最新更新日:2024/03/28
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令和4年9月定例教育委員会会議 会議録について

令和4年9月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和4年9月定例教育委員会会議会議録


梁川おおぞら学級・ときめきスクール合同学習会    「インターネット(スマホ)トラブル防止教室」

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 9月28日(水)、伊達市消費生活センター職員の方においでいただき、出前講座「インターネット(スマホ)トラブル防止教室」を開催しました。
 最初に、高齢者に限らず、最近被害にあう方が多いメールでの詐欺の手口について、詳しく教えていただきました。
 続いて、住宅修理トラブル、水道修理トラブル、なりすまし詐欺(オレオレ詐欺・還付金詐欺・カードすり替え詐欺)、電気会社や買取業者とのトラブル等々、実際に消費生活センター窓口に寄せられた相談案件をもとに、身近で起きている詐欺やトラブルの内容と、そのような時どのように対応したらよいかについて、丁寧にわかりやすく教えていただきました。
 参加した学級生の中にも、実際にそのような電話やメールが来たことがあるという方もいて、みんな講師の先生のお話に真剣に耳を傾けていました。

上保原ピーチカレッジで「落語を聞く教室」を開催!

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 9月27日(火)、上保原地区交流館で、「落語を聞く会」を行いました。当日は、ふくしま素人落語の会より、小笑さん、ツイ輝さん、おと丸さん、帰朝さんの4名をお迎えし、楽しい落語等を披露していただきました。人間になったイヌの話や三味線に合わせた小唄など、4人それぞれが違った芸風で、全体をうまくまとめていただきました。
 本来、ピーチカレッジは女性を対象とした講座ですが、今回は、生の落語が聞けるということで、館長さんたちが中心となって声をかけていただき、男性の方5人も参加していただきました。和やかな雰囲気の中で会を進めることができ、楽しい時間を過ごすことができました。最後に、みんなで集合写真をとって、終了しました。

月舘成人講座第4回学習会「パークゴルフ大会」

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 月舘成人講座第4回学習会を10月5日(水)に実施しました。
 今回は、保原総合公園内にある伊達市パークゴルフ場での「第1回パークゴルフ大会」です。大会といっても、受講生全員が初めての方ばかりで、競技になるのか心配していましたが、始まってみると皆さんなかなかの成績でした。
 途中で雨が降り、思ったようにボールを飛ばせない時もありましたが、皆さん楽しんでプレーすることができました。当日は、伊達市パークゴルフ協会副会長・月舘パークゴルフ協会長の齋藤三千男さんをはじめ、4人の指導員の方々に丁寧に教えていただきました。本当にお世話になりました。感謝申し上げます。

放射線教育研修

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 令和4年10月6日(木)、令和4年度 第11回伊達市教職員研修講座「放射線教育研修」を伊達東小学校で開催いたしました。各小・中学校から、29名が参加しました。
 第6学年担任の加藤由華先生が、学級活動「風評被害について私たちができること」の授業を行いました。「果物の安全性を伝えるために、新しく学んだ放射線に関する知識をもとにして、ポップの文言を考えること」が本時のねらいです。前時に食品の安全性について教えていただいた鳥取大学研究推進機構研究基盤センター 北 実(きた まこと)先生ともオンラインでつながり、子どもたちの疑問に答えていただきました。子どもたちは友達と交流しながら自分のポップを見直し、科学的な根拠をもとに安全性について自分の言葉で発信しようと取り組みました。
 授業協議会では、講師の福島県教育庁県北教育事務所指導主事 車田和樹先生から、本時の授業はもとより、「なぜ、いま放射線教育なのか」「これからの放射線教育の在り方」などについて、分かりやすく教えていただきました。
 演習・ツール紹介では、講師の鳥取大学 北 実先生から、発達段階に応じた様々な放射線授業と環境再生プラザの取組などについて、とても参考になるお話をいただきました。また、実際に一人一人霧箱の観察も行うことができました。
 研修終了後のアンケートには、「子どもたちが目的意識をもって一生懸命学習に取り組んでいた。ICTや外部講師の活用の仕方など大変参考になった。」「放射線教育は、正しく情報を理解し、科学的に考える力を育てることが大切であることが分かった」「震災を経験し、避難をした者として、放射線の知識や現状をもっと勉強して伝えていかなければならないと感じた」などが記載されていました。放射線教育を進めていく上で、たいへん参考となる研修となりました。

令和4年10月定例教育委員会会議のお知らせ

令和4年10月定例教育委員会会議を開催いたします。

日時 10月12日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
議案 
議案第27号 伊達市教育委員会事務事業点検評価報告書について

傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで
お越しください。

歴史講座「保原が生んだファーストレディ:宰相婦人石橋うめ」

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 9月29日(木)に大田交流館で遠藤利夫様を講師にお招きし、「保原が生んだファーストレディ」というタイトルで講座を開催しました。
 「石橋うめ」は保原町出身で保原小学校の訓導を勤めたそうです。縁あって新聞記者の石橋湛山と結婚しました。湛山はその後、政界に入り戦後総理大臣となりました。石橋うめはその湛山をしっかりと支えた素晴らしい女性だったそうです。
 遠藤様のお話は軽妙で、物語を聞くように分かりやすかったです。また、石橋うめの話にとどまらず。今から100年ほど前の当時の小学校の状況や石橋うめの両親のご先祖の話まで多岐にわたり、上杉景勝と伊達政宗との戦いである「北の関ヶ原」についてまで話がありました。歴史があざなえる縄のようにつながっていることを感じました。当日会場は満席で、みなさんメモを取りながら熱心に聞いていました。とても充実した講座でした。

御代田自治会視察研修会

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 9月29日(木)に御代田自治会視察研修会が実施されました。生涯学習指導員もお誘いを受け、月舘総合支所長とともに参加しました。
 今回は、山形県村上市大倉地域を訪れ、本地区の地域づくりについて説明を受け、取り組みについて学ぶことができました。
 村上市の人口は、22,500人、そのうち大倉地域の人口は1,150人だそうです。7つの地区に分かれており、「大倉地域元気な街づくり協議会」を中心に、理事会と4つの部会が組織されています。その中の「ふるさと部会」で、生涯学習事業が行われていました。スポーツ・レクリエーション事業が多く、子どもから高齢者まで楽しんで参加してもらうことがねらいだそうです。
 また、「フットパス君」というキャラクターを考案し、地域内の歴史的遺産、自然遺産、地域遺産の積極的活用として地域内散策路(フットパス)の整備を行い、地域内外の人々の交流を図る事業を行っていました。
 他県、他地域の街づくりを学ぶ貴重な機会となりました。今後の活動にぜひ役立ていきたいと思います。

白根高齢者学級「県境交流スポーツ大会」

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 9月21日(水)に、白根高齢者学級では、丸森町筆甫地区の皆さんを白根農村広場にお招きし、グラウンドゴルフによる「県境交流スポーツ大会」を開催しました。この大会は、30年くらい前から続いていて、グラウンドゴルフをやるようになってからは、今年で19回目を迎える伝統ある大会です。
 筆甫と白根の混合チームを12チーム編成し、日頃の練習の成果を競い合いました。秋の気持ちの良い青空の下で、どのチームも、プレーは真剣に、それでいて和気あいあい、終始和やかな雰囲気の中で交流を深め合うことができました。
 ちなみに、今年の団体優勝は白根地区でした。おめでとうございます。

富野キララ学級「『ポーセラーツ』教室」

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 9月21日(水)に、富野キララ学級では、鈴木八千代先生を講師にお招きし、「ポーセラーツ」教室を開催しました。「ポーセラーツ」とは、シール感覚で使える転写紙で陶器に自由にデザインできるクラフトです。
 学級生の皆さんは、この学習をとても楽しみにしていて、「今年はどれにしようかな〜」と、目をキラキラ輝かせながら、自分のイメージに合った陶器と気に入った図柄のシールを選んでいました。その後は、すぐに真剣なまなざしに変わり、慎重かつ丁寧に作業を進めていきました。
 出来上がった作品をお見せできないのが残念なのですが、学級生の皆さんのセンスのよさに、すっかり感服してしまいました。高級食器店で売っているものと見間違えるほどのクオリテイーで、焼き上がりが待ち遠しい限りでした。

山舟生いきいき学級第3回学習会「人生幸話とマジック」

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 9月14日(水)、山舟生いきいき学級では、伊達市人材バンクより梅津義昭様を講師にお招きし、第3回学習会「人生幸話とマジック」を開催しました。
 最初に、楽しくてためになるお話を聞かせていただき、そのあとに、たくさんの楽しいマジックを見せていただきました。
 学級生の皆さんは、梅津さんが繰り出すマジックの一つ一つに、驚いたり、笑ったりしながら見入っていました。思わず身を乗り出し、歓声を上げてしまうような場面も見られました。
 今回は、皆さん、すっかり童心に帰って、楽しいひと時を過ごすことができました。

地元保原町の偉人「三浦謹之助博士の生涯」!

