最新更新日:2017/03/31
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授業参観3

 6年生は家庭科で、クッキーやお茶の準備をしてふるまい、おうちの方へ感謝の気持ちを伝えました。また、親子で時計作りをしました。お話しながら、楽しそうにデザインを考える姿がみられました。

 それぞれの学年で家族に感謝の気持ちを伝え、1年の成長を感じることのできる授業参観だったと思います。来校された保護者のみなさま、ありがとうございました。
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授業参観2

 3・4年生は学級活動でした。
 3年生は調べたことについて友達と協力して発表し、4年生は1/2成人式を行い、将来の夢や20歳になった時の自分へ伝えたいことなど発表しました。
 また、今まで学習してきたことや一年間の思い出などをおうちの方に自分の言葉で伝えていました。
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授業参観1

 2月26日(金)は、今年度最後の授業参観でした。たくさんの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。

 1・2年生は生活の授業で、親子でケーキを作りました。その後、教室でケーキを食べながら、ひとりひとりが4月からの学習でできるようになったことの発表をしました。
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鼓笛引き継ぎ式

 2月26日(金)樫の木ホールで鼓笛引き継ぎ式を行いました。下級生は2月から上級生にそれぞれのパートを教わり、今まで練習をしてきました。
 引き継ぎ式では、6年生や保護者の方々が見守る中、1〜4年生13名が立派な演奏をしてくれました。大枝小学校の伝統を受け継ぎ、大切にしていってほしいと思います。
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淡路人形座・人形浄瑠璃体験4

 最後に「本朝廿四考 奥庭狐火の段(ほんちょうにじゅうしこう おくにわきつねびのだん)」を見せていただきました。人形と人形遣いの早替わりがあり、華やかで迫力のあるお芝居でした。

 今回の公演で実際に共演し、間近でお芝居を鑑賞することで人形浄瑠璃などの伝統芸能に興味を持ち、身近に感じることができました。淡路人形座の方々には、朝早くからご準備いただき、とても感謝しております。また、富野小学校のみなさん、地域の方々も来校いただきありがとうございました!
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淡路人形座・人形浄瑠璃体験3

 6年生は「戎舞(えびすまい)」で人形遣いを体験しました。アドリブの動きも交えて、楽しく共演することができました!
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淡路人形座・人形浄瑠璃体験1

 2月24日(水)淡路人形座の方々が来校し、人形浄瑠璃を体験・鑑賞しました。

 1〜4年生は「生写朝顔日記 大井川の段(いきうつしあさがおにっき おおいがわのだん)」で太夫を体験しました。これまで練習してきた義太夫節を本番でも声を合わせてできました!
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淡路人形座・人形浄瑠璃体験2

 公演の間に、人形浄瑠璃とはどういうものか、太夫・三味線・人形遣いの役割について教えていただきました。また、一緒に鑑賞していた富野小学校の児童が人形を動かす体験をしました。
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なわとび記録会

 2月23日(火)3校時になわとび記録会を行いました。子どもたちは学校での朝の運動・体育・休み時間、家でもなわとびの練習に励んできました。
みんなが応援してくれる中、ひとりひとりが自己ベストを目指してがんばりました。
 練習してきた成果を発揮できた子、本番では練習のようにうまくできなかった子、それぞれが達成感や悔しい気持ちを味わい、思い出に残る記録会になったと思います。
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明日、淡路人形座が来校します!

