最新更新日:2024/04/18
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令和4年2月定例教育委員会会議のお知らせ

令和4年2月定例教育委員会会議が開催されます。

日時 2月9日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
議事
議案第6号 伊達市立学校設置条例の一部を改正する条例について
議案第7号 伊達市奨学資金奨学生の選考について(諮問)
議案第8号 令和3年度伊達市一般会計補正予算(教育委員会分)
      について
議案第9号 令和4年度伊達市一般会計当初予算(教育委員会分)
      について

傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで
お越しください。

令和3年12月定例教育委員会会議 会議録について

令和3年12月に開催されました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和3年12月定例教育委員会会議録

伊達市が元気になる企画!〜保原高校と伊達市との連携〜

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 本市では、地域への課題意識や貢献意識を持ち、将来、伊達市ならではの新しい価値を創造し、地域を支えることのできる人材を育成する「伊達市高校生伊達なミライ創出プロジェクト事業」の一環として、地元保原高等学校の取組みに対して支援をしています。
 本年度も、商業科3年生の皆さんが地域と連携した実践的な学習「課題研究」(地域連携活動)に取り組んできました。その最終報告会が1月19日(水)に伊達市役所において開催されました。この地域連携活動は、今回で4年目となりますが、保原高校の皆さんの発表を私も大変興味深く、また、楽しみにしていました。当日は、報告会の司会進行も兼ねた6名の生徒さんが商品開発や伊達地域の課題解決・振興に向けてプレゼンテーションを行いました。企画提案のテーマと発表者は、以下の通りです。〔敬称略〕
1 地元企業との商品開発
 〇 シャインマスカットのタルト〔藤澤 愛里〕
 〇 ぶどうシュークリーム〔山田 悠馬〕
 〇 伊達鶏・野菜スティック&オリジナルディップソース〔鹿野 美澪〕
 〇 ささりんマフィン桃のロールケーキ〔三浦 乃亜〕
2 地域活性化・地域課題解決に向けた企画
 〇 大鶏排(ダージーパイ)で地域活性化〔新沼  琳〕
 〇 自治体におけるDXの必要性〔山田 悠馬〕
 〇 SNSを使ったイベント〜写真でできる魅力発信〜〔佐藤 菜摘〕
 ※ 伊達市PR動画の制作〔新沼  琳〕
 いずれの企画も、高校生という新鮮な視点から問題意識を持ち、独自の目線で課題を分析しながら考察を加えていました。3〜5分間という限られた時間のため、それぞれ発表の仕方や提示資料などにも工夫がみられ、また、今後の取組みにも大きな示唆を与える有意義な発表会となりました。
 伊達市の地域の活性化に向けて、地元の高等学校と行政機関との連携した取組みはこれからも続けていく予定です。伊達市のさらなる振興に寄与できる事業として大きな期待を寄せているところです。
(1月教育長の部屋)            教育長 菅野 善昌

認知症予防は、運動から 〜NO,25〜

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 1月25日(火)上保原地区交流館を会場に「第3回ピーチカレッジ」が開催され、11名の会員が参加しました。
 今回は、ふくしまスポーツプロモーションの田島聖也さんを講師にお迎えし、「体と脳のエクササイズ」と銘打って、認知症のお話とイスに座って行う認知症予防の運動にチャレンジしました。
 我が国には認知症を患っている高齢者が、予備軍を含めると900万人いるとも言われているそうで、現在、残念ながらその治療薬はなく、進行速度を鈍らせる薬があるのみということでした。
 このような状況にあって「脳トレ」と「運動」は、認知症予防に効果があり、中でもウォーキングはお勧めだそうです。
 今回も新型コロナウイルスの感染予防対策をしっかり行い、イスに座りながら両腕を真上に上げたり、真後ろや真横に伸ばしたりするストレッチや筋トレに真剣に取り組んでいました。

