最新更新日:2019/03/29
本日:count up1
昨日:2
総数:93005
ようこそ 富成小学校HPへ! 教育目標「夢をもち,学び合い,助け合い,みがき合う子どもの育成」

お話会!

 今日はお話会の日でした!
 佐藤さんが5・6年生に読んでくださった本は、「いつもちこくのおとこのこ ー ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘルシー」と「やっぱりおおかみ」の2冊です。1冊目の本は、学校に行く途中にワニやライオンなどに出会い遅刻してしまい、先生から「そんなことはありえない」ということで罰則を科せられてしまうお話です。ところが最後に、あり得ないことが先生の身に起きてしまうのです。子どもの話は信用しないといけませんね。もう1冊の「やっぱりおおかみ」では、自分と違う動物たちと出会い、友達になろうとして探し回りますが、自分と同じおおかみはいません。最後に、「自分は自分でいい」ことに気づくお話でした。文章は短く、絵で考えさせる本でもありました。
 とても良いお話を聞かせていただきました。佐藤さん、ありがとうございました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校の宝物

 今回の宝物は、どの学校にも置いてある人の骨の模型です。理科の授業で活用されていると思います。どの学校でも人気者?「ガイコツ」と称して、子どもたちが大騒ぎします。また、「暗くなってから理科室には行きたくない」などとても怖がられている存在でもあります。
 今回はクイズ形式になっています。
 「人間の骨はおよそ何本あるでしょう?」
 皆さんは何本だと思いますか?

 答えは、富成小学校までお越しください。
画像1 画像1
画像2 画像2

前地域おこしの支援員の村田さんから本をいただきました!

画像1 画像1
 先週の金曜日に、前地域おこし支援員の村田さんが来校し、本を寄贈してくださいました。村田さんはプロのカメラマンで、これまで90カ国の国々を旅したり取材したりしているそうです。今回寄贈してくださったのは、「イスラエル」「パレスチナ」という本です。内容のほとんどが村田さんが作ったものです。特にすばらしいと感じたのは、やはり写真です。わたしたちの意識の中には、戦争や内紛等で人々が生活に困っているのではないかというイメージが強くありましたが、本を読んだ瞬間、そのイメージは見当違いであることに写真を通して気づかされました。人々は、日本とあまり変わらない環境の中で生活しているのです。本は、一人の子どもを主人公として作られています。家庭があり、学校があり、伸び伸びと生活している姿がありました。わたしたちの思い込みとは全く違う様子が1枚1枚の写真から伝わってきます。その生活の様子を村田さんのファインダーが見事に捉えているのです。とてもすばらしい本なので子どもたちはもちろん、保護者の皆様もご覧いただきたいと思います。
 村田さん、本の寄贈ありがとうございました。
画像2 画像2

富成小学校授業公開PART6

 富成小学校授業公開PART6は、6年生の授業です。
 6年生の授業では、比例の性質を活用し、正確な数量を求めることができることを目標に取り組んでいました。子どもたちは、いきなり300枚ある紙をどーんと出されて、「これを全部の重さを量らずに、答えを見つける方法はないかな?」と問われ、困惑していました。心の中では、「全部の重さを量らないで答えを出すことなんかできるはずないよ」と思っていたに違いありません。案の定、子どもたちに沈黙が立ち込めています。そこで担任がヒントを出しました。「10枚で73kg、30枚で219kg、では300枚では?」というヒントに少しずつ子どもたちはひらめいてきたようです。「一単位量あたりの数を求めればいい」とか「何倍になっているかを求めれば」など考えが広がってきました。そして、比例を使うことによって、大きな数になっても計算で求めることが分かりました。その後、3つの練習問題も難なく求めることができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校授業公開PART5

