最新更新日:2019/03/29
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ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

ふるさとふれあい教室PART1

今日は、ふるさとふれあい教室でした。毎年恒例の祖父母参観を兼ねた、ものづくり体験活動です。おじいさんやおばあさんは、手先が器用で折り紙やお手玉、竹とんぼ、しめ縄を上手に作ります。その技術を教えてもらい、子どもたちが習得する場でもあります。子どもたちは、指導してくださるおじいさんやおばあさんから作り方のコツを一生懸命学んでいました。
 PART1は、竹とんぼ作りです。ナイフを器用に使って竹とんぼを作るおじいさんを見て、「すご〜い」と感心しながら見ていて「あんなふうに作れるかな?」と不安そうにしていました。作る作業が始まると、指導のおじいさんがやさしく声をかけ、丁寧に教えてくださったので、ナイフを上手に使いながら、竹とんぼを作り、楽しく飛ばしていました。
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明日は、ふるさとふれ合い教室!

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 明日は、子どもたちが楽しみにしているふるさとふれ合い教室です。寿会の皆様を講師に招いて、「竹とんぼ」や「しめ縄づくり」などを行います。そしてさらにその後、餅つき集会を行います。子どもたちが大いに盛り上がる大きな行事の一つです。
 餅つきには、実は強力な助っ人がいます。それは、「麦わら帽子の会」の皆様です。早速今日は、午後から5名の方が来て、家庭科室で餅米洗いや汁物の野菜切りなど、餅つき集会のために仕込みを一生懸命準備万端整えてくださいました。
 明日、子どもたちの喜ぶ笑顔が今から浮かんできます!
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テレビ局見学

 5学年の社会科の情報の学習の一環で、福島市内にあるテレビ局を見学してきました。
 デスク、スタジオ、編集、制作などの局内の様々な場所を実際に見せていただきました。最新の機器がたくさん並んでいました。実際にスタジオのアナウンスする席に座らせていただきながら説明を受けたり、生放送中の制作室の様子を見せていただいたりして、多くの人が関わって地元福島の人が必要とする番組を作っている様子を理解することができました。テレビで目にしているセットにじかに触れ、あこがれのアナウンサーから説明を受けることができて、まさに夢のような見学でした。
 毎日、テレビに限らず様々な情報機器などからあふれるほどの情報が入ってきます。それを受け取る一人一人が、情報の出所などをもとにどう受け取るかが重要であることを繰り返しお話しいただきました。必要な情報をよく判断して正しく受け取り、そして有効に活用しながら生きていかなくてはならない時代になっていることも学び取ることができました。しっかりと質問して課題も解決するなど、有意義な見学になりました。
 お忙しい中、親切に案内してくださったテレビ局の皆様、貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
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租税教室(6年)!

 今日の3校時目に租税教室(6年)を行いました。指導してくださったのは、福島市内の税理士である佐藤紀和さんと佐藤正志さんです。
 わたしたちが生活する上で、税金は欠かすことのできない重要なものです。その税金が50種類もあることを聞き、子どもたちも驚いていました。「どうして何でもかんでも税を取るのかなあ」と疑問を感じていた子どもたちも、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」のアニメを見て、納得できたようです。特に学校で1人にかかるお金が1ヶ月7万円、1年間で84万円、20人で6年間過ごすと1億円になるとのことです。これを税金で賄っていることを知り、納税の大切さを理解しました。
 お忙しい中、ご指導くださった佐藤紀和さんと佐藤正志さん、ありがとうございました。
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1年生が全校生を招待しました!

 今日の昼休みの時間に、1年生が全校生を招待しました。何に招待したのかというと、「木の実のおもちゃで遊ぼう」ということで、様々なお店を出店したので、そこに招いたのです。お店は、<マラカス><ケン玉><迷路><ドングリロケット>などです。1年生は、先日招待された柱沢小の2年生のおもちゃを思い出しながら一生懸命作りました。さてさて、お客さんはどれくらい入るかな?とても不安でしたが、代表児童が昼の放送で呼びかけたところ、全校生が1年生の教室に集まりました。1年生の子どもたちは、お喜びで案内していました。1年生らしいおもちゃで、上級生の子どもたちは音楽に合わせてマラカスしたり、松ぼっくりでケン玉したり、得点ボックスにロケットが入ると声を出して喜んだりしていました。1年生のおかげで全校生が楽しくふれあえるよい機会となりました!
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お話会!

