最新更新日:2024/04/18
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教育目標「夢ふくらませ 道を拓く 〜自ら学ぶ力 認め合う心 健全な心身〜」

10月19日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  真鯛のムニエルマスタードソース 
 ごまドレッシングサラダ  トマトとふわ卵のイタリアンスープ  梨

 今日のマダイは食べて応援プロジェクト、無償で提供された食材です。今年は何度も高級魚を味わえました。マダイの味覚えましたか?さて鯛にまつわることわざを紹介します。「鯛も1人はうまからず」ということわざ、知っていますか?どんな意味が隠されているでしょうか?このことわざは、どんなに高級な食べものでも、1人で食べるのは、おいしくない。料理はみんなでたべることでおいしく感じるという意味です。おうちでも家族みんなで食べることを心がけましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<4.1)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.0)
         セシウム−134  不検出(<8.1)





※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

10月18日の給食

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【献立】
 麦ごはん  牛乳  しそひじき  ししゃもの唐揚げ 
こんにゃくのきんぴら  みそ汁

 皆さん毎日の給食残さず食べられていますか?今日は好き嫌いについて考えてみましょうよく好き嫌いをなくそうと言われます。この言葉で、すきなものなら別に食べていいだろうと考えられますが、なぜすきなものを食べすぎるといけないのでしょうか?皆さんの好きな食べものは何ですか?焼き肉、ハンバーグ、唐揚げなどリストをあげてみると、どうしてもお肉や脂肪分の多い食べものにかたよってしまいます。これらは、糖質や脂肪、たんぱく質がたっぷり入っています。そのため食べ過ぎると肥満やむし歯、血管に油がつまる動脈硬化といった病気のリスクが高まります。食べすぎには注意して、和食に注目してみましょう。

★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.2)
         セシウム−134  不検出(<6.9)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.3)
         セシウム−134  不検出(<6.2)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.6)
         セシウム−134  不検出(<7.8)





※( )内の数値は検出限界値(単位Bq/kg)です。

9学年が無事福島に戻ってまいりました。

コロナ禍の影響で、1ヶ月以上の延期、例年計画していた関東方面ではなく岩手・宮城方面での活動への変更

同じ東北地方といいながら、普段なかなか訪問できない岩手県・宮城県気仙沼を見学することができ、大変有意義な修学旅行だったと思います。

バスを安全に運行いただいたドライバーの佐藤さん

移動中、各地域の説明を丁寧にしていただき、生徒たちを常に励ましてくれたバスガイドの安田さん

急な予定変更にも迅速に対応いただき、安全で快適な旅をコーディネートいただいた添乗員の平さん

昼夜を問わず生徒第一で引率いただいた先生方

お互いを思い合い、励まし合った9年生

留守中に学校を守っていただいた先生方

お子さんをここまで立派に育てていただいた保護者の皆様

多くの方々の協力のおかげで、今回の修学旅行は、9学年の生徒にとって一生の思い出に残る、素晴らしい経験となりました。

今回の経験をもとに、最後の赤蜻祭やこれからの高校受験に向けて、さらに力を発揮してくれることと思います。

今後の活躍をぜひご期待ください。

最後に、9学年に関わっていただいた多く方々に改めまして感謝申し上げます。

いいたて希望の里学園校長
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緊急 氷の水族館も見学しました!

気仙沼シャークミュージアムと同じ施設内にある「氷の水族館」も見学しました!

「氷の水族館」の中は、マイナス20度の極寒の世界。ベンチコートを着ないと入ることがてきません。

館内は全て氷のブロックでつくられていて、プロジェクションマッピングで館内がカラフルに演出されていました。

また、氷のブロックの中にはたくさんの種類の魚が氷結されていて、なかなかの見応え。

とても貴重な極寒体験となりました。
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「気仙沼 魚の市 シャークミュージアム」に大満足!

