帰りの道路状況もスムーズで、予定通りに到着できそうとの連絡がありました。間もなく到着です。参加のご家庭では、お迎え等よろしくお願いします。

　１８・１９日は地域おこし支援員の小林さんが中心となって企画していただいた「夏休み寺子屋教室」です。内容については夏休み前に配付しておきましたが、少し変更になる部分がありましたので、内容を画像で添付いたしました。大きな変更点は、お昼を大学生と子どもたちが一緒に食べられるようにと、地域の方が準備してくださることになったことです。ぜひご一緒できるようご参加お願いいたします。詳しくは、添付画像でご確認ください。

　６日の午後に県北林業事務所の白田さんが来校し、緑化コンクールの予備審査を行いました。本審査は９月に行うそうですが、今回はその事前審査となります。
　白田さんは、学校周りの花壇や樹木を熱心に審査しておりました。その中でも、４月に富成小学校を卒業した先輩からいただいた「ウコン桜」と「陽光桜」に関心を持ち、「これからの学校の良き校風になりますね」という話をしてくださいました。
　花や樹木を育てていくことは大変なことですが、その花で癒されたり、何年も学校に残っていたりすることは、本当にすばらしいことです。本校のシンボルとなっている「かしの木」はまさにその一つです！

　「動く英語教室」の渡辺さんからメールが届きました。内容は下記の通りです。

　ご連絡遅くなって申し訳ございません。
　子供たちは、毎日いろんな体験をかなり意欲的に取り組んでいます。
　英語への取り組みも想像以上に積極的で、会話力の上達もかなりハイスピードで進んでいます。何よりうれしいのは、みんなよく食べます！
　腹痛や鼻血、足の筋肉痛、微熱などは時々おこっていますが、今のところ順調にプログラムを行えております。

　暑さ等で多少の体調不良はあるようですが、万全のスタッフで取り組んでいるので心配はいらないそうです。それ以上に、子どもたちが楽しく意欲的に取り組んでいて、すばらしい活動になっているとのことです。これもこの事業を支えてくださる３団体の皆様のおかげです。ありがとうございます！

　今日は花いっぱいコンクールの現地審査がありました。
　担当の鈴木さんが来校し、学校の花壇を見てくださいました。花壇を見ながら、「とてもきれいに咲いていますね」とお話しいただき、子どもたちとともに中心となって手入れをしている庁務員さんもうれしそうにうなずいていました。特に、にこにこ花壇は県道沿いにあるので、道行くドライバーの目に入り、とても清々しいさわやかさを感じさせています。この暑い夏に、花の鮮やかさは、心に潤いを与えてくれているのです。鈴木さんもすごく感心していました。
　明日は、緑化コンクールの審査です。子どもたちや職員の頑張りが伝わるといいです！

　今日から９日までの６泊７日という長い日程で、希望者１６名が「動く英語教室」に参加します。主催は、「動く英語教室」実行委員会の３団体で、静岡県御殿場市で実施します。
　内容は、英語に親しむ授業を中心に行い、英語ゲームや英語で表現・発表会、そして富士山の５合目を散歩するなど盛りだくさんの計画です。ボランティアの学生も加わり、充実した活動になりそうです。
　この活動の大きな特徴は、「小学生が英語を好きになる集中体験」「自然体験とカラダをつかう活動」「大学生とのコミュニケーション」の３つです。親元を離れ、子どもたちだけで生活するので、この体験は子どもたちをひと回りもふた回りも大きくしてくれることでしょう。存分に楽しんできてほしいと思います。

　７月の授業参観の折に、保護者の皆様に図書ボランティアをお願いしたところ、２名の方が協力していただけることになりました。早速、この夏休み中に何度か足を運んでいただき、図書台帳のデータ入力をしていただいたり、背表紙の部分が見えにくくなっているところを補修していただいたりしました。とても熱心に取り組んでくださり、図書担当も大変助かっています。いつでもボランティアは大歓迎ですので、参加したい時は学校にご連絡ください。お待ちしております。
　たくさんの本を読んで、豊かな心にしましょう！

　本日予定されていました水泳指導は、雷が鳴っているので中止にいたします。
　保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