 今日はお話会の日でした!
 佐藤さんが5・6年生に読んでくださった本は、「いつもちこくのおとこのこ ー ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘルシー」と「やっぱりおおかみ」の2冊です。1冊目の本は、学校に行く途中にワニやライオンなどに出会い遅刻してしまい、先生から「そんなことはありえない」ということで罰則を科せられてしまうお話です。ところが最後に、あり得ないことが先生の身に起きてしまうのです。子どもの話は信用しないといけませんね。もう1冊の「やっぱりおおかみ」では、自分と違う動物たちと出会い、友達になろうとして探し回りますが、自分と同じおおかみはいません。最後に、「自分は自分でいい」ことに気づくお話でした。文章は短く、絵で考えさせる本でもありました。
 とても良いお話を聞かせていただきました。佐藤さん、ありがとうございました!
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富成小学校の宝物

 今回の宝物は、どの学校にも置いてある人の骨の模型です。理科の授業で活用されていると思います。どの学校でも人気者?「ガイコツ」と称して、子どもたちが大騒ぎします。また、「暗くなってから理科室には行きたくない」などとても怖がられている存在でもあります。
 今回はクイズ形式になっています。
 「人間の骨はおよそ何本あるでしょう?」
 皆さんは何本だと思いますか?

 答えは、富成小学校までお越しください。
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前地域おこしの支援員の村田さんから本をいただきました!

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 先週の金曜日に、前地域おこし支援員の村田さんが来校し、本を寄贈してくださいました。村田さんはプロのカメラマンで、これまで90カ国の国々を旅したり取材したりしているそうです。今回寄贈してくださったのは、「イスラエル」「パレスチナ」という本です。内容のほとんどが村田さんが作ったものです。特にすばらしいと感じたのは、やはり写真です。わたしたちの意識の中には、戦争や内紛等で人々が生活に困っているのではないかというイメージが強くありましたが、本を読んだ瞬間、そのイメージは見当違いであることに写真を通して気づかされました。人々は、日本とあまり変わらない環境の中で生活しているのです。本は、一人の子どもを主人公として作られています。家庭があり、学校があり、伸び伸びと生活している姿がありました。わたしたちの思い込みとは全く違う様子が1枚1枚の写真から伝わってきます。その生活の様子を村田さんのファインダーが見事に捉えているのです。とてもすばらしい本なので子どもたちはもちろん、保護者の皆様もご覧いただきたいと思います。
 村田さん、本の寄贈ありがとうございました。
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富成小学校授業公開PART6

 富成小学校授業公開PART6は、6年生の授業です。
 6年生の授業では、比例の性質を活用し、正確な数量を求めることができることを目標に取り組んでいました。子どもたちは、いきなり300枚ある紙をどーんと出されて、「これを全部の重さを量らずに、答えを見つける方法はないかな?」と問われ、困惑していました。心の中では、「全部の重さを量らないで答えを出すことなんかできるはずないよ」と思っていたに違いありません。案の定、子どもたちに沈黙が立ち込めています。そこで担任がヒントを出しました。「10枚で73kg、30枚で219kg、では300枚では?」というヒントに少しずつ子どもたちはひらめいてきたようです。「一単位量あたりの数を求めればいい」とか「何倍になっているかを求めれば」など考えが広がってきました。そして、比例を使うことによって、大きな数になっても計算で求めることが分かりました。その後、3つの練習問題も難なく求めることができました。
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富成小学校授業公開PART5