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 9月13日(火)、ほばら市民大学で、地元保原町の偉人三浦謹之助博士の生涯について、保原歴史文化資料館学芸員 高橋信一先生より話をお聞きしました。三浦謹之助博士は、保原町高成田出身で、東京帝国大学医学部の教授を務めるかたわら、天皇家の御用掛として皇族方の診察にあたられていた方である。1949年には、文化勲章を受章された本県を代表する医学界の重鎮である。
 高橋先生からは、謹之助博士の生いたちや医学界での立場、当時の権力争いなどをわかりやすく説明いただいた。そして、三浦謹之助という人物を生み出す基盤となったその当時の伊達地区の繁栄などについても話していただいた。90分という時間があっという間に過ぎてしまった。郷土の偉人について知るすばらしい機会となった。

特別支援教育研修2・視察

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 令和4年9月21日(水)、令和4年度 第10回伊達市教職員研修講座 「特別支援教育研修2・視察」を、福島県立だて支援学校を会場に開催いたしました。特別支援学級担任や特別支援コーディネーターの先生方を中心に、28名が参加しました。
 福島県立だて支援学校 校長 本田知史先生から、「福島県立だて支援学校の概要」について説明をしていただきました。だて支援学校の教育目標・教育方針をはじめ、だて支援学校ができるまでの経緯、現在の児童生徒数・学級数・教員数など、資料やスライドをもとに分かりやすく教えていただきました。
 また、校舎見学では、ユニバーサルデザインに配慮し、児童生徒の移動や活動がスムーズにできるよう設計された広いスペースの校舎を見ることができました。また、人工芝が張られた中庭は、児童生徒が思いっきり活動できる場となっているなど、素晴らしい環境で学んでいることを実感しました。
 研修終了後のアンケートには、「以前から見学させていただきたいと思っていました。参加できてとても勉強になりました。」「私は自立活動の難しさ、奥深さに毎日立ち向かっています。見学した教室の中に工夫された視覚的な支援など、ヒントがたくさんありました。」「今日の研修を生かし、児童生徒の能力を認め、肯定感を高める言葉かけを意識していきたいと思います。」「施設、環境の素晴らしさに驚きました。これからも連携を大切にして、いろいろと教えていただきたいです。」など、だて支援学校の視察を通して、特別支援教育の理解を深める研修となりました。

梁川バイパス開通式〜橋名板の揮毫者は梁川中学校生〜

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 9月23日(金)に、国道349号梁川バイパスの開通式が行われました。
 梁川バイパスは、伊達市梁川町中心市街地の交通混雑の解消、緊急輸送道路の機能の強化、そしてやながわ工業団地へのアクセス強化などを目的に事業がすすめられてきました。この道路の開通によって、阿武隈川支流の広瀬川に架かる広瀬大橋が通行可能となりました。
 この広瀬大橋は令和元年度に工事が完成していましたが、その当時、梁川小学校、堰本小学校、粟野小学校の3つの小学校に、橋名板(橋梁の名称などを示すために橋の高欄に設置される橋の名札のようなもの)の揮毫をお願いし、それを元に橋名板が製作され、広瀬大橋の高欄に据え付けられました。今回の開通式に合わせて、当時は小学6年生と5年生だった橋名板を揮毫した梁川中学校の4名の生徒に、記念として橋名板のレプリカと広瀬大橋の写真が井出孝利副知事から贈呈されました。揮毫者と揮毫内容は下記のとおりです。(敬称略)
 〇 田中 陽希 〔橋名「広瀬大橋」〕
 〇 船山 明里 〔竣工年月「令和2年3月」〕
 〇 鈴木 芽衣 〔河川の名称「広瀬川」〕
 〇 佐藤  澪 〔橋名「ひろせおおはし」〕
 橋名板は、写真のとおりです。どの橋名板もすばらしい出来栄えで、開通式に参列した皆様からは称賛の声が溢れました。揮毫した生徒たちにとっても一生の宝物になるものと思います。地元の生徒がこのような形で、地域貢献ができる機会をいただいたことにも心から感謝を申し上げます。
 橋名板は鋳物で作られており、橋の起点と終点の両側に計4枚設置されています。橋を訪れた際には、橋名板を揮毫した生徒たちの思いも想像しながらご覧いただければありがたいと思います。


〔9月教育長の部屋〕               教育長 菅野善昌


ひまわりサークル第4回学習会「ヨガ教室」

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 9月13日(火)に、梁川の女性学級「ひまわりサークル」第4回学習会で、大橋早苗先生を講師にお招きして「ヨガ教室」を開催しました。
 実技では、先生の指示に従って、日頃意識して動かさない筋肉や筋、関節などを、ゆっくりとほぐし、柔らかくする動きを、一つ一つ丁寧にやっていきました。進んでいくにつれて、学級生は、呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得るヨガの境地へと誘われていきました。
 学習会終了後は、みんなすっかりリフレッシュされて、清々しい表情で帰って行かれました。

