２０１８（平成３０）年も
よろしくお願い申し上げます。

27日
富成小学校は雪化粧をしております。
子どもたちは元気に過ごしているでしょうか？

さて，まもなく正月を迎えます。
そこで，正月について書かせていただきます。

正月は，新年の五穀豊穣，無病息災を思い，「食べ物」にも「飾り」にも願いを込める行事でもあります。（風習）

○「おせち料理」（奇数を好む）の祝い肴を紹介します。
それぞれの思いが込められた料理。
新年を迎えられたことに感謝して家族そろって食べる習わしがあります。

雑煮
旧年の収穫や平穏に感謝しつつ，新年の豊作と家内安全を思いながらいただく。

一の重（奇数で）※お屠蘇の肴になるものをつめる。
・数の子（子孫繁栄）
・黒豆（まめに働けるように）
・田作り（田の肥やしとなる小魚に祈願）
・紅白かまぼこ（日の出の象徴）
・伊達巻き（巻物とは，「大事なもの」の象徴）
・錦卵（金と銀の色合いを出した縁起物）
・栗きんとん（金団：きんとんで金運）

二の重（奇数で）※酢の物，焼き物，煮物　
・紅白なます（紅白の彩りは，おめでたい）
・えび（長いひげ，曲がった腰は長生きの象徴）
・昆布巻き（「よろこんぶ」＝「よろこぶ」から）
・その他（煮豚，酢蛸，ぶり，鮭ｅｔｃ）

三の重（煮しめ）※これが大切な各家庭の味なので，たっぷりとつくる
・レンコン（順風満帆「じゅんぷうまんぱん」，先の見通しがきくように）
・里芋（多くの小芋がつくことから，子宝に）
・手綱こんにゃく（たづなをひき，気を引き締めるという武家の名残）
・ゴボウ（土に強く根をはるので「安泰」を象徴）
・にんじん（丸いにんじんは，「日の出」「良縁」を象徴）


戸締まり，火の元，（富成の）土地に不慣れな車への注意等，子どもたには繰り返し指導したいものです。
特に交通安全には，この時季，十分に気をつけたいものです。

それでは，良いお年を！

つづきです。
最後に，生徒指導の先生から，「休み中ゲーム機ばかりやらないこと」「凍った路面に注意すること」等の指導がありました。

それでは

よいお年を！

つづきです。

第６３回青少年読書感想文伊達地区コンクール 銀賞
福島県児童作文地区コンクール　特選
第６１回ＪＡ共済福島県小・中学生書道コンクール　奨励賞
第５０回福島県児童作文コンクール　佳作
かしの木パワーアップテスト「かしの木満点賞」等の表彰を行いました。

代表の子どもたちの発表の様子です。

つづきです。
このサソリの学名は，逆さに読むと．．．

つづきです。

校長先生のお話
「みなさんは2学期の行事ひとつひとつを，よく頑張りました。」
「うまくいったのは，みんなが力を合わせて頑張った成果です。」
「（休み時間の無予告）避難訓練で，上級生が1年生の手を引いて避難していたことを，消防署員が，ほめていました。」
「みんなが，草花を大切にしているおかげで，花いっぱいコンクールでは福島県教育長賞を受賞しました。」
（皆さんの心も育っていますね。）
　冬休みには，昔ながらの風習を大切にしてみましょう。
たとえば，書き初めは1月2日にやるものです。
ほかに，カルタ，双六など工夫して遊びましょう。

　校長先生も，冬の伝統的な遊びを紹介します。
　「サソリ」が入っている封筒を受け取ってください。
　そっと，あけてみましょう。
　「ブーーーーーーン」
　「ギャー」

12月22日金曜日
2学期最終日の朝の様子です。
山には，もやのような物がかかって，気温はぐっと低くなっていますね。

つづきです。

つづきです。

つづきです。

つづきです。

２学期，最後の清掃です。
「全国小学生お掃除選手権」などが仮にあったら，「まちがいなく，優勝！」できる。
そんな素晴らしさをもった子どもたちの様子です！

※きっと，お家でもやっているんですね。

「いただきます」の当番さんが，給食センターからの「読み原稿？」を見失ってしまいました。（１月の原稿に模様替えになっていました）
　そこで，アドリブで切り抜けられるのがすごいところです。
「今日の給食は，けんちん汁，冬至カボチャ〜」です。「手を合わせてください。」「いただきます！」

※おまけ
　数年前，ある小学校では「ツルツル飲まずに，よくカメカメ！」と言ってから食べていたことがありました。

今日は，２学期最後の給食の日です。
みんな，なかよく食事をすることができました。

今日の給食は「白身魚フライ，パックソース，ワカメご飯，冬至カボチャ，けんちん汁，牛乳」です。６７３ｋｃａｌ

自作の迷路を作成したお友達がいましたので，紹介します。
初級編と上級編があるそうです。
是非，挑戦してみてください。

松陽中学校のＨＰに，ためになる記事が載っていましたので掲示しました。
６年生には「小中連携」の意味でも，「中学校生活」に向け啓発していきたいと思います。