 富成小学校授業公開PART5は、5年生の授業です。
 5年生の授業では、分数の分母と分子に同じ数をかけてもわっても、その大きさが変わらないことを理解し、同じ大きさの分数を作る内容を行いました。子どもたちは、大きさの等しい分数を見つけるために、分母と分子をどうすればよいのかを考えていました。1/4や2/8,3/12の分数の大きさがなぜ等しいのかを、リットルますや数直線で考えました。すると、「2倍、3倍すればいいんだ」「分母と分子に同じ数かけているんだ」と気づきました。そして各分数のリットルますが横に並ぶと全て同じ高さになったので、納得していました。するとその後の適用問題では、どんどん大きさの等しい分数を作ることができました。
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富成小学校授業公開PART4

 富成小学校授業公開PART4は、かしの木の授業です。
 かしの木の授業では、3年生と5年生が学習しているので複式の授業になります。本校では、唯一国語や算数の複式なので、「わたり」というものを作って指導しています。3年を指導している時には、5年生が自分で学習を進められるようにし、また5年生を指導している時には、3年生が自分で学習を進められるようにしています。そうすることによって、児童は自分で取り組む学習態度が身についていきます。その反面、分からない時の手助けが必要な時に待つことがあります。その様子を見て対応もしなければいけないので、担任はかなり緻密に行わなければなりません。そんな状況の中、二人の子どもたちは先生の話をよく聞いて、自力で学習を進めることができました。 
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富成小学校授業公開PART3

 富成小学校授業公開PART3は、4年生の授業です。
 4年生では、長方形や正方形の面積公式を活用し、複合図形の面積を求める授業でした。カギ型のような図形の面積をどのようにして求めるのかを子どもたちに考えさせました。子どもたちは、今まで習ってきた長方形や正方形のかたちにどうにかできないかを一生延命考え取り組んでいました。ある児童は、縦に線を引いたり、また、ある児童は横に線を引いたりして、図形を分けて求めることができました。さらには、全体を長方形にして、つけ足した部分を引くやり方も考えついた児童もいました。様々な方法で答えを求めることができたようです。
 
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富成小学校授業公開PART2

 富成小学校授業公開PART2は、3年生の授業です。
 3年生の授業では、正三角形の作図の仕方を理解し、正しく正三角形を作図する授業でした。子どもたちは、二等辺三角形の作図を思い出しながら、学習を進めていました。コンパスを利用して正三角形が出来上がると、「やったあ」「簡単!」なとどつぶやいていました。最後には、先生が隠し持っていた正三角形のサイコロを見せ、同じものを作りたい気持ちを高めさせました。子どもたちは、「先生と同じものを作るぞ!」と意欲満々に取り組んでいました。
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富成小学校授業公開PART1

 今日は富成小学校の授業公開でした。
 子どもたちはもちろん先生方もはりきって授業を行い、松陽中・上保原小・柱沢小の3校の先生方に参観していただきました。どの学級も頑張って取り組んでいたので、その様子を掲載することにしました。
 PART1は、1年生です。答えが□になるカードをさがし、ひき算の計算力を伸ばす授業でした。子どもたちは、ひき算をすることで数字の規則性を見つけだし、引かれる数と引く数が同じ数だけ増えれば、答えは変わらないことを発見しました。また、最後の練習問題では、子どもたちが意欲的に解く姿が見られました。
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明日は富成小学校の授業公開です!

 明日27日は、松陽中学校区学力向上推進の一つとして、富成小学校が授業を公開します。松陽中・柱沢小・上保原小の3校の先生方が、富成小学校の子どもたちの様子を見に来てくださいます。富成小学校では、特に算数に力を入れているので、全学級が算数の授業を行います。
 松陽中学校区学力向上推進の大きな目的は、やがて松陽中に入学する子どもたちを同じ視点で育て、中学校での生活や学習に困らないよう送り出そうということです。小学校と中学校では、学習の量が全く違います。また、自分で問題を解いていく力がついていないと、学習内容を理解できず、学力低下に繋がってしまいます。少しでもそれを改善するためには,小中連携が鍵となるのです。今回授業を見ていただくことで、子どもたちの良い面はもちろんですが、不足している面などを指摘していただければとても役に立ちます。このような交流を大切にして、子どもたちを成長させていきたいと思います。
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みかんを4箱いただきました!

