最新更新日:2024/03/28
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2学期スタート、実りある学期に!!

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 8月27日(月)、37日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートしました。命にかかわるような大きな事故もなく始業式を迎えることができたことについて、各学校、保護者の皆様、関係機関の皆様に感謝申し上げます。一年の中で一番授業日が多い学期です。実りある学期になるように応援してまいります。
*写真は、「あおば教室」の始業式の様子です。

千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ,無事到着

 8月20日(月)から千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプに参加していた子どもたちが、8月23日(木)夜、元気に帰ってきました。数多くの体験をして多くのことを学んだ子どもたち、2学期からの学校生活にぜひ生かしてほしいものです。子どもたちの世話をしてくださった千葉市少年自然の家のスタッフの皆様に感謝申し上げます。
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「就学指導関係者連絡協議会」開催

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 8月20日(月)、伊達市内の公立、私立の保育園から中学校までの管理職または特別支援教育担当者を対象とした「就学指導関係者連絡協議会」を開催しました。この会議は、幼保、小中、関係機関との連携を図り、一貫した教育的支援及び教育的ニーズに応じた就学指導を推進するために行ったものです。これから始まる来年度の学級編制において適切な就学指導を実施するために、各中学校区ごとに情報交換等を行いました。

管理職対象の特別支援教育研修会開催

 8月20日(月)、伊達市公立小・中学校長、幼稚園・認定こども園長、保育園長の管理職を対象にした特別支援教育管理職研修会を開催しました。これは、インクルーシブ教育システムの構築に向けた特別支援教育の推進における管理職の役割について研修を深め、管理職を中心とした組織的な特別支援教育の推進を図ることを目的として行っているものです。講師には福島県特別支援教育センター所長 鈴木基之様をお迎えし、「新学習指導要領からみえる特別支援教育の推進」と題し、ご講義いただきました。
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「千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ」、元気に出発。

 8月20日(月)朝、「千葉市少年自然の家フレンドシップキャンプ」に参加する子どもたち44名は、「千葉市少年自然の家」に向けて元気に出発しました。千葉市の子どもたちとの交流もあり、ゲームをしたり、話をしたりと交流を深め、3泊4日を満喫してほしいものです。
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平成30年7月定例教育委員会議事録について

平成30年7月19日(木)に開催されました、7月定例教育委員会の会議録を公開します。

平成30年7月定例教育委員会会議録

先生はプラスの変換器

 8月6日(月)、「特別支援教育研修会」を開催し、前植草学園短期大学教授 漆澤恭子様より「通常の学級における特別支援教育の在り方」と題し、講義をいただきました。先生からは、「学級には様々な子どもがおり、一人一人が違うということを前提に対応する必要がある」、「一つの行動を多面的に見て、マイナス面でみるのではなく、「プラスの変換器」でいいところに気付くように」、「先生は,困ったことがあったら誰にでも、いつでも助けてあげるというメッセージを発することが大切」など、貴重なアドバイスをいただきました。
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横山ワールドにどっぷり浸る! 〜NO,24〜

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 7月12日(木)67名の学級生が参加し、「伊達市ふるさと会館」を会場に「いきいきふれあい学級」の第3回学習会が行われました。
 今回は、「梁川ざっと昔の会」の代表である横山幸子さんに語り部をお願いし、昔話を聞く学習会となりました。
 学習生は、既に横山さんの前振りの話の時から『横山ワールド』に引き込まれ、第1話の「安達ケ原の鬼婆」の話では、まるで安達ケ原の黒塚に降り立ったかのように、恐怖とおぞましさを直に体験しているようでした。

 なお、横山幸子さんは、8月5日(日)東京の歌舞伎座の木挽町広場で、昔話の講演会を開催され、大好評を博されたそうです。

伊達市の子どもたちに貴重な体験の場!

