わかくさ学級児童が、担任の先生と手洗い実験をしました！

　今年度、感染症予防のために購入したもので、蛍光ローションを汚れに見立て、手洗いで汚れが落ちているかどうかを確かめる実験です。

　何回も手洗いをして、汚れを確かめている児童です。
いつも丁寧な手洗いができるといいですね！

　３月に入ってから、月・木は学期末大掃除として清掃してきましたが、今日が最終日でした。最終日は、各教室を丁寧に清掃することを伝え、いつもはできないストーブ枠の下の掃除や、黒板下のチョークの粉拭きなどを中心に清掃を行いました。班長の指示をしっかりと聞き、清掃に取り組んでいる子どもたちです。

　今朝の健康運動タイムの鉄棒は、多くの子どもたちがぶら下がる動きをしていました。逆さまになるというのは、普段とは違った非日常を味わえるドキドキわくわくの動きなんですよね。

　5年生の国語科の学習は、点字と手話についての学習でした。自分の名前を手話で表していましたが、慣れるまで、覚えるまでとても難しそうでした。

今日のお昼の放送では、６年生インタビューをしていました。

放送委員会が考えた質問に加え、担任兼カメラマンをしていたＮ先生からのアドリブ質問も飛びだし、笑いがたくさん起きたテレビ放送でした。

マスクがなかったら、子どもたちの素のいい表情がもっと見えたなぁと思いました。

　今日から、全校児童による卒業式の練習が始まりました。1年生4人にとっては、初めての経験です。それでもよい姿勢で座り、しっかりと式の練習に参加していました。5，6年生は座り方や立ち方も含めた立ち居振る舞いはさすがでした。
　1回目の今日はおおまかな流れの確認でしたが、明日もう一度全体練習を行い、金曜日に予行を迎える予定です。

　今朝も全校児童22名、誰一人休むことなく、元気に「健康運動タイム」で活動中です。

勤務最終日ということもあり、学級で作った色紙と折り紙をグレッグ先生にプレゼントしていた低学年の子どもたちです。

全員ではないですが、一緒に記念撮影もしました。
楽しい時間をありがとうございます！

卒業に向けて、保健室前からカウントダウンの掲示を紹介します。

昨日、鉢花を体育館に移動した高学年の子どもたちが、見てくれていました。

１年生から６年生まで、どのくらい３人が大きくなったかも紹介している掲示です。
卒業はおめでたいことですが、やはりさみしさもありますね。
１日１日を大切にしていきたいです。

今年度、ＡＬＴとして小国小に来てくださっていたグレッグ先生の勤務日が、今日で最後でした。

昼休みは、グレッグ先生とおにごっこをして遊んだ子どもたち。
とても楽しそうな声が聞こえてきていました。

　先週から復活した外での「健康運動タイム」は、今日も元気に外で行われました。冬に入る前よりも、運動能力が高まっている子どもが多く見られます。

　先週の卒業記念親善ソフトバレーボールのリベンジマッチ（5，6年生対教職員）が、昨日行われました。休み時間にもレシーブやトスの練習を続けていた5，6年生は、前回よりもとても動きがよくなり、ラリーが続く好ゲームとなりました。しかし、やはり大人げない教職員チームがハッスルし、勝利を収める結果となりました。
　卒業間近の6年生と、楽しいひとときを過ごすことができました。

　先週金曜日の3，4年生に続き、今日のお昼の放送（校内テレビ放送）では5，6年生が音楽科の授業で学んだ曲を発表しました。曲目はテレビでおなじみの「ルパン三世のテーマ」です。子どもたちと担任の先生がリコーダーと鍵盤ハーモニカのパートに分かれ、9人の気持ちを一つにして演奏しました。とても上手な演奏に、校舎内から大きな拍手が聞かれました。

　3月も中盤を迎え、学期末、学年末も大詰めです。今日月曜日は清掃の日で、学期末のクリーン週間です。普段なかなか手の届かない特別教室や昇降口などをきれいにしました。

今日の昼休みも、校庭で元気に遊ぶ子どもたちです。

こうやって６年生と一緒に遊べるのもあと数日です。
寂しいですが、残りの時間を大切に思えるといいですね。

実は４時間目にも練習していましたが、本番は練習のときより、さらにぴったり息の合った演奏で素晴らしかったです。

放送室も拍手いっぱいでした。

３・４年生が、授業で練習しているリコーダーの成果を、昼の放送で発表してくれました。

「聖者の行進」「パフ」という曲でした。
動画でないのが残念ですが、一生懸命演奏している写真です。

　校内に軽快な太鼓のリズムが響いていました。聞こえてくるのは音楽室からです。わかくさ学級では、音楽の学習で太鼓の演奏をしていました。聞くと、霊山太鼓を学んでいたとのこと。さすが、太鼓の達人です。

　今日は３月１１日。あの東日本大震災からちょうど１０年となりました。
　学校では毎年３月１１日には、防災集会を開催しています。今年の防災集会では、校長先生から、当時勤務していた須賀川市内で発生した「陸津波」による被害について、福島県内には、津波や原子力発電所による事故によって、大きな被害を受けた地域がたくさんあることなどについて話がありました。
　日本は、地震大国と言われています。先月にも大きな地震があったように、いつどこで大きな地震が起きるか分かりません。「２０１１年３月１１日」の地震のことを忘れることなく、万が一同じような災害が発生したとしても、自分の命を守り、大切にし続けて欲しいと最後に校長先生から話がありました。

　運動が終わった後は、パンジーへの水やりも忘れません。
　そして今日は3月11日。掲揚塔には半旗を掲げました。