新春 初笑い! 〜NO,24〜

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 1月18日(火)保原中央交流館を会場に、「第8回 ほばら市民大学」が開催され、雪が降る中、9名の大学生が参加しました。
 今回は、『ふくしま素人落語の会』より、ハーモニカとスコップ三味線演奏の江川典夫さん、マジックのマネーシローさん、三味線演奏と唄の初音家おと丸さん、落語のしお家小笑さんの4人の芸人さん達にお出で頂きました。
 島倉千代子の物真似をしながら「東京だよ、おっかさん」をハーモニカで演奏する江川さんには、笑いと大きな拍手が送られ、リングやロープのマジックを披露してくださったマネーさんには、「へ〜」「ほ〜」といった感嘆の声が上がり、三味線を伴奏に「会津磐梯山」を唄った初音家さんには、惜しみない拍手が送られ、取りをつとめたしお家さんのダジャレ連発の落語には大笑いをしと、外の寒さを忘れてしまいそうな90分間を過ごすことができました。
 なお、当日は伊達ケーブルテレビのクルーによる撮影が行われ、1か月後に放映される予定とのことでした。

令和4年1月定例教育委員会会議のお知らせ

令和4年1月定例教育委員会会議が開催されます。

日時 1月12日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
議事
議案第1号 伊達市奨学資金貸付審査会委員の委嘱について
議案第2号 伊達市いじめ問題対策委員会委員の委嘱について
議案第3号 伊達市立小中学校適正規模・適正配置基本計画の
      改正について
議案第4号 令和3年度伊達市教職員表彰及び児童生徒教育振興表彰
      について


傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで
お越しください。

正月準備、完了! 〜NO,23〜

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 12月8日(水)大田地区交流館を会場に、「大田婦人学級」と「大田市民学校」の合同講座が開催されました。
 今回は講師として、本市人材バンクボランティアの遠藤利夫さんと地元大田の目黒幸一さんのお二人をお迎えし、昨年度に引き続き、約20名の講座生が『しめ縄』作りに挑戦しました。
 簡単に作れると思いがちなしめ縄ですが、実は一筋縄ではいかないものであり、特に「左ない」の縄ないに苦労する姿が目立ちました。二人の講師の作り方をじっくり見て作業を進めるものの、即、助けを求める講座生が後を絶ちませんでした。
 1時間以上かけて漸く出来上がったしめ縄は、少々形が悪いかもしれませんが、世界に一つしかない心のこもったステキなしめ縄になりました。皆さん、いいお正月を迎えられそうです。
 
 

飛んだ、飛んだ、ドローンが飛んだ! 〜NO,22〜

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 12月4日(土)保原大泉総合公園内の簡易宿泊所「とまっぺ」を会場に、通学合宿代替事業として「ドローン体験事業」が行われ、大勢の親子が参加しました。
 本市の5年生を対象に実施される予定だった通学合宿体験事業が、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年度に引き続き今年度も中止となり、その代替として今年度は6つの事業を計画し、10月から来年2月にかけて実施しているものです。
 6つの事業の中でも「ドローン体験事業」は人気が高く、予定の6倍を超える約70組の親子が応募したことを受け、急遽5回に分けて実施することにしました。
 とまっぺ職員でもある高橋昌美社会教育専門員が講師を務め、自身のドローン操縦で撮った空撮画像を鑑賞してもらったり、ドローンの操縦法やルールを学んでもらったりした後、外に出て大型のドローンによるデモ飛行を見てもらいました。
 その後、さっそく親子2組が1グループとなり、スマートフォンとドローンをWi-Fiで繋ぎながら小型のドローンを室内で飛ばすことに挑戦しました。
 スムーズにスマートフォンとドローンが繋がってドローンの操縦を楽しむ親子、なかなか繋がらないで四苦八苦する親子と、子も親も夢中になってドローンの操縦にチャレンジしていました。

令和3年11月定例教育委員会会議 会議録について

令和3年11月に開催されました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和3年11月定例教育委員会会議録

