「すごいでしょう。」と５年生が昼休みに一輪車乗りを披露してくれました。

４年生の図画工作科の学習です。一人一人が現実には存在しないような「なぞの生物」を絵画で表現していました。ご家族の方は，どんな生物なのか，本人から説明を聞いてあげてください。

６年生が「日露戦争」について，ワークシート調べ学習と，クラス全体の考えをまとめる学習をしていました。特に日本の国際的な立場を高めたと言われる東郷平八郎については，真剣に学び取っていました。

５年生が食塩のとけかたについて実験していました。しっかり観察できた様子です。

２２日，４年生が「なかよし栽培活動」の一環で花壇の整地を行いました。みんなで協力し，声をかけ合って実施したため短時間で完了しました。児童が去った後，庁務員さんが石灰をまき，花壇を耕してくださいました。庁務員さんに「なぜ，耕耘機を使わないのですか？」と尋ねると，「かわいいチューリップの球根を見つけて，生かすため」だそうです。その話を聞いて，とても感動しました。

毎週水曜日は学校司書さんが来校し，図書の整理や図書室の環境整備等を行ってくださいます。ありがとうございます。

表彰の後，校長先生から「日頃の授業の成果が，表れています。」と賞賛と，今後に向けての励ましの言葉をいただきました。かしの木タイム（全校集会）を運営している企画委員の態度も立派でした。

今日の「かしの木タイム」は表彰です。民友新聞社主催「おかあさんありがとう」作文コンクール入選，地区読書感想文コンクール金賞・銀賞，伊達市児童陸上記録会リレー予選女子３位，伊達市陸上記録会リレー予選男子３位，そして伊達市児童陸上記録会１００Ｍ男子：第６位の表彰が行われました。

花と緑の農芸財団様より，パンジー，ビオラ，ノースポール，キンギョソウが箱いっぱいに届きました。種からここまで育ててくださった方の気持ちを考えながら，大切に育ててまいります。ありがとうございます。

２１日に，教師の指導技術を向上させるための研修会をかしの木学級で開催しました。かしの木学級の指導は，２つの学年の児童を一緒に指導をしていることもあり，指導者が４５分間，交互に児童に関わって指導します。

本日２０日から，毎週火曜日と木曜日はランチルーム給食を実施します。楽しく全校児童で食べる給食は格別な味わいがあります。残菜もかなり減りました。今後は，給食の時間を食育の大切な場として位置づけて，偏食，肥満，ダイエットなど食育推進上の課題解決にも努めます。

５，６年生の人権教室では，主に携帯電話やスマートホンの取扱いについて，使用する前の年代から，それを使う恐ろしさと便利さを学んでほしいという内容で指導がありました。ありがとうございました。

４年生の人権教室では，ビデオ視聴を通して，地域のお年寄りのすばらしさを感じ，お年寄りを敬い大切にするこころを育みました。人権擁護委員に「このクラスの学級目標のように，これからも『やさしい心でみんななかよく』するようにと指導を受けました。

２０日，人権教室を開催しました。人権養護委員３名の皆様をお招きして，「自分がやられて嫌なことはしない。」ことなどをＤＶＤや紙芝居を用いて指導くださいました。

今日は，５年生と６年生が複式で学んでいる様子を撮りました。教室では先生が教室前の黒板のところで５年生を指導していたかと思うと，教室後ろのホワイトボードで６年生に指示を出していました。また，きめ細やかに机間を巡視して，子どもの考えに寄り添いながらの指導や，この後の発表順を決めるため，「ノート・プリントチェック」の机間支援にも当たっていました。

４年生が「つなぎ言葉」の学習をしていました。子どもたちは，例えば「今年も決勝戦で敗れた。（　　）、二年連続で二位ということだ。」などの文があった時に（　　）にどんなつなぎ言葉を入れるのが適当か学んでいました。答えは「つまり」です。「だから」も正解にしたいところですが，そこが国語の難しいところです。

今日は，生活科の授業であそぶものを作って，みんなであそぶルールを考える授業を行いました。地域おこし支援員の小林さんや支援ボランティアの大学生にも支えていただきました。

去る１７日土曜日に，郡山市のバーデンホテルにおいて福島県学校関係緑化コンクールの表彰式が開催され，校長先生が参加されました。今年度は福島県で１位にはなれませんでしたが，３位相当と思われる関東森林管理局長賞を受賞いたしました。これからも，子どもたちには花や緑を大切にするこころを培うようにさせたいと思います。

今日の音楽は「鑑賞」です。エルガー作曲の「威風堂々」を，自分で手拍子等をつけながら聴いていました。この曲は，管弦楽のための行進曲ですので，子どもたちもリズミカルな曲に触れて，楽しそうでした。この後，リコーダーで，この曲の旋律を吹く練習をしました。

今の気持ちを表す表現を学習しました。ほとんどの子どもが「ハングリー（おなかすいた）」と答えていました。