最新更新日:2017/03/31
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虹がきれいに見えました!

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 朝、出勤して西の空を見たら、きれいな虹が見えました。今日も、すばらしい1日になりそうです。子どもたちは、朝、校庭でミニサッカーをしています。

全員完走! 校内マラソン記録会

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 去る11月2日(金)に校内マラソン記録会を行いました。今年度の記録会は、1〜6年生まで、すべて1km(校庭5周)を走り、タイムを記録し次年度の目標にしようという試みで行われました。特に、低学年の子どもたちにとっては大変だと思いますが、自分の成長がすぐわかるという点ではおもしろい試みだと思います。
 全員完走し、子どもたちのがんばりが光りました。目標を持ち、自己ベストに挑戦する気持ちを大切にしてほしいと思います。来年の成長が楽しみです。
 ※タイム 3分58秒〜7分08秒

伊達地区児童造形展〜豊かな感性と表現力〜

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 去る11月10日(土)、11日(日)の2日間、伊達地区児童造形展が国見町立国見小学校体育館で開催されました。伊達地区26校すべての小学校の児童の作品が出品展示されました。
 本校からは、21名全児童の作品が出品され、どの作品も一人一人の顔と表情を思い浮かべることができる個性豊かな作品でした。改めて、子どもたちの豊かな感性と表現力、創造力に驚かされました。
 かんばれ、小さなアーティスト!!
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『枝っ子祭り(第二部ふれあいの集い)』

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 「枝っ子祭り」の午後は、子どもたちが楽しみにしていた「ふれあいの集い」です。日頃からお世話になっている皆様をお招きしての会食会です。”感謝”の気持ちを込めて、前日から準備をしました。お餅つきをみんなで行い、野菜を煮たお汁に入れての雑煮をふるまいました。この3月まで、一緒だった国見小のお友達とご家族も参加してくれました。
 総勢90名ほどとなり、大変賑やかに、楽しい時間を過ごすことができました。小さな小学校の、ささやかな行事ではありますが、”大きな感動”と”豊かな交流”のある行事になったと思います。
 子どもたちのがんばりに”拍手”、心を寄せていただき、ご支援をいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(結ぶ)

菊花三鉢を学校に。ありがとうございます。

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 先日、児童のご家族 酒井清司 様より、菊花三鉢の贈呈がありました。
 現在、校舎玄関に飾らせていただいています。菊薫る秋、深まる秋を児童とともに味わわせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜5・6年生〜

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 お待たせしました。取りはやはり、5・6年生の劇です。題目は「文字のない遺書(鈴木計広作)」です。

 とある小学校の子どもたち。卒業を間近にひかえ謝恩会に向けて、出し物の相談の真っ最中。「よさこいソーラン」の踊りに加え、自分たちの成長と感謝の気持ちを伝えるため、主人公 公平の成長の足跡を見てもらおうと話し合っています。生まれた時、小学校入学の時の等身大の紙人形と「父の形見の背広」を着た今の公平の姿を見てもらおうというのです。
 しかし、当の公平はのる気ではありません。実は、公平の父親は、広島の原爆の被爆者で、すでに亡くなっています。公平は、父親のことを思い出したくないとみんなに訴えます。みんなも、この計画はやめにしようという気持ちになってきました。
 その時、子どもといっしょに、背広を持って母親が学校に来ます。事情を知った母親は、ぜひ背広を着てほしい、そしてこの手紙を読んでほしいと、公平に封筒を渡します。公平はその手紙を読み、原爆でボロボロになった父親の体を撮った写真を目にします。・・・・・・・・
 やがて、公平は、謝恩会で、背広を着て、父親の体の写真をスライドに映しながら、みんなの前でこの手紙を読むことを決心します。・・・・・・・・・・

 台本選びや衣装、BGM、できる限り自分たちの力で作り上げ、演じきりました。なかなか、深く、重いテーマでもあります。子どもたちの熱演、目頭が熱くなりました。

 第一部は、全員合唱「もみじ」で結びました。充実した午前の部となりました。(つづく)

