石田小学習発表会にたくさんの方にお越しいただき、励ましていただきました。「楽しみにしてきましたよ」と声をかけてくださったのは一番最初に来て下さった方でした。私たちもこうして保護者の皆様だけでなく、地域の皆様に応援いただけることを楽しみにしておりました。学習発表会という場を子どもたちの学びの場、成長の場としつつ、皆さんと気持ちを通わせ合うことができたことは貴重な機会となりました。本当にありがとうございました。すべてではありませんが、本日の様子を掲載いたします。写真の関係で内容がつながらない箇所がありますが、何とぞご容赦ください。

インタビューに快く応じてくださり、ありがとうございました。

インタビューした内容をまとめ、発表していきます。とても新鮮に感じました。子どもたちと応援にいらした皆さんとの交流ができたことは、やはり素晴らしいことです。

会場にいらした皆さんへのインタビューの内容はとても興味深いものばかりでした。お一人お一人に大切な思い出として残っているのが石田小なのだと改めて感じました。子どもたちの劇は、石田小での思い出づくりとして「肝試し」をしよう、という展開になっていきます。

自転車大会は石田小で取り組んでいたことの一つでした。プールでつりをすることや緑の少年団活動など、本校の特色やエピソードを取り入れたストーリーとなっています。

助けた猫や魚たちからもらった鏡の破片を集めていけば、きっと元の世界にもどれる鏡になるはず・・・

緑の少年団として学校林の草刈りを手伝った石田っ子たちは、けがをしているサルを助けて焼き芋をもらいます。それを食べて元気になった石田っ子たちはダンスをしたくなって・・・

集めた鏡をつなげると、鏡に吸い込まれてしまいます。そしてたどりついたのは、未来の世界。そこで石田の守り神から、未来はどんな色にも変わること、こうしたいと思った色になること、だから自分を大切にしてなりたい自分になれば、自分色の未来になると告げられます。こうして子どもたちは将来の夢を一人ずつ発表していきます。そして最後に校歌をみんなで歌うことを提案していきます。

応援して下さった皆さんと一緒に歌う校歌はとても印象的でした。校歌の後はいよいよエンディングです。

頑張った子どもたちへのサプライズです。学習発表会に向けての頑張り、見て下さった方々からの励ましは、これからの学校生活に大きな自信となるはずです。これからもたくさん挑戦していきましょう！こうした経験が一人一人の「笑顔」につながるよう、石田小スタッフも頑張ります！

閉校記念誌用の写真、アルバムもたくさんの方に見ていただきました。

あたたかい朝を迎えました。子どもたちの元気な姿と石田小への思いがこもった発表をぜひご覧下さい。お待ちしております。なお、お越しの際には安全と新型コロナウイルス感染症対策最優先でお願いいたします。

校舎には、「保護者入口」の掲示がある玄関からお入り下さい。その際、検温・手指消毒、受付（お名前・検温記録の記入等）にご協力下さい。

１回の会場が過密になる場合や、ゆったりとご覧になりたい場合にはぜひ各教室をお使い下さい。「中継」画像を大型モニターでご覧いただけます。

閉校記念誌関連の展示も行います。

「よりよいもの」「より理想的なもの」に近づくことは、口で言うほど簡単なものではありません。今まで見せたくなかった自分の“弱さ”“苦手”をさらけ出し、それらに向き合って、乗り越え（ようとし）なければならないからです。学習発表会に向けて子どもたちが取り組んできたのは、まさにこういうことでした。「自覚している」「自覚していないに」関わらず、「学習発表会を成功させたい」という思いで頑張ったことが、必然的に自分を高めることにつながり、そのように頑張る友だちを支えることにつながっています。「１１人で最高の笑顔の花」を咲かせてほしいと思います。

学習発表会に向けて、最後の練習を行っています。“見ている方にしっかりとメッセージを伝えるために”“石田小の素晴らしさを伝えるために”“今までにはなかった自分を表現するために”・・・それぞれの目標に向かって頑張っています。

午前中、学習発表会の予行を頑張った子どもたち。給食を食べ終わってからの昼休みも元気いっぱいに過ごしています。鬼ごっこをして旧園庭を所狭しと走り回っています。子どもたちの歓声が響き渡る午後のひとときでした。

土曜日にせまった学習発表会の予行です。開会から一つずつ進行していき、演技や声の大きさはもちろん、道具の出し入れ、台詞が出ないときの対応などを確認していきます。

オープニングに続くこのシーン。とても気になりますね。来校される皆さんと作り上げていく発表になりそうです。当日は子どもたちのインタビューにご協力下さい。