最新更新日:2024/04/19
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校訓:かしこく/創造 なかよく/共生 たくましく/自立   新学期がはじまりました みんなで力を合わせて、「多様な個性が響き合う学校」「豊かな未来が生まれ来る学校」「違いを繋ぎ育ち合う学校」を創っていきましょう。

森羅万象〜エピローグ〜

1年間、ホームページをご愛読いただき、
謹んで御礼申し上げます。
いよいよ明日が新年度のスタートです。
さらに、パワーアップした内容を盛り込み
最新情報をお届けします。
こうご期待を。
なお、執筆者は本日で筆しまいとなります。

県立高校一期選抜入試

2月2日、3日の2日間、県立高校の一期選抜入試が
行われています。
各学校ともに小論文、学習に関する問題、面接等が行われ
ています。
学校では、小論文指導や面接指導を行ってきました。
面接では、日頃の言葉使いや、自分の考えを話す力が大切です。
それは、日々の授業や生活の積み重ねを大切にすると言うことです。
学ぶことに近道はない。一日一日を大切にすることです。日々是好日。

真剣な姿で挑む

3年生は今日から期末テスト、明日まであります。
今回のテストはとても大切なテストであることを
生徒は感じており、朝学習の時間から張り詰めた
緊張感が感じられました。
テストを受けるではなくテストに挑む姿がそこに
ありました。

言 霊

3年生は、私立高校の入試、発表があり、いよいよ
進路の大切な分岐点と成ってきました。
面接練習も本格的になり、大きな声で、はっきりと
自分の想いや考えを述べています。
言葉が大切なのです。
十五歳の生徒の心が相手に通じるためには・・・。
表現や経験談も大切ですが、言葉一つ一つを
大切にし話すことこそが、聞き手に強く伝わるだろうと
思います。言霊。言葉には魂が込められている。
そんな面接であって欲しいと思います。

朝河貫一先生とのご縁(終編)

ダートマス大学講師からさらにエール大学教授へ。
特に、有名な著書は「日本の禍機」を著し、
明治政府の外交方針への意見を述べました。
やがて、太平洋戦争を避けるため、アメリカ大統領
ルーズベルトの親書の草案をまとめました。

1948年、アメリカ ニューへブンで74歳の
生涯を閉じました。

朝河貫一先生とのご縁(中編)

朝河先生には、二人の姉がおりました。
その2番目の姉が月舘町に嫁ぎ月舘町とのご縁
ができました。
校歌が制定されたとき、当時の職員が、朝河先生の
業績を深く尊敬し、校歌に込めたと考えられます。

朝河先生は、福島県尋常中学校卒業後、東京専門学校
(現早稲田大学)を卒業し、その後、同級生や大隈重信、
徳富蘇峰、勝海舟の援助を受け、アメリカのダートマス大学へ
入学し、さらにエール大学大学院に進みました。

朝河貫一先生とのご縁(序)

昭和20年代までエール大学で教鞭を執られた、
朝河貫一先生の名前が校歌の一説に歌われています。

校歌の2番
♪言の葉かおる小手姫の 伝えを今に朝河の
 文化の誇り受け継ぎて♪
朝河先生は旧二本松藩士 朝河正澄の長男として誕生し、
父親が伊達郡立子山村小学校長として伊達郡に赴任するとともに、
幼少期を伊達地区で過ごしました。
その後、福島県尋常中学校(現福島県立安積高等学校)へ進学し、
語学を英国人教師トーマス・エドワード・ハリファックスに教えを
受けました。当時の朝河少年は、英英辞典を覚える度、そのページを
破り捨て、残った革表紙を桜の木の下に埋めたそうです。
それが、現在安積高校の朝河桜として往事をしのばせています。
また、卒業時、総代として英文で答辞を述べたと伝えられています。
福島県の朝河貫一賞は、博士の業績を讃え、毎年中・高生が国際交流や
国際的見聞について書いた論文を表彰しています。(続く)

両親・地域の人々・先生への感謝

10日。伊達市成人式が行われました。
成人は、平成23年3月11日、
東日本大震災を制kつ業式後に経験し、
様々な不自由を感じながらも感謝の
気持ちを忘れない年代の若者でした。
誓いの言葉を述べた、本田君の、
「社会人としての決断力と責任観をって、
地域や福島県なのために努力してい行きたい」
という言葉に福島の明るい未来と希望を感じました。
また、前任校の子どもたちも成人式を迎え、
改めて歳月の速さを感じました。
それぞれの2013年からの5年間。
夢に向かって決意する姿が印象的でした。

清々しい挨拶 みなぎる瞳

昨日から部活動が始まりました。
どの部活動に顔を出しても、
「こんにちは。」と大きな声で清々しい
あいさつをしてくれました。
新春の澄み切った空気を感じました。

美術室では3年生が自主的に登校し、
小論文を書いたり問題を解いたり
真剣な様子が瞳から感じられました。
一歩一歩のの積み重ねが力になることを信じて。
努力は希望を拓く

