最新更新日:2024/03/19
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校訓:かしこく/創造 なかよく/共生 たくましく/自立   新学期がはじまりました みんなで力を合わせて、「多様な個性が響き合う学校」「豊かな未来が生まれ来る学校」「違いを繋ぎ育ち合う学校」を創っていきましょう。

志を立てる 伊達市立志式

17日(水)。伊達市立志式が行われました。
仁志田伊達市長から代表生徒に立志証書が授与され、
湯田教育長から記念品が授与されました。
校長から校歌に歌われる朝河貫一先生の話があり、
齋藤PTA会長から激励の言葉がありました。
関根さんから誓いの言葉があり、校歌を斉唱しました。
晴れやかな清々しい門出となった良き日でした。
昼食はフランス料理を楽しむテーブルマナーを学びました。
大人への一歩を一人一人力強く歩み出しました。
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意欲満々 新入生体験入学

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9日(火)。新入生体験入学が行われました。
校長から、三つの智と文武一道について話があり、
その後中学校生活の説明がありました。
授業見学・部活動の見学があり、6年生から次の
感想がありました。

○部活動で挨拶がとてもよかった。是非見習いたい。
○中学校は勉強が難しのでしっかりと学習をしたい。
○中学校の先生は思っていたほど怖くなかった。

ウェルカム 授業参観・PTA懇談会 サンクス

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4日(木)。授業参観、PTA全体会、学年懇談会が
行われました。
授業参観は1年生が「家庭」・・・・ムニエルづくり
     2年生が「音楽」・・・・アルトリコーダーと卒業式歌
     3年生が「国語」・・・・本の紹介〜ビブリオバトル〜
でした。生き生きと真剣に表現活動に取り組んでいました。
また、PTA全体会では校長から「読書のすすめ」について話がありました。
スマホ・携帯・ゲームから離れて、読書をする楽しさについての話題でした。
その後、学年毎に懇談会が行われました。
お忙しい中、ありがとうございました。 

県立高校一期選抜入試

2月2日、3日の2日間、県立高校の一期選抜入試が
行われています。
各学校ともに小論文、学習に関する問題、面接等が行われ
ています。
学校では、小論文指導や面接指導を行ってきました。
面接では、日頃の言葉使いや、自分の考えを話す力が大切です。
それは、日々の授業や生活の積み重ねを大切にすると言うことです。
学ぶことに近道はない。一日一日を大切にすることです。日々是好日。

真剣な姿で挑む

3年生は今日から期末テスト、明日まであります。
今回のテストはとても大切なテストであることを
生徒は感じており、朝学習の時間から張り詰めた
緊張感が感じられました。
テストを受けるではなくテストに挑む姿がそこに
ありました。

言 霊

3年生は、私立高校の入試、発表があり、いよいよ
進路の大切な分岐点と成ってきました。
面接練習も本格的になり、大きな声で、はっきりと
自分の想いや考えを述べています。
言葉が大切なのです。
十五歳の生徒の心が相手に通じるためには・・・。
表現や経験談も大切ですが、言葉一つ一つを
大切にし話すことこそが、聞き手に強く伝わるだろうと
思います。言霊。言葉には魂が込められている。
そんな面接であって欲しいと思います。

朝河貫一先生とのご縁(終編)

ダートマス大学講師からさらにエール大学教授へ。
特に、有名な著書は「日本の禍機」を著し、
明治政府の外交方針への意見を述べました。
やがて、太平洋戦争を避けるため、アメリカ大統領
ルーズベルトの親書の草案をまとめました。

1948年、アメリカ ニューへブンで74歳の
生涯を閉じました。

朝河貫一先生とのご縁(中編)

朝河先生には、二人の姉がおりました。
その2番目の姉が月舘町に嫁ぎ月舘町とのご縁
ができました。
校歌が制定されたとき、当時の職員が、朝河先生の
業績を深く尊敬し、校歌に込めたと考えられます。

朝河先生は、福島県尋常中学校卒業後、東京専門学校
(現早稲田大学)を卒業し、その後、同級生や大隈重信、
徳富蘇峰、勝海舟の援助を受け、アメリカのダートマス大学へ
入学し、さらにエール大学大学院に進みました。

朝河貫一先生とのご縁(序)