　今日も真っ青の水泳日和の中、２６名が来校しました。昨日よりさらに人数アップです。
　子どもたちは、練習メニューにも慣れてきたのか、先生の指示で行うべき内容を進んでこなしていました。特に、５・６年生は黙々と練習を進めており、フォームもきれいになっています。１、３・４年生も上級生の行動を見て、どんどんやるべき内容を行っていました。よい手本があるとそれをまねて取り組むようです。保護者の皆様も子どもたちの泳ぐ様子を見て感心したり、プールで水の事故が起きないように見守ったりしていました。
　いよいよ明日が最後の日です。フィナーレにふさわしい３０人台の参加者が来ることを願っています。

　児童が夏休みに入ったことで、校内もきれいにしています。
　写真に掲載したのは、３階の資料室です。今まで使っていた教材教具を点検し、使えるものと使えないものに分け、整理整頓しました。資料はどんなものがあるのかが分かりやすくなれば、当然使いやすくなるので、子どもたちの授業に役立ちます。事務の先生と庁務員さんを中心に取り組みました。とてもすっきりとしました。
　もう一つは印刷室です。新しい印刷機が入り、設置場所が確保できなかったので、市の協力を得て、設置場所を確保するようにしました。一部分を撤去する工事ですが、２〜３日で完了するそうです。２学期からは印刷もしやすくなることでしょう！

　今日は水泳指導の４日目です。昨日より少し増えて、２１名の参加でした。子どもたちは、水がとても心地よいのか、自由時間では、水の中を何回も潜っていました。また、中学生が見学に来て、バケツに汲んだ水を子どもたちにかけていました。泳ぐ練習が終わったあとの自由時間は、子どもたちにとってゴールデンタイムです！友達どうしじゃれ合ったり、水を掛け合ったりしてとても楽しそうです。やはり、子どもたちの笑顔は最高です。水泳指導もあと２日です。明日も天気は良さそうなので、今日よりも参加者が多くなることを期待しています。
　みんな、待ってるよ！

　今日で夏休み水泳指導が３日目になりました。ちょうど半分となります。本校の水泳指導は、６日間となっており、今週で終了となります。先週は、水泳記録会保原大会もあったので、３０人以上の児童が泳いでいましたが、今日は、１９名でした。ちょうど全校生の半数です。梅雨も明け、夏本番となった今日の参加者が半数というのは少し寂しい気がします。
　参加した児童は、指導の先生のお話をよく聞き、一生懸命泳いでいました。特に、下学年は背浮きバタ足を頑張っていました。はじめは、どうしても腰が引けてしまうのか、すぐに沈んでいました。しかし、何回か泳いでいるうちに水面と体が一直線になった児童もいました。やはり、練習なのです。何度もやっているうちにコツをつかんでくるのです。ぜひ明日は、今日よりもたくさんの児童が泳ぎに来るといいです。

　今日は雲１つない晴天に恵まれ、伊達市水泳記録会保原大会が開催されました。６年生はプール開き後、佐川先生の指導のもと、寒い日も雨の日もプールで泳ぎ、大内先生の指導もありバタ足で泳力アップを図り、なんと全員が５０ｍ泳げるようになりました。泳ぐ前は「心臓がばくばくしている」「途中で立ったらどうしよう」と不安気だった子ども達ですが、本番では見事に力強い泳ぎを見せてくれました。個人入賞は逃しましたが、２００ｍリレーでは男子が４位、女子が６位に入賞しました。全員が力を合わせた結果で、全員が賞状をもらえることはすばらしいことです。応援に駆けつけてくれた保護者の方々やこれまでご支援頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

　今日は、５・６年生が桃の収穫と選果場に行きました。予定では来週だったのですが、お世話になっている菅野さんの桃が思ったよりも早く収穫を迎えたということで、急遽本日となりました。
　はじめに、菅野さんの桃園に行き、自分たちが見守ってきた木から桃を収穫しました。たくさんの桃が収穫でき、子どもたちはもらった桃をうれしそうに抱えていました。その後、選果場ではセンター長の千葉さんが直接説明してくださり、「桃の仕分け方」「どこへどのようにして送られるのか」などを分かりやすく教えてくださいました。子どもたちもとてもよい学習になったようです。特に、選果場に運んでくる農家が４３０戸だそうです。それには子どもたちもビックリ！伊達は、桃が名産だと納得していました。
　農家のみなさんが１年をかけて手塩に育てた果物が、今まさに出荷されています。ぜひご家庭でもおいしい桃をご賞味ください！

