よく晴れた暑い日が続き、校地内は花いっぱいです。
　校舎東側のツツジや藤、昇降口の鉢花もとてもきれいに咲いています。

　４月２８日（火）５校時 ６年生の総合の様子です。

　JICA二本松訓練所の方に来ていただき、JICAについて教えていただきました。
　JICAは支援が必要な国（開発途上国）や人に対して、国際協力をする仕事です。二本松訓練所では、中東やアフリカなど派遣されるボランティアの人がそこでの言葉や支援に必要なことについて勉強をしているそうです。

　６年生はアラビア語でのあいさつや名前の書き方を教えてもらったり、日本人が生活していく中で、様々な国のお世話になっていることなど学びました。
　お話を聞き、外国やJICAの活動に大変興味を持っていました。

　職員室前のぼたんです。
　今年は気温の高い日が続いているため、昨年よりもはやく花を咲かせました。

　今年度も朝の時間にマラソンをしています。
　嵐の「Happiness」が流れている間、全校生で元気いっぱい走っています！

　４月２８日（火）緑の少年団結団式を行いました。今年度から全校生が緑の少年団として活動することになりました。
　６年生の代表の児童が誓いの言葉を述べ、校長先生から団旗を受け取りました。
　学校や地域のために緑を守る活動、期待していますね！

　４月２３日（金）３校時に１年生を迎える会を行いました。
　１年生ひとりひとりが自己紹介をしたあと、全員でゲームをして遊びました。
　「ことりおにごっこ」と「しっぽとりゲーム」どちらもとても盛り上がり、楽しい時間になりました。

　今回は６年生と企画集会委員会の児童が中心となって準備や進行をしました。
　上級生は１年生の面倒をしっかり見てくれていました。

　４月２４日（金）６年生の体育の様子です。

　今年度の６年生は２人なので、団体スポーツができません。そこで、TRFのダンササイズをはじめました。担任の先生だけでなく、職員室の先生も一緒にダンス。思っていたよりも難しかったですが、みんなで楽しく汗を流しました。

　４月２３日（木）５校時の３・４年生の体育の様子です。
　
　昨年度購入したスラックラインを使った授業でした。支柱の間に張ったベルトの上を綱渡りのようにして歩くスポーツで、体幹を鍛えることができるそうです。ベルトの幅は平均台の幅よりもせまく足元も安定しないので、つかまることができるように校庭のうんていの下に張って行いました。

　子どもたちは、すこやか教室で大内コーチに教えてもらったように両腕でバランスをとったり、うんていにつかまったり、友達に補助してもらったりしながら上手に渡ることができました。すこやか教室でも大好評でしたが、今回もみんな夢中になって取り組んでいました。

　４月２２日（水）３・４校時にすこやか教室を実施しました。
　今年度も大内コーチと山田コーチに来ていただき、全校生で楽しく運動をしました。１年生は今回初めてでしたが、あっという間に慣れ、元気いっぱい体を動かしました。

　今回は、運動会の玉入れで使う紅白玉を使いました。
真上に投げてキャッチ！次は腕をクロスしてキャッチ！どんどんレベルアップして、落ちている玉をよけて歩きながらキャッチ！！子どもたちは慣れてくるのがはやくて、上手にできていました。
　次に、ペア同士でタオルを片手で回しながら紅白玉で投げたり、受け取ったりしました。相手が取りやすいように投げるのが難しかったようです。

　最後にタオルを使ってしっぽ取りゲームをしました。
　なかよし班のチーム戦（１班あっぱれチーム対２班ひよこチーム）のあとは、ペア同士の一騎打ちです。真剣勝負！白熱した戦いが見られました。
　
　次回のすこやか教室は５月２９日、梁川プールで実施します。

　４月１７日（金）は今年度最初の授業参観でした。

　６年生は算数の授業で「対称な図形」について学習しました。隣でおうちの方が見守る中、真剣に考えている様子がみられました。

　３・４年生は書写の授業でした。
　３年生は「一・二」、４年生は「羊」の字の練習です。ひとつひとつの筆の動きに集中して取り組んでいました。

　１・２年生は音楽の授業でした。
　全員で元気よく歌ったり、体を動かしたり、楽しく活動することができました。

　　　　　　　　あいさつの力　〜あいさつはなぜするのか〜
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊達市立大枝小学校長　安生昌弘

　大枝小の学校生活５つの約束の１番目は『あいさつ』ですね。おおえだ心の誓いの１番目は『おあしすに心がけます』ですね。「おあしす」とは，「お・おはよう」
「あ・ありがとう」「し・しつれいします」「す・すみません」のことで，あいさつなどの言葉をきちんと言おうということです。５つの約束もおおえだ心の誓いもその１番目はあいさつのことなんだね。それだけ大切なことだよということです。でも，なぜあいさつは大切で，しなくちゃならないのでしょうね。
　春休み中にこんなことがありました。学校には，いろいろな会社の人がやってきたり，荷物を届けてくれたりします。その多くの人は校長室の外を通り過ぎて玄関へと行きます。その中のある会社の人が「こんにちは」と校長室の方へあいさつして通り過ぎていきました。仕事で忙しいから早歩きなので，私が気づいた時にはもう窓から見えるところにはいませんでした。私は，書類を読んでいたのでその人と目が合ったわけではありませんでした。しばらくすると，その会社の人は仕事を終えて，今度は「ありがとうございました。」と校長室の方へまたあいさつして通り過ぎていきました。仕事で忙しいので早歩きです。私が気づいた時には，もう後ろ姿でした。私は，素晴らしい方だなと思ってうれしくなりました。なぜかというと，その方はあいさつを返してもらうことを期待しないであいさつをしているのだなと思ったからです。人はあいさつをすると「あいさつを返してほしいなあ」と期待してしまうものです。でも，あいさつは自分からするだけでも相手の心に届き，うれしい気持ちを生み出すことが出来るのです。その人と仲良しになることが出来るのです。だから，あいさつは大切なのです。
　あいさつをもっともっと素晴らしいものにするために「あ・い・さ・つ」運動というものがあります。あいさつを「あ・い・さ・つ」から始まることに気をつけると良いよというものです。「あ」は「あかるく」さわやかにあいさつしよう。「い」は「いつでも」忘れずにあいさつしよう。「さ」は相手のあいさつを待たずにさきに自分からあいさつしよう。「つ」は「つづけて」です。実は，「つづけて」とは「あいさつに続けてひとこと言おうということだそうです。例えば，交通安全母の会の方に「おはようございます。いつもありがとうございます。」とか，東大枝地区の方に「さようなら。今日は良い天気でしたね」とか，あいさつにひとこと続けて言おうというわけです。あいさつだけより仲良しになれます。
　大切なあいさつをもっともっと素晴らしいものにするために家でも道でも学校でも「あかるく」「いつでも」「さきに」「つづけて」あいさつをして生活しましょう。大枝小学校の約束ですよ。今日は，なぜ，あいさつが大切かということとあいさつを２倍にパワーアップする「あ・い・さ・つ」運動のお話でした。(2015.4.10)

　２時間目の休み時間、１年生は鼓笛のポンポンの練習をしています。
　４年生がキーボードで演奏してくれる校歌に合わせて、２・３年生をお手本にポンポンの動きを覚えています。だんだん、上手になってきました！

　４月７日から給食が始まりました。１年生は、小学校での給食に慣れるために、少し早めに食べています。
　給食のルールやマナーを守って、みんなで楽しくいただきましょう！

　３・４・６年生も学級ごとに楽しくお話をしながら給食を食べています。
　
　給食センターのみなさん、今年度もよろしくお願いします！