最新更新日:2024/03/28
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太極舞に汗を流す! NO,19

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 11月17日(水)富成地区交流館を会場に、富成かしの木会の第4回講座が開催され、5名の会員が、中国舞踊や気功を取り入れた『太極舞』チャレンジしました。
 講師の尾形祐子先生の指導を受け、先ず、ウォーミングアップを兼ねながら、曲に合わせ7分間ほど先生の動きを真似する舞から始まりました。足を固定し、上半身を前後左右に流れるように動かす舞に、5名の会員はさわやかな汗を流しながら取り組みました。
 ウォーミングアップの舞の後、休憩を挟み、早速基本的な太極舞にチャレンジしました。足を前後に3歩ずつ動かしながら、両手を大きく蓮の花を描くように前後左右に動かすことを繰り返す動きなど、優雅な動きとは言え、日ごろ使っていない体の色々な箇所を動かすために、心地よい痛みがそれぞれの会員に残ったようでした。

オカリナの音色にウットリ 〜NO,18〜

 11月8日(月)大田地区交流館を会場に、大田婦人学級の『オカリナ演奏鑑賞会』が開催され、25名の学級生が素敵なオカリナの世界を堪能しました。
 今回は、オカリナ教室「風の原」のメンバー11名と主宰者の小澤幸子さんをお迎えし、約1時間にわたってオカリナの世界に浸ることができました。
 まず、11名のメンバーによる「もみじ」「アザミの歌」「少年時代」の曲を演奏して頂き、次に小澤さんによるソロ演奏「見上げてごらん夜の星を」「涙そうそう」の2曲を演奏して頂きました。
 11名のメンバーの息の合った演奏もさることながら、小澤さんの心に染み渡る演奏に、参加した25名の学級生は、「小澤ワールド」に引き込まれていました。
 ソロ演奏の後、また11名の演奏による「サウンドオブサイレンス」「雪が降る」「鎌田行進曲」や小澤さんのソロ演奏「アメイジンググレイス」等の曲を演奏して頂き、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。
 窓越しに見える満開のざる菊が、オカリナの演奏に花を添えているようでした。
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令和3年10月定例教育委員会会議 会議録について

令和3年10月に開催されました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和3年10月定例教育委員会会議録

「放射線によるリスクを減らすには」

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 11月30日(火)、令和3年度第11回教職員研修講座「放射線教育研修」を霊山中学校を会場に開催いたしました。各小・中学校の教員24名が受講いたしました。
 今回の研修では、放射線に対する基礎的・基本的な知識の習得を通して、放射線に対して自ら考え、判断し、行動できるようにするために、どのように指導すればよいかを学びました。参加者は、授業を参観したり演習を行ったりして、指導の在り方や様々な指導方法を理解することができました。
 授業のねらいは、低レベルの放射線量の現状の中で生活していくためには、放射線を正しく理解し生活していくことが必要であることをとらえさせることでした。村松佑里絵教諭が担任を務める2年2組において、村松先生の授業の導入の後、鳥取大学研究推進機構研究基盤センター 北 実(きた まこと)先生がオンラインで授業を行いました。北先生は生徒たちに、「放射線の様々な利用方法」「タブレットを活用した桐箱の観察」「放射線量と安全性についての考え方」などについて、具体的に分かりやすくお話していただきました。
 また、演習では紙芝居・カルタ・霧箱の作成と観察・リアルタイム線量計を使った授業の紹介など、小学校低学年から中学生まで発達段階に応じた様々な指導方法について体験を通して学ぶことができました。
 講師の北先生には、授業や演習を通して、今後の放射線教育の在り方を教えていただきました。また、研修後の参加者のアンケートからも、「タブレットを活用した授業は大変参考になった」「これからの放射線教育の授業にぜひ生かしていきたい」という感想が多く書かれており、今後の放射線教育へ取り組もうとする意欲を感じることができました。

令和3年度各種学力調査等の結果及び分析の公表について

「令和3年度全国学力・学習状況調査」及び「令和3年度ふくしま学力調査」の結果及び分析を、右側の配布文書「学校教育課だより」に掲載しましたのでご覧ください。
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伊達市教育委員会
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