最新更新日:2024/04/18
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平成31年4月定例教育委員会議事録について

平成31年4月10日(水)に開催されました、4月定例教育委員会の会議録を公開します。

平成31年4月定例教育委員会会議録

平成30年度定例教育委員会議事録について

平成30年12月〜平成31年3月にかけて開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。

平成30年12月定例教育委員会会議録

平成31年1月定例教育委員会会議録

平成31年2月定例教育委員会会議録

平成31年3月定例教育委員会会議録

小・中学校でボランティアを!!

 5月15日(水)、福島大学において、「学校ボランティア説明会」が開催され、「伊達市内の小・中学校において、ぜひボランティア活動をしてみませんか?」とPRをしてきました。
 これは、福島大学人間発達文化学類の「学校教育支援実習」事業で、学校現場で教員の実務の補助にあたることにより、実践的指導力を養い、学校現場への理解を深めることを目的としています。昨年度は1名の大学生が伊達小学校において週1回、半年間に渡り、ボランティア活動を行ってくれました。
 学生のみなさん、ぜひ、伊達市内の小・中学校でボランティアを!!

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子どもも大人も笑顔がはじけた「こどもの日」 〜伊達市屋内遊び場に歓声が響く〜

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 伊達市では、震災及び原発事故後の子どもたちの運動不足解消と心身の健やかな成長を目的として「ファミリーパークだて」「パレオパークやながわ」「スマイルパークほばら」「ちびっこ広場」の四つの屋内子ども遊び場を設置しました。いずれの施設もその特徴に合わせた大型遊具等を備えており、幼児から小学6年生まで、それぞれの発達段階に合わせて楽しむことができます。
十連休も終盤の5月5日(日)の「こどもの日」には、スマイルパークほばらにおいて「こどもの日」イベントとして「親子対抗玉入れ大会」が開催されるということで、私も足を運んでみました。
さすがに「こどもの日」ということで親子連れが数多く入館しており、あちらこちらから子どもたちの元気な声が館内いっぱいに響いていました。子どもたちと親さんたちの対抗の形で、いよいよ玉入れ大会が始まると、館内は絶好調、大きな歓声が飛び交います。子どもたちも、お父さんもお母さんもみんな笑顔全開。このように子どもたちが体を精一杯動かして、親さんもみんな笑顔で、心を一つにしてスポーツに取り組める機会は、とても貴重なものだと改めて感じました。玉入れが終わった後は、「こいのぼり」のうたをみんなで歌って、施設の職員が手作りした「ミニこいのぼり」などのお土産をもらって嬉しそうに帰って行きました。この日の夕食や家族団らんの場面では、きっと玉入れ大会の話題に花が咲き、温かな空気に包まれたことでしょう。
伊達市では、子育て支援にも力を入れおり、これら屋内遊び場4施設もその施策の一環として大きな存在となっています。これまでの4施設の合計入場者数は、約69万7千5百人余り(平成31年3月末)となっており、伊達市民全員が10回以上は訪れた計算になります。いずれの施設も入館は無料です。皆さん、大いに施設を活用してください。


           令和元年5月  教育長 菅野 善昌

須賀川の文化に触れた移動学習 〜NO,4〜

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 「ときめきスクール」(梁川)の20名の学習生が、ゴールデンウィークの余韻がまだ覚めやらぬ5月9日(木)、須賀川市にある『大桑原つつじ園』と『絵のぼり吉野家』などを見学する移動学習に参加しました。
 午前中、つつじやシャクナゲ、芍薬の花が、今が盛りと咲き競う「大桑原つつじ園」を1時間ほどかけて散策して花の美しさに酔いしれた後、お昼は季節の野菜をふんだんに使った創作料理に舌鼓を打ち、午後は「絵のぼり」で有名な吉野家で、好みの鍾馗様を絵付けして作るオリジナルのト
ートバック製作に励みと、充実した研修となりました。

特別支援介助員の資質向上に向けて

 5月9日(木)、伊達市役所本庁舎において、「特別支援介助員研修会」を開催しました。伊達市内では、伊達市公立各こども園・幼稚園及び小・中学校において、特別支援介助員としてその任に当たっているのは65名で、その方々を対象に、介助員の資質向上及び支援方法を習得するために開催したものです。担当指導主事より「特別支援介助員の役割と障がいの理解」の講義の後、グループに分かれ、介助員として行っている支援について情報交換を行いました。
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プログラミング教育の実際

 5月8日(水)、保原小学校のコンピュータ室をお借りし、「プログラミング教育研修」を開催しました。
 小学校では、来年度からの新学習指導要領の全面実施に伴い、プログラミング教育が必修となることから、本研修を開講しました。講師には、国際大学GLOCOMの豊福晋平氏をお迎えし、「プログラミング教育の位置づけとその実際」と題し、講義をいただきました。さらに、Scratch3.0のソフトを使用し、演習も行いました。豊福先生からの「プログラミング教育において、子どもたちにパソコンを使用させることはマスト(必要)」との言葉が印象的でした。

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第1回伊達市立小・中学校教頭会議

 このほど、第1回伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。
今年度、新たに伊達市の教頭職として着任された方は9名おり、自己紹介が行われました。
 会議では、今年度の教育委員会の事業について、各課より説明がありました。各学校の要として、教職員や児童生徒の指導にあたる教頭だけに、皆さん、真剣に説明に聞き入っていました。
1年間、よろしくお願いいたします。

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子どもたちのために

 4月24日(水)、伊達市本庁舎において「新採用・常勤講師等研修」を開催しました。本研修は、本年度、教員として採用されて職員と、伊達市に初めて講師等で採用になった職員が対象で、伊達市の教育の現状や子どもたちに指導する立場としてのあるべき姿を学んでもらうためのものです。
 1日でも早く地域や子どもたちのことを理解して、存分に力を発揮することを期待します。

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伊達市の歴史や文化はいかがでしたか

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 今年度、福島県に教諭または養護教諭として採用され、伊達市内の小・中学校に赴任した教員の初任者研修を行いました。
 まずは、生涯学習課の今野係長から伊達市の歴史や文化遺産等について講義を受けた後、実際に、八幡神社や旧亀岡邸を参観し、伊達市の歴史や文化に触れました。午後は、教職の基礎基本を学んだり、伊達市の教育の現状等について説明を受けたりしました。
時間があるときに、ゆっくりと、伊達路を散策するのも気分転換になるかもしれません。

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伊達市教育委員会
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住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
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