 富成小学校授業公開PART5は、5年生の授業です。
 5年生の授業では、分数の分母と分子に同じ数をかけてもわっても、その大きさが変わらないことを理解し、同じ大きさの分数を作る内容を行いました。子どもたちは、大きさの等しい分数を見つけるために、分母と分子をどうすればよいのかを考えていました。1/4や2/8,3/12の分数の大きさがなぜ等しいのかを、リットルますや数直線で考えました。すると、「2倍、3倍すればいいんだ」「分母と分子に同じ数かけているんだ」と気づきました。そして各分数のリットルますが横に並ぶと全て同じ高さになったので、納得していました。するとその後の適用問題では、どんどん大きさの等しい分数を作ることができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校授業公開PART4

 富成小学校授業公開PART4は、かしの木の授業です。
 かしの木の授業では、3年生と5年生が学習しているので複式の授業になります。本校では、唯一国語や算数の複式なので、「わたり」というものを作って指導しています。3年を指導している時には、5年生が自分で学習を進められるようにし、また5年生を指導している時には、3年生が自分で学習を進められるようにしています。そうすることによって、児童は自分で取り組む学習態度が身についていきます。その反面、分からない時の手助けが必要な時に待つことがあります。その様子を見て対応もしなければいけないので、担任はかなり緻密に行わなければなりません。そんな状況の中、二人の子どもたちは先生の話をよく聞いて、自力で学習を進めることができました。 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校授業公開PART3

 富成小学校授業公開PART3は、4年生の授業です。
 4年生では、長方形や正方形の面積公式を活用し、複合図形の面積を求める授業でした。カギ型のような図形の面積をどのようにして求めるのかを子どもたちに考えさせました。子どもたちは、今まで習ってきた長方形や正方形のかたちにどうにかできないかを一生延命考え取り組んでいました。ある児童は、縦に線を引いたり、また、ある児童は横に線を引いたりして、図形を分けて求めることができました。さらには、全体を長方形にして、つけ足した部分を引くやり方も考えついた児童もいました。様々な方法で答えを求めることができたようです。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校授業公開PART2

 富成小学校授業公開PART2は、3年生の授業です。
 3年生の授業では、正三角形の作図の仕方を理解し、正しく正三角形を作図する授業でした。子どもたちは、二等辺三角形の作図を思い出しながら、学習を進めていました。コンパスを利用して正三角形が出来上がると、「やったあ」「簡単!」なとどつぶやいていました。最後には、先生が隠し持っていた正三角形のサイコロを見せ、同じものを作りたい気持ちを高めさせました。子どもたちは、「先生と同じものを作るぞ!」と意欲満々に取り組んでいました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小学校授業公開PART1

 今日は富成小学校の授業公開でした。
 子どもたちはもちろん先生方もはりきって授業を行い、松陽中・上保原小・柱沢小の3校の先生方に参観していただきました。どの学級も頑張って取り組んでいたので、その様子を掲載することにしました。
 PART1は、1年生です。答えが□になるカードをさがし、ひき算の計算力を伸ばす授業でした。子どもたちは、ひき算をすることで数字の規則性を見つけだし、引かれる数と引く数が同じ数だけ増えれば、答えは変わらないことを発見しました。また、最後の練習問題では、子どもたちが意欲的に解く姿が見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

明日は富成小学校の授業公開です!

 明日27日は、松陽中学校区学力向上推進の一つとして、富成小学校が授業を公開します。松陽中・柱沢小・上保原小の3校の先生方が、富成小学校の子どもたちの様子を見に来てくださいます。富成小学校では、特に算数に力を入れているので、全学級が算数の授業を行います。
 松陽中学校区学力向上推進の大きな目的は、やがて松陽中に入学する子どもたちを同じ視点で育て、中学校での生活や学習に困らないよう送り出そうということです。小学校と中学校では、学習の量が全く違います。また、自分で問題を解いていく力がついていないと、学習内容を理解できず、学力低下に繋がってしまいます。少しでもそれを改善するためには,小中連携が鍵となるのです。今回授業を見ていただくことで、子どもたちの良い面はもちろんですが、不足している面などを指摘していただければとても役に立ちます。このような交流を大切にして、子どもたちを成長させていきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

みかんを4箱いただきました!

