最新更新日:2024/04/18
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長野県南牧村に向けて出発! 〜NO,22〜

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 今朝、本市の小学4年生から6年生までの児童24名と生涯学習課スポ
ーツ係の木戸係長を始めとするスタッフ、合わせて約40名が、市役所本庁舎での出発式の後、長野県南牧村に向けて元気よく出発しました。
 毎年恒例の『伊達市こどもリフレッシュ野辺山サマーキャンプ』、今年度は、本日7月31日から8月3日までの3泊4日の予定でスタートしました。
 今回も牛の乳しぼり体験や清里の森での木工教室の体験活動を行ったり野辺山国立天文台を見学したりと、楽しい活動が予定されております。
 なお、今回もスタッフとして7名の保原高校生がボランティアとして参加しております。
 さあ、4日後、どのような表情で帰ってくるか楽しみです。

カローリング決戦! 〜NO,21〜

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 7月24日(水)大田小学校体育館を会場に、大田婦人学級の『カローリング大会』が行われ、白熱したゲームが展開されました。
 本番に備え、前日の23日に練習を行った学級生、ローラーを押し出すフォームは、練習の甲斐あってなかなか様になっていました。
 10分間のウオーミングアップの後、5つのチームに分かれ競技開始。得点としてカウントされる12m先のサークルに向かってローラーを押し出しするその表情は、真剣そのものでした。
 「トマレー」「イケ、イケ、イケー」といった言葉を掛け合いながら、賑やかで楽しい大会となりました。日頃のストレスもちょっと解消したようでした。

エンディングノートの活用を 〜NO,20〜

 7月18日(木)梁川中央交流館を会場に、梁川ときめきスクールの教養学習が行われました。
 今回は、『人生の終焉を迎えるにあたり、どのような準備をしておくべきか』という疑問をを少しでも解消するために、たまのやこころ斎苑の赤間真弓さんを講師にお迎えし、『終活学習』と題して実施されました。
 たまのやさんから提供して頂いたエンディングノートを見ながら、ノートの記入の仕方について、ユーモアを交えながら分かり易く説明して頂きました。
 先ず書きたいところ、書けるところから書き始めることがコツだそうです。また、高齢になると、周囲の状況が毎年変わるので、ノートを毎年見直すことも大切とのことでした。
 なお、ノートの保管場所については、家族の理解の上で決めた場所に保管することが大切とのことでした。
  
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情報交換会in梁川 〜NO,19〜

 7月10日(水)粟野地区交流館に、梁川地区の交流館長さんや事務局のスタッフの方々に集まって頂き、「梁川地区交流館情報交換会」を開催しました。
 1つの地区に絞って行う情報交換会は、今回が初めての試みであり、当初心配されましたが、始まってみれば大変充実した会となりました。
 「移動学習時のマイクロバスの使用の仕方」「市より配当されている予算の使い方」「各交流館の具体的職務内容」等々、日頃より疑問に感じていることや不安に思っていることを発表し合い、互いに共有し合うことが出来ました。
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令和元年6月定例教育委員会議事録について

令和元年6月5日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年6月定例教育委員会会議録

令和元年5月定例教育委員会議事録について

令和元年5月15日(水)に開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。

令和元年5月定例教育委員会会議録

拍手喝采! 〜NO,18〜

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 伊達ふるさと会館のホールに、大きな拍手の音が鳴り響きました。
 7月11日(木)80名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の第3回学習会が行われました。
 今回は、『アトラクション応援大使』として名を馳せている新妻孫一様山田陽茂様、江川典夫様の3名による演奏や踊りなどの発表を観賞しました。
 ハーモニカ、オカリナ、スコップ三味線などによる「野に咲く花のように」「はにゅうの宿」「大きな古時計」などの演奏や予期しないものが飛び出すマジック、安来節などのコミカルな踊りに、学級生は心から感動し大いに笑い、大いに楽しむことが出来ました。

上手に話すために 〜NO,17〜

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 7月9日(火)元ラジオ福島アナウンサー荒川 守氏をお迎えし、梁川中央交流館を会場に、「梁川ひまわりサークル」の学習講座が開催されました。
 今回は、『上手な話し方』というテーマの下、上手な話し方をする人の特徴や上手に話すために普段から心掛けておくべきことなどをご講義頂いた後、簡単な演習を行いました。
 上手な話し方をする人の特徴として「考え方が整理されている」「メッセージや主題が明確である」など、8項目を挙げ分かり易くお話し頂きました。
 講演後、隣同士で話し方の演習開始!自己紹介や現在興味を持っていることなどについて互いに発表し合いましたが、思うように話せない状況に苦笑いの表情を浮かべる講座生が多く見られました。