9学年修学旅行の締めくくりは、気仙沼の特産である鮫を扱ったシャークミュージアム見学しました。

この施設も震災で大きな被害に遭われたものの見事に復興し、1階で気仙沼の魚介類や特産物を楽しむことができ、2階ではサメを中心にした体験型展示を楽しむことができるようになりました。

ミュージアムでは、ホオジロザメの実物大の模型や鮫の卵のレプリカなどが展示され、どれも初めて見るものばかり。どの生徒も興味深く見学していました。

最後に問題です。

凶暴なホオジロザメより怖いものはなんでしょうか。ヒントは3枚目の写真に隠されています。
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気仙沼 海の市 シャークミュージアムに到着しました!

修学旅行3日間の行程で最後の見学場所は、「気仙沼 海の市 シャークミュージアム」です。

ここでは、サメの生態だけでなく、気仙沼の人々が育んできた海との絆を学ぶことができる体感型ミュージアムとなっています。

東日本大震災という大きな出来事を乗り越えるため奮闘する地元の皆様の姿を描いた資料も展示されていました。気仙沼と深いつながりをもつ「サメ」を中心にした体感型展示に生徒たちも大変勉強になったようです。
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気仙沼のキャラクター「ホヤぼーや」との出会い

飯舘村には、ご当地キャラクタのイイタネちゃんがいますが、3日目に訪れた気仙沼市にもご当地キャラクターの「ホヤぼーや」という可愛いキャラクターがいました。

本校生徒と「ホヤぼーや」とのコラボレーションをお楽しみください。
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ちょっとたくましくなったよ!

 先日担任の先生から、「最近1年生、減らすこともなく完食したり、おかわりしたりできるようになったよ〜〜」とうれしいおしらせがありました。 そういえば・・・「たしかに子ども達の体もちょっとたくましくなってきたなぁ〜」と感じていたところだったので納得!
 給食を準備する姿もテキパキとして上手になり、進んでお仕事をしてくれる姿に成長を感じます。もちろん、もりもり給食を食べる姿や、元気に「ごちそうさま」のあいさつをしてくれる姿に、給食室ではより一層お仕事に力が入ります。
 心も体も元気ないいたてっ子になってほしいなぁ〜・・・と願う給食室でした。
 
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修学旅行3日目:昼食(修学旅行最後の食事)

気仙沼プラザホテルでの昼食は、マグロカツをメインに、新鮮なお刺身もついた豪華なランチでした。

9年生は最後見学となるシャークミュージアムに備えて、しっかり食べることができました。
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10月15日の給食

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【献立】
 セルフサンド(食パン  ツナサラダ)  牛乳 
 肉だんごのスープ  りんご

 今日のパンはセルフツナサンドです。ツナをパンに直接はさんで食べて下さい。

世界にはたくさんの種類のパンがあります。フランスパン、クロワッサン、バケット、ベーグル・・・みんな食べたことありますね。

 ところで給食に出る食パンが生まれたのは実は日本です。いろいろ説はありますが、パンが出回り始めた昔、お食事用の主食パンということで、「食パン」と命名され全国に広まりました。食パンも文化の一つになります。かみしめながら食べて下さい。


★放射能測定結果★

   ・主食   セシウム−137  不検出(<6.7)
         セシウム−134  不検出(<7.8)

   ・牛乳   セシウム−137  不検出(<5.4)
         セシウム−134  不検出(<6.3)

   ・給食一食 セシウム−137  不検出(<8.4)
         セシウム−134  不検出(<8.4)

高速道を移動中、奇跡の一本松を奇跡的に撮影!

震災後、三陸で多くの人たちの心の支えとなった陸前高田市にある「奇跡の一本松」を、三陸自動車道を移動中に、奇跡的に撮影に成功した生徒さんがいました!

奇跡と奇跡のコラボレーション

これも修学旅行の嬉しいサプライズですね^_^
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大船渡を出発し、気仙沼に向かっています。

大船渡津波伝承館を出発し、3日目の昼食をとる気仙沼プラザホテルに向かっています。

車窓から眺める三陸沖は波も穏やかで街並みも綺麗に復興していました。

気仙沼プラザホテルで昼食をとった後は、最後の見学場所「気仙沼シャークミュージアム」「氷の水族館」となります。
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大船渡津波伝承館で「津波てんでんこ」について学んでいます!