月舘御代田天寿会研修会

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 9月13日(火)、御代田地区交流館において御代田天寿会が研修会を開催しました。生涯学習指導員に相談があり、伊達市高齢福祉課の出前講座を紹介しました。
 当日は、福島スポーツプロモーションより田中雅子先生が講師としておいでになりました。「楽しく動かそう体と脳のエクササイズ」をテーマに、「楽しみながらみんなでできる!介護予防・認知症予防のための運動方法」という内容で、ご指導をいただきました。
 認知症の前段階といわれるMCI(軽度認知障害)のお話があり、MCIは脳に刺激を与えることや、適度な運動を続けることで改善されること、出かけたり、集会で人に会ったりすることはとても大切であることが分かりました。
 講話の次はいよいよエクササイズです。ストレッチ運動の後、腿の前の筋肉の運動、股関節を開く運動、脳トレの運動等、椅子に座ったままでもできる運動を教えていただきました。「できない、できない。」という声も聞かれた中、楽しく笑いに満ちた時間を過ごすことができました。参加された皆さんの多くの笑顔が印象に残る研修会でした。

粟野ことぶき学級・ふれあい学級教養講座「住職による人生講座」

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 9月8日(木)、粟野ことぶき学級、ふれあい学級の合同による教養講座が開催されました。今回は、福厳寺住職の石井祐聖先生を講師にお招きして講演会を開催しました。
 講演は「こうすれば幸せになれる!」というテーマで行われ、祐聖先生のユーモアを交えた、そして、誰もが共感できる具体例をあげながらの人生講話に、学級生の皆さんは、笑ったり、うなずいたりしながら、真剣に聞き入っていました。あっという間の1時間でした。
 祐聖先生からは、「生きているだけで価値がある。」「長所を伸ばせば、短所は消える。」「今あるもの、持っているものを数えて生きる。」「自分が変われば、周りが変わる。」などなど、「幸せになる」ためのヒントをたくさんいただきました。
 学級生の皆さんは、祐聖先生のお話にとても感銘し、明日からの希望を胸に、晴れ晴れとした表情で帰って行かれました。

月舘成人講座第3回学習会「木工細工づくり」

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 月舘成人講座第3回学習会を9月7日(水)に実施しました。
 今回は、「空とぶくじら」の工房主 三森修一様を講師にお招きしての「木工細工づくり」です。三日月に乗ったウサギやネコの下絵が板に貼ってあり、その線に沿って形を切り取っていく体験活動です。三森先生から電動糸鋸の使い方等の説明をいただいた後、いよいよ切り取りです。ゆっくり線に沿って板を動かすことを教えられましたが、なかなか思うようにいかず、受講生の皆さんは悪戦苦闘していました。それでも、慣れてくると自由に板を動かせるようになり、全員が作品を完成させることができました。
 受講生の皆さんからは、「初めての経験でしたが、とても楽しかったです。おっかなびっくり始めてみたけれど、おもしろくてまたやってみたいと思いました。」「なかなか思うようにいかなかったのですが、色付けしたら何とかかわいいのが出来上がりました。」「とても楽しく、時のたつのも忘れ、夢中で過ごしました。また作品を作りたいです。」等の感想が寄せられました。
 作品は月舘中央交流館に展示されます。ぜひご覧ください。

令和4年8月定例教育委員会会議 会議録について

令和4年8月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和4年8月定例教育委員会会議会議録

特別支援教育研修1・講義

 令和4年9月8日(木)、令和4年度 第9回 伊達市教職員研修講座「特別支援教育研修1・講義」を開催いたしました。特別支援学級を担任している先生方を中心に、56名が参加しました。
 講師のふくしま子ども・女性医療センター 福島県立医科大学小児科学講座 教授 横山浩之先生から、「医療現場から見た特別支援学級での指導・支援の在り方〜特別支援学級への期待〜」というテーマで講義をいただきました。特別支援教育の理念や個別の支援計画のたて方等、具体的に教えていただきました。特に、対応の原則では、「作業記憶の乏しさへの配慮として、一目でわかる工夫をすること。ことばかけを最低限にし、一度にひとつのことしか言わないこと」「ペアレントトレーニング技法では、ふやしたい行動はほめること、へらしたい行動は手本を見せること、絶対に許せない行動はすぐに止めること」「ふつうの生徒指導をていねいに・根気よく・繰り返し行い、支援がなくても生きていけるようにすること」など、横山先生から特別支援学級ですぐに生かせる、とても参考になるお話をいただきました。
 研修終了後のアンケートには、「横山先生の授業の動画を通して、とても分かりやすくペアレントトレーニングについて理解することができました。」「本講座を受講し、今まで知りたかったことを知ることができました。たくさんのモヤモヤを解消することができました。」「横山先生から学んだことを、明日からの自分の実践に生かしていきたいと思います。」など、講師の先生のお話は、受講生に明日からの実践につながる大きな刺激を与えていただきました。

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伊達市教育委員会
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