最新更新日:2023/03/31
本日:count up5
昨日:10
総数:217907
令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「豆製品を食べよう!」(給食日記)

画像1 画像1
      2月28日の給食の献立は
   ホタテ厚焼き卵
   ゆで野菜
   具だくさん味噌汁
   ごはん
   牛 乳     で、581 キロカロリー でした。

 今日の具だくさん味噌汁には、里芋・白菜・えのきだけ・油揚げ・ネギが入っています。お味噌汁は、私たち日本人には欠かせないものですが、味噌は何からできているか知っていますか?
 味噌は大豆から作られています。他にも、豆腐や納豆、油揚げも大豆から作られます。大豆には、体をつくるたんぱく質、おなかの調子を整える食物せんい、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄分など、栄養がバランスよく含まれています。

「鼓笛移杖式の全体練習!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日 14時15分から 「鼓笛移杖式」 が開催されます。
 それにむけての全体練習が先日、体育館で行われました。特訓の成果が実りつつあり、だいぶ上達してきたようです。
 この調子で 本番もがんばってほしいと思います。
 保護者の皆様、暖かい服装で、また駐車場の都合で、長靴履きでお越しください。

「伊達市立志式!」(霊山中)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  このほど、霊山中学校の 「立志式」 が、伊達市主催で開催されました。
 
 中学2年生の57名が、立志証書を授与され、石田小学校の卒業生が、生徒代表として 「誓いの言葉」 を述べました。
 
 そのなかで、江戸末期、安政の大獄で26歳で処せられた 福井藩士橋本左内の言葉を引用していました。左内は、15歳の時に「啓発録」を書き上げ、その中で5つの誓いを立て、自らに言い聞かせるように記しています。

一 子どもじみた甘えを脱却せよ

二 人に負けまいと強く決意せよ

三 立志 (志を立てよ):自分の目標を揺ぎなく定め、ひたすら精進せよ。
 左内は「志を立つ志のないものは、魂のない虫けらと同じである」と言い切っています。そして、一度決心したからには、真直ぐにその方向を目指し、迷わず進まなければならない、としています。

四 勉学 (学に勉めよ):優れた人物の立派な行いを見習い、実行せよ
 左内の言う学問とは、すばらしい人物の良い行いを手本として慕い、その人の生き方に劣らないように努めることこそが、何より大切な学問である、としています。
そして、勉とは、自己の力を出し尽くし、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味である。何事によらず、強い意志を継続し、学ぶ努力を続けることが、「学に勉める」という意味だとしています。

五 自分の向上につながる友を択(えら)べ


 左内がこの 「啓発録」 を書き上げたのは、わずか15歳、今でいえばなんと14歳で中学2年生の年齢です。
 14歳でむかえる 「立志式」 にふさわしい内容ですね。

「算数の考えを使ったクイズに挑戦!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5年生の算数科は、「算数の考えを使ったクイズに挑戦しよう!」 です。

 棒を並べ替える問題です。
 24本の棒が、「なると」 のように並んでいます。このうち、4本を動かして
正方形が 3つになるようにするには どうしたらよいか? です。

 なかなか名案が思いつかずに、先生にヒントをもらってから考える子や 
友だち同士で相談する子、あくまで粘り強く考える子など 個性豊かです。

「合奏の豊かな響きを味わう!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 3・4年生の音楽科は、「合奏の豊かな響きを味わう」 のがねらいです。
拍の流れに乗って、全体のバランスに気をつけながら 練習しています。

「思い出の発表の練習!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2年生の国語科は、「思い出ブック」 が完成して、発表の練習です。
 1年生の国語科は、「楽しかったね、1年生」 で、1年間を振り返り、
思い出を発表する練習です。学習発表会のロシア風のダンスのようですね。

「戻ってくるよう願いを込めて、見守りました。」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 積雪が多かったため、鮭の稚魚の川への放流は、教師が行いました。