 明日は、文化芸術鑑賞ということで淡路人形座の方々においでいただきます。
 さらに、子どもたちが人形浄瑠璃や義太夫節を体験し、公演に参加します。

 上演は下記のとおりです。
日時:2月24日(水)午後1時30分 開演
   (1時20分までにはご入場ください。)
場所:大枝小学校体育館
無料でご覧いただくことができます。 午後3時30分終演予定です。

 子どもたちも一生懸命練習しています!是非、お越しください!
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引き継ぎ式に向けて

 2月22日(月)最後の鼓笛全体練習でした。2Fホールで6年生が見守る中、ドラムマーチと校歌の練習をしました。
 
 鼓笛引き継ぎ式は、授業参観日の2月26日(金)13時15分からです。ぜひ、お越しください。
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仮入学

 2月18日(木)は仮入学式・保護者説明会でした。来年度の新入生は3名です。
 
 仮入学式では、校長先生のお話をきちんと聞き、呼名されたとき元気よく返事をすることができました。
 保護者説明会の間、新入生は迎えに来てくれた1・2年生と一緒に教室で歓迎会を楽しみました。1・2年生は、新入生のためにたくさんゲームを用意してくれました。おみやげもプレゼントして、とっても仲良くなれたようです。
 4月の入学を児童・職員一同楽しみに待っています!
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欠席ゼロ150日達成!!

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 2月17日(水)欠席ゼロ150日達成することができました!
 11月の欠席ゼロ100日の記録を更新です!
 
 給食の時間に校長先生から「みなさんが元気に学校へ通うことができているのは、おうちの方が健康を考えた食事作ってくれているからだと思います。おうちの方に感謝の気持ちを伝えてくださいね。」とお話いただきました。

 風邪やインフルエンザが流行していますが、ご家庭でのご配慮のおかげで健康で過ごすことができ、大変感謝しています。この15名で過ごせる日数も残りわずかです。全員で楽しく元気に学校生活を送ってもらいたいと思います。

鼓笛全体練習

 2月15日(月)今日も全員が元気に登校することができました。
 
 今回から全体での鼓笛練習になります。全体での練習は初めてだったので難しい部分も多くありました。
 26日(金)授業参観日の昼休みが鼓笛引き継ぎ式になるので、パートごとに自主練習などをして、できなかった部分をがんばってほしいと思います。
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だんごさし

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 2月7日(日)は、子どもたちが交流館に集まり、だんごさしを行いました。交流館長さん、わすらの学級のみなさんが、だんごさしの由来などを教えて下さいました。ありがとうございました。月曜日に、学校の玄関に飾りました。場が華やぎました。春はもうすぐです。

鼓笛練習

 2月5日(金)の鼓笛練習の様子です。上級生に教わりながら練習を続けて、少しずつ上達しています。

 2月8日(月)今年度の登校日が171日目になりました。欠席ゼロの日は累計144日で、目標としている150日ももうすぐ達成できそうです。
 インフルエンザが流行していますので、うがい・手洗いはもちろん、人の多いところへ外出する際はマスクの着用をお願いします。
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朝の会

 2月5日(金)朝の会の様子です。
 校長先生手作りのORS(経口補水液)は、あまりおいしく感じなかったようですが、1リットルたった10円のこの水でたくさんの幼い命が救えることに驚いていました。
 開発途上国の子どもたちを救うために、水道や井戸を作ったり、薬を開発したりする人たちがいます。校長先生のお話から、私たちにできることを考えてみましょう。
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朝の会の話 〜 かしこく やさしく たくましく 14 〜

