最新更新日:2019/03/29
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ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

今年もみたに駅伝に参加します!その1

 今年も、昨年同様、香川県高松市三谷町の三谷コミュニティから、「みたに駅伝」参加と「三渓小学校児童との交流」にお招きいただき、6年生4名が参加することとなりました。もちろん昨年同様、柱沢小学校の6年生と合同です。
 まず、高橋団長さん他4名の指導者の皆さんにお世話になって伊達を出発したところから、東京駅までの様子をお知らせします。
 なお、写真は、訪問団員として同行してくださっている富成地区の地域起こし支援員の、小林誠さんから送られてきたものです。
 ○ 保原駅での出発式では、教育長さんはじめ保護者の皆さん、先生方も駆けつけてきてくださいました。2月8日(土)朝6時半集合です。
 ○ 東京駅で記念写真。みんな元気いっぱいです。
 ○ あいにくの寒波で、東京駅も雪模様。新幹線は、予定どおり発車できるのでしょうか。
  
 
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全校生でバルーンアートに挑戦!

 富成小学校に来て頂いている理科サポートティーチャーの関先生はバルーンアートが得意です。これまでも時々披露してもらっていましたが、今日のかしの木タイムは関先生を講師に、全校生でバルーンアートに挑戦しました。
 使用する風船は、ペンシルバルーンと言い、最初に3回位ひっぱって伸ばす事が大切です。それから空気入れで空気を入れますが、先端を10cm位残します。風船の口を縛ることが難しかったのですが、助け合ってやっていました。それから長さを考えながら3、4回ずつねじります。1カ所だけねじるときは手で持っていないと元に戻ってしまいます。2カ所を重ねてねじると固定されるのです。
 みんなが注目する中で、関先生が手本の犬を作ると「おおっ」と歓声があがりました。子どもたちもやってみると最初はコツがつかめず、形が元に戻ったり割れたりしましたが、だんだん上手になりました。お互いに助け合いながら作り、全員が可愛いミニチュアダックスフンドを完成させました。
 「アート」とは「芸術」という意味だと最初に説明があったせいか、子どもたちは完成作品を前にとても満足げでした。関先生のお陰で、楽しく充実したかしの木タイムでした。おうちに作品を持ち帰りましたので、どうぞごらんいただき、家族だんらんの話題にしていただければと思います。
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国語の授業風景〜3年生〜

 3年生は、国語で調べたことを発表する学習があります。今日は3つのおまつり(保原フェスティバル・つつこ挽き祭り・諏訪神社まつり)について調べたことを発表しました。一部の先生方にも聞いてもらいましたが、発表する人も聞く人も約束を守って立派な態度でした。事前のインタビューもメモを取り聞いていたと言うことで、要点がまとまって、発表に当たっては自分の予想や結果、感想等も盛り込まれていました。特に地区のお祭りが「おばあちゃんの頃は、今よりもっともっと賑やかだったそうです。」と驚いていました。発表力だけでなく、富成地区の理解も深まったよい学習でした。
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清掃班長もバトンタッチ

 今日は2月最初の縦割り清掃なので、昼休みに清掃班長会議を開きました。いつもは保健室ですが、今日は理科室に5、6年生が全員集まりました。色々な活動が6年生から5年生にバトンタッチされていますが、きょうは清掃班長です。6年生からファイルを受け取った5年生は神妙な面持ちでした。まず新班長を決め、めあてや掃除分担なども6年生と相談しながら決めました。その後の清掃では5年生がさっそく新班長として頑張りました。班員も新班長に協力しながら、今日のお掃除はすばらしい無言清掃ができました。児童数が少なくなる中で、きれいな学校を維持するためには清掃班長は大きな存在です。新班長を中心に「考える清掃活動」に取り組みたいと思います。清掃終了後、6年生が5年生に「明日もよろしくね。」と声をかけていました。清掃のバトンタッチも順調です。
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松陽中体験入学!