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去る8月2日(木)〜6日(月)にかけて「第5回つながる福島Jr.ユースキャンプinあち」が開催されました。これは、今年で5回目を数え、長野県阿智村において、同村の全面的な支援によって本市の子どもたちが4泊5日のキャンプに招かれたものです。今回は、本市の中学生7人とグループリーダーとして高校生7人の合計14人が参加しました。
8月2日(木)は、朝7時に保原本庁舎前で出発式が行われ、バスに乗り込んで阿智村に向けて出発しました。途中休憩や地元の公営施設(施設名は「湯ったりーな」)での入浴などをはさんで午後4時半ごろに宿泊施設「浪合(なみあい)中学校」に到着しました。
この浪合中学校では、阿智村の熊谷秀樹村長さんと地元のボランティア高校生が出迎えてくださいました。さっそくオリエンテーションが行われ、村長さんの歓迎のあいさつやキャンプ上の約束などを確認した後、予定されていたプログラムに沿って活動が開始されました。
 長野県阿智村は、「日本一の星空と花桃といで湯の郷」をキャッチフレーズに日本一の星空で最近大きな脚光を浴びているところです。標高は約400mあり、特に朝晩はさわやかに感じました。この快適な環境の中で、魚のつかみ取りや川遊び、ナイトウォーク、登山、星空観望会、五平餅づくり体験、温泉郷散策、キャンプファイヤーなど、地元のボランティアとの交流を含めながら様々な体験学習が行われました。6日(月)の夕方には、全員が元気な笑顔で無事に保原本庁舎前に帰ってきました。
 このキャンプの宿泊場所は、廃校となった中学校の校舎でした。また、食事は、阿智村婦人会、浪合地区婦人会の皆さんが、交代で作ってくださいました。また、様々な体験の講師は、地元の村役場の職員や住民の皆さんがそれぞれの得意分野を生かして担当してくださり、地元の人たちの心温まる手作りのキャンプという印象を強く受けました。
 参加した子どもたちは、このキャンプでの出会いや豊かな体験を今後の生活に生かすとともに、お世話になった周りの方々への感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。
                            教育長 菅野善昌

主体的・対話的で深い学びとは

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 8月2日(木)、伊達市教職員研修講座「アクティブ・ラーニング研修」を開催しました。講師に福島大学人間発達文化学類准教授 坂本篤史先生をお迎えし、「主体的・対話的で深い学びを促す授業」をテーマにご講義いただきました。子どもに答えてもらうための問いの設定など、授業づくりの視点を学びました。

才能を開花させるには

8月1日(水)、第8回伊達市教職員研修講座「学習指導法研修」を開催し、日本大学理工学部教授 北村勝朗先生より「才能の見方を変えると 子どもの可能性が見えてくる」をテーマにご講義いただきました。「わくわくする」「がんばり続ける」「もっとを追求する」ことが才能を開花させることにつながるようです。
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北海道・松前中学校との交流に向けて

 8月1日(水)、梁川中学校生徒会代表が北海道・松前中学校に向けて出発しました。伊達市と松前町は姉妹都市提携を結んでおり、平成28年度から松前中学校と梁川中学校との交流が始まりました。交流事業が始まって3回目となる今年度は、梁川中学校生徒会役員が松前中学校に出向いて,8月3日まで松前中学校生徒会と交流してきます。
 本日の松前町の予想気温は28度で、少しは過ごしやすいかもしれません。

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みんなと、そして、みんなで楽しいキャンプを!!

 7月30日(月)、梁川中央交流館において、「千葉市自然の家フレンドシップキャンプ」の説明会が開催されました。今年で7回目となるこのキャンプは、「千葉市少年自然の家」の主催で行われているもので、これまで多くの子どもたちがお世話になってきました。この説明会に千葉から2名の所員の方がおいでになり、丁寧に説明いただきました。今年も44名の子どもたちが参加することになっており、「みんなと楽しいキャンプ」を、そして、「みんなで楽しいキャンプ」を体験してほしいものです。
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響け、天使の声! 〜NO,31〜

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 昨年度よりスタートした本市のオラトリオ『オン・ザ・ロード』の公演発表会、今年はリニューアルした保原体育館で、11月18日(日)に実施する予定です。
 この発表会に向けた小学生対象の練習が、夏休みの期間中、6回程度の予定で保原小と梁川小の2か所を会場に行われています。
 上掲の写真は、8月2日(木)の保原小講堂での練習風景です。
 4年生から6年生までの児童8名が、指導者の高橋昌美先生と古川俊作先生の指導を受けながら楽しく練習していました。
 11月の発表会には、小中学生始め、本市の楽友協会に加盟している団体や希望される市民の方々など、多くの方が『オン・ザ・ロード』を歌い上げます。是非、11月18日、保原体育館に足を運んで頂きますようよろしくお願いします。 

