教室環境も冬支度をしたいと思い，紅色のシクラメンを各教室に飾りました。教室に鉢を運ぶと「わあ，きれい！」と歓声が上がりました。

２４日に，２７日から本校勤務となる新ＡＬＴが着任のあいさつに来校しました。名前は「マーセラ先生」です。日本に来たばかりですので，日本語に慣れていませんが，アメリカの大学で児童の指導に関する技術を学ばれたとのことです。前任者同様に御鞭撻のほどよろしくお願いします。

和歌山県知事より，福島の子どもたちに復興を祈る「みかん」が届けられました。今日はみんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。

　今日は、富成地区の「復興を願う集い」が開催されました。本校からは５・６年児童が出演しました。「翼をください」の歌唱とボディーパーカッション「スターラン」を披露しました。
　震災から５年になろうとしています。当時、小学１年生や幼稚園生だった子ども達、「ここまで成長できたのも地域や家族の皆さんのおかげです」というメッセージと感謝の気持ちを添えて演技しました。
　会も始まりの太鼓の演奏から終わりの抽選会まですごい盛り上がりでした。

２２日に本校体育館で，「復興を願う集い」が開催されます。今日の昼休みには，上学年で富成小学校児童の作品展示を行いました。

２０日の５校時，４年生がなわとびの練習をしていました。みんな一生懸命です。

全体会では，代表児童が訓練等の感想を皆の前で発表しました。今回の活動を通して，子どもたちは，万が一の際の煙の怖さ等に気づけた様子です。ご指導いただいた伊達消防署の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

避難訓練の後，ランチルームを活用してスモーク（煙）体験を行いました。無害の煙を教室内に充満させ，そこを歩きますが，前が全く見えなくなることに，子どもたちは驚いていました。

２０日に無予告の避難訓練を実施しました。休み時間中の避難でしたが，２分３０秒以内でバックネット前に避難完了できました。

地域の方から本校１，２年生に「毛糸の帽子」の贈り物がありました。かぶってみると，とってもあったかくて，心も和みます。作ってくれた方への感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

だいぶ寒くなってきました。今日の下校の様子を撮りました。徒歩通学の子どもたちの，見送る教師に向けた「さよなら」が，校舎に反射します。

「全校の皆さん，おはようございます。」「起立してください。」「朝の歌を歌いましょう。」と放送されます。４年生は声を響かせるために階段で歌っていました。

味噌汁ができあがりました。味は「ぐー」（good）だそうです。ご飯もおいしそうに炊けました。子どもたちは「炊飯器でなくてもできるんですね？」と感心していました。ちょっぴりお焦げは，かえっておいしさのアクセントに！

５，６年生がお弁当の日にあわせて，調理実習を行っています。ご飯と味噌汁を作る予定です。まず，お米をはかってから，洗います。次に味噌汁のだしをとるための，煮干しの下ごしらえをします。では，ストップウォッチ片手に鍋に火をかけます。

秋も深まり，かしの木の葉っぱと葉っぱの間では「カサカサ」と音が聞こえます。木のまわりの地面には，あたり一面に「どんぐり」が散らばっています。

鉄棒をつかい，体を振って，後ろ跳びをする様子です。「どこまでとべるかな。」

５年生が「伝統」とそれを発展させる技術について，「こけし作り」などを例にして作文を書いています。６年生は問題意識を持ち，解決策を考え，提案する学習に取り組んでいます。

４年生が国語の学習で。「和と洋」について，衣食住に分類した表をもとに作文を書いています。

なわとび練習前のトレーニングのおかげで，姿勢よく，二重跳びなどを跳べる子どもが見られました。

１７日の５校時は「すこやか健康教室」を開催しました。伊達市派遣のコーチが来校し，全校生を対象に，なわとびの基礎的な力をつけるジャンプやステップ等のトレーニングを行いました。