     命を救う魔法の水ORSと科学者

                伊達市立大枝小学校長 安生 昌弘
 今日はまず,とても体に良いある飲み物を飲んでもらいます。(ここで全校生に校長手作りのOral Rehydration Solution<経口補水液>を飲んでもらいました。)おやおや,美味しくないという人が多いね。このORSを必要とする人がいるのですが,どんな人だと思いますか。実は,開発途上国の子ども達に必要なのです。開発途上国とは,人々が生活するためのインフラといって道路・鉄道・水道・電気・ガス・学校などがきちんと整っていない国々のことで地球上ではアフリカやアジアに多くあります。
 それでは,どうしてアフリカやアジアの子ども達はORSを必要としているのでしょうね。このORSを飲むと体の外に出ていってしまった水分を補うことが出来て,体力を回復させることが出来るからなのです。
 現在,世界中で毎年,およそ660万人の5歳より小さい子ども達が病気や戦争,食べ物が足りないことでなくなっています。毎日,1万8千人の小さい子どもが亡くなっていることになります。1万8千人というと梁川町の総人口と同じくらいになります。こうしていても5秒に1人,世界のどこかで小さい子ども達が亡くなっているのです。一番多くの子ども達が亡くなっているのが,アフリカやアジアの開発途上国なのです。
 アフリカやアジアの子ども達が病気で亡くなっていく一番の原因は何だと思いますか。それは何と「下痢」なのです。下痢で毎年およそ60万人ほどの子ども達が亡くなっているのです。11日間で梁川町の総人口と同じくらいの子ども達が下痢が原因で亡くなってしまうんです。下痢で体の外に水分が出ていってしまって,脱水症状というのになって亡くなってしまうんです。
 ここで,脱水症状から命を守ってくれるのが,さっきのORSです。私が特別に作ってきた物だったのです。この命を救う魔法の水のようなORS1リットルは日本で作るといくら位だと思いますか。わずか10円です。水道の水に砂糖と食塩を入れて作りました。なぜ,こんなに安くて簡単に作れるORSがあるのに1年に60万人もの子ども達が下痢で亡くなっているのでしょうか。開発途上国には,飲んで良い安全な水がとても少ないのです。日本では水道の蛇口からきれいな水がいつも出てきます。しかし,開発途上国では川や池の水,あまりきれいではない井戸の水を利用しています。その水の中には下痢を起こしやすい,ばい菌が多く生きています。また,ばい菌が多いので,簡単にはORSを作ることが出来ないのです。
 日本に住んでいる私たちに出来る事がありそうな気がしますね。ユニセフという世界の国々が力を合わせて創っている集まりが,開発途上国の水道やきれいな井戸を作ること,ORSを送ってあげることなどをしています。ユニセフに寄附をすることも私たちに出来る事の一つかも知れませんね。大人になったらたくさんの寄附を考えて下さい。
 病気を治す薬で開発途上国の人々を助けた日本人の科学者がいます。2015年のノーベル医学生理学賞を受賞した,大村智さんです。北里大学教授の大村智先生は,一年中暑い国々で虫に刺されることで感染する(うつる)病気で,罹ると目が見えなくなってしまうような病気が治ったり,罹らなくなったりする薬を発明しました。それだけでもすごいのに,大村智先生は,20年程前から薬を製品として作る会社と協力して,無料でアフリカやアジアの開発途上国の人々にプレゼントしていました。一年に1回飲むだけでその病気に罹らなくなる素晴らしい薬です。毎年3億人の人が飲んでいるそうです。大村先生がアフリカのガーナという国に10年前に行った時は,その薬の発明者でプレゼントしてくれている科学者だと分かると,英雄としてたくさんの子ども達に囲まれたそうです。目が見えなくならないで済むのですから,ORSのように命を救われるのと同じですよね。
 今日は,世界には命を失う子どもがたくさんいること,でも,それを救う物や人や集まりもあるんだよというお話でした。(2016.2.5)

大條太鼓練習1

 2月に入り、学校で行っている大條太鼓クラブが再開しました。今回から3年生は大太鼓、4年生は笛に初挑戦です。卒業間近の6年生にしっかり教えてもらっています。

 3年生は、腰を落としてリズムをとり、力強く叩く練習をしていました。
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大條太鼓練習2

 4年生は、笛の音が出るように吹くための息の入れ方の練習です。コツをつかむために酸欠になるくらいがんばり、全員が音を出すことができました。
 家に持ち帰ったり、休み時間に教えてもらったり、とてもやる気いっぱいです。
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学校行事
3/4 講話朝の会 ふれあいあいさつ
3/7 衛生検査
伊達市立大枝小学校
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