『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜1年生〜

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 勇壮な大條太鼓の発表の後は、1年生2名による劇「できるようになったよ! 1年生」です。
 もうすでに、担任から記事のアップがありました。4月から7ヶ月、2人で過ごしてきた学校生活を劇にしたものです。「朝のマラソン」「1校時:漢字の勉強(国語)」「2校時:足し算の勉強(算数)」「3校時:アサガオの観察(生活)」「4校時:けんばんハーモニカの演奏(音楽)」「終わり(さんぽを歌う)」以上の場面を2人で20分間、演じきりました。
 先生方や保護者、地域の皆さんも「間違わずに、よく憶えたもんだ。」と感心していました。声の大きさ、テンポ、表情もすばらしく、100点満点のできばえでした。(つづく)

『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』〜大條太鼓クラブ〜

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 3・4年生の熱演の後、休憩となりました。
 次は、大枝地区を代表する伝統文化「大條太鼓」の登場です。昨年度までは、5年生を中心に取り組んできましたが、児童数が半減したため、4・5・6年生による特設クラブとして今年度スタートしました。放課後を利用し、保存会の皆様の指導をいただきながら、取り組んできました。今回が初披露となりました。前日は、特訓もしました。
 その練習の成果があらわれ、太鼓の音が体育館いっぱいに鳴り響き、力強い、戦国武将の心意気が感じられるすばらしい演奏でした。
 11月3日(土)の「東大枝ふるさと祭り」でも地域の皆様に披露する予定です。保存会の皆様、これからもよろしくお願いします。(つづく)

『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』 〜3・4年生(20分)〜

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 いよいよ、各学年毎の発表の始まりです。先ず、はじめに、3・4年生8名による劇「小さなまほう使いたちの大きな冒険」です。
・・・・・・・・・・きょうは、まほう学校の卒業試験の日。まほう使いの子どもたちは、まほう使いの先生に言われ、ライジーン山のてっぺんにあるという秘宝を探しに旅に出かけます。子どもたちの行く手には、数々の困難が待ち受けています。山ぞくが出てきたり、大きなりゅうが出てきたりします。その困難を乗り越え、そして、ついにライジーン山のてっぺんに近づいた時、人間の子どもが大きなクモの巣にかかっているのに出会います。子どもたちは、授かったまほうを使って、その子どもを助けます。しかし、授かった3つのまほうをすべて使い切ってしまいました。子どもたちは、秘宝を探せなくなったことを嘆きます。その時、まほう使いの先生があらわれます。
 子どもたち:『先生、わたしたちは、秘宝を見つけられませんでした。』
 先 生  :『いいえ、あなたたちは、ちゃんと秘宝を見つけることができましたよ。それは、あなたたち一人一人の心の中にある「勇気」「やさしさ」、そして「思いやり」。それが、秘宝なのです。』
 子どもたちの卒業試験は合格。本当のまほう使いになれました。・・・・・・・・・
 歌あり、ダンスあり、そして、涙と笑いあり。衣装も小道具もよくできていました。これが3・4年生の演技かとびっくりするほどの熱演でした。(つづく)

『枝っ子祭り(第一部学習発表会)』 〜開会のことば〜

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 10月27日(土)に「枝っ子祭り」(第一部学習発表会:第二部ふれあいの集い)を開催しました。秋晴れの下、感動ある充実した1日となりました。
 昨年度までは、「学習発表会」、「枝っ子祭り(収穫祭)」、それぞれ1日の計2日の学校行事として開催してきました。今年度は、学校規模が小さくなったこともあり、それを1日行事としてまとめるため、学校、PTA、公民館とで話し合いを重ねてきました。
 いよいよ、開幕となりました。「開会のことば」は1年生2名です。大きな声で立派にできました。
 ”これから、枝っ子祭り第一部学習発表会を始めます。お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、最後までごゆっくりごらんください。”

「少年の主張」大会で堂々と発表!