 無事 放流が終わってから、各学年の代表が感想を発表しました。
  
 「石田川に戻ってくるように願いを込めて、見守りました。」
 「来年は、自分たちが責任を持って面倒を見ます。」

「石田っ子たちが見守っています!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 子どもたちが、鮭の稚魚を 水槽からバケツへ 網ですくって移したものを
教師が川へ運んで放流するところを かたずを飲んで 石田っ子たちが
見守っています。

「来年度は、自分たちが観察するぞ!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 中学年の児童は、来年度は 自分たちが中心になって 観察するぞ
という気持ちで、鮭の稚魚をバケツに移していたようでした。

「バケツに稚魚を入れました!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 児童全員が交代で、バケツに稚魚を入れました。1年生から順番です。

「放流の仕方の説明と記念撮影!」

画像1 画像1
 担当の先生から放流までの方法の説明を受けました。
まず、児童全員で、稚魚を水槽からバケツにすくって入れます。
次に、川べりは、積雪が多くて危険なので、教員が石田川へ放流します。

 放流する前に、水槽前で 「記念撮影」 をしました。
画像2 画像2

「鮭の観察記録を発表!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「鮭を石田川に放流する会」 では、校長の挨拶に続いて、
おもに、鮭の世話を担当した5年生が、観察記録を発表しました。
 
・(飼育して3日目)メダカの卵と比べると鮭の卵は、活発に動いていた。
・(生まれて3日目)お腹にいっぱい養分を抱えているので、うまく泳げない。
・(生まれて32日目)お腹の養分が消えた。放流するのが楽しみ。
・(生まれて48日目)腹の部分が銀色になっていて、背中の色は緑色だ。
・(生まれて54日目)ひれが、メダカと似ている。

「石田川へ鮭を放流する会!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今まで育ててきた 鮭の稚魚を 「石田川」 に放流です。
 
 川で生まれた鮭は、海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、早くて2年後には 生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。 

 おおよそ 次のようなコースを たどるようです。
 石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川

 では、どうして鮭は、生まれた川を覚えているのでしょうか?

それは、まだよく分かっていないそうですが、
 最近の研究では、鮭は生まれた川の 水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに 戻ってくるのではないかといわれています。
 
 それにしても不思議ですよね。
将来研究して、それをつきとめるのもすばらしいことではないでしょうか。

「石田っ子」 の皆さんも 鮭と同じように、一度は、ふるさとを離れて勉強したり、働いたりすることになる人が 多いことでしょう。
 しかし、また、ふるさとに戻ってくる人もいるでしょう。

 将来、世界のどこにいても、自分で考え、判断し、「ふるさとを誇りに思う」
人間になってほしいと思います。

「栄養のあるコーン!」(給食日記)

画像1 画像1
           2月27日の給食の献立は
      照り焼きチキン
      海藻サラダ
      コーンシチュー
      コッペパン
      牛 乳     で、636 キロカロリー でした。

 とうもろこしの粒のコーンは甘くておいしいですが、それは糖質を多く含む野菜だからです。他にも、疲れをとるビタミンBや、骨や歯を強くするカルシウムなどを含んでいます。
 また、コーンの皮は、食物せんいでできているので、食べると
便秘の予防にもなります。
 このように、コーンの小さな一粒一粒には、栄養がたくさん詰まっています。

「大田小学校6年生の『栄養ばっちり和食献立』」(給食日記)

画像1 画像1
      2月26日の給食の献立は
   さけの塩麹焼き
   小松菜のおひたし
   かき玉汁
   ごはん
   牛乳     で、518キロカロリーでした。

 今日の献立は、大田小の6年生が考えた、「栄養ばっちり和食献立」です。
 
 小松菜は、江戸時代の初めに 「東京都江戸川区小松川」 という地区でおいしい野菜に改良されたことから、その地名をとって 「小松菜」 という名前になりました。
 
 小松菜には、骨や歯を強くするカルシウムや、かぜを予防する鉄分が
豊富に含まれています。

緊急 「PM2.5注意喚起情報!」

画像1 画像1
 本日、県よりPM2.5注意喚起情報が提供されましたので、緊急にお知らせいたします。学校では子どもに注意いたしましたが、ご家庭でもご指導願います。
 なお、保護者の皆様には、メールで配信し、文書でもお知らせいたします。
 