 岡山県に住んでいる神達様より、4箱のみかんをいただきました。
 神達さんは、毎年富成小学校の子どもたちに支援をしてくださっています。昨年は、とてもおいしいお米をいただき、子どもたちに分けて、おうちの人と一緒に食べました。今年は、たくさんのみかんを送っていただいたので、一人5個ずつ分けて子どもたちに渡しました。学級では給食中などで食べ、残りは持ち帰るようにしました。食べた子どもたちは、「甘くておいしい!」「冬はやっぱりみかんだね」などと言って、ビタミンC を取っていました。家庭に持ち帰る児童も多いので、ぜひおうちの人もご賞味ください!
 みかんを送ってくださいました神達様、ありがとうございました。
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富成小の宝物!

 今週の宝物は校章です!
 学校の校章は、それぞれの思いがあり、どんな由来があるのかを知るととてもおもしろいです。その地域ならではの校章なのです。説明もよく読んでいただき、富成小学校を再発見してください!
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教育相談が始まりました!

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 今日から児童と担任との教育相談が始まりました。12月には、保護者との教育懇談が予定されているので、事前に子どもたちの困りごと(学習面・生活面)などを直接聞き取り、保護者との話し合いに生かしていこうと考えています。普段の子どもたちの様子を見ると、毎日落ち着いて楽しい学校生活を送っているように感じています。ただ、一人一人の悩み等については、なかなか分からずにいるので、このような機会を持っています。先生方と子どもたちは、特別な時間として話し合うことと思います。これがよい機会となり、子どもたちの悩みが解消されるようになれば最高です!

さんまの会

 今日は月に1度のさんまの会です。
 今日は、大内コーチが都合により参加できたかったので、地域おこし支援員の小林さんが一人で行ってくださいました。子どもたちは、さんまの会になると、いつもより目がぎらぎらと輝いているように思えます。それは、学校から解放されたさっぱりとした気分からなのでしょう。また、学校の授業では技能を求められてしまうので、少し窮屈なのかもしれません。そのあたりから考えると、さんまの会はきっと伸び伸びとした感じがあるのだと思います。
 写真に掲載したのは鬼ごっこの様子です。1つは、縦長の列になり、先頭の人が他の列の1番後ろの人をタッチする遊びです。もうひとつは、ボールを相手にぶつける遊びです。約束事があり、二人組になっている場合は当てられないとのことです。ちょっとしたルールで楽しい鬼ごっこになるものです。子どもたちは元気いっぱい走り回っていました。
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事前通告なしの避難訓練を行いました!

 今日は消防署の方に来ていただき、事前通告なしで地震を想定した避難訓練を実施しました。
 2校時終了後の休み時間中に非常ベルを鳴らしたので、子どもたちは遊びの真っ最中でした。放送が入ると、校庭で遊んでいた児童は、校庭の中心に集まって腰を下ろしていました。これは、今までの訓練が確実に身についている証しとなりました。ただ、校舎前で一輪車を行っていた児童は、どうしていいか分からず一輪車を持ってふらふらとしていました。「一輪車を置いて、腰を下ろしなさい」と近くにいた先生に声をかけられ、どうすればいいのかを理解したようです。
 全体会では、消防署の方から避難状況についてお話をしていただきました。特に、校庭での避難の仕方、学級に残っていた児童の避難の仕方がとても上手だったと褒めていただきました。その後、火災が発生したことを想定し、消火器の訓練を行いました。消火をする前に、大きい声で「火事だあ!」と知らせることが大事だとのことでした。一刻も早く周囲に知らせ、火事から逃れさせることが命を守ることになるとのことです。消火器は、たったの10秒〜20秒で使い切ってしまうので、初期消火の対応だそうです。
 避難訓練を通して、危険を予知させ、どう対応するか意識させていくことが重要なので、今後も子どもたちに考えて行動できる力を育てていきたいと思います。来校してくださいました消防署の皆様、ありがとうございました!
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学校行事
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2/5 クラブ11(最終)
伊達市立富成小学校
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