大船渡津波伝承館では、齋藤賢治館長さんご自身からご講話いただくことができました。

お話の冒頭では、震災直後に齋藤館長さんが撮影した貴重な映像の説明もありました。

福島では分からなかった三陸沖の凄まじい被害状況に言葉も出ない状態です。

大船渡に伝わる「津波てんでんこ(それぞれ)」の大切さについて、津波の映像や震災後検証用に撮影した写真をもとに、分かりやすく説明していただきました。

わずか5、6秒の間に、パニックならず正しい知識に基づいた的確な避難行動が生死を分けたというお話に、日頃から防災意識をもって過ごすことの大切さを教えていただきました。特に正常性バイアスの危険性については、日頃の危険性回避に役立つものとして学ぶことができました。

巨大な地震が発生し、少しでも津波被害の恐れがある場合は、すぐに高台に避難すること、家族を含めてみんな各自「てんでんこ」で避難すること、どんなに心配なことがあっても絶対に戻ってはいけないことを忘れずに行動したいと思います。

本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

いざというときの命を守るための行動に生かしていきます。
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修学旅行:バスで移動中の様子

岩手県は日本で2番目に広く、次の見学場所に移動するとき1時間以上もかかるときがあります。

バスの中ではタブレットを開いて学校のホームページを閲覧したり、ロイロノートを開いてレポートをまとめたり、睡眠を取ったりと様々です。

岩手県が日本で何番目に広いの?といった疑問にも、生徒にお願いすればたちどころに検索してくれます。

これもLTE付きiPadのおかげですね^_^
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お世話になったホテルを後にして、これから大船渡に向います!

チェックアウト後、お世話になったグリーンピアピア三陸みやこさんに感謝を伝えました。

お土産に買ったぬいぐるみたちも少し寂しそう・・・

ホテル出発時には、ホテルスタッフの方々から大漁旗の見送りをいただきました。

これから三陸縦貫自動車道を南下し、大船渡津波伝承館に向います。
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朝食前に体調チェック!

修学旅行3日目、養護教諭が朝食前に9年生の検温、体調チェックを行いました。

全員今日も元気で問題なし!

朝食後、生徒たちは部屋の片付けをして8時15分にチェックアウト!

大船渡津波伝承館に向かいます。
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修学旅行3日目:朝食

3日目、グリーンピア三陸みやこでの朝食

食事の前に、タブレットで撮影するのも当たり前の光景になりました!
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修学旅行3日目:朝さんぽ

三陸沖から昇る綺麗な朝日を見ながら、素敵な朝を迎えることができました。

グリーンピア三陸みやこさんの周辺はスポーツ施設が整備され、芝生や木々に囲まれています。

朝イチ、有志でお散歩にもチャレンジしました。普段、スクールバスの関係で慌しい朝を過ごしていた生徒たちにとって、とても良い時間だったのでは・・・

朝7時からの朝食に向けてお腹もぺこぺこのようです。

今から朝食がとても楽しみです。
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修学旅行2日目:夕食でアワビにとことんチャレンジ!?

その地域の美味しいものを食べるのも、旅の楽しみの一つ!

瓶ドンで海鮮カクテルを楽しみつつ、アワビを殻から外すのに手こずることも体験できました

海鮮について、好き・苦手はあると思いますが、旅ならではの貴重な経験になったのではないでしょうか。

9年生は7時半から大浴場を貸し切り、旅の疲れを癒します!
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修学旅行2日目:夕食は豪華海鮮?

グリーンピア三陸みやこさんでの夕食は、大人とほぼ同等の豪華な海鮮夕食となりました。

おすすめは、「鮑の踊り焼き」と豪華海鮮カクテル「瓶ドン」

瓶ドンは、取り皿にあけて食べても良し、ご飯にかけて海鮮丼にしても良し

瓶の中身は、めかぶ、長芋、ベニズワイガニ、スルメイカのそうめん、ぷちぷちのイクラ、大きい帆立の貝柱と豪華なラインナップ

これから宮古の新名物になるそうです!

それではいただきます!
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飯舘村立いいたて希望の里学園
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