最新更新日:2019/03/29
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ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

スキー学習から戻ってきました!

 スキー学習から子どもたちが帰ってきました。幾分疲れたような顔をしていましたが、話を聞くととても楽しい2日間になったようです。
 今日の宿題は、「お家の人にスキー学習での様子を詳しく話すこと」になっていますので、様々な出来事についてはお子さんからお聞きください。いっしょに引率していただいた地域おこし支援員の小林さんの話では、子どもたちは滑る度に上達しているとのことでした。何事も積み重ねなのかもしれません。それぞれのご家庭でも、機会があればぜひご家族でスキーをやってみてはいかがでしょうか?
 
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午前中の活動が終了しました!

 スキー学習の活動が無事終了いたしました。
 掲載した写真を見てもわかるように、快晴の中、思う存分スキーを楽しめたようです。特に、4〜6年生は昨年度挑戦できなかった少し急なコースにも挑戦しました。リフトから降りて滑り始める時は、今までとは違う急勾配にドキドキしていましたが、さすが3年目になると違うものです。どんどん難コースにも果敢に滑り落ちていきます。また、低学年も何度も滑るうちに、怖いもの知らずになり積極的に滑っていました。とても充実したスキー学習となりました。あとはランチをして、学校に戻るだけです。きっと、思い出いっぱいの笑顔で帰ってくることでしょう。
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スキー学習2日目

 今日からスキー学習の2日目に入りました。
 写真に掲載したものは、昨日のホテルでの子どもたちの様子です。とてもすばらしい環境の中で宿泊体験ができるのも、大きな経験になります。また、バイキング形式の夕食、4人一部屋で過ごす生活など、思い出多き一日になったと思います。
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いよいよ活動開始!

スキー体験が始まりました。
インストラクターの先生に丁寧に教えていただきながら、みんな上手に滑っています。さすが富成っ子!
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リステルに到着しました!

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 9時過ぎにリステルスキー場に到着しました!
 子どもたちは、少し緊張気味だったようですが、しっかりとホテルの皆さんにお世話になる挨拶をしてホテル内に入りました。
 このあとは、午前中2時間、午後2時間とスキー三昧です。インストラクターがつきますので、子どもたちの上達もきっと早い気がします。ガンバレ、富成っ子!

スキー教室に出発しました!

 今日から1泊2日の日程で、リステルスキー場に全校生で出発しました。今年で3年目になりますが、誰一人欠席することなく全員で参加することができました。
 子どもたちはいつもより1時間早く集合し、出発式を行いました。見送りには、なんとすこやか健康教室や水泳指導でお世話になったコーチズの大内先生も来てくださいました。また、保護者の方も3名ほど見送りに来ていただき、6年生代表児童がみんなで協力して、楽しいスキー教室にすることを誓い、出発しました。楽しい2日間になるといいです。
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どうすればみんなの役にたてるのか

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 私は、どうすればみんなの役に立てるのか。どうすれば、復興・復きゅうにつながるのかと、時々考えてしまいます。
 東日本大震災。あの時、心をだれかにうばわれた気分でした。地震、火事、津波、そしてばく発。私たちのところには、放射線が降ってきました。それだけでも、耐えきれないほど心が痛かったのに、他の地域では、津波が起きて、友だちや家族、思い出のつまった家をうばわれてしまった人がたくさんいました。
 「募金をして、復きゅうに役立ててもらったらいいんじゃないか。」とか「みんなでいっしょに遊んだら元気がでるんじゃないか。」などと考えています。小さな事だけど、元気を出してもらえることをやることで、役に立つと思います。
 これから、人の役に立つようなことをたくさんして、まわりのみんなを元気にしたいです。    (富成小学校 6年 K.A)

鼓笛オリエンテーション

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 今日は鼓笛のオリエンテーションがありました。いよいよ6年生からのバトンタッチです。
 全校生が音楽室に集まり、これからの鼓笛練習についての心構えを聞きました。
 始めに、校長先生からのお話がありました。校長先生は、6年生がリードして立派に演奏できたことを称え、これからはそのすばらしい伝統を下級生が受け継いで頑張ってほしいと伝えました。
 その後、各担当の児童と先生方の顔合わせをしました。しばらくの間は、6年生が指導して後輩達を育ててくれます。終わりに、5年生児童の代表が力強く、「先輩達の伝統を引き継いで、立派な鼓笛隊にしたいと思います。」と抱負を述べました。
 6年生の皆さん、立派な鼓笛演奏をありがとう!そして、ご苦労様でした。

欠席0の日100日達成しました!

 欠席0の日が100日を達成しました。毎日寒い日が続きますが、富成小学校ではまだ欠席が少なく、みんな元気に学校生活を送っています。朝登校すると、体育館でなわとびをしたり、校庭を走ったりします。
校庭で走っているのは6年生です。昨年に引き続き、今年も希望者が高松市を訪問し三谷駅伝に参加する予定です。吐く息が真っ白になる中で、黙々と走る姿は頼もしい限りです。また、体育館でもたくさんの児童が自主的になわとびをして、体力づくりに役立てています。もうしばらく寒さが厳しいですが、体を鍛え、欠席0の日が増えていくように願っています。ご家庭のご協力に感謝し、これからもかぜ等の対策をよろしくお願いします。
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なわとび頑張る!

