最新更新日:2024/04/18
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第2回伊達市特別支援介助員研修会 7月21日(木)

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 7月21日(木)午前9時〜午後4時まで、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第2回伊達市特別支援介助員研修会を行いました。
 今回の研修会には、講師に福島県養護教育センター指導主事の江田貴洋先生と福島県立大笹生養護学校地域支援センター主任小柳純子先生をお招きしました。
 午前中は、講師の先生からの講義と実技演習を実施していただき、午後からは、社会的自立をめざす支援の在り方について、1学期の活動を振り返りながらグループで話し合い、研修を深めました。

「10連覇の偉業〜名人、達人の域」

 いよいよブラジル、リオデジャネイロでのオリンピックが始まります。世界中がオリンピックをわくわくして待っています。私も選手の全力で戦う姿や試合後の勝者、敗者の姿にいつも感動し、時には涙するほど熱中して見ています。
 7月22日は福島県中学校体育大会のバレーボール大会の開会式があり、私も開催地の教育長として出席いたしました。さすがに県内各地の予選を勝ち抜いてきた選手の顔は自信に満ち、体からオーラが出ているようにも見えました。
 その大会のさなか、7月24日に全国高校野球選手権大会福島大会、「甲子園」出場をかけ、開成山球場で聖光学院と光南高校の決勝戦が行われました。手に汗握る素晴らしい試合でした。聖光学院は先行された後、同点に追いつくも8回表に2点を加えられ万事窮すにも思えました。しかしその裏、4点を入れ逆転し、見事、優勝を勝ち得ました。
 この決勝戦という舞台でリードされ、それをくつがえす聖光学院野球部の精神力、技術の高さ、私はただただ敬服するばかりです。私は剣道をしていましたが、師範が「道場と同じに普段の生活ができたらそれは名人、達人だ。」と話していたのを思い出します。師範自身も名人、達人の域など自分はとても及ばないと話していました。
 私は聖光学院の野球部員は名人、達人の域と思います。野球部員のあいさつ含め普段の立ち居振る舞いを見た時、そのことを強く感じるのです。選手を達人の域まで育てた監督、先生方に心から尊敬の念を持つのです。もうひとつ、聖光学院は甲子園出場10連覇の偉業を成し遂げました。地区の中体連大会でも連覇は難しいのです。聖光学院の10連覇は燦然と輝いています。達人だからこそできたと私は思っています。甲子園でも聖光学院の行動は別格です。観衆含め多くの人に感動を与えています。私達の身近に見習うべき聖光学院野球部があるということは本当に幸いなことと思います。あらためて「聖光学院高校野球部の甲子園出場そして10連覇に心より敬意を表しますとともにお祝い申し上げます。」

太極拳でリフレッシュ!〜堰本婦人セミナー〜

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 7月14日(木)、健康法としても人気の高い太極拳の体験学習が、堰本地区交流館に15名のセミナー生を集め、実施されました。
 講師としてお迎えした菅野 吉さんのご指導の下、イスを使った運動を中心に、呼吸に気をつけながら弧を描くように手足をゆっくり動かしていました。
 イスに座っているとは言え、バランスを取りながら片足をいろいろな角度や向にき上げたり、下ろしたりするのはなかなか難しい筈なのに、難なくこなすセミナー生の運動能力の高さに感心してしまいました。
 

大いに笑いました!〜富野高齢者学級〜

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 7月12日(火) 富野地区交流館を会場に、35名の学級生を集め、「富野高齢者学級」が開催されました。
 今回は、江戸時代の初期に大名向けに始まったと言われている『落語』に触れ、大いに笑おうということで企画されました。
 「ふくしま素人落語の会・笑遊一門会」から5名の芸人さんをお迎えし笑いを沢山振り撒いて頂きました。
 30度を越える外の暑さとは対照的に、エアコンの効いた涼しい部屋でお腹を抱えて大いに笑うことができました。
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中2職場体験(霊山中学校)

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 7月11日(月)から7月15日(金)までの期間に霊山中学校の2年生は、職場体験を行います。
 近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることがねらいです。