温かな 始動 本年も月中への変わらぬご支援を

4日(月)。正月3ヶ日が過ぎ、今日から学校が動き始めました。
まだ、子どもたちは登校していませんが、まもなく元気な声が
聞こえてます。
3年生は、進路に向けての冬休み。「努力は自分を裏切らない。」
寒さもやがて温かな春に近づきます。もうすぐです。
1,2年生も進級に向けて「節目」を大切にしましょう。
宿題はすませて、清々しい気持ちで新学期を迎えましょう。
交通事故には十分注意をしましょう。

未来へ飛翔

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今年度、月舘中のHPをご覧頂き感謝いたします。
途中、アップが少なくなり、申し訳ありませんでした。
来年も、生徒の様々な輝く表情や活動をお知らせします。
皆様も良いお年をお迎えください。

祝 県新人陸上大会入賞

4日(日)。郡山市の開成山陸上競技場で県新人陸上
大会が行われました。
本校からは男子混成に2年の徹君が参加し、
見事6位に入賞しました。
この大会の経験を生かして来年度の県大会での
上位進出を目指して欲しいですね。

祝 伊達地区中体連新人大会 女子バレーボール準優勝

先週29、30日。伊達地区中体連新人大会が
各会場で行われました。
各部とも日頃の練習の成果を発揮し、健闘しました。
中でも女子バレーボール部は、予選リーグを1位で通過し
決勝で伊達中と戦いました。
結果は0−2でしたが、次の県北大会へ出場し、新たな
目標が出来ました。

伝統の継承と新たな創造へ 生徒会立会演説会

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10日(木)。生徒会立会演説会と投票が行われました。
会長を含め5名の立候補者が明日の月舘中をどのようなよ
い学校にしていきたいかを熱く語りました。
その中で「あいさつ運動、ボランティア活動等」に取り組みたいとの
抱負がありました。
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学び、考え、話し合う〜 学校訪問〜

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先週8日(火)。教育委員会の先生方の学校訪問がありました。
生徒の授業の取組や学校生活の様子を見て行かれました。
ジグソー学習、問題解決的学習等、様々な授業形態で行われました。
先生方からは「活気に溢れ、生き生きと学習に取り組んでいました。」
との感想がありました。また、あいさつがとてもよいですねとお褒めの
言葉を頂きました。

祝 伊達地区英語弁論大会優秀賞

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28日。伊達地区英語弁論大会が行われました。
本校からは、暗誦の部にさやかさんが
「A VuLture and a Child」で
創作の部ではそらさんが
「Our Super Fruit」で発表しました。
2人とも発音や表現に情感を込めながら発表し、
見事優秀賞に輝きました。
夏休み返上で何度も練習に取り組んだ成果です。

迫力ある演奏 心震える共演

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昨日。伊達ジュニアウィンドオーケストラと東京藝術大学ウィンド
オーケストラの第4回合同演奏会が伊達市保原体育館で行われました。
本校から7名が参加し、今日の演奏のために練習を重ねてきました。
4部構成の演奏。第1部は伊達小学校、保原高校、梁川交響楽団の演奏。
第2部は伊達市の中学生の演奏。第3部は東京藝術大学の先生や学生さんの演奏。
第4部は伊達市の中学生と東京藝術大学との共演でした。
昨年度から藝大の先生方の指導を受けながら今日を迎えました。
どの生徒の表情にもやりきれたという満足感が感じられる素晴らしい演奏でした。
最後に御礼の挨拶をした梁川中学校の吹奏楽部の部長の言葉に心からの
感謝の言葉が感じられました。

祝 伊達地区中学生ソフトテニス研修リーグ3位

23日(土)。伊達地区中学生ソフトテニス研修リーグが行われました。
予選リーグを突破して、決勝トーナメントへ。
梁川中に勝って、準決勝は伊達中。
残念ながら負けてしましましたが、見事第3位となりました。
この大会を通して感じた手応えを、中体連総合大会に向けて練習に励ん
で欲しいと思います。

いざ 中間テスト

木曜日に前期中間テストがあります。
新しい学年の学習内容がどれだけ理解できているかを
試す機会です。教科書、ノート、ワークブックを2度、3度
やり直し、読み直しながら悔いのない取り組みを期待します。

続報 中体連県北陸上大会 800m女子県大会出場

2日目。快晴。
800m女子でともかさんが6位入賞を果たし、
県大会へ出場することができました。
また、しおき君は県大会参加は逃しましたが、
7位に入賞しました。
また、それぞれの競技で自己ベストを更新する
選手が多くいました。
この経験を次の総合大会へ生かして欲しいものです。
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