 昨年の11月下旬頃から、子どもたちはなわとびカードに取り組んでいます。学校では年間を通してしっかりと運動に取り組めるよう、春から秋までマラソンカードに取り組ませ、秋の終わり頃から冬はなわとび運動を行っています。
 子どもたちは、2校時の休み時間や昼休みになると体育館へまっしぐら、早速なわとびを広げ跳び始めます。
 写真に掲載したのは、6年生の授業風景です。授業の中でもなわとび運動を取り入れ、体力を高めています。さすがに6年生になると技能も高く、様々な跳び方ができています。ところで皆さんは新幹線跳びを知っていますか?子どもたちがそう呼んでいるのですが、二重跳び〜ハヤブサ(あや二重跳び)〜交差二重跳びを連続して行う跳び方だそうです。その跳んでる様子が新幹線のように速いと言うことなのでしょうか。とてもユニークな名前です。
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スキー活動班打ち合わせ

 待ちに待ったスキー教室がいよいよ来週に迫り、昼休みにスキー教室の打ち合わせを行いました。全校生が参加するので、楽しみな半面、不安もありますが、富成小学校の上級生は下級生の面倒をよく見てくれるのでとても心強いです。今日は宿泊部屋毎に集まり、めあても決めました。3.4人の班ですが、すぐにうち解け、真剣にめあてを話し合いました。「班長の言うことをきいて仲良く生活する。」「インストラクターの話を良く聞いて、スキーが上手になるようがんばる。」等のめあてがでていました。意欲満々の子どもたちです。
 スキー教室の約束 
 【た】・・・たすけあい 
 【の】・・・のびのびと
 【し】・・・しっかり
 【い】・・・いいきもち
 【な】・・・けがなく。びょうきなく
 を守り、大自然の中で冬のスポーツを満喫してきてほしいです。
 週末は、かぜやインフルエンザにかからないように気を付け全員でスキー教室に行けるようにしたいです。準備や体調管理をよろしくお願いします。
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すこやか健康教室

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 今日はすこやか健康教室の日でした。
 お昼休みの時間を使って、楽しい運動に親しみました。講師として来校してくださったのは、コーチズの大内さんと尾形さんです。
 最初に音楽を聞きながら、その場で足や手を動かして様々な動きつけたダンスをしました。足と手が違う動きなので、同じリズムで続けることができなかったり、スピードに付いていけなかったりしていました。また、途中で足を高く蹴り上げるところでは、足が上がらず、悪戦苦闘していました。
 次に行ったのは、長縄跳びです。二人一組になり、にょろにょろ蛇や波、大きくまわした長縄を跳びました。二人一組なので、お互いの呼吸が大事です。さらに2回目は、一人が目を閉じた状態になり、それをもう一人がサポートして跳ぶことに挑戦しました。どんなふうにサポートするかが一つの課題でしたが、子どもたちは声をかけたり、手を引いたりして頑張っていました。大内コーチは、「自分が先に立ち、運動着の後ろ部分をつかませてあげると安心して取り組めるんだよ」と話していました。とても良い運動と体験になりました。

だんごさし!(今日は小正月です)

 今日は小正月です。2年生が生活科の学習でだんごさしを体験しました。昨日、前庁務員の菅野さんが立派な水木を届けてくれました。今日は2年生のおばあちゃんの西戸さんと菅野さんが手伝いに来てくれ、紅と白の団子を作りました。米粉に水を入れ、耳たぶの固さにしたら手のひらで上手に丸めてゆでると団子のできあがりです。プクプク上がってくる団子に子どもたちは大喜びでした。すぐに食べたい気持ちを抑えて、手作りの小判やこづち、大黒様等縁起の良い飾りも一緒にさげました。あっという間に素晴らしい飾りができ、今年も富成小学校にとって実り多い歳になる事と思います。ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。団子はきな粉とごまにからめて、みんなでおいしくいただきました。

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キャリア教育を行いました!

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 昨年度に引き続き、村田さんにキャリア教育を行っていただきました。
 村田さんは、昨年まで地域おこし支援員として富成地区に来ていただいた方です。カメラマンとして、主に中東で活躍され、紛争や戦争という大変な状況も体験されています。その中でも、子どもたちの笑顔や頑張っている様子を写真で表現しているとのことです。
 授業の中では、チェチェン、アゼルバイジャン、ソマリア、レバノンなど、子どもたちの知らない国を、現地で撮影してきた写真を見せながらたくさん紹介してくださいました。戦争の傷跡が残っていたり、美しいモスクで礼拝をしていたり、地下壕に潜んでいたり、海で涼んでいたりと、様々な様子をみせてくださいました。どれも、今現実にこの世界で起こっていることなのです。その中でも、明るい子どもたちの笑顔を見ると、かけがえのない命を大人は守らなければならないと強く感じました。
 さて、6年生の子どもたちは、カメラマンの目で見た世界をどんなふうに感じたのでしょうか。

みかんをいただきました!