令和3年9月定例教育委員会会議 会議録について

令和3年9月に開催されました
定例教育委員会会議の会議録に修正点が
ありましたので再度公開いたします。

令和3年9月定例教育委員会会議録

スタッフ研修会 〜NO,21〜

 11月24(水)各自治組織などの代表者、約20名の方々に参加して頂き、教育委員会生涯学習課主催の『スタッフ研修会』を簡易宿泊所「とまっぺ」を会場に開催しました。
 今回は、本市の生涯学習事業の説明やパークゴルフ場の利用の仕方を聞いて頂いたり、オープンして2年目を迎えた「とまっぺ」やパークゴルフ場の施設見学をして頂き、最後に6つのグループに分かれ、情報交換を行って頂きました。
 楽しみにして頂いていたパークゴルフの体験活動は、残念ながら天候不良のため実施できませんでしたが、「とまっぺ」の施設見学では、真新しい設備を目にして、利用してみたいという希望が高まったようでした。 
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梁川スクールコミュニティ見学 〜 NO,20〜

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 11月19日(金)梁川スクールコミュニティを会場に、霊山スクールコミュニティ設立に向けた「第4回霊山スクールコミュニティ設立準備委員会」を開催しました。
 スクールコミュニティ(以下、SC)への理解を深めて頂くため、梁川SCの活動状況や施設の見学を兼ねて実施しました。
 SC活動の目的の一つに、地域の大人に「地域の先生」になって頂き、身に付けてきた知識や技能・技術を子ども達に「教え・伝える」という、地域の大人による子ども達への教育支援活動があります。
 この活動により子ども達が優れた知識や技能を獲得できることは勿論のこと、地域の大人に対して「尊敬」や「憧れ」を抱き、「郷土愛」を育むことにも繋がることが大いに期待できます。
 放課後、地域の大人の指導を受けながら、「茶道」「囲碁・将棋」に取り組む子ども達の目は輝いていました。「子どもと大人」」大人と大人」の新たなコミュニケーションが生まれているようでした。

子育てにおける最優先課題!

 コロナ禍における生活も約2年になろうとしています。このコロナ禍に置かれた子どもたちはまさに逆境の中にあり、本当に辛い思いをしています。一方、私が機会あるごとに、校長先生方にお願いしていることは、「コロナを言い訳にしない教育の推進と児童生徒の育成」です。それは、「思う通りにいかなかったことや不満を、安易にコロナのせいで済ませてしまう」ということに対する子どもたちの心の育ちに危機感を抱いているからです。
 子どもたちの辛い心情をしっかりと受け止めた上で、運動会は何のために行うのかなどの目指す活動の教育的価値のとらえなおしをする。さらに、子どもたちに問いかける言葉一つに工夫をするなどの取組をとおして、子どもたちの現状の受け止め方や活動状況は能動的なものに変わることを実感しました。ぜひ子どもたちには、今の経験を将来のたくましい成長につなげてほしいと思っています。
 さて、このコロナ禍、私は、子どもたちが将来置かれるであろう社会状況を踏まえ、そこで求められる人間像を目指して、改めて子育てについて問い質す必要があると思っています。
 親が考えている「子育て」については、多分に子どもの成長に関わることが大きなウェイトを占めているように感じます。「〇〇大学に合格した」とか「◇◇会社に勤めている」等がその例です。これが「子どもの幸せ」なのかどうかは、親や子どもの考え方次第だと思います。また、様々な出来事の中で我が子を自慢しようが、情けなくて世間に顔向けできないと思おうが、年月が経てばやがて人の記憶からも消えていきます。普通であれば、我が子の生き方を最後まで見守ることができる親は、ほとんどいないと思います。ですので、子育ての最優先課題は、次の2つではないでしょうか。
○ 親がいなくなった後でも、自分の力で生きていけるような自立した
 生活の基礎を身に付けること。
○ 世の中の多くの人たちと共に生きていくための、必要なルールを
 守ることを身に付けること。
これらは先に生まれた者(親)の責任ですし、使命でもあります。親の人生もまた親だけのものですから、親が安心して自分の人生を過ごしていくための、最高の「子育て」と言ってよいと思います。
 毎日の現実に目を向ければ、親は目の前の子どもの宿題や提出物、遅刻等々の心配に、つい大きな声を出してしまうこともあるはずです。しかし、それはそれでよいと思います。誰もがやらなければならないことをきちんとできるようにしてやるのも親の大切な責任の一つであるからです。ぜひ楽な方を選ぶような道へだけは導かない、妥協しない姿勢を持ち続けたいものです。人間は一度楽をしてしまうと、戻すのがどんなに大変かということを、私たち大人は経験上、誰しもが痛い目に遭って分かっているからです。
 ところで、子どもたちがこれから生きていく社会は不安定要素がますます多くなると予想されます。我が子はしっかりと生きていけるのか…。これからは、心身ともに頑丈でタフな生き方のできる子どもに育てていくことが求められるのではないでしょうか。そこでは、大人が持っている人生経験や知恵をもっともっと子どもたちに伝えていく必要があると思います。
 また、最近、悪いことをはっきりと叱ってくれる大人の存在は、子育ての現場から遠のきつつあるように感じられてなりません。さらに、自分の子どもさえよければ、よその子にはノータッチということも・・・。しかし、人間は人と人との触れ合いによってこそ安心感が生まれ、人を受容しようとする広い心が生まれるものです。それが、叱ってくれた人に素直に「ありがとう」と言えることにつながるのではないでしょうか。
 コロナ禍、本市の子どもたちのたくましい成長にますます思いを馳せるこの頃です。