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 先週の10月13日(土)、午後1時30分より伊達市梁川中央公民館において、梁川地域青少年育成推進協議会「少年の主張」大会が開催されました。特に、今年度は伊達市青少年育成市民会議との共催となり、中学生6名を含む、小学生4名、高校生1名、計11名の発表者となりました。発表のテーマは”命のつながり”です。
 本校6年生の代表児童も「私の生活と環境問題」という題名で、大きな声、そして堂々と発表しました。ニホンカワウソの絶滅をニュースで知り、その原因を調べる中で、人間とのかかわりを知ったことや、環境問題は、遠い国のどこかの話ではなく、農家である自分の家族や自分の身近なところでも起きていることに気づき、命の大切さ、環境問題について考えたことを発表しました。終わりに”私は、(これから)自分の生活の中で、ほんの少し、他の生き物たちの命のことを考えることを心がけていきたいです”と結びました。
 発表までは緊張していた顔が、発表後はほっとし笑顔に戻りました。すばらしい経験になったと思います。
 

学校・地域が一体となった運動会(6)〜地区の種目、閉会式〜

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 前回まで、小学校の種目を中心に、その様子を紹介してきました。地区の種目として、実行委員会及び各種団体主催の競技が行われましたので、簡単に紹介させて頂きます。
○「幼児・保育所・幼稚園走」、「アンパンマンのマーチ」(保育所、幼稚園)
○踊り「梁川小唄」(婦人会、JA女性部、小学生、PTA)
○「ゆっくり走ってドライブスルーへ」(交通安全協会)
○「消防団規律訓練」(消防団)
○「大枝シルバーカップ」「宝ひろい」「借り物競走」「ボール隔てて熱い仲」「なわない競争」「そっとリレー」(実行委員会) 以上です。

 気になる成績ですが、大枝小学校は久しぶりに「赤組」が勝ち、地区では、2つの町内会が同点優勝となりました。写真は、それぞれの表彰式の様子です。
 
 2つの台風の影響が心配されての運動会でしたが、子ともたち、地区民の皆様の気持ちが通じたのでしょう、暑いくらいの、すばらしい秋晴れとなりました。
 今年度、「組合立大枝小学校」から「伊達市立大枝小学校」となり、児童数が半減したため、運動会の持ち方について、学校と実行委員会さらには地区民の皆様と協議を重ねて参りました。その成果が、子どもたちの姿に、地区民の皆様の熱い思いに現れたと確信します。
 ”第36回大枝小学校・地区合同運動会の成功を祝って、万歳!万歳!万歳!”
(おわり)

学校・地域が一体となった運動会(5)〜鼓笛隊パレード、全校生リレー〜

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 午後の部が再開されました。多くの地区民の方々が見守る中、いよいよ鼓笛隊パレードが始まりました。全校児童21名による小編成の鼓笛隊ですが、行進も含め立派な演奏を披露してくれました。演奏曲は、「校歌」「鉄腕アトム」です。皆さんより、「立派な演奏にびっくりしました」「感動しました」など、お褒めの言葉をたくさん頂きました。
 プログラム最後は、「全校生リレー」です。赤組・白組に分かれての最後の団体競技です。接戦、逆転、最後まで勝敗が分からず、応援にも力が入りました。結局、僅差で白組の勝ちとなりました。全校児童の皆さん、最後まで一生懸命がんばりましたね!! (つづく)

「大條太鼓」クラブ、練習始まる!

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 今日も、朝から子どもたちのたたく、太鼓の音が校舎内に響いています。子どもたちの自主的な練習です。先日、大條太鼓保存会会長大槻彬さんをお招きし発足式を行ってから、学校でも顧問を中心に、少しずつ練習をしてきました。
 昨日(10日)には、講師として、保存会の佐久間弘治さんをお招きし、本格的な練習が始まりました。「大事なことは、太鼓の音を途切れさせないこと、間違ってもいいからたたき続けること」などのアドバイスをいただきながら、子どもたちは熱心に練習していました。
 初舞台は、今月27日(土)の”枝っ子祭り(学習発表会)”です。枝っ子の心意気を是非みせてほしいと思います。佐久間さん、そして保存会の皆さん、これからもよろしくお願いします。

学校・地域が一体となった運動会(4)〜紅白玉入れ、親子綱引き、持久走〜

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 午前の部の種目も終わりに近づきました。「紅白玉入れ」では、玉数たった1個の差で赤組が勝ちました。「親子綱引き」では、仲良く引き分けました。「持久走」では、児童全員が、校庭4〜5周走りきりました。特に、1年生男子2名、校庭4周を完走しがんばりました。
 以上で、小学生の午前の部の種目がすべて終了し、昼食となりました。子どもたちは、家族、そして町内会の皆さんと楽しく昼食の時間を過ごしました。(つづく)

