最新更新日:2024/04/18
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切り絵に挑戦 〜NO,54〜

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 12月13日(木)粟野地区交流館を会場に、18名の学習生が参加し「粟野ことぶき学級」が開催されました。今回は講師に、大橋智子先生をお招きし、『切り絵』の学習会が行われました。
 当初、綺麗に切り抜くことが出来るのか不安な表情をしていた学級生でしたが、先生の説明を聞いた後、「頑張ろう」というモチベーションが高まり、全員がカッターナイフを器用に動かしながら作業を進めました。
 原画となる切り絵と白い紙を重ね、ずれないようホチキスで止め、真ん中の部分からカッティング開始。細かい作業のため、目が疲れたり、カッターナイフを持つ手の握力が弱くなったりしましたが、1時間30分の作業時間を頑張り抜きました。
 完成した作品は、来年2月9、10日に行われる文化祭に展示される予定です。

創意を生かした教育課程の編成を

 平成30年12月12日(水)、梁川分庁舎において「教育課程編成協議会」を開催しました。教育課程は、「学校教育の目的や目標を達成するために、教育の内容を児童生徒との心身の発達に応じ、授業時数との関連において総合的に組織した各学校の教育計画」で、教育活動の中核として最も重要な役割を担うものです。学校教育課からは教育課程編成の方針を説明し、創意を生かした教育課程の編成をお願いしました。
 なお、来年度は十連休等の関係で授業日数が大幅に減ることから、授業時数の確保が課題となります。

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お正月が、もうそこまで・・・ 〜NO,53〜

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 12月11日(火)霊山町大石にある霊山地区交流館を会場に『霊山学』の学習会が行われ、恒例となっている「餅つき」と「伝統料理作り」が行われました。
 吐く息がいつもより白く見える中、外では蒸し上がったもち米を杵で練
った後、早速杵を高く振り上げ餅つき開始!さすがベテラン揃い、次々と杵の持ち手を交換しながら、あっという間にふっくらした餅がつきあがりそれを素早く丸めてお供え餅の完成。
 調理室では、きんぴら、ひたし豆、なますなどが次々と作られ、辺りには美味しいにおいが漂いました。
 あんこ餅、汁餅、くるみ餅も作られ、お昼に講座生のお腹に収まりました。楽しい上に、美味しい学習会となりました。

平成30年11月定例教育委員会議事録について

平成30年11月15日(木)に開催されました、11月定例教育委員会の会議録を公開します。

平成30年11月定例教育委員会会議録

これからの人生をどう生きるか 〜NO,52〜

 12月4日(火)、保原中央交流館を会場に「ほばら市民大学」と「ナイスミセス学級」の合同学習会が行われました。
 講師に福島県金融広報アドバイザーの田崎由子さんをお招きし、予定されていたテーマである『老後の生活設計と相続』を『これからの生活設計と相続』というテーマに変更して始まった講話に、30名の学習生が真剣に耳を傾けていました。
 人生100年時代を迎えようとしている今、「健康やお金などのリスクとどう向き合うか」「豊かな時間をどう有意義に過ごすか」「将来を考え自宅をどうリフォームするか」など、事例を上げながら分かり易くお話し頂きました。
 「老後」の言葉が、「これから」という言葉に変わり、学習生の皆さんの表情が、和らいだように見えました。