 霊山中学校がお世話になった事業所を紹介します。



しまむら保原店、利根川組、ナプロアース、ファミリーマート霊山店、ファンズ霊山店、ウエルシア掛田店、須田屋菓子店、掛田中央内科、掛田中央内科居宅介護事業所よりどころ、JA伊達みらい霊山中央給油所、JA伊達みらい保原営農センター、自衛隊、三育幼稚園、神愛幼稚園、霊山総合支所、伊達市立図書館、伊達市立掛田幼稚園、伊達市立小国小学校、伊達市立掛田小学校

ご協力に感謝いたします。

本多 環先生をお迎えして〜『第1回 家庭教育講座』〜

 6月28日(火)保原中央交流館大会議室を会場に、17名の講座生を集め、『第1回 家庭教育講座』を開催しました。
 今年度はメインアドバイザーに、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授の本多 環(たまき)先生をお迎えし、年間5回ほど計画している講座において、アドバイスを頂戴することになっております。
 今回は本多先生より、『子どもの生活をめぐる家庭教育の現状と課題』という演題でご講話を頂いた後、5つの班に分かれ、それぞれ子育てにおける悩みなどを発表し合って頂きました。今回の発表を基に、次回からの講座内容を計画することにしております。
 
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中1 福祉施設ボンティア体験事業

 霊山中学校の1年生は7月12日(火)、13日(水)の2日間、福祉施設ボランティア体験を行います。
 福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることがねらいです。

 霊山中学校がお世話になった事業所を紹介します。
孝の郷、星風苑、掛田中央内科、ハッピー愛ランドほばら、伊達ディサービスセンター、霊山ディサービスセンター、月舘ディサービスセンター

ご協力に感謝いたします。

第7回伊達市教職員研修講座「特別支援教育研修」 6月23日(木)

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 6月23日(木)午後2時30分より伊達市役所梁川分庁舎において、第7回伊達市教職員研修講座「特別支援教育研修」を行いました。
 今回の講座には、小・中学校関係者、幼稚園・認定こども園・保育園関係者、特別支援教育関係者など100人近い先生方が参加しました。
 講師は、日本作業療法士協会の岡本宏二先生です。演題は、「遊び(活動)から学ぶ育む(学習)を考える 〜姿勢の悪い子はいませんか?不器用な子はいませんか?〜」でした。
 大会議室がいっぱいになるほど、多くの受講者に向けて、岡本先生は「経験から生まれる先生方の直感はすばらしい」と語り始めました。その話は、専門的でありながらも分かりやすく、示唆に富むものでした。特に、我々が無意識にしているとっさの反応ができない子どもたちがいて、その特性に迫るお話は、誰もが納得するところでした。
 すばらしいお話をお聞きすることができました。講演の2時間が本当にあっという間でした。

人生を変える魔法のことば

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 『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。』この言葉は、かの有名な高橋尚子さんの座右の銘だそうです。
 去る6月23日(木)、保原中央交流館大会議室を会場に、本市の『生涯学習人材バンク』に登録されているボランティアを対象とした『第1回人材バンク登録者研修会』を開催しました。
 講師としてお出で頂いた円福寺住職 石井 祐聖様による講演の中でご紹介頂いた沢山のことばの中の一つに、高橋尚子さんの座右の銘がありました。
 「ボランティア活動を通した喜びと生きがい」という演題の下、『人生を変える魔法のことば』が次々と紹介され、参加したボランティアの方々の多くが、感銘を受けられていたようでした。
 
 
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第1回 社会教育委員会

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 本市の社会教育委員として、保原小学校長 佐藤 喜夫様と伊達市PTA連合会長 佐藤 利成様を新たにお迎えし、6月22日(水)梁川分庁舎2階会議室を会場に、『 第1回 社会教育委員会』を開催しました。
 昨年度に引き続き、議長を小野 孝雄様に務めて頂き、今年度の生涯学習・社会教育関係事業についての説明並びに協議を行いました。
 会の最後には、本市誕生10周年を記念して作った伊達市歌のCDを聴いて頂きながら閉会となりました。

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伊達市教育委員会
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