 岡山県に住んでいる神達様より、4箱のみかんをいただきました。
 神達さんは、毎年富成小学校の子どもたちに支援をしてくださっています。昨年は、とてもおいしいお米をいただき、子どもたちに分けて、おうちの人と一緒に食べました。今年は、たくさんのみかんを送っていただいたので、一人5個ずつ分けて子どもたちに渡しました。学級では給食中などで食べ、残りは持ち帰るようにしました。食べた子どもたちは、「甘くておいしい!」「冬はやっぱりみかんだね」などと言って、ビタミンC を取っていました。家庭に持ち帰る児童も多いので、ぜひおうちの人もご賞味ください!
 みかんを送ってくださいました神達様、ありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

富成小の宝物!

 今週の宝物は校章です!
 学校の校章は、それぞれの思いがあり、どんな由来があるのかを知るととてもおもしろいです。その地域ならではの校章なのです。説明もよく読んでいただき、富成小学校を再発見してください!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育相談が始まりました!

画像1 画像1
 今日から児童と担任との教育相談が始まりました。12月には、保護者との教育懇談が予定されているので、事前に子どもたちの困りごと(学習面・生活面)などを直接聞き取り、保護者との話し合いに生かしていこうと考えています。普段の子どもたちの様子を見ると、毎日落ち着いて楽しい学校生活を送っているように感じています。ただ、一人一人の悩み等については、なかなか分からずにいるので、このような機会を持っています。先生方と子どもたちは、特別な時間として話し合うことと思います。これがよい機会となり、子どもたちの悩みが解消されるようになれば最高です!

さんまの会

 今日は月に1度のさんまの会です。
 今日は、大内コーチが都合により参加できたかったので、地域おこし支援員の小林さんが一人で行ってくださいました。子どもたちは、さんまの会になると、いつもより目がぎらぎらと輝いているように思えます。それは、学校から解放されたさっぱりとした気分からなのでしょう。また、学校の授業では技能を求められてしまうので、少し窮屈なのかもしれません。そのあたりから考えると、さんまの会はきっと伸び伸びとした感じがあるのだと思います。
 写真に掲載したのは鬼ごっこの様子です。1つは、縦長の列になり、先頭の人が他の列の1番後ろの人をタッチする遊びです。もうひとつは、ボールを相手にぶつける遊びです。約束事があり、二人組になっている場合は当てられないとのことです。ちょっとしたルールで楽しい鬼ごっこになるものです。子どもたちは元気いっぱい走り回っていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

事前通告なしの避難訓練を行いました!

 今日は消防署の方に来ていただき、事前通告なしで地震を想定した避難訓練を実施しました。
 2校時終了後の休み時間中に非常ベルを鳴らしたので、子どもたちは遊びの真っ最中でした。放送が入ると、校庭で遊んでいた児童は、校庭の中心に集まって腰を下ろしていました。これは、今までの訓練が確実に身についている証しとなりました。ただ、校舎前で一輪車を行っていた児童は、どうしていいか分からず一輪車を持ってふらふらとしていました。「一輪車を置いて、腰を下ろしなさい」と近くにいた先生に声をかけられ、どうすればいいのかを理解したようです。
 全体会では、消防署の方から避難状況についてお話をしていただきました。特に、校庭での避難の仕方、学級に残っていた児童の避難の仕方がとても上手だったと褒めていただきました。その後、火災が発生したことを想定し、消火器の訓練を行いました。消火をする前に、大きい声で「火事だあ!」と知らせることが大事だとのことでした。一刻も早く周囲に知らせ、火事から逃れさせることが命を守ることになるとのことです。消火器は、たったの10秒〜20秒で使い切ってしまうので、初期消火の対応だそうです。
 避難訓練を通して、危険を予知させ、どう対応するか意識させていくことが重要なので、今後も子どもたちに考えて行動できる力を育てていきたいと思います。来校してくださいました消防署の皆様、ありがとうございました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤い羽根の募金をお渡ししました!

