最新更新日:2019/03/29
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ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

全校集会

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 今日は、今年度最後の全校集会でした。
 はじめに表彰を行ったあと、校長先生からお話がありました。校長先生からは、「みなさんの好きな言葉は何ですか?」と言う問いかけから、校長先生の好きな言葉である「ありがとう」についての話でした。ありがとうの語源は、「有り難し」で、「有ることが」が「難(かた)い」という、「めったにない」「めずらしくて貴重だ」という意味だそうです。特に、中世では、仏の慈悲など貴重で得がたいものを自分は得ているというところから、感謝の気持ちを表すようになったとのことです。校長先生は、「ありがとう」という言葉を言われると、とてもうれしい気持ちになり、一日を張り切って過ごすことができるそうです。
 ある言葉で、自分が変わることができたり、人にやさしくなれたり、苦しいときにも強くなったりすることがあります。そんな魔法の言葉を子どもたちにも持ってほしいものです。

読み聞かせ〜4.5年生〜

 今日は4,5年生にとって今年度最後の読み聞かせがありました。佐藤さんが選んでくれたのは、インドネシアの「豆ジカのカンチルが穴に落ちる話」です。内容は豆ジカが穴に落ちてしまった時に、知恵をはたらかせ、さるやとらやぞうを次々に穴にさそい落とし、最後は自分だけ助かるというお話です。子どもたちは佐藤さんのテンポの良い語りに、次はどうなるか興味津々でした。感想では、「シカは頭がよいが、自分だけ助かって卑怯だ」という声が多く、佐藤さんは作品背景にある、弱者が権力者に立ち向かう痛快さは理解しにくいだろうが健全な気持ちが育っていると富成小の児童をほめてくれました。それから、「十二支のことわざえほん」を読み聞かせてくれ、午年にちなんだことわざを教えてもらいました。いつも子どもたちのために、色々なジャンルを紹介してくれる佐藤さん、本当にありがとうございます。
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かしの木班お別れ会でした!

 今日から3月、卒業を間近に感じるさみしい時期となりました。卒業する6年生にとっては、飛躍する輝かしい時期となりますが、今まで頑張って富成小を支えた6年生が去ってしまうことはとてもさみしいのです。
 かしの木班お別れ会も1つの区切りとなるのでしょうか、下級生が6年生にお世話になった感謝をする会です。準備から進行までは5年生が担当し、4年生は5年生と飾り付けを、3年生は招待状を、2年生はプレゼントを作りました。子どもたちは、大好きな6年生のために一生懸命に会を盛り上げました。
 会の中では、委員会やクラブの引き継ぎ、鼓笛の移杖をしました。その後のゲームでは、風船運びリレーや班全員がどんどん小さくなっていく新聞紙に乗るゲーム、6年生に関わるクイズなどをして、大いに楽しみました。そして最後には、6年生がお礼にと、歌と太鼓を披露してくれました。特に太鼓では、すばらしい音を響かせていたので、見ている下級生の子どもたちは、身を乗り出してリズムをとり、体を動かしていました。とてもすばらしいかしの木班のお別れ会でした。
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