最新更新日:2024/04/18
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令和2年8月定例教育委員会 会議録について

令和2年8月20日(木)に開催されました
定例教育委員会の会議録を公開いたします。
令和2.8月定例会議録

令和2年7月臨時教育委員会 会議録について

令和2年7月22日(水)に開催されました。
臨時教育委員会の会議録を公開いたします。
R2.7月臨時会議録

白磁の絵付けに挑戦!〜NO,20〜

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 9月16日(水)富野地区交流館を会場に、『ポーセラーツに挑戦』というテーマで、「富野キララ学級」が開催されました。
 「ポーセラーツ」とは、白磁の器に転写紙を貼り、オリジナルの食器類を作るという手工芸の一つで、昨年に引き続き、はやとポーセラーツ倶楽部の鈴木八千代さんを講師に迎え、16名の学級生が制作に取り組みました。
 花柄が描かれた転写紙を水に浸して台紙から転写紙をはがし、それを好みのコーヒーカップや皿に貼り付け、次に器と転写紙のすき間にある水と空気をヘラでかき出す作業を丁寧に行いました。
 作品は、一旦鈴木さんが持ち帰り、電気炉で転写紙をしっかり焼き付け1週間後に完成の予定です。1週間後が楽しみです。

子どもたちの歓声がグラウンドに響く!         〜 大石小学校最後の運動会 〜

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 去る9月13日(日)に、大石小学校の運動会が開催されました。当初は12日(土)に予定されていましたが、悪天候のため延期となり、当日の開催となりました。
 運動会の前に大石小学校のホームページを閲覧しました。するとそこには、児童たちが教室の黒板に描いた運動会への意気込み、そして、当日の晴天を祈る”てるてる坊主”のことなどが掲載されていました。私は、児童たちの並々ならない運動会への思い入れを感じ万感胸に迫るものがありました。
 当日は、コロナ禍において万全の対応のもとに久しぶりに参観する小学校の運動会ということもあり、心をワクワクさせながら車を走らせました。
 学校に着くと、グラウンドはきれいに整備されていました。前日までの雨でグラウンドは一部水たまりが出来るなどの状態だったそうですが、保護者や地域の皆様、そして職員が朝早くからグラウンドの整備に当たり、どうにか間に合ったということでした。関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 大石小学校は、来年度からは掛田小学校に統合する予定のため、今年が最後の運動会でした。例年であれば、大石地区民の皆様も参加して盛大に行われる運動会ですが、感染症拡大防止対策のため学校とPTAの皆様、そして卒業生のみが参加する小規模・短時間開催の運動会でした。
 午前9時の花火を合図に児童の入場行進後、開会式が行われました。開会式では、開会のことばやスローガンの発表を児童が行いましたが、いずれも堂々としかもはっきりとした言葉で想いを伝えていました。また、それを見つめる他の児童の眼差しもまたまっすぐであり、児童たちのキビキビとした動きの中になんとも言えない温かさが漂うとても心に響く開会式でした。
 12名の全校児童は、それぞれ自分の出場する個人及び団体の競技に全力で取り組み、各種役割分担の責任もしっかりと果たしていました。また、多くの中学生も母校の運動会に足を運び盛り上げてくれていたことが印象的でした。久しぶりに、爽やかな風が心に吹き込んだ一日となりました。
 最後になりますが、コロナ禍の中、各学校では様々な行事の見直しはもちろんのこと、「学校における新しい生活様式」に基づいて感染防止策を徹底しながら、各種教育活動を展開して参ります。市民の皆様には、今後とも学校教育へのご理解とご協力をよろしくお願い致します。
 (9月教育長の部屋)             教育長 菅 野 善 昌

学校教育課初、オンライン研修講座

 9月4日(金)、東京学芸大学特任教授 永田繁雄氏を講師にお迎えし、「道徳教育研修」を開催しました。ZOOMを使ってのオンライン研修会で、学校教育課初の試みで、受講者からもたいへん好評でした。
 永田先生の身近な話題を提供しながらの講義は心にすっと落ちるものでした。講義の中で、「テーマ発問」や「テーマの立ち位置」のお話があり、それに刺激を受けた受講者も多くいました。
 今回の講義題は「今「特別の教科 道徳」に求められるもの ―先が見えにくい現状を道徳教育の力で乗り越える―」でした。
 豊かな心があれば、このコロナ禍もふくめ、社会にはびこる差別とかいじめは生まれないのではないでしょうか。
 先が見えにくい現状を道徳教育の力で乗り越えていきましょう。