(12月教育長の部屋)             教育長 菅野 善昌

太極舞に汗を流す! NO,19

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 11月17日(水)富成地区交流館を会場に、富成かしの木会の第4回講座が開催され、5名の会員が、中国舞踊や気功を取り入れた『太極舞』チャレンジしました。
 講師の尾形祐子先生の指導を受け、先ず、ウォーミングアップを兼ねながら、曲に合わせ7分間ほど先生の動きを真似する舞から始まりました。足を固定し、上半身を前後左右に流れるように動かす舞に、5名の会員はさわやかな汗を流しながら取り組みました。
 ウォーミングアップの舞の後、休憩を挟み、早速基本的な太極舞にチャレンジしました。足を前後に3歩ずつ動かしながら、両手を大きく蓮の花を描くように前後左右に動かすことを繰り返す動きなど、優雅な動きとは言え、日ごろ使っていない体の色々な箇所を動かすために、心地よい痛みがそれぞれの会員に残ったようでした。

オカリナの音色にウットリ 〜NO,18〜

 11月8日(月)大田地区交流館を会場に、大田婦人学級の『オカリナ演奏鑑賞会』が開催され、25名の学級生が素敵なオカリナの世界を堪能しました。
 今回は、オカリナ教室「風の原」のメンバー11名と主宰者の小澤幸子さんをお迎えし、約1時間にわたってオカリナの世界に浸ることができました。
 まず、11名のメンバーによる「もみじ」「アザミの歌」「少年時代」の曲を演奏して頂き、次に小澤さんによるソロ演奏「見上げてごらん夜の星を」「涙そうそう」の2曲を演奏して頂きました。
 11名のメンバーの息の合った演奏もさることながら、小澤さんの心に染み渡る演奏に、参加した25名の学級生は、「小澤ワールド」に引き込まれていました。
 ソロ演奏の後、また11名の演奏による「サウンドオブサイレンス」「雪が降る」「鎌田行進曲」や小澤さんのソロ演奏「アメイジンググレイス」等の曲を演奏して頂き、会場は割れんばかりの拍手に包まれました。
 窓越しに見える満開のざる菊が、オカリナの演奏に花を添えているようでした。
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令和3年10月定例教育委員会会議 会議録について