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 今日は、6年生が松陽中学校の体験入学に行きました。
 始めに、全学級の授業を参観しました。一生懸命に取り組んでいる中学生の様子を見て、4月からの自分と少し重ねていたようです。
 次に、全体会では校長先生が、挨拶がしっかりできる子どもになってほしいことと中学校でのスタートがうまく切れるように、小学校での学習をしっかりやってきほしいことをお話ししてくださいました。そのあと生徒会の役員が、松陽中の様子をパソコンで紹介し、早く松陽中の一員になってほしいと話していました。
 最後に部活動見学をしました。それぞれの部活動では、4月に入る部員の獲得をめざし、熱心にアピールしていました。全部で8つの部活動を見学させてもらい、中には、一緒に混ぜてもらって実際に活動することができた部活動もありました。「早くやりたいなあ」「動きがすごいなあ」など感心しきりでした。
 もう、心はすでに中学生です。

福は内、鬼は外!

 今日は節分、気温も高くなり春らしい陽気になりました。
 「福は内、鬼は外!」、今日はあちこちでその声が聞かれることと思います。学校でも、今日に合わせて企画委員会が中心となり、豆まきを行いました。鰯・柊の葉を準備し、学級の入り口等に飾り、鬼退治です。一番やっかいなのは、きっと心の中にすむ様々な鬼の方かもしれません。子どもたちは、思い思いの追い出したい鬼を決め、一生懸命に「福は内、鬼は外!」をやりました。きっとその成果は、明日から現れてくることでしょう。弱い自分を強くする、とても良い機会です。家庭でも大きな声で豆まきを行ってほしいと思います。近頃は、恵方巻きがはやっています。今年は東北東ですので、実施するご家庭では方角を間違えずに行ってください。
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学校保健委員会を開催しました

 29日に第2回学校保健委員会を開催しました。校医の先生方をはじめ14名で本校児童の健康について協議しました。議題は、次の4点です。
(1)体力テストの結果と今後の取り組み
(2)今年度の食育の取り組み
(3)かぜ、インフルエンザ等感染症の予防
(4)来年度に向けて

協議の一部を紹介します。

《本校児童の体力面の課題について》
 本校の体力面の課題は、持久力不足です。今年度「すこやか健康教室」でお世話になっている大内先生にも参加していただき、助言をいただきました。1日の運動量を確保することが大切。多様な運動に触れることができる環境を作ってやる必要があるという助言をいただきました。また、歩く(運動する)ことが脳を活性化して、学力向上にもつながるということです。

《 バランスの良い食事を 》
 歯科医の鈴木先生からは、1口30回噛むことの大切さについてお話しいただきました。肥満防止や脳に刺激を与えるという点からもよく噛んで食べるようにとの事です。
 保原給食センターの管理栄養士の三浦先生からは、本校が朝食摂取100%であることを褒めていただきました。ただし、食事の内容については、どの学校でも課題があるので、いつでも指導のお手伝いに来ますとのことです。心強い限りです。

《 かぜ・インフルエンザの予防について 》
 校医の佐藤先生、学校薬剤師の長谷川さんからご助言をいただきました。
 インフルエンザについては、やはり予防が大切。ぜひワクチンの接種をすると良いとのことです。うがいの効果についても検証されているので、しっかり行うと良いというお話しでした。
 薬剤師の長谷川さんからは、乾燥防止のための加湿器の使用方法や用途に合った機種について教えていただきました。
 
 この他、保護者の皆さんからも貴重な意見をいただきました。

 詳しくは、保健だよりでお知らせしますのでご覧下さい。

 富成っ子の健康な体づくりのためには、学校と家庭が同じ目標を持って子どもに関わることです。今後も、ご協力よろしくお願いいたします。
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今日は3年生の日〜PART2〜

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 今日の5校時目にクラブ活動見学会がありました。これは、来年度クラブに入る3年生を対象に実施しました。
 富成小のクラブ活動は、スポーツ・アート・科学パソコンの3つです。子どもたちは各クラブ活動の場所に行って、取り組んでいる様子を見ました。
 始めに行ったのは、スポーツクラブです。3年生も一緒にドッジボールをするという企画でした。4〜6年生は、キャッチしたボールを3年生に渡して投げさせるなど、とても楽しく参加させてくれました。
 次は、アートです。今日は調理実習を行い、3年生に食べさせるお菓子を作りました。アートと言うことだけあって、芸術的な盛りつけをしていました。思わずゴクンとのど元がなってしまいそうでした。
 最後は、科学パソコンです。今日は科学の方で、スライムづくりに取り組んでいました。色合いを工夫してとてもカラフルなスライムがたくさんできていました。3年生にはお土産として、好きなスライムをあげていました。もらった子どもたちは、気持ちよさそうにさわって楽しんでいました。
 とても和やかなクラブ活動見学会になりました。

