最新更新日:2024/04/18
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ミニ門松づくり(保原大田婦人学級と市民学校合同講座)

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 大田地区交流館主催のミニ門松づくりを12月21日(水)に実施した。講師の遠藤利夫さんは、この日が90歳の誕生日であり、張り切って指導に当たっていただいた。参加者の大部分が毎年参加している方であり、作り方の資料をもとにどんどんと作業を進めていったが、大事な部分では、遠藤さんや館長さんの手助けが必要であり、個別にていねいに教えていただいた。事前に準備物がきちんと整っていて、しかも、部分部分の見本も用意してあったので、2時間余りでスムーズにミニ門松を作り上げることができた。班ごとに写真に撮ったが、それぞれすばらしいできばえであり、満足な表情だった。このミニ門松をおうちに飾って、新たな気持ちでお正月を迎えたい。

霊山生き生きクラブ「芋煮会」

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 12月21日(水)、霊山生き生きクラブでは、霊山地区交流館において芋煮会を行いました。クラブ員が大根や白菜など自家栽培野菜や前日からねかせておいた手打ちうどんを持ちよりました。みんなで1時間ほど楽しく調理し、手打ちうどん入りの芋煮を堪能しました。「一人で食べていると何を食べてもおいしくないけど、こうしてみんなで笑いながら食べると、とてもおいしい。」と話し、多くの参加者がうなずく姿が印象的でした。また、最後にことばによるビンゴゲームを行いました。
 寒い日が続いていますが、お出かけし、笑ったり、美味しく食べたりすることは心身の健康にとてもいいことだと感じました。

霊山文学講座「會津八一の秀歌鑑賞」〜古都奈良を詠う〜

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 「いかるがの さとのをとめは よもすがら きぬはたおれり あきちかみかも」 この歌は「斑鳩の里の娘たちは一晩中、機を織っているが、秋が近づいているからであろう。」という意味で、會津八一が法隆寺近くを散歩して機の音を聞いて作ったものです。12月16日(金)、霊山文学講座では霊山中央交流館において福島大学名誉教授高野保夫先生を講師として會津八一の秀歌を鑑賞しました。3回目である今回は法隆寺、中宮寺、法輪寺など斑鳩の里を訪ねて短歌の解説を行いました。講座生は写真や地図、先生の解説により、あたかも実際に現地を旅しているような気持ちになりました。

粟野ことぶき学級「落語、漫談に学ぶ」

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 粟野ことぶき学級では、12月8日(木)に「粟野ことぶき寄席〜落語、漫談に学ぶ〜」を開催しました。今回の寄席には、うつくしま素人落語の会、うつくしま芸人会、みそ家笑遊一門会より、しお家小笑さん、マネーシローさん、酒楽家帰朝さん、初音家おと丸さん、独快亭来歌さんの5名においでいただき、楽しい落語やマジック、小唄や都々逸などをご披露いただきました。
 学級生の皆さんは、今回の「粟野ことぶき寄席」を心待ちにしており、当日は、ゲストの皆さんの巧みな芸の数々にすっかり心を奪われ、惜しみない拍手を送っていました。

梁川おおぞら学級「うたごえショー」

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 梁川おおぞら学級では、12月7日(水)に《うたごえショー》「『まこ&シロー』〜あなたは いま、ほほえんでいますか〜」を開催しました。
 歌と語りは、小林 誠さん。アコーディオン伴奏は、千本松四郎さん。参加した学級生の皆さんは、名コンビ「まこ&シロー」の癒しの世界に、いつしかすっかり引き込まれ、懐かしい歌を一緒に口ずさんだり、クイズやゲームでわくわくしたりと、心温まる楽しいひと時を過ごすことができました。

尊敬する人は誰? ワールドカップ日本人サポーターに思うこと!

