最新更新日:2019/01/11 | |
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避難訓練をしました(休み時間に地震が・・・)今回は、訓練があることを事前に知らせずに大休憩(2校時の休み時間)に行いましたが、サイレンが鳴ると遊びをやめ、放送の指示に従い迅速な避難を行うことができました。 休み時間中の避難のいうことで、避難場所へスムーズに移動できるかが課題でしたが、決められた避難場所めがけて、速やかに、安全に避難できました。児童たちは、普段の避難訓練とは違った貴重な体験をすることができました。 これからも、自分の身を守る様々な体験をさせていきたいと思います。 楽しかった「読み聞かせ会」・おじいさんのごくらくごくらく(大型絵本) ・オオカミクン(絵本) ・きょうりゅうのおおきさ(科学絵本) ・へっこきよめ(素話) ・へびのみこんだ(絵本) 特に「へっこきよめ」は、本を使わない素話で、身振り手振りを交えて聞かせていただき、子どもたちも大笑いしていました。 成長してくると少なくなってくる本の読み聞かせ。ときどき子どもたちに聞かせてあげる時間も大切だと感じました。 なわとび記録会をおこないました!みんな、記録会のために、朝の時間や体育の時間などを使って一生懸命練習しました。 記録証については、後日担任からお渡しします。お楽しみに! 夕方の陽足ものび、2月を迎えます。
新年を迎え、はや一月(ヒトツキ)が過ぎました。
皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は今年は創立91年目を迎えます。(年度で言えば3月末まで学校創立90年目の年になります。) 昨年は学校創立90周年という、一つの区切りの年でもあり、記念の行事開催では本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。 さて、学校教育の大きな役割は家庭から社会へのつなぎであるととらえています。 家庭で身につけた「学校教育を受けるための力」の力をもとに「社会に入っていける力」「「社会で通用する力」の基盤を皆様とともに、一人一人の子どもたちに付けさせてやりたいと考えています。 「認知」に関するものについては学校での学びが主体になるものであり、これまで同様に日常的に検証しながら進めていきたいと考えています。 認知の学習は将来を待たなくても成果はすぐに把握できます。一例としてテストを例に挙げますが、テストの結果が良くない子をそのままにしておいて「やがて伸びますから」という理論はだれが考えても信じがたいものです。 そこで学校ではテストの結果を子どもたちに返し、場合によっては「テストのやり直し」をさせたり、ある部分の学習を個別に補修したりすることで確実に「力を付ける」ことを3学期も継続する予定です。 今学期もどうぞよろしくお願いいたします。 なわとび記録会開催しました(6学年)<挑戦した種目> ○ 前交差とび(30秒) ○ 後ろ交差とび(30秒) ○ 後ろあやとび(30秒) ○ 前二重とび(20回) ○ 前二重あやとび(15回) <持久とびの最高記録(前二重とび)> ○ 男子 1分28秒 ○ 女子 1分29秒 ※ 保護者の皆様は子どもたちに感想を聞いてみてください。 第5回運営委員会開催について
1 日 時 平成25年2月20日 午後7時より
2 場 所 平第五小学校 会議室 3 協議内容 (1)平成24年度 PTA活動の反省 (2)その他 お忙しいこととは思いますが,ご参集くださるようよろしくお願いいたします。 租税教室 (6学年)租税教室は、「税とは何か」、「税がなぜ必要なのか」を児童自身に考えてもらうきっかけづくりのため、福島県いわき地方振興局県税部が行っています。 教室では、小学校ではどのくらい税金が使われているかなどの説明をしていただきました。「もし税金がなかったら・・・」についてのDVDアニメを鑑賞した後、税金の使い道について考えました。また、1億円の札束のレプリカを実際に持ってみる活動では、子どもたちから歓声があがりました。 