最新更新日:2017/03/31
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引き継ぎ式に向けて 1

 2月26日(木)の鼓笛引き継ぎ式に向けて、放課後練習が始まりました。
 それぞれのパートにわかれて6年生から教えてもらっています。
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引き継ぎ式に向けて 2

 放課後の練習と合わせて休み時間も自主的に練習を行っています。子どもたちの真剣に取り組む姿がみられます。
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授業参観 1

 1月23日(金)は授業参観でした。たくさんの保護者の皆様に参観していただきありがとうございました。
 
 

 1・2年生は算数の授業で「足し算・引き算、4桁の数字」を勉強しました。先生の話をよく聞いて自分の力で解決している姿が輝いていました。
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授業参観 2

 3年生は国語の授業で「俳句」について勉強しました。
 子どもたちは俳句のクイズに挑戦し、それぞれが考えた楽しい答えが次々と飛び出しました。あれこれ考える答えがおもしろく、学級は笑いの渦に包まれていました。
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授業参観 3

 5・6年生は総合的な学習の時間で「世界の国々の生活」について勉強しました。
 事前に調べたことをパソコンでまとめてプレゼンテーションをする姿はさすが上級生!特色ある料理も振る舞われ、国際色豊かな授業となりました。
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校長室だより…朝の会のお話「かしこく やさしく たくましく」9

         〜「おおえだ心の誓い」を始めよう 〜
                        伊達市立大枝小学校長 安生 昌弘

 みんなは学校って何をするところだと思いますか。そうですね。学校は学習するところですが,勉強を出来るようにするだけの場所ではないのです。もう一つ大事なみんなの「心」をよりよくする場所なのです。それを大枝小の教育目標では「やさしく」と表わしてみんなは頑張っていますよね。先生たちがみんなに期待している姿は「広い心をもった子ども」なんです。広い心ってどんな心なのでしょうね。狭い心の反対と考えると分かるかも知れませんね。まずは,優しさでしょうか。人を許すなんて事もありますね。人に親切にすることもそうかも知れません。大枝小学校には,学校生活の目標「5つの約束」がありましたが,心の目標が「やさしく」しかありませんでした。そこで,『おおえだ心の誓い』というものを新しく創りました。これから毎朝,みんなで声に出して言ってもらうことにしました。
  『おおえだ心の誓い』とは,何でしょうね。3つあるんです。一つめは,「お」,「オアシスを心がけます」という誓いです。オアシスとは水のない砂だけの砂漠の中に,そこだけ水がわき出ていて林が茂っている,生き返るような場所のことです。また,心が穏やかになる場所という意味もあります。日本の社会には人と人とのつきあいを砂漠のオアシスのように生き返らせ,安心できる世の中にしようと「オ・ア・シ・ス」から始まる言葉を心がけて言おうというオアシス運動というものが昔からあります。「オ,おはよう」「ア,ありがとう」「シ,しつれいします」「ス,すみません」とみんなが言うと人と人とが仲良しになれるのです。「おはよう」は,あいさつをするということです。「ありがとう」は感謝の気持ちを伝えるということです。「しつれいします」は礼儀正しくするということです。「すみません」は素直に謝るということです。みんなとよりよくつながろうということなんですね。
 二つめは,「え」,「笑顔でがんばります」という誓いです。自分の夢や希望に向かって苦しい事を我慢して頑張ろうということです。Dreams come true togetherです。でも頑張るんだけど,苦しくても笑顔を忘れずに明るく進んで行きましょうということなんです。自分の心を大きくもってね……。
 三つめは,「だ」,「誰にでも親切にします」という誓いです。仲の良い人,好きな人,気が合う人に親切にするのは当たり前ですね。でも,誰にでも親切に出来るのは,広い広い心がないと出来ません。そして親切にされた人は,他の人に親切にしますから,親切は世の中に広がっていくものなんです。
 「お」,「オアシスを心がけます」,「え」,「笑顔でがんばります」,「だ」,「誰にでも親切にします」の3つが『おおえだ心の誓い』なんです。勘のいい人は気づきましたね。「お(お)・え・だ」なのです。明日から毎朝唱和してその日その日をよりよい一日にしてほしいと願っています。