今日は3年生の日〜PART1〜

 今日は3年生が大活躍、大きな行事を2つ実施しました。
<PART1>
 社会科の「古い道具と昔のくらし」という学習で、旧亀岡邸を見学してきました。子どもたちは、昔はどんな道具を使っていたのかを教科書で学習し、現在使っている物と比べ、どんなふうに変わってきたかを考えました。特に、せんたく板とたらいで服を洗っていた様子を考えると、「冷たい,痛い、疲れる」など、口々に発表していました。今ある洗濯機がいかに工夫されていたものかがわかります。
 旧亀岡邸では、保原歴史文化資料館の方にたくさんの昔の道具や建物のつくりを説明していただきました。教科書で見たみの、わらぐつ、自在かぎ、石臼など、たくさんのものを詳しく教えていただいたので、何に使っていたのかを確かめることができました。特に、「えちこ」というものが、赤ちゃんを入れておく安全なわらで編まれたかごであることに驚いていました。教科書だけで学ぶより、実際に見ることの価値は極めて大きいと言うことです。
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5年生が3年生に委員会を紹介しました!

 5年生の国語の授業に「活動したことを伝える文章を書こう」という単元があります。そこで、5年生は委員会で取り組んできたことを3年生に伝えることを大きな目標として学習してきました。
 今日は、3年生に発表する日でした。5年生は準備してきたことをわかりやすく丁寧に伝えていました。本校では、整美・運動・図書・情報・企画委員会の5つがあります。4年生以上が参加し活動しているので、3年生は、4月から委員会に入るようになります。どの委員会が自分に合うか、また一生懸命活動できそうか、熱心に5年生の話を聞いていました。5年生の発表を聞いて、「早く委員会に入りたいな」と強く感じていたようです。
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石巻で被災した永野さんが来校しました!

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 今日は、石巻で被災した永野さんが来校し、「じろはったん」という本をプレゼントしてくださいました。「じろはったん」という本は、津波で全壊した永野さんの家から取り出せた唯一の本です。もちろんくださった本は、新しいものですが、その時津波にあった本も実際に持ってきてくださいました。
 永野さんは、泥が流れ込んだ自宅内で、「じろはったん」だけが水はかぶったものの、ほとんどよごれていない状態で見つけたそうです。「すごくいとおしく感じ,自分の生き方を、一冊の本が背中を押してくれた。」と話してくださいました。この本のおかげで、「じろはったん」の作者である森はなさんの出身である兵庫県とのつながりを持ち、現在も小学校や様々な場で、人々の優しさや思いやりの心がたくさん詰まった「じろはったん」の輪を広げているとのことです。
 そしてなんと驚くべき事は、現在は富成地区に居住することになったそうです。これからもたくさんの機会を持って、子どもたちと接していきたいとお話しくださいました。
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3年生 俳句に挑戦!

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 3年生は、国語「俳句に親しもう」の単元で、初めて俳句に挑戦しました。与謝蕪村や松尾芭蕉、小林一茶など日本の代表的な俳人の作品を学習した後に、俳句の特徴や約束事を学びました。そして、雪の降る中校庭に出て、実際に自然に触れてみて、心に感じたままを詠みました。どの句も素晴らしいできばえです。

 ○ 冬の日は 外で遊ぼう 楽しいな N.S
 ○ ゆきふれば みんな寒くて こごえてる K.K
 ○ ペンギンも さむそうだよね 冬の海 N.M
 ○ 冬の雪 ぽわぽわベット みたいだね K.Y
 ○ サンタさん みんなにえがお あげている K.Y
 ○ 冬だよね 雪だるまから ゆきあそび T.R
 ○ 校庭の 地面が白く 雪だらけ Y.M
 ○ きれいだね ゆらゆらゆれる しろいゆき K.S
 ○ 雪ふれば そといちめんが まっ白い S.Y

最新作は・・・寒いけど スキーをすれば あったまる Y.M
 (スキー教室での楽しい体験が目に浮かぶようです。)

スキー学習から戻ってきました!