学校・地域が一体となった運動会(3)〜親子二人三脚、踊り・梁川小唄〜

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 天候に恵まれた運動会、少しずつ子どもたちの動きもスムーズになってきました。「親子二人三脚」では、競技にお父さん、お母さん、家族の皆さんにも参加していただきました。微笑ましい光景がたくさん見られた種目となりました。
 踊り「梁川小唄」は、子どもたちはもちろん、指導していただいた婦人会、地域の皆様がいっしょに校庭中央に輪になって踊り、運動会に華をそえていただきました。
 伊達市梁川町の風景を情緒たっぷりに歌い上げる梁川小唄は、ふるさとの歌として多くの方々に親しまれています。また、踊りは、毎年8月15日の夏祭りの際の”流し踊り”用に振り付けられたものだそうです。
 婦人会、地域の皆様、本当にありがとうございました。

学校・地域が一体となった運動会(2)〜徒競走・大玉ころがし〜

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 開会式、ラジオ体操に引き続き、いよいよ演技・競技の始まりです。まず始めに、「徒競走」です。1年生は50m、3・4年生は90m、5・6年生は100mです。みんな、一生懸命走りました。いつもは仲のよい友達ですが、今日は、よきライバルです。
 「大玉ころがし」は、赤組・白組に別れての団体競技です。自分の体よりも大きい大玉を二人一組となり、息を合わせて転がしました。(つづく)

学校・地域が一体となった運動会(1) 〜開会式、ラジオ体操〜

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 9月30日(日)、「第36回大枝小学校・地区合同運動会」が、汗ばむくらいの秋空の下、本校校庭で盛大に開催されました。台風18号、続く台風17号の影響により開催がかなり心配されましたが、子どもたちの気持ちが通じたのでしょう、すばらしい天候に恵まれました。
 21名の児童に引き続き、地区の皆さんも町内会毎にプラカードを持って入場行進し、運動会がスタートしました。
 開会式では、特に、赤組・白組に別れての児童による、元気一杯の「応援合戦」と「運動会の歌」はすばらしかったです。
 開会式が終わり、演技種目の一番は、「ラジオ体操」です。実行委員、PTA、来賓の皆さんも児童といっしょに体をほぐしました。いよいよ、演技、競技の始まりです。(つづく)

「大條太鼓」クラブ結団式 〜伝統文化の伝承を誓い合う〜

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 9月27日(木)午前10時半より、本校2階ホールにて、「大條太鼓」クラブ結団式が行われました。
 本校は、昨年度まで組合立大枝小学校として、地元保存会のご指導のもと、5年生が中心となって「大條太鼓」の伝承に努めてきました。今年度から伊達市立大枝小学校としてスタートしましたが、児童数が半減し、継続して活動するために4・5・6年生による特設クラブとして改めて発足することにしました。
 来賓として、これまでもお世話になってきた、大條太鼓保存会会長 大槻 彬 様に来校して頂き、子どもたちへの励ましと大條太鼓の由来を中心に話をしていただきました。
 奥州の守護伊達氏ゆかりの大條孫三郎宗行公を始祖とし、以後約二百年にわたって大枝村(現伊達市梁川町東大枝)に居住した大條家の名にちなんで命名された「大條太鼓」。 10月27日(土)の「枝っ子まつり」第1部学習発表会で今年度の初披露となります。戦国武将の心意気と勇壮な響きをぜひ伝えられればと期待しています。<文責 校長 鈴木昭夫>
【写真左・中央、大槻会長さんのお話の様子/写真右、昨年度の活動の様子】 

踊り「梁川小唄」を練習しました

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9月30日(日)、まもなく、第36回大枝小学校・地区合同運動会が開催されます。プログラムの1つ、恒例の踊り「梁川小唄」の練習を体育館で行いました。講師として、東大枝婦人会、地域の方々に来て頂きました。本番が楽しみです。
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伊達市立大枝小学校
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