   「おおえだ心の誓い」 『お』・「おあしすを心がけます。」
                 『え』・「えがおでがんばります。」
                 『だ』・「だれにでも親切にします。」

今日は,『おおえだ心の誓い』を始めようというお話でした。(2015.1.19)

校長室だより … 始業式の話

       平成26年度 第3学期始業式の話
                             大枝小学校長 安生昌弘

 冬休みが終わりました。楽しく過ごせましたか。終業式に言ったように家族と一緒にいっぱい過ごして話をしましたか。そして,去年を「終わりよければ,すべて良し。」にすることができましたか。
 さて,今日は平成27年最初の学校の日です。みんなは学年が1つ上に上がる年のスタートの日です。特に6年生は卒業をして梁川中学校へと進学する年になりました。いよいよという感じですね。今年はひつじ年で,羊という動物はのんびりした優しいイメージのある動物なので平和な年になると良いなあと思います。また,ひつじ年は十二支では「未年」と書いて表します。十二支の八番目で,「八」は末広がり縁起の良い字だし,「未」は「未来」の一文字でもあるので,希望が叶っていくような予感がしてきますね。
 ところで,今日は1月8日ですが,1月7日までに家族から「あなたの今年の計画や目標は何かな。」と訊ねられた人はいますか。実は日本には古くから「一年の計は元旦にあり」といって「その年1年間の計画は元日の朝に決めると良い」ということわざがあります。これは本当は「計画や目標は早いうちにしっかり立てなさい」という私たちの生き方へのアドバイスなのです。
 計画や目標がどれだけ大事なのかを教えてくれる諺(ことわざ)の話をします。私が中学生の時に担任の先生に教えてもらった諺です。それは,「棒ほど願って,針ほど叶う」という諺です。「人がこうなりたいと棒の太さ程の難しさの目標を持って頑張ったとすると,実際は針ほどの細さのことしか出来るようにはならないよ。だから,夢はでっかく,目標は高くしなさい。」という意味です。きっと中学生だった私は,その時,自分の目標が低すぎたのでしょうね。目標を考え直させるために,担任の先生は私に「棒ほど願って針ほど叶う」のことわざを教えて下さったのでしょう。それからは,希望を持ったり,目標を立てたりするときは,いつも「棒ほど願って,針ほど叶う」という諺を思い出して生活してきました。だから,いろいろな願いを叶えるために頑張って来られたのかなと思いますよ。
 3学期の学校での目標は,担任の先生と相談しながら「棒ほど願って針ほど叶う」を考えながら立てて下さい。また,その他に自分の1年間の計画や目標を立ててください。そして,家族に計画や目標を訊かれていない人は「ボクの今年の計画や目標はこんな事なんだ。」と1月15日までの間に家族に話してください。そうすれば,きっと家族はみんなを応援してくれるし,何よりも怠けそうになる自分を自分の心が励ましてくれるようになります。1月15日までは,もともとは「松の内」といってお正月の飾りを出しておく期間なので「元旦」と同じと考えて,大枝小のみんなの家庭では計画や目標が間に合うことにしましょう。そして,3学期は授業がある日が51日と少し短いけれど,「棒ほど願って,針ほど叶う」ということを考えながら立てた目標で,今の学年や小学校生活のまとめに向けてしっかり頑張っていきましょう。

第3学期始業式

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 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月8日(水)は第3学期の始業式でした。3学期は51日間と短いですが、校長先生のお話にもあったように「棒ほど願って、針ほど叶う」ということを考えて、目標を持ち生活してほしいと思います。
 
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伊達市立大枝小学校
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