鼓笛 顔合わせ (5学年、6学年)もう1月も半ばを過ぎ,学校は少しずつ卒業に向けて動き始めています。 2月7日の鼓笛移杖式に向けて,5先生はすでに楽器の練習に入っていますが,今日は6年生から5年生に各楽器の演奏内容を引き継ぐための顔合わせです。 自分の担当楽器を後輩に教えたり,先輩たちの演奏に聴き入ったりと,どの子も真剣な表情で取り組んでいました。 こうして,6年生から5年生に,平第五小学校の伝統が伝えられていきます。 ワクワク ドキドキ クラブ見学会優勝目指して、クラスで団結だ!!(6学年)卒業まであとわずか…。学年やクラスの仲間と過ごす時間もあとわずか…。 そんな貴重な時間だからこそ、6年生全員でのスポーツ大会で、盛り上がろうではないか〜〜!! スポーツといっても、種目は様々! クラスの団結力が大事な種目もあれば、作戦が大事な種目もある。みんなでわいわい言いながら作戦をねったり、みんなで練習したりして大会に臨みました。 優勝目指して頑張ったので、1位だけでなく、2位でも、3位、4位でも、みんな楽しい思い出を作ることができました。 種目と結果は下記の通りです。 種目 (1)ボール運びリレー 1往復目 体を横にひねって後ろの人へ 2往復目 頭の上を通して 後ろの人へ 3往復目 股の間を通して 後ろの人へ (2)いろいろリレー(折り返し) ダッシュ…5人 手押し車…3人 クモ走り…5人 スプーンを加えてピンポン球を乗せて走る…5人 バスケットボールのドリブル…5人 ラグビーボールをサッカードリブル…5人 (3)玉入れ(3分間) (4)ソフトバレーラリー対決 2分間で何回連続でできたかを競う。 (5)長縄対決(3分間・累算) 総合順位 1位…2組 2位…3組 3位…1組 4位…4組 行事予定
今月の行事予定をご覧ください。
新年、明けましておめでとうございます
平成25年が幕を開けました。今年はどんな年になるのでしょうか?震災復興は進むのでしょうか?山となっている瓦礫(ガレキ)は収納されるのでしょうか?
そして、今年もまたパソコンや携帯電話などは新しい機種が目まぐるしく登場し、わたしたちや子どもたちをゆさぶるのでしょうか?また、そういう中にあっても、わたしたちや子どもたちが人として、よりよい生き方を見つけたり、しなければならないことを確実に選択して、実行できる年になるのでしょうか? さて、将来に通用する人間の育成がよく叫ばれています。叫ばれてはいるのですが、本当に必要な「人材」をしっかり考えているでしょうか?大人として、必要とする人材の育成を求め、それに向けて努力しているでしょうか?新しい年のはじめに、この人材(ジンザイ)について、いろいろな漢字を当ててみました。 はじめに生きていること=(イコール)罪しかない、という「人罪(ジンザイ)」です。悪に対しては大変に積極的ですから、この人罪(ジンザイ)はあらゆる罪に向けて努力します。間違ってもこの「人罪(ジンザイ)の育成」を願う人はいないと思っています。(ワァーオ) 次に、「人災(ジンザイ)」です。このタイプは何でも人のせいにします。協力はするようですがおもに口だけです。簡単に信用することはできません。ですから、信じた人は思わぬ災(ワザワ)いをこうむります。 さらに、責任転嫁も激しく、最終的に「○○さんは〜してくれないんです。」が口癖なので、別名「〜くれない族」とも言われているタイプの人災(ジンザイ)です。 最後は「人財(ジンザイ)」です。生きていることがすなわち財産ですから、おそらく自ら意欲を持ち、約束もしっかり守り、困ってたことからも逃げ出さず、その上、うぬぼれもせず、加えて、人の足も引っ張らず、いつも誠意をもって言動し、仕事もそつなくこなすので、多くの人から信用されています。 今年は学校創立90周年の記念事業もまとめを迎え、4月からは新しい年度に替わり、次の学校創立100周年に向けて大切な1歩を踏み出す時でもあります。 そのためにも「やがて人財」になれる「人材」をたくさん育てたいものです。本校の子どもたちは人材になりうる「とっておきの個」をしっかりと持っていますから…。 |
いわき市立平第五小学校
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