地域の皆様の温かい眼差しに支えられて        〜 七夕コンサートINりょうぜん 〜

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 夏とは言え、ジメジメとした梅雨空が続き、夏の太陽が大変恋しく感じられるこの頃ですが、7月13日(土)には、霊山中央交流館で開催されました第20回七夕コンサートを鑑賞してきました。
 このコンサートは、昨年も鑑賞しましたが、今年も大きな感動がありました。それは、一生懸命に演奏する子どもたちの姿はもちろんのこと、このコンサートそのものにとても手作り感が感じられること、そして、地域の子どもたちを見守り応援していこうとするご家族や地域の皆様の温かい眼差しを感じることができたからです。
 特に、霊山中学校の吹奏楽部は、昨年度、3年生が部活動を引退してからは部員が2名しかいないという状況の中で、伊達地区小中学校音楽祭に出場しました。トロンボーンとホルンによる二人の演奏でしたが、そのときの紹介が忘れられません。「二人だとしても何かできることがないかと言うことを常に考えながら、毎日できることに一生懸命に取り組んでいます」というものでした。私は、とても胸に響くものがありました。
 そして、今回のコンサート、新入部員11名が加わり総勢13名による演奏でした。演奏前の緊張した様子も手に取るように伝わってきましたが、いよいよ演奏が始まると、音を合わせること(合奏)がこんなにも楽しくて素晴らしいものなのだと言うことをしっかりと味わっているように見受けられ、とてもほのぼのとしたものを感じました。
つい先週の日曜日には県吹奏楽コンクールの県北地区大会が行われたばかりです。残念ながら県大会に進むことはできませんでしたが、このコンクールが終わってから今回のコンサートに向けて一生懸命に練習に取り組んだものと思います。部員たちは皆が心を一つにして合奏できることの喜びをかみしめ、一つ大きな経験を経て一回り大きく成長したものと思います。
 子どもたちは、未来に向けた地域の宝物です。市民の皆様にはどうぞこれからも本市の子どもたちの健やかでたくましい成長に向けて、温かいご支援とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
                       教育長 菅野善昌

唱歌に浸る! 〜NO,16〜

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 館内に、23名の美しい歌声が響き渡りました。
 7月9日(火)保原中央交流館の音楽室を会場に、「ほばら市民大学」の歌声教室が開催されました。
 指揮者として佐原満喜子先生、ピアノ伴奏者として相原節子先生のお二人をお迎えし、唱歌を中心に1時間30分に渡り、歌声を響かせました。
 80歳代とは思えないパワフルな指揮をされる佐原先生、軽快でリズミカルな伴奏をされる相原先生のお二人にお世話になりながら、先ず、替え歌で「幸せなら手を叩こう」を元気に歌って喉の調子を整え、次に「こいのぼり」で口形を正し、さあ、本格的にスタート。
 美しい旋律と歌詞から成る「茶摘み」「雨降りお月さん」「七夕さま」など、20曲以上の唱歌を歌い上げ、歌声教室が終了しました。
 

美味しいそばを食べましょう! 〜NO,15〜

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 7月2日(火)伊達ふれあいセンターの調理室を会場に、「さわやかレディースだて」の第3回学習会が開催されました。
 「素人そば打ち」の段位を有されている山田陽茂先生を講師にお迎えしそば打ちの一連の作業を披露して頂いた後、美味しい茹で方をご指導頂き最後に試食という内容で行われました。
 先ず「そばの歴史」に簡単に触れた後、早速、現在主流となっている北海道産のそば粉を使ってそば打ちの実演開始。
 そば粉1kgにかん水500gを何回かに分けて注ぎ、空気を抜きながら丸く練り、それを両手を使って延ばし、次にそば棒を使い2mm程度の厚さに延ばしたら、こま板を当て2〜3mm幅に切って、そばの完成。先生の慣れた手つきに終始歓声が上がっていました。
 煮立ったお湯で2〜3分程度茹で、冷水で素早くぬめりを取り、さあ「試食タイム」。
 そばをすする音が、美味しさを一層引き立てていました。
 

読書活動充実のために

 6月21日(金)、梁川分庁舎において学校司書等活用連絡会を開催しました。伊達市には教育大綱があり、その中に「読書力を向上させることで養える多様な考察力」や「読書活動など自発的学習活動を推進していく必要がある」などの文言が明記されています。これだけ、本市では読書あるいは読書活動について力をいれているということであり、この学校司書等活用連絡会に、各校の管理職に参集してもらう意味もここにあります。
 今回は、松陽中学校区の学校司書である大木戸さんの発表、福島大学名誉教授でもある教育委員の高野保夫様からのご指導をいただくとともに、各中学校区ごとの読書活動充実のための取組について意見交換しました。それぞれの学校で、実態に応じた取組を紹介し合いました。

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月舘の教育を語る会

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 6月13日(木)、今年度はじめての「月舘の教育を語る会」が開催され、来年度開校する月舘学園の教育課程について意見を交換しました。初めに、学園基本構想、学力向上グランドデザイン、特色ある教育(英語、ICT、地域)について説明を受けた後、知育、徳育、体育の3つのグループに分かれ、学校経営・運営ビジョンについて話し合いました。教育課程を考える上で基となる計画だけに具体的な意見交換が行われました。

充実した研修を実施しています

 今回は第4回から第6回までの伊達市教職員研修について紹介いたします。

□第4回 5月31日(金)「生徒指導 Q-U研修」
 スクールカウンセラーの佐藤歩氏を講師にお迎えし、学びの基礎となる望ましい学級集団づくりに活用している「ハイパーQU」について学びました。ハイパーQUは、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートです。この結果をより効果的に活用していく方法、その結果分析の仕方について研修しました。

□第5回 6月12日(水)「放射線教育研修」
 保原小学校の5年4組の児童のみなさんと、担任の先生による「食の風評被害」をテーマとした授業と、放射線教育に効果がある教材の活用方法の演習を実施しました。
今回の研修では、環境再生プラザ様からの全面的な支援を受けて実施しました。授業では、鳥取大学 助教 北 実(まこと)先生の講義、市放射能対策課関根さんによる「伊達市の取組」の説明を受け、これらを踏まえながら、子どもたちは風評について真剣に話合いを行いました。演習では、霧箱実験・除染ジオラマ、紙芝居、空間線量率測定、風評被害について学びました。

□第6回 6月18日(火)「特別支援教育研修」
 十文字学園女子大学 准教授 齋藤 忍先生をお迎えし、「新学習指導要領における特別支援教育の在り方」と題し講義をいただきました。幼稚園から中学校までの学習指導要領において、特別支援教育としてどのような支援が必要かを学び、写真による具体的な支援の様子が紹介され、たいへん参考になりました。

* 写真は、上から第4回、第5回、第6回の順です。

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