令和3年10月に開催されました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和3年10月定例教育委員会会議録

「放射線によるリスクを減らすには」

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 11月30日(火)、令和3年度第11回教職員研修講座「放射線教育研修」を霊山中学校を会場に開催いたしました。各小・中学校の教員24名が受講いたしました。
 今回の研修では、放射線に対する基礎的・基本的な知識の習得を通して、放射線に対して自ら考え、判断し、行動できるようにするために、どのように指導すればよいかを学びました。参加者は、授業を参観したり演習を行ったりして、指導の在り方や様々な指導方法を理解することができました。
 授業のねらいは、低レベルの放射線量の現状の中で生活していくためには、放射線を正しく理解し生活していくことが必要であることをとらえさせることでした。村松佑里絵教諭が担任を務める2年2組において、村松先生の授業の導入の後、鳥取大学研究推進機構研究基盤センター 北 実(きた まこと)先生がオンラインで授業を行いました。北先生は生徒たちに、「放射線の様々な利用方法」「タブレットを活用した桐箱の観察」「放射線量と安全性についての考え方」などについて、具体的に分かりやすくお話していただきました。
 また、演習では紙芝居・カルタ・霧箱の作成と観察・リアルタイム線量計を使った授業の紹介など、小学校低学年から中学生まで発達段階に応じた様々な指導方法について体験を通して学ぶことができました。
 講師の北先生には、授業や演習を通して、今後の放射線教育の在り方を教えていただきました。また、研修後の参加者のアンケートからも、「タブレットを活用した授業は大変参考になった」「これからの放射線教育の授業にぜひ生かしていきたい」という感想が多く書かれており、今後の放射線教育へ取り組もうとする意欲を感じることができました。

令和3年度各種学力調査等の結果及び分析の公表について

「令和3年度全国学力・学習状況調査」及び「令和3年度ふくしま学力調査」の結果及び分析を、右側の配布文書「学校教育課だより」に掲載しましたのでご覧ください。

電動糸のこ機に挑戦! 〜NO,17〜

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 10月20日(水)、月舘成人講座の10名の講座生が、「電動糸のこ機」の操作に挑戦しながら、木工制作を行いました。
 月舘に工房を構える「空飛ぶくじら」の三森修一さんを講師にお迎えし、「クジラ型ミニメモ掲示板」の制作に取り組みました。
 制作に入る前に三森さんより、初めて操作する糸のこ機の使い方を教わりました。ミシンに似た形に親しみを持ちながらも、勢いよく上下する糸のこに若干の恐怖を感じる講座生も見られましたが、講座生全員が果敢に挑戦していました。
 講座生の皆さんは、クジラを描いた板からクジラを糸のこで切り取る作業に、当初は板の抑え方が不十分で、バタバタと大きな音を立てたり、糸のこが折れたりしないか恐る恐る作業を進めていましたが、徐々に糸のこ機の使い方に慣れ、可愛いステキなクジラを切り取ることができました。

少数精鋭で楽しみました! 〜NO,16〜

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 10月19日(火)大泉運動公園パークゴルフ場を会場に、富成かしの木会の「パークゴルフ教室」が開催されました。
 富成かしの木会にとって初めての「パークゴルフ教室」とあって、参加した6名の学級生は少々緊張気味でしたが、徐々に緊張もほぐれ、スタッフとして参加した3名の指導員も加わり、ゲームを楽しみました。
 湯田健一富成地域振興会長の挨拶の後、クラブハウスの中で佐藤裕一指導員から簡単なルールや基本的な構え方、打ち方などを教わり、次に外に出て、パッティングやアプローチの練習を20分程行ってから、ゲームがスタートしました。
 当初は、力が入り過ぎて空振りをする講座生や距離感がなかなか掴めなくてアプローチに苦労する講座生も見られましたが、それも徐々に解消され、笑顔が絶えない和気あいあいとした雰囲気の中でゲームを楽しんでいました。
 
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伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892