 「微小粒子状物質(PM2.5)」 の値が注意喚起となるレベルに達しましたので、屋外での活動にご配慮ください。
 なお、児童への指導内容は、次のとおりです。

1 下校後の不要不急の外出は控える。
2 外出時は、マスク着用を心がける。
3 屋外での激しい運動はしない。
4 休み時間は 外に出ない。
5 帰宅したら お家の人にも知らせる。
6 明日の朝は、マスクをして登校する。

「理科の実験は、楽しい!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日は、2学期から サポートティーチャーとして、理科のご指導に当たっていただいた 川上先生の最後の授業日でした。

 5年理科の本時のめあては、
「電磁石の働きを大きくするには、どうしたらよいか?」 です。
 電流の強さを変えて調べたり、導線のまき数を変えて調べたりする実験を行いました。
実験の結果、電流を強くしたり、導線のまき数を多くすると、電磁石の働きが大きくなりました。
 
 川上先生からは、実験の結果から分かった 「まとめ」 を十分理解するよう指導されました。実験が 単なるおもしろい遊びになってしまわないように 注意する必要があるようですね。
 
 次に、モーターのしくみについて、モーターを分解して、磁石と電磁石(コイル・鉄しん) からできていることを説明していただきました。
 
 最後に、乾電池を利用し、コイルとゼムクリップなどを使った 鉄しんのないモーターを作っていただき、コイルの部分が回転することを見せていただきました。

 授業が終わっても 子どもたちは もっとやりたそうでした。
 
 川上先生には、本当にお世話になり、理科の楽しさを教えていただきました。本当にありがとうございました。

「川上先生と給食会!」(給食日記)

画像1 画像1
             2月25日の給食の献立は
        ハムチーズフライ
        オニオンサラダ
        味噌野菜スープ
        黒パン
        牛 乳
        ソース      で、672 キロカロリー でした。

 今日が最後の授業となる、サポートティーチャーの川上光男先生と給食会をしました。
 5・6年生の理科の実験を教えていただいたり、3・4年生の実験の準備をしてくださいました。
 最後に6年生からプレゼントの贈呈を行いました。
 川上先生、今まで本当にありがとうございました!
画像2 画像2

「両チームとも同じ回数!」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日のスポーツタイムは、校内なわとび記録会の練習で、「大縄とび」 です。
練習の成果が出て、大変上手にとべるようになってきました。試しに2分間で競争したところ、両チームとも同じ回数でした。本番が楽しみです。

「明日、鮭の稚魚を放流します!」

画像1 画像1
 「広瀬川に鮭を戻す会」 の方が来校され、鮭の様子を見ていかれました。
本校では、少し遅くなりましたが、明日 学校裏の石田川へ 鮭の稚魚の放流を行うことになりました。
 
 川で生まれた鮭は海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、早くて2年後には 生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。 

 おおよそ次のようなコースをたどるようです。
 石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川

 では、どうして鮭は生まれた川を覚えているのでしょうか?
それは、まだよく分かっていないそうです。
 最近の研究では、鮭は生まれた川の水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに戻ってくるのではないかといわれています。
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
学校行事
2/28 授業参観13:15〜14:00、鼓笛移杖式14:1514:45、学級懇談会15:00〜15:40、PTA執行部会15:50〜
3/3 石田みどりの少年団解団式(全校集会)、安全点検
3/4 スポーツタイム、ALT来校
3/5 『6年生を送る会』(3校時)、なかよしタイム「音楽集会」
3/6 スポーツタイム、児童会委員会、緑の少年団活動(お世話になった方へ鉢植え配付)、PTA広報「ふきのとう」第4回編集会議19:00
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
FAX:024-586-2024