 企画委員会の児童が中心となって、各教室や職員室を回り、赤い羽根の募金活動を行いました。子どもたちは、社会の役に立つことを進んでやろうと一生懸命に声をかけていました。その結果、7378円もの募金が集まりました。本日、その募金を伊達市社会福祉協議会にお渡ししました。
 担当者の方は、「一人暮らしのお年寄りの方に、おせちやおもちとして募金を活用させていただきます」とお話をしてくださいました。伊達市で一人暮らしの最高齢は、なんと102歳だそうです。さぞかし、一人で生活することは大変なことと思います。その方たちを社会で支えていくことは、とても大切なことだと感じました。これからも、このような機会を持ち、協力していきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生理科の授業!

画像1 画像1
 理科サポートティーチャーの関先生が加わってからというもの、理科の授業が各学年ともパワーアップしています。日常は毎時間担任が指導しているので、理科の準備がなかなか思うようにはいきません。ところが、関先生がサポートに入ってからというもの、実験や観察の準備をしてくださっているので、授業がスムーズにいっています。
 今日は、5年生の「ふりこのきまり」でイルカのジャンプというおもちゃを作りました。振り子の長さを変えると、振り子の1往復する時間が長くなることを学習してきたので、支点とおもりまでの長さを子どもたちは工夫して調節していました。その調節具合でイルカが速くなったり、遅くなったりしたのを楽しんでいました。また、イルカの絵ばかりでなく、好きな動物、人、魚の形にして揺れる動きを楽しんでいました。とても楽しい授業でした。関先生、ありがとうございました!
画像2 画像2

合同鑑賞教室 〜パート2〜

合同鑑賞教室第2部は「ごんぎつね」です。人形劇ですが、ごんを演じる方は出遣いといって顔をだして演じました。新美南吉の「ごんぎつね」は教科書にも載る有名な童話です。原作そのままの語りに、人形遣いの演技が悲しさや優しさや慈しみを見事に表現していました。子どもたちも1部とはうってかわって静かに見入っていました。葬列や民家の風景など昔の様子が再現されており、想像力をかきたてる演出でした。お礼の言葉では、柱沢小と富成小の代表がそれぞれに素直に感動を伝えていました。花束贈呈の後で、人形劇場の方から、鑑賞態度が良かったと褒められました。本物に出会えて幸せなひとときを過ごすことができ感謝しています。準備や片づけなどすべて柱沢小の皆様にお世話になりありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

柱沢小と合同鑑賞教室 〜パート1〜

 今日は柱沢小で、文化庁の巡回公演事業であるガイ氏即興人形劇場による合同鑑賞教室がありました。全校生が楽しみにして柱沢小に向かいました。2部構成で最初にカッパのガイちゃんがでてくる、ごあいさつがあり、その愉快なやりとりに子どもたちはすっかり人形劇の世界に入ってしまいました。獅子舞や傘のファンタジー、タヒチアンダンス等次から次へと指や手を使ったステージに子どもたちの歓声が上がりました。中でも柱沢小の5、6年生のワークショップ作品「雨雨ふれふれ」は、歌に合わせて指に玉をはめ手の動きで雨の日の母子の様子がとてもすてきに表現されていました。短時間のワークショップで感動のステージをありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

柱沢小にお礼の手紙!

画像1 画像1
 14日の金曜日にお世話になったお礼の手紙を、明日柱沢小2年生に届けます。
 1年生の子どもたちは、「おもちゃを作って遊ぼう」という授業で柱沢小の2年生に招待されました。その中で、柱沢小の2年生の皆さんは、一生懸命に作り方や遊び方を教えてくれたり、優しくお世話をしてくれました。子どもたちは、そのことが忘れられず、楽しい思い出がいっぱい残っているようです。その気持ちをお礼の手紙として書き、感謝の気持ちを伝えることにしました。
 これからもたくさん交流ができるといいです。とりあえず、明日は柱沢小と合同鑑賞教室です。柱沢小の皆さん、よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
4/6 入学式・第1学期始業式
伊達市立富成小学校
〒960-0682
住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3
TEL:024-576-3012
FAX:024-576-3024