　今日もコーチズの大内さんに来校していただき、水泳指導を行いました。今日は、先生方の研修会があったので、大内コーチの指導のもと実施いたしました。昨日と同様に、ほとんどの児童が参加し、大内コーチの話をよく聞いて取り組んでいました。子どもたちは、昨日教えていただいたことを思い出しながら行うと、大内コーチから「いいねえ〜」「その調子その調子！」「うまくなったじゃん」など次々とほめてもらい、にこにこ笑顔でした。子どもの上達は、とても早いものです。
　この夏休みを生かし、ぜひ子どもたちと一緒に海やプールに出かけてはいかがでしょうか？

　とても暑い日になり、水泳指導１日目としては最高の日です。今日は、コーチズの大内さんが来校し、指導してくださいました。１時間１０分という時間の中で、密度の濃い練習でした。特に、今週の金曜日に水泳記録会保原大会を控えた６年生は、それぞれに出場する種目練習を行いました。今までの練習の成果があり,記録も良くなりそうです。本番に向けて、どんどん調子を上げてほしいです。ガンバレとみなりっこ！

　今日は第１学期の終業式でした。７１日間という登校日数ですが、その中で欠席０が４１日でした。とても元気なとみなりっ子たちに大きな拍手です！
　さて、第１学期終業式では、粘り強くマラソンや勉強、水泳を頑張り続けていた子どもたちに、校長先生から大いにを誉めていただきました。努力することの大切さは、積み重ねによってはじめて分かるものです。また、夏休み中は日頃できないことに挑戦するよう声をかけ、自由研究で頑張った子どもの話をしてくださいました。明日からの夏休みに子どもたちの目は、やる気いっぱいでキラキラ輝いていました。
　次に児童発表がありました。３年生と６年生の児童が、１学期を振り返り、夏休みに向けては「学校のプールで水泳を頑張りたい」「自由研究を頑張りたい」と全校生の前で堂々と発表しました。
　最後に生徒指導の先生から、命の大切さについて話を聞きました。夏休みが楽しいものとなるよう、ご家庭でも約束事を確認して、安全な生活が送られるようご協力ください。
　２学期に思い出いっぱいの元気な顔で会いましょう！

　今日のすこやか健康教室では、山田コーチが来校し指導してくださいました。
　まずは３校時目に、１・３・４年生が体育館で運動をしました。天気が良ければ水泳の予定でしたが、雨模様だったので体育館で鬼ごっこを中心に行いました。いくつかのバリエーションで鬼ごっこをしましたが、みんなで協力することで捕まらなくなるとか反対にみんなで力を合わせることで捕まえることができることなどを遊びの中から導き、実体験を通して実感させていました。特に、みんなで手を繋いで捕まえた時の達成感は、子どもたちのガッツポーズで伝わりました。
　４校時は、５・６年生の水泳指導です。昨日の大内コーチと同じように、水泳指導が得意な山田コーチは、子どもたちの動きを見てすぐに感じ取り、何をどうすればよいかを判断し適切な指導で、子どもたちの技能を伸ばしていました。天気も応援するかのように少し日が差し、水泳指導によい環境となりました。山田コーチ、全校生の指導、ありがとうございました。

　昨日と今日の２日間は、すこやか健康教室です。今回は水泳指導を中心にお願いしました。昨日は、大内コーチが来校し５・６年児童を指導してくださいました。大内コーチは、水泳の指導が得意なので、伊達市のたくさんの小学校で教えています。富成小にも昨年度からきていただき、水泳の楽しさを教えてくださいました。今年はさらにレベルを上げていただき、フォームを中心に正しい泳ぎ方を丁寧に指導してくださいました。子どもたちは、とても分かりやすかったのか、指導されたとおりに泳ぎ出しました。するとどうでしょう。見違えるほどのきれいな動きになりました。

　夏休みに向けて忙しい毎日ですが、朝の時間に全校生で花壇の草むしりをしました。花壇にはサルビア、マリーゴールド、百日草、ジニア、ペチュニア等がありますが、梅雨時で色々な草も伸びてきました。昨年の花の種がこぼれて出てきた花の苗もいろいろありましたが、子どもたちは慣れた手つきで草むしりをしていました。除草後の花壇をみると花が喜んでいるせいか、よりきれいに見えました。１年生は花もつみ、２学期はさらに分枝してきれいな花が咲く花壇になっていることでしょう。夏休みにも時々花壇の様子を見に来て草むしりをしてくれるお友達がいることを期待しています。