『え』・「えがおでがんばります。」
                 『だ』・「だれにでも親切にします。」

今日は,『おおえだ心の誓い』を始めようというお話でした。(2015.1.19)

校長室だより … 始業式の話

       平成26年度 第3学期始業式の話
                             大枝小学校長 安生昌弘

 冬休みが終わりました。楽しく過ごせましたか。終業式に言ったように家族と一緒にいっぱい過ごして話をしましたか。そして,去年を「終わりよければ,すべて良し。」にすることができましたか。
 さて,今日は平成27年最初の学校の日です。みんなは学年が1つ上に上がる年のスタートの日です。特に6年生は卒業をして梁川中学校へと進学する年になりました。いよいよという感じですね。今年はひつじ年で,羊という動物はのんびりした優しいイメージのある動物なので平和な年になると良いなあと思います。また,ひつじ年は十二支では「未年」と書いて表します。十二支の八番目で,「八」は末広がり縁起の良い字だし,「未」は「未来」の一文字でもあるので,希望が叶っていくような予感がしてきますね。
 ところで,今日は1月8日ですが,1月7日までに家族から「あなたの今年の計画や目標は何かな。」と訊ねられた人はいますか。実は日本には古くから「一年の計は元旦にあり」といって「その年1年間の計画は元日の朝に決めると良い」ということわざがあります。これは本当は「計画や目標は早いうちにしっかり立てなさい」という私たちの生き方へのアドバイスなのです。
 計画や目標がどれだけ大事なのかを教えてくれる諺(ことわざ)の話をします。私が中学生の時に担任の先生に教えてもらった諺です。それは,「棒ほど願って,針ほど叶う」という諺です。「人がこうなりたいと棒の太さ程の難しさの目標を持って頑張ったとすると,実際は針ほどの細さのことしか出来るようにはならないよ。だから,夢はでっかく,目標は高くしなさい。」という意味です。きっと中学生だった私は,その時,自分の目標が低すぎたのでしょうね。目標を考え直させるために,担任の先生は私に「棒ほど願って針ほど叶う」のことわざを教えて下さったのでしょう。それからは,希望を持ったり,目標を立てたりするときは,いつも「棒ほど願って,針ほど叶う」という諺を思い出して生活してきました。だから,いろいろな願いを叶えるために頑張って来られたのかなと思いますよ。
 3学期の学校での目標は,担任の先生と相談しながら「棒ほど願って針ほど叶う」を考えながら立てて下さい。また,その他に自分の1年間の計画や目標を立ててください。そして,家族に計画や目標を訊かれていない人は「ボクの今年の計画や目標はこんな事なんだ。」と1月15日までの間に家族に話してください。そうすれば,きっと家族はみんなを応援してくれるし,何よりも怠けそうになる自分を自分の心が励ましてくれるようになります。1月15日までは,もともとは「松の内」といってお正月の飾りを出しておく期間なので「元旦」と同じと考えて,大枝小のみんなの家庭では計画や目標が間に合うことにしましょう。そして,3学期は授業がある日が51日と少し短いけれど,「棒ほど願って,針ほど叶う」ということを考えながら立てた目標で,今の学年や小学校生活のまとめに向けてしっかり頑張っていきましょう。

第3学期始業式

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 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月8日(水)は第3学期の始業式でした。3学期は51日間と短いですが、校長先生のお話にもあったように「棒ほど願って、針ほど叶う」ということを考えて、目標を持ち生活してほしいと思います。
 
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