 香川県高松市三谷町の岸上さんからみかんをいただきました。
 昨年度子どもたちが香川県に行った折、大変お世話になりました。本来であれば、こちらの方がお礼をしなければいけないのに、また支援をしていただきました。
 早速6年生が、いただいたみかんを各学年に配り、おいしくいただきました。本当にありがとうございました。
 2月には、また香川県にお伺いする予定ですので、その時はよろしくお願いいたします。
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発育測定始まる

 3学期が始まり、今日は欠席がなく全員登校しホッとしました。恒例の発育測定も2,3年生から実施しました。2学期と比べて、身長は約2cm伸びていますが、体重は減っている子や逆に増えている子がいて個人差が大きかったです。体重は健康のバロメーターになるなあと思いました。発育測定後に、かぜの予防について保健指導を行いました。かぜの症状については、こちらで予想した以上に子どもから意見があり盛り上がりました。特に、かぜのウイルスがどのくらい飛ぶかの実験(2m〜5mくらい)をして、教室内にかぜのウイルスが充満していることに気付かせました。換気や咳エチケットの必要性がわかり、これからひとりひとりが実践して、3学期かぜやインフルエンザの流行がないように願っています。
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3学期、元気にスタート!

 「明けまして、おめでとうございます!」本日は、始業式です。3学期50日の学校生活のスタートです。
 朝の昇降口では、子どもたちが元気に新年のあいさつを交わしていました。そして、明るいあいさつと、お正月の楽しい体験を語り合ううれしそうな会話が、学校中に響きました。
 3学期は、学習や生活のまとめの学期です。また、新しい学年に向けての準備期間として大切な学期です。 始業式では、校長先生から、教育目標の「かしこく」「のびのび」「しんせつ」についての努力点と、南門の脇にある石像の二宮金次郎が弟子に語った言葉の「大事をなさんと欲せば、小なることを怠らず勤むるべし、小つもりて大となればなり」についてのお話しがありました。
 校長先生の話の後には、3年と6年の代表児童が、冬休みの思い出や3学期のめあてを発表しました。お正月の楽しい体験や、中学校進学に向けての強い気持ちについてのしっかりした決意表明でした。
 どんな時も一生懸命な富成っ子は、「小つもりて大となればなり」の気持ちで、自分の目標や夢に向かって、1日1日を大切にして小さな努力をこつこつ続けてくれるに違いありません。一人一人がどんなふうに成長していくのか楽しみです。
 下校時には、スクールバスや支援タクシーの運転手さんからのあいさつをいただき、代表児童の「よろしくお願いします。」に合わせて、全員で元気よくあいさつをして分かれました。
 このように、素晴らしいスタートが切れたのは、ご家族の皆様の支えのお陰です。健康管理や課題のお世話等、本当にありがとうございました。
 明日から、通常の時間割となります。学校生活のリズムを取り戻すまでは時間がかかることと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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社会の一員として役に立ちたい

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 東日本大震災があってから、2年が経ちますが、わたしは忘れることができません。
 わたしは、この福島が好きだから、これからもここで生活していきたい。ここで生活していくには、今までの福島にもどってほしい。
 そのために今、わたしたちにできることは何でしょう。それは、小さい子どもから大人、おじいちゃん、おばあちゃんに『声をかけ合うこと』だと思います。そしてふれあうことで、少しでも心に元気をとりもどしてほしいと願っています。
 社会の一員として考えることは、むずかしいけれど、家族、友だち、地域の方々と一緒に活動することを考えて、小さなことでも一緒に過ごせば、楽しい生活ができると思います。そのためにも、わたしは、どんなところでも、いろんな人にあいさつをしたいです。あいさつで元気を届けたいです。

2014年始動!仕事始め

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 皆さん、明けましておめでとうございます。
 今日は、仕事始めです。3学期には、富成っ子全員が、それぞれの素晴らしさを発揮し、さらに力をつけ、自信をつけて、新しい学年に向けて駆け出すことができるよう、先生方も準備を進めていますよ。
 ところで、後2日で冬休みも終わりです。かぜなどひいていませんか。8日の始業式は、皆さんの輝く笑顔が見られることを楽しみにしています。元気いっぱいのあいさつを交わしましょう。
 保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

私の一言

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 私は、社会の一員として人のために役立ちたいと思っていますが、難しいことはできないので、家の手伝いをやっています。
 お父さんやお母さんは農家の仕事で忙しいので、私は、せんたく物を干したり、夕方には取り込んでたたんだりします。手伝いをすると、お母さんに「ありがとう」と言われるので、とてもうれしくなります。他にもお母さんといっしょに夜ご飯を作ります。すると「おいしいよ」と家族にほめられるのでうれしいです。家族の一員として、少しでも役に立つことができたらと思い、手伝いをがんばっています。
 でも、悲しいことに両親を含め農家の人は、今もまだ風評被害に悩まされています。福島の果物や野菜はおいしい物がたくさんあるのに、風評被害で低価格で取引されているのが現状です。モニタリングした物は、安全・安心なので多くの人に食べてもらいたいです。
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伊達市立富成小学校
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