最新更新日:2024/04/18
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一閑張の菓子器制作にトライ!

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 去る11月21日(月)20名の講座生を集め、『キラリ輝く 霊山女性講座 』の第4回学習会が、霊山中央交流館を会場に開催されました。
 今回も、前回の11月8日の講座に引き続き、講師に工業デザイナーの湯川 恵子様をお迎えし、一閑張の菓子器制作に挑戦しました。
 前回は、型となる籠に和紙を貼り付ける活動を行い、今回は、その籠に柿渋を塗り乾燥させ、完成させる活動を行いました。
 時間の経過とともに柿渋の色が濃くなり、味わいのあるステキな菓子器が完成しました。

星の村天文台での体験学習〜少年教育〜

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 本市では、少年教育の一環として、小学生を対象に、土曜日を有意義に過ごすための場と機会を提供した『いきいき土曜日体験活動』の事業を年間10回の開催予定で、実施しております。
 去る11月19日(土)、滝根町の「星の村天文台」を会場に、講師として副台長の大野智裕さんをお迎えし、市内の6校から集まった13名の子ども達が、天体望遠鏡の使い方や天文台に設置してある口径65cmの反射望遠鏡の見学、プラネタリウム体験など、充実した活動を行うことができました。
 自分で組み立てた天体望遠鏡を使って遠景を見たり、隕石に触れさせて頂いたり、プラネタリウムの装置を操作させて頂いたりと、貴重な体験をすることができました。

折り紙教室〜クリスマスに向けて〜

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 11月9日(水)、堰本地区交流館に17名の参加者を集め、堰本高齢者学級『折り紙教室』が開催されました。
 講師として、本市の人材バンクボランティアの大沼ミヨさんをお招きしサンタクロースとクリスマスツリーの折り紙作りに挑戦しました。
 簡単そうに見える形も、実は微妙な変化をつける折方に、お爺ちゃん達もお婆ちゃん達も、四苦八苦。しかし、大沼さんのアドバイスを受け、孫やひ孫のかわいい姿を思い浮かべながら、一生懸命取り組み、完成させました。
 この作品は、後日開催される堰本文化祭の折に、展示される予定になっています。

ロボットアームに感激!

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 11月8日(火)、一昨年の11月に保原町東野崎に完成した王子コンテナー福島工場(段ボールシート・ケースの製造と販売)の見学を目的とした『第7回 保原市民大学』が行われました。
 2階のホールで説明を受けた後、早速、39,000平方メートルの広大な工場内の見学開始!
 2階の高さに設置された見学通路から見えるロボットアームの正確で、しかも勢いよく稼動する様子や巨大な段ボールのロールが無人台車に乗せられ、目的箇所にスムースに運搬される様子に、参加した26名の講座生も驚いていました。
 なお、工場内の写真撮影は禁止されておりましたので、工場の様子を紹介できないことをご了承ください。
 

食事でコミュニケーション能力を!

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 体の芯まで冷えてしまうような寒さを感じる11月8日(火)、保原中央交流館に18名の講座生を集め、「第4回家庭教育講座」を開催しました。
 前半は、保原給食センター勤務の栄養教諭 佐藤 香代子先生を講師にお迎えし、『食生活と親子のコミュニケーションの大切さ』という演題で、お話を頂きました。
 後半は、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授 本多 環先生より、『食』の意義についてお話を頂きました。
 今回は、講座生で仮想の家族を作り、本多先生が準備して下さったおやつを食べるという楽しい演習を通して、家族団らんの食事の場が、「コミュニケーション能力」や「思考力」を育てる場になっていることを気付かせて頂きました。
 おやつを口に入れた瞬間、多くの講座生の顔から笑顔が溢れ、個食では味わうことのできない、複数で食べることの良さや素晴らしさも感じ取ることのできた研修となりました。
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第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」 11月1日(火)

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 11月1日(火)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」を行いました。
 講師には、郡山市立安積第二小学校校長齋藤和代先生をお迎えしました。
 今回の研修会は、「育ちと学びの連続性〜滑らかな坂道に向けて〜」というタイトルで「保幼こ小連携」についてのお話をしていただきました。
 小学校に入学してくる子ども達が、どんなことからつまずくのか、そして、その後にどう影響するのかをスタートに、学校教育と幼児教育の違い、幼児教育の重要性、連携の具体例、次期幼稚園教育要領についてなど、とても詳しく分かりやすいお話をお聞きすることができました。

「TFC55、コンサート」とそのきっかけ     (10月教育長の部屋から)

 先日(10月16日)、伊達市ふるさと会館で、伊達市合併10周年を記念し雅楽の東儀秀樹さん、バイオリニストの古澤巌さん、アコーディオンのcobaさんの3人のコンサートが開催されました。それぞれの音楽家の名前の頭文字をとり「TFC55」のタイトルで全国ツアーの一貫でおいでいただきました。
 その「TFC55」コンサートへの来場者は私を含め皆が、その音色、ハーモニーに魅了され、またその演奏が醸し出すエネルギーに圧倒されました。特に東儀さんの篳篥(ひちりき)や笙の演奏は、今までの雅楽のイメージを一変させるものでした。リズミカルな演奏、アップテンポな演奏はとても雅楽の楽器とは思えませんでした。
 東儀さんのトークから、平安時代の貴族はこれらの楽器を演奏するのは教養として当然のことであり誰もが演奏できたこと、またひちりきや笙がヨーロッパに渡り、様々な楽器のルーツとなっていることなどを伺い、雅楽が世界の楽器、音楽に及ぼした影響の大きさに感動しました。平安の昔から日本人が親しみ楽しんできた雅楽が世界に誇れるものと知り、嬉しく思いました。とにかく夢のような素晴らしいコンサートでした。
 この演奏会はバイオリニストの古澤巌さんの伊達市への温かな思いから実現したものです。平成23年の東日本大震災以来、古澤さんは被災地の子ども達を励まそうとしばしば福島県、特に伊達市中心においでいただきました。そのきっかけは古澤さんの楽屋で仕事をしていた伊達市出身の方と偶然に話をしたことにあると伺っています。この演奏会もその人達が中心の実行委員会の皆様のご尽力によるものです。人との温かなかかわりの大切さを深く感じてのコンサートです。3人の演奏家はじめコンサート開催にかかわっている多くの方々に深く感謝するものです。

美味しいピザが焼けました!

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 去る11月1日(火)、市立図書館に併設されている伊達保健センターの調理室を会場に19名の学習生を集め、さわやかレディースだての「第6回 学習会」が開催されました。
 今回は、同じ学習生の仲間である進藤靖子さんを講師に、「ピザ作り」の調理実習が行われました。
 生地作りの説明を受けた後、学習生たちは4つの班に分かれ、強力粉と薄力粉にぬるま湯を注ぎ、生地作りに挑戦しました。べとべとしてなかなか丸くならない生地に悪戦苦闘する姿が、笑いを誘っていました。
 オーブンで焼き上げた後、パリパリ感に満足しながら、美味しく食べることができました。
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