昭和20年代までエール大学で教鞭を執られた、
朝河貫一先生の名前が校歌の一説に歌われています。

校歌の2番
♪言の葉かおる小手姫の 伝えを今に朝河の
 文化の誇り受け継ぎて♪
朝河先生は旧二本松藩士 朝河正澄の長男として誕生し、
父親が伊達郡立子山村小学校長として伊達郡に赴任するとともに、
幼少期を伊達地区で過ごしました。
その後、福島県尋常中学校(現福島県立安積高等学校)へ進学し、
語学を英国人教師トーマス・エドワード・ハリファックスに教えを
受けました。当時の朝河少年は、英英辞典を覚える度、そのページを
破り捨て、残った革表紙を桜の木の下に埋めたそうです。
それが、現在安積高校の朝河桜として往事をしのばせています。
また、卒業時、総代として英文で答辞を述べたと伝えられています。
福島県の朝河貫一賞は、博士の業績を讃え、毎年中・高生が国際交流や
国際的見聞について書いた論文を表彰しています。(続く)

両親・地域の人々・先生への感謝

10日。伊達市成人式が行われました。
成人は、平成23年3月11日、
東日本大震災を制kつ業式後に経験し、
様々な不自由を感じながらも感謝の
気持ちを忘れない年代の若者でした。
誓いの言葉を述べた、本田君の、
「社会人としての決断力と責任観をって、
地域や福島県なのために努力してい行きたい」
という言葉に福島の明るい未来と希望を感じました。
また、前任校の子どもたちも成人式を迎え、
改めて歳月の速さを感じました。
それぞれの2013年からの5年間。
夢に向かって決意する姿が印象的でした。

伸びる 申年 無駄に終わる努力など、あり得ない

8日(金)。16日間の冬休みを終え、
始業式が行われました。
今年は申年。にんべんを加えると「伸びる」。
学習や生活面で自分を伸ばして欲しいとの
話しがありました。
また、メキシコオリンピックマラソン銀メダリスト
君原健二さんの「無駄に終わる努力など、あり得ない。」
と、努力を続けることの大切さが話されました。

清々しい挨拶 みなぎる瞳

昨日から部活動が始まりました。
どの部活動に顔を出しても、
「こんにちは。」と大きな声で清々しい
あいさつをしてくれました。
新春の澄み切った空気を感じました。

美術室では3年生が自主的に登校し、
小論文を書いたり問題を解いたり
真剣な様子が瞳から感じられました。
一歩一歩のの積み重ねが力になることを信じて。
努力は希望を拓く

温かな 始動 本年も月中への変わらぬご支援を

4日(月)。正月3ヶ日が過ぎ、今日から学校が動き始めました。
まだ、子どもたちは登校していませんが、まもなく元気な声が
聞こえてます。
3年生は、進路に向けての冬休み。「努力は自分を裏切らない。」
寒さもやがて温かな春に近づきます。もうすぐです。
1,2年生も進級に向けて「節目」を大切にしましょう。
宿題はすませて、清々しい気持ちで新学期を迎えましょう。
交通事故には十分注意をしましょう。

未来へ飛翔

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今年度、月舘中のHPをご覧頂き感謝いたします。
途中、アップが少なくなり、申し訳ありませんでした。
来年も、生徒の様々な輝く表情や活動をお知らせします。
皆様も良いお年をお迎えください。

祝 県新人陸上大会入賞

4日(日)。郡山市の開成山陸上競技場で県新人陸上
大会が行われました。
本校からは男子混成に2年の徹君が参加し、
見事6位に入賞しました。
この大会の経験を生かして来年度の県大会での
上位進出を目指して欲しいですね。

祝 伊達地区中体連新人大会 女子バレーボール準優勝

先週29、30日。伊達地区中体連新人大会が
各会場で行われました。
各部とも日頃の練習の成果を発揮し、健闘しました。
中でも女子バレーボール部は、予選リーグを1位で通過し
決勝で伊達中と戦いました。
結果は0−2でしたが、次の県北大会へ出場し、新たな
目標が出来ました。

いざ 戦いの時へ

蒼空を明るい日差しが射し、
いよいよ中体連新人大会当日です。
元気の良い挨拶、勝負に望む真剣な眼差し、
各部の活躍を期待します。

中体連新人大会壮行会

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25日(金)。中体連新人大会壮行会が行われました。
各部長から「精一杯頑張ります。」「3年生が取れなかった
賞状を獲ってきます。」と力強い抱負があり、
3年生から激励のエールが送られました。
月舘中が一つになりこれから戦いが始まります。

月中サウンド 伊達地区小中学校音楽祭

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先週17日(金)。伊達地区小中学校音楽祭が
梁川小アリーナで行われました。
本校は、「小さな祝典音楽」の曲を2年生が演奏しました。
5人の小編成でしたが、日頃の練習の成果を精一杯発揮
することができました。

伝統の継承と新たな創造へ 生徒会立会演説会

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10日(木)。生徒会立会演説会と投票が行われました。
会長を含め5名の立候補者が明日の月舘中をどのようなよ
い学校にしていきたいかを熱く語りました。
その中で「あいさつ運動、ボランティア活動等」に取り組みたいとの
抱負がありました。
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伊達市立月舘学園小学校・中学校
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