 スキー学習から子どもたちが帰ってきました。幾分疲れたような顔をしていましたが、話を聞くととても楽しい2日間になったようです。
 今日の宿題は、「お家の人にスキー学習での様子を詳しく話すこと」になっていますので、様々な出来事についてはお子さんからお聞きください。いっしょに引率していただいた地域おこし支援員の小林さんの話では、子どもたちは滑る度に上達しているとのことでした。何事も積み重ねなのかもしれません。それぞれのご家庭でも、機会があればぜひご家族でスキーをやってみてはいかがでしょうか?
 
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午前中の活動が終了しました!

 スキー学習の活動が無事終了いたしました。
 掲載した写真を見てもわかるように、快晴の中、思う存分スキーを楽しめたようです。特に、4〜6年生は昨年度挑戦できなかった少し急なコースにも挑戦しました。リフトから降りて滑り始める時は、今までとは違う急勾配にドキドキしていましたが、さすが3年目になると違うものです。どんどん難コースにも果敢に滑り落ちていきます。また、低学年も何度も滑るうちに、怖いもの知らずになり積極的に滑っていました。とても充実したスキー学習となりました。あとはランチをして、学校に戻るだけです。きっと、思い出いっぱいの笑顔で帰ってくることでしょう。
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スキー学習2日目

 今日からスキー学習の2日目に入りました。
 写真に掲載したものは、昨日のホテルでの子どもたちの様子です。とてもすばらしい環境の中で宿泊体験ができるのも、大きな経験になります。また、バイキング形式の夕食、4人一部屋で過ごす生活など、思い出多き一日になったと思います。
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いよいよ活動開始!

スキー体験が始まりました。
インストラクターの先生に丁寧に教えていただきながら、みんな上手に滑っています。さすが富成っ子!
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リステルに到着しました!

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 9時過ぎにリステルスキー場に到着しました!
 子どもたちは、少し緊張気味だったようですが、しっかりとホテルの皆さんにお世話になる挨拶をしてホテル内に入りました。
 このあとは、午前中2時間、午後2時間とスキー三昧です。インストラクターがつきますので、子どもたちの上達もきっと早い気がします。ガンバレ、富成っ子!

スキー教室に出発しました!

 今日から1泊2日の日程で、リステルスキー場に全校生で出発しました。今年で3年目になりますが、誰一人欠席することなく全員で参加することができました。
 子どもたちはいつもより1時間早く集合し、出発式を行いました。見送りには、なんとすこやか健康教室や水泳指導でお世話になったコーチズの大内先生も来てくださいました。また、保護者の方も3名ほど見送りに来ていただき、6年生代表児童がみんなで協力して、楽しいスキー教室にすることを誓い、出発しました。楽しい2日間になるといいです。
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どうすればみんなの役にたてるのか

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 私は、どうすればみんなの役に立てるのか。どうすれば、復興・復きゅうにつながるのかと、時々考えてしまいます。
 東日本大震災。あの時、心をだれかにうばわれた気分でした。地震、火事、津波、そしてばく発。私たちのところには、放射線が降ってきました。それだけでも、耐えきれないほど心が痛かったのに、他の地域では、津波が起きて、友だちや家族、思い出のつまった家をうばわれてしまった人がたくさんいました。
 「募金をして、復きゅうに役立ててもらったらいいんじゃないか。」とか「みんなでいっしょに遊んだら元気がでるんじゃないか。」などと考えています。小さな事だけど、元気を出してもらえることをやることで、役に立つと思います。
 これから、人の役に立つようなことをたくさんして、まわりのみんなを元気にしたいです。    (富成小学校 6年 K.A)

鼓笛オリエンテーション

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 今日は鼓笛のオリエンテーションがありました。いよいよ6年生からのバトンタッチです。
 全校生が音楽室に集まり、これからの鼓笛練習についての心構えを聞きました。
 始めに、校長先生からのお話がありました。校長先生は、6年生がリードして立派に演奏できたことを称え、これからはそのすばらしい伝統を下級生が受け継いで頑張ってほしいと伝えました。
 その後、各担当の児童と先生方の顔合わせをしました。しばらくの間は、6年生が指導して後輩達を育ててくれます。終わりに、5年生児童の代表が力強く、「先輩達の伝統を引き継いで、立派な鼓笛隊にしたいと思います。」と抱負を述べました。
 6年生の皆さん、立派な鼓笛演奏をありがとう!そして、ご苦労様でした。
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