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地域とともにある学校 〜保原スクールコミュニティ〜

11月17日(土)に、保原スクールコミュニティ運営協議会主催の「子ども祭り」が開催されました。今年で第6回目ということですが、私がこの「子ども祭り」を参観するのは、初めてでしたので大変楽しみにしていたイベントでした。
 会場の保原小学校に着くと、爽やかなあいさつの下に受付を済ませ、各会場を回りました。
開催時間は、午後1時から午後3時30分までの2時間半ということでしたが、多くの子どもたちが校舎の内外にあふれており、子どもたちの参加の多さにびっくりしました。
 会場内には、けん玉や道徳特大カルタ取り、バルーンアート、スポーツ吹き矢など昔遊びや体を使ったゲームなどを体験できるブースが18カ所も設けられていました。伝承太鼓のコーナーでは、どんな小さな子どもでも太鼓をたたくことができました。また、梁川交響吹奏楽団もこのイベントに花を添えてくれていました。校庭には、「街中ダッシュ」として、短距離の記録会のコーナー、芋煮を提供するブースなども設定されていました。子どもたちは、思い思いのブースに立ち寄り、夢中になって様々な体験に取り組み、あちこちから歓声が聞こえてきました。親子での参加者も多く、子どもたち同士の交流はもちろんのこと、親子の交流、親同士の交流の場としても、極めて大きな意義を持っていると感じました。
私も、スポーツ吹き矢やラダー・ゲッターという珍しい競技(50cmくらいのひもの両端にボールのようなものがついていて、ラダー(はしご)にボールを投げて、ラダーに引っかかったボールの得点を競う)を楽しく体験しました。
 この日、このイベントに参加した子どもたちは約450人、各種ボランティアとして、小学校PTA、自治振興会、商工会、婦人会などの皆さん、そして、大学生や高校生など150人以上の保原地区の団体や個人の方々が協力してくださっていました。
 このイベントを参観して、地域と学校、家庭が連携を深め地域の子どもたちの健やかな成長を支援すること、そして、市民と児童及び市民同士の交流、学びの活動を推進し、地域作りに貢献するというスクールコミュニティの理念が、見事に実践されている場であることに大きな感銘を受けました。
               教育長 菅野 善昌
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研究実践の中間報告

 11月28日(水)、伊達地区学校教育研究員研修会が開催されました。今回は、各研究員が1年間取り組んできた実践の中間報告と、その実践をまとめた「実践事例集」の執筆の仕方の研修でした。「実践事例集」は来年2月上旬に発行予定です。
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ミニ門松づくりに挑戦 〜NO,51〜

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 師走に入った12月4日(火)伊達中央交流館で、「さわやかレディースだて」の20名の学習生が、慣れないのこぎりに苦労しながら、『ミニ門松づくり』に挑戦しました。
 講師に、福島県森の案内人の蓮沼 昇氏と菅野 一氏のお二人をお迎えし和気あいあいとした雰囲気の中で開催されました。
 講師のお二人から説明を受け、実践開始。先ずは3本の竹を組み合わせ座りがよくなるよう下方をのこぎりで切断する作業に挑戦!慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながら切断したものの、今ひとつ座りが安定しない竹に苦笑いする学習生が、あちらこちらで見られました。
 約2時間で作り上げられたミニ門松は、学習生一人一人の心が込められたステキな門松となりました。よい正月が迎えられそうです。

大人の塗り絵に挑戦 〜NO,50〜

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 22名の学習生がクーピーペンを手に、「大人の塗り絵」に挑戦しました。
 11月28日(水)粟野地区交流館を会場に、「粟野ふれあい学級」が開催されました。講師に、二本松市の「いのちまるごと輝く」代表理事の片平正子氏をお迎えし、1時間30分に渡ってご指導頂きました。
 手本として用意して頂いたひまわりやカーネーションなど、11の花の絵から自分好みの花を選び、手本を参考にしながら彩色していく作業に取り組みました。
 陰影のつけ方や重ね塗りの仕方に苦労しながらも、充実した時間を過ごすことが出来ました。
 

歌の世界に浸る 〜No,49〜

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 17名の講座生が、若い頃を懐かしみながら気持ちよく歌いました。
 11月27日(火)、講師に本市教育委員会の高橋昌美生涯学習指導員を迎え、霊山中央交流館の第2スタジオを会場に、掛田高齢者講座の第3回学習会「楽しく歌いましょう」が開催されました。
 先ず1曲目は「伊達市歌」に挑戦、メロディーは記憶しているものの、歌う経験のない講座生が多いということもあり、当初は戸惑いを見せていましたが、徐々に慣れ、口をしっかり開けて歌う姿が見られるようになりました。
 スクリーンに投影された歌詞を見ながら、「花は咲く」「四季の歌」「せんせい」など約20曲を歌い上げ、1時間30分の間、歌の世界にどっぷりと浸ることが出来ました。

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