校庭でサッカーをしたり、黄色い蝶を追いかけたり、梅の花の香りをかいだり、外はとても気持ちいのよい１日となりました。

６年生と教員チーム対１〜５年生のチームでドッチボールを楽しみました。

６年生が自分たちで作った紙芝居を英語で発表してくれました。流暢な英語で話す６年生に感心しました。

発展的な問題に挑戦しております。教具を操作しながら自由な発想力を高めております。

やり残しがないようドリル学習に取り組み、何度も繰り返すことで確かな理解を得てきました。自主学習へも積極的に取り組み、復習の習慣が身についてきました。

発表内容をよく聞いて、分からないことやもっと知りたいことなどをみんなで調べつくすことで理解が深まったり広がったりします。

来週の卒業式を彩る鉢植えのパンジーの花が咲いてきました。今週は暖かい日が続くようで花が咲くのが楽しみです。

読書の木が満開となりました。こんなにたくさん本を読んだのですね。春休み中もたくさん本を読みましょう。

花粉症の季節になりました。はなをかみ過ぎて耳を傷めないよう耳のしくみを知っておきましょう。

卒業式の練習が本格的に始まりました。８名の卒業生ですが、正直、手離したくない気持ちでいっぱいです。

感動的な霊山中学校卒業式でした。小国小出身の卒業生、心からお祝い申し上げます。

毎日のお昼の放送は、いつもさわやかです。６年生の皆さん、１年間お疲れさまでした。

１年生は、教科書の最後の１ページを学習していました。今では、文章をすらすら読めるようになり、言葉や漢字もたくさん覚えました。そして最も成長したのが発表力です。大きな声で読むこと、話すことができるようになりました。

５・６年生は、１年間の音楽学習を振り返っていました。心に残る歌、互いに教え合った合奏などを思い出しながら学んだ音楽に聞き入っていました。

３・４年生は、校舎への感謝も気持をあらわそうと掃除をしておりました。頑固な汚れを雑巾でていねいにふき取っていました。水道も隅々まできれいに洗い流しておりました。感心な子どもたちです。

東日本大震災からまる４年、５度目の春を迎えることとなります。巨大地震と大津波、そして原発事故による放射線災害が私たちを苦しめました。小国の地を離れて避難生活を余儀なくされたり、親しい友達と別れたり、外での遊びや活動が制限されたり、家族が作ったお米や野菜が食べられなかったりなど、本当に悔しく、辛い日々でした。現在では、少しずつ復興・再生が進み普段の生活に戻りつつあります。しかしながら、未だに１２万人の人々が避難生活を強いられており、この震災で多くの方々がお亡くなりになり、または行方不明になっております。今日は、震災でお亡くなりになられた方々への黙とうと、命の大切さを実感するとともに、これからも強くたくましく生き続けていくことを誓う日であること、そして、福島の未来は皆さん一人ひとりに託されていることを話しました。

１年間お世話になった大学生とお別れ会をしました。とてもさびしい気持ちになりました。感謝の手紙を渡しました。

運動会やプール開き、門松づくりや団子さしなどの学校行事では、いつもそばに寄り添い一緒に活動してくださいました。学習の面倒もみてくださいました。休み時間も一緒に遊んでくださいました。そして、大学生の皆さんとの思い出は、何といっても２泊３日のスキー教室でした。私たちに元気と希望を運んでいただきありがとうございました。

今年１年間、いろいろな行事や毎週火曜日の授業支援に来ていただきありがとうございました。いつまでも小国小のことを忘れないでね。

福島大学の学生による授業支援が最終日となりました。４月からは、それぞれ福島県内の学校へ着任する予定です。また、大学院へ進学し研究を深めるとのことです。