子どもたちが大好きな運動系のゲームです。みんなの笑顔と歓声がいっぱいでした！

　まずは、ＵＳＡの軽快な曲に合わせて全員参加のイスとりゲーム。真っ先に脱落したのは、主役のＭ先生でしった！（笑）

　５・６校時、明日で４週間の教育実習を終えるＭ先生とのお別れ会を開催しました。
これはＭ先生には内緒のサプライズ企画です。高学年を中心に子どもたちで企画・準備を進めてきました。突然のサプライズにＭ先生もビックリした様子。オープニングから涙が止まりませんでした。
　お別れ会の様子をアップしていきます！

　臨時の全校集会。子どもたちに校長先生から大切なお話がありました。１つ目は、１４８年目を迎えた大石小学校が今年度いっぱいで長い歴史に幕を下ろし、４月から掛田小学校に統合すること。２つ目は、ずっと可愛がって育ててきたうさぎさんを１１月初旬に栃木県にある南が丘牧場さんに引き取っていただくことでした。
　閉校・統合については、なんとなくわかっていたような雰囲気でしたが、うさぎさんが引き取られることに、子どもたちは悲しそうなホッとしたような安堵の表情を浮かべていました。
　「大石小学校の最後の子どもたちとして、学校への思いを深めながら、学習に運動に励んで有終の美をかざってください！」
　集会の終わりに校長先生がおっしゃった言葉は、子どもたちの心に響いたことと思います。

　秋晴れとなった今日。５年生の理科は校庭での実験です。前時まで川の流れについて学習してきましたが、それを実証するために砂場に山をつくって、実際に水を流し、流れる水が地形をどのように変えていくのかを観察しました！
　川幅がだんだん広がること、カーブでは外側の壁が削られること、砂がどんどん流されて下流にたまっていくことに気付くことができました！実験大成功です！

　間もなく１ヶ月間の教育実習を終えるＭ先生。今日は、Ｍ先生の最後の実践授業がありました。教科は６年算数。複雑な立体図形の体積を求める授業でした。マスク越しでもわかる明るい笑顔、子どもたち一人ひとりにより添って、学習の様子をしっかり見取る姿。教育実習生とは思えない落ち着いた立派な立ち居振る舞いでした！

　台風の影響で１日中雨模様でした。雨の中、傘をさしての集団下校です。
下校前、生徒指導の先生から、安全な下校について、来週の全校見学学習の時の登校についてお話がありました。
　ちょっと強い雨ですが、いつもと変わらず元気な挨拶を交わしながら下校します。
みんな気をつけて帰ってね！

　サンプルを参考に、当番になった友達がみんなの給食を配膳しますが、食べる前に自分で適量に調整します。もっと食べたい子は増やしてもＯＫです！
　おやおやっ・・・？　よく見ると、苦手な食材をこっそり抜いている子も？？？
　好き嫌いなく何でも食べれるようになってほしいものです！

　本日の給食です。メニューは、「秋味ごはん」「牛乳」「お魚ナゲット」「引き菜汁」「ブロッコリーのごま和え」です。ごはんには、キノコや栗がたっぷり入ってますよ！

　食べる前に食育担当のＳ先生から、食事に関するお話がありました。今日は「食事のバランス」のお話です。主食（ご飯）副菜（野菜）主菜（おかず）の理想的なバランスを教えていただきました。その比率は３：２：１なんだそうです！お弁当づくりにも役立ちますね！

　４年Ｒくんは、「世界のかっこいい車」を発表しました。自動車やロボットなどメカが大好きなＲくんらしい発表です。自分でランキングをつけたようで、１番のお気に入りは、日本の自動車メーカーが開発したソーラーカーでした。ランクインしている車のほとんどが近未来型のモデルをした自動車です。何十年後に普通に走っているかもですね！

　４年Ｙさんは、「世界のあそび」の発表です。アメリカやイギリスを中心に子どもたちの伝統的な遊びを紹介してくれました。「ハンカチ落とし」はアメリカの遊びなんだとか！アメリカから日本に伝わって広まったんですね。

　４年Ａさんは、「世界のキャラクター」の発表です。世界中で親しまれている人気のキャラクターを紹介してくれました。ディズニーやポケモンのキャラクターなどいっぱいでした。Ａさんが一番好きなキャラクターは「ミニオン」だそうです。

　３年Ｒさんは、「世界のスイーツ」の発表です。いろいろな国々を代表する色鮮やかなスイーツを紹介してくれました！某コンビニの人気商品「ハロハロ」ですが、もともとは、フィリピンの代表的なスイーツなんだそうです！

　３年Ｙさんは、「世界のリゾート」を紹介しました。Ｙさんが個人的にオススメするリゾートは、福島市のアパホテルだそうです！（笑）

　水曜日の業間は全校集会。今日は、校長先生のお話の後に３・４年生の学年発表がありました。一人ひとりの発表を紹介していきます！

　５年生は国語科で物語「たずねびと」の学習です。「たずねびと」は、戦後のヒロシマを舞台にした物語。担任が静かな語り口で範読をしています。午後の静かな教室に低音の声がゆっくりと響き、物語のストーリーにふさわしい雰囲気を醸し出しています。
　そのそばで、６年生は算数「円の面積」の単元まとめのテストに挑戦です。静かな教室だから、子どもたちの集中力が途切れることはありません。大石小の強みです！

　総合的な学習で「ふくしまの○○」をテーマに、自分で課題を決めて調べて発表した３・４年生。その発展学習として、舞台をふくしまから世界に広げ、「世界の○○」をテーマに学習を進めてきました。全校集会の学年発表でその成果をお披露目します。
　今日は、その練習をするようです。発表が楽しみです！

　大石タイム。３年生は、お話お母さんに絵本の読み聞かせをしていただきました。
　今日の絵本は、「だんまりこおろぎ」「どうする どうする あなのなか」の２本立てでした。「だんまりこおろぎ」は、「はらぺこあおむし」で著名な作家エリック・カール氏の作品で、挿絵はもちろんのこと、こおろぎの鳴き声まで聞こえる驚きの絵本でした！
　「どうする どうする あなのなか」は、横開きではなく縦開きの本で、物語の臨場感が伝わる工夫が凝らされていました。素敵な絵本に出逢った３年生のＹさんとＲさん。２人ともとっても嬉しそうでした。

　熱戦が繰り広げられた大運動会。翌日にも雨が降り荒れていた校庭を庁務員の０さんが早速、整地してくださいました。日頃から小さな雑草もこまめに除草してくださる０さんのお陰で、大石小の校庭は草１本、石ころ１つありません。これもすべて「子どもたちが安全に校庭で運動を楽しめるように！」との願いからです。０さん、いつもありがとうございます。