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パークゴルフ場、完成近し! 〜NO,18〜

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 今秋の完成を目指し、保原総合公園内に建設を進めているパークゴルフ場の完成が迫ってまいりました。
 植栽された芝も青々と茂り、正に緑と黄緑の高級絨毯が敷かれているようです。植林された樹木も、大きくなってきました。このコースでのゲームは、さぞかし気持ちの良いことでしょう。
 用具のレンタルも行うクラブハウスやコース内の休憩所、トイレも完備し、隣接した簡易宿泊施設「とまっぺ」では、お風呂やシャワー(有料)も利用できます。また、ゴルフ場の南側には、400台駐車可能な大駐車場も完備しています。
 霊山の山々や吾妻連峰を眺めながら、プレーしてみませんか!
 
     <画像提供者:簡易宿泊所「とまっぺ」スタッフ 高橋昌美氏>

脳トレに挑戦! 〜NO,17〜

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 9月8日(火)保原中央交流館を会場に「第2回ほばら市民大学」が開催され、16名の講座生が参加しました。
 今回は、本市高齢福祉課の野田 歩さんを講師に迎え、『認知症を予防しよう』をテーマに、前半は認知症の講義、後半は認知症を防ぐ脳トレに挑戦しました。
 全国的に高齢者(65歳以上)は4人に1人、本市においては3人に1人(人口にして約21,000人)の割合で存在し、認知症は全国の場合7人に1人で、10年後は5人に1人の割合になるとのことでした。
 認知症の現状を知った講座生は、真剣に脳トレに取り組んでいました。

100歳まで歩き続けるために 〜NO,16〜

 9月2日(水)10名の講座生が参加し、月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座開講式」並びに「第1回学習会」が行われました。
 開講式に引き続き行われた学習会では、ほばらクリニック通所リハビリテーションの作業療法士 渡邉 裕一先生をお招きし、『100歳まで歩き続けるために』をテーマに、お話と実技指導が行われました。
 100歳まで歩き続ける運動として、「スクワット」「もも上げ」「背伸び」「立ち上がり、座り込み」の4つの運動が紹介され、それぞれの運動のポイントをお話頂きながら、体を動かしました。
 どの運動もバランスが大事ということで、どこに力を入れ、どこに重心を置いたらよいのかいろいろ試しながら運動に取り組んでいました。
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主体的・対話的で深い学びの英語科の授業とは

 このたび、中学校英語科担当教員を対象とした「主体的・対話的で深い学び 英語研修」を開催し、講師に、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事 渡邉定行様をお迎えしました。
 渡邉様からは、昨年度の全国学力・学習状況調査の中学校英語科の結果をもとにどのように授業を改善するか具体的な方策をご指導いただきました。「聞くこと」において、生徒に小さな成功体験を味わわせるために、ある単語が聞こえたら机を軽く叩くなどの方法も教えていただきました。
 また、演習では、第2学年の「Unit5 Universal Design -Dialog-」をもとに、「 Dialogの本文に自然につなげるスモールトーク」、「目的・場面・状況が明確な言語活動」について、グループに分かれ協議し、そして発表を行いました。
 短い時間でしたが、2学期の英語科の授業改善につながる有意義な研修でした。

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フクロウ作りにチャレンジ 〜NO,15〜

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 8月26日(水)、富野地区交流館を会場に「富野キララ学級」が開催され、学級生でもある氏家玲子さんの指導の下、14名の学級生が『フクロウ作り』にチャレンジしました。
 富野生涯学習会庶務の佐藤 実さんのあいさつの後、氏家さんから制作の手順や注意点をお聞きし、作業開始!
 学級生の皆さんは氏家さんのアドバイスを受けたり、隣同士で話し合ったりしながら作業を進めていました。慣れた手つきで運針を行う姿は正にベテラン主婦。特に縫い代を設けないで行う手縫い作業にもかかわらず、裁縫作業はアッという間に終了し、最後に目とくちばしをボンドで貼り付け、可愛いらしいフクロウが完成しました。

心安らかに 〜NO,14〜

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 参加した26名の目が、研修室の前方に立つ円福寺住職の石井祐聖氏に注がれました。
 8月24日(月)山舟生地区交流館を会場に「山舟生いきいき学級」が開催され、1時間にわたり『お釈迦様の教え』をお話頂きました。
 「他人と己を比べないことです。己が行ったこと、行わなかったこを反省することが大切です。」「文句を言って周りを変えようとするのではなく、自分を変えることが大切です。仏教は、周りを変えるのではなく、自分を変えることにあります。」「愚痴は、心の赤信号です。」等々、お釈迦様の教えを分かり易くお話頂きました。
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