南牧村へ向けて、元気に出発! 〜NO,30〜

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 今朝、本市の小学4年生から6年生の39名と遠藤直二教育部長を始めとするスタッフ、合わせて約60名が2台のバスに分乗し、長野県南牧村に向けて元気よく出発しました。
 3泊4日のサマーキャンプ中、野辺山国立天文台や滝沢牧場の見学、スケート体験、そして南牧村の子供たちとの交流会など、楽しい活動が予定されております。
 なお、今回も、スタッフとして5名の保原高校生がボランティアとして参加しております。
 さあ、4日後、どのような表情で帰ってくるか楽しみです。

パスタ調理も、汗だくで 〜NO,29〜

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 猛暑が続く7月23日(月)、大田地区交流館の調理室を会場に、大田婦人学級の22名の学級生が参加し、パスタ料理教室が開催されました。
 今回は講師に大田地区在住の料理家 赤間 紀子先生をお招きし、「大葉ジェノベーゼ」「カポナータ」、そして「タコの大葉ソース和え」の3種の調理に挑戦しました。
 さすが主婦、パスタを茹でる手際の良さ、ピーマンを刻む軽快な包丁さばきと、高度なテクニックが随所に見られました。
 エアコンのない調理室で、暑さと闘いながら作り上げた3種の料理の味は、格別だったようです。

求む、後継者! 〜NO,28〜

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 7月19日(木)、本市人材バンクボランティアの梅津義昭さんが来庁され、日頃の活動状況についてご報告を頂きました。
 伊達町を中心に幅広く活動されておられる梅津さん、手作りおもちゃばかりでなく、テーブル手品も得意とし、多くの方々に喜ばれております。
 紙や竹で作ったトンボやチョウなどのバランスおもちゃ、竹は勿論、アイスの棒で作った竹とんぼなど、懐かしくて楽しいおもちゃばかり。
 そんな梅津さんから、おもちゃ作りの技術をどなたかに伝授したいとのお話を頂きました。
 つきましては、手作りおもちゃやテーブル手品に興味をお持ちの方は、伊達市教育委員会教育総務課 佐藤 (TEL577-3245)まで、ご連絡頂ければ幸いです。
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社会奉仕体験活動はじまる!!

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きょう7月30日から、今年度伊達市内の小・中学校に赴任した初任者教員による社会奉仕体験活動研修が始まりました。初任者教員は校内研修のほかに,校外研修を年間25日間程度行わなければならず、今回の研修もその一環です。
 「伊達市にじいろ園」さんでの社会奉仕体験活動で、3班に分かれて2日間研修を行います。
(写真は、園の職員の方から事業の説明を受けているところです。)

認知症予防カフェ、オープン 〜NO,27〜

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 7月18日(水)富成地区交流館を会場に、「富成女性学級」が開催されました。今回は、他の団体にも呼び掛けし、男性を含む47名が参加する学習会となりました。
 「認知予防カフェin富成」と銘打って実施された今回の学習会には、保原地域包括支援センター所長の森 美樹さんやプライムケア桃花林の「喜惣座」の皆さんにお出で頂き、カフェスタイルの中、お茶やコーヒーを飲みながら、高齢者の福祉に関する話を聞いたり、認知症予防を訴えた演劇を観賞したりと、充実した学習会となりました。

やながわ寄席 〜NO,26〜

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 7月17日(火)梁川中央交流館を会場に、「おおぞら学級」の7月教養学習会が、『落語を楽しむ集い』と銘打って開催されました。
 今回、「福島素人落語の会・うつくしま芸人会」より、晴耕亭つん読さん、しお家小笑さん始め4人の落語家さんと三味線奏者のいずみ家小染さんにお出で頂き、小咄や駄洒落に大笑いしたり、軽快な三味の音に酔いしれたりすることが出来ました。
 参加した27名の学級生は、外の暑さを忘れ、楽しい一時を過ごすことが出来ました。
 
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