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 唐突ですが、皆さんは「尊敬する日本人は?」と尋ねられたらどのように答えますか。歴史好きの人、漫画好きの人、映画好きの人・・・、それぞれに名前が挙がると思います。
 ところで、サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は、アルゼンチンが36年ぶりの優勝を遂げて幕を閉じました。日本代表の大活躍もあって、私も日本代表の試合は全てテレビで観戦しました。おかげで生活習慣が崩れることの恐ろしさを実感しました。
 さて、この大会で「本当に尊敬に値する人だよ」とか、「エレガントな人たちだ」「素晴らしい。涙が出そう」などというように、試合が終わったスタジアムで海外の方々から称賛されている日本人の話も大きな話題となりました。
 そう、彼らはお揃いのブルーのユニフォームを着た日本人のサポーターの人たちです。手にしているのは、水色のゴミ袋です。今回のワールドカップカタール大会で、試合終了後のスタジアムのゴミ拾いが注目を集めました。また、日本が敗戦した試合後も失意のどん底にありながらも、スタンドのゴミを水色の袋に集めていたのです。先ほど紹介した称賛の言葉は、この行動に対するものでした。
 このゴミ拾いが最初に見られたのは、日本チームがワールドカップに初出場した1998年のフランス大会とのことです。マスコミで大きく取り上げられたのは、2010年の南アフリカ大会だったと思います。もちろん当時から称える声がほとんどでしたが、「入場料には清掃代が含まれていることを忘れるな」とか、「現地の清掃員の仕事を奪っている」「どうせ自己満足」といった声が発信されたことも事実です。それでも、日本人サポーターがワールドカップはもとよりオリンピックでも、黙々とゴミを拾い続けた結果、今年のカタール大会では複数の国のサポーターがゴミ拾いに取り組むようになったと報じられていました。
 「ほめてもらいたくてしているのではありません。会場を使わせてもらった日本人として、いや、人として当たり前のことをしているだけです。」海外メディアの取材にサポーターの一人はこのように語ったそうです。私は、自らの判断で人としてすべきことを主体的に実行している彼らもまた尊敬すべき人間であると思いました。
〔12月教育長の部屋〕               教育長 菅野善昌

令和4年11月定例教育委員会会議 会議録について

令和4年11月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和4年11月定例教育委員会会議会議録

月舘成人講座第6回学習会「人生講話」

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 月舘成人講座第6回学習会を12月7日(水)に月舘総合支所ふるさとふれあいホールで実施しました。
 今回は真言宗豊山派福厳寺住職石井祐聖様をお招きし、「こうすれば幸せになれる!」というタイトルでお話をいただきました。自分の価値を○○ができる、○○を持っている、○○がうまいという他人と比べる物差しで決めない、「ありのままの自分」をもっと好きになること。幸せな環境を求めるより、現実の環境(いま、ここ、自分)の中に幸福を見つける等々、これから生きていくうえで道標となることをユーモアを交えながら熱く語ってくださいました。成人講座受講生のほかに、今回は「つきだて振興会」の皆様も参加され、受講生同様先生のお話に深く聞き入っていらっしゃいました。
 受講生からは、「これからは講話で聞いたことを心に留めて、今の自分も大切にしながら、他のつながりも更に大切にし、心豊かな人生になればと思いました。」「石井先生の講話、最後まで飽きることなく、生きる心得を教えていただきました。自分を好きになり、友達、家族を大好きになり、日々を過ごしていきたいです。ありがとうございました。」といった感想が寄せられました。

堰本女性セミナー「体と脳のエクササイズ」

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 11/22(火)に、堰本女性セミナーでは、高齢福祉課出前講座「楽しく体を動かそう『体と脳のエクササイズ』」を開催しました。講座には、ふくしまスポーツプロモーションの本田美樹先生が講師としておいでくだり、2つ以上の指令を同時に行うことで体と脳を同時に刺激する「デュアルタスク運動」を紹介していただきました。
 実際のエクササイズでは、本田先生が、学級生の皆さんの様子を見ながら難易度を調整してくださったので、無理なく体を動かすことができました。ときどき頭がこんがらがってしまう場面もありましたが、BGMの昭和歌謡に包まれながら、和気あいあい、楽しくエクササイズに取り組むことができました。

近藤先生と楽しい時間を過ごしました(月舘成人講座)

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 月舘成人講座第5回学習会を11月30日(水)に実施しました。
 今回は、 音楽療法士の近藤美智子様をお招きして、2回目の「リズムに乗って脳トレーニング」です。
 手拍子やタンバリンでリズムを打つ時、打つことよりも次に備えて待つことのほうが脳を活性化させること、早口言葉は誤嚥を防ぐ方法であること、その他認知症予防の様々な方法を学びました。
 前回同様、近藤先生の巧みな話術で笑い声が絶えない非常に楽しい会となりました。また、医学的に裏付けられたお話にも大いに納得させられ、今後の生活の仕方の参考になりました。
 受講生の皆さんからは、「大変楽しい時間でした。脳の活性化のため、できることをやりたいと思いました。」「久々にはしゃいだような気がします。お手玉を必ずやるようにしたいと思います。」「近藤先生に習ったことを持続できるように頑張っていきたいと思います。」等の感想が寄せられました。

まゆ玉コサージュづくり(上保原ピーチカレッジ)

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 11月22日(火)、八島先生ご夫妻を講師にお迎えし、まゆ玉を使ったコサージュづくりを行いました。当日は、11名が参加し、八島様のご指導で、自分のオリジナルコサージュを作り上げました。
 準備していただいた天蚕のまゆと普通のまゆをはさみで半分に切り、そのまゆにきりで穴をあけました。次に、半分に切ったまゆに、はさみで切れ目を入れ、花びらの形を作っていきました。天蚕のまゆは、とても硬くて、じょうぶでした、普通のまゆは、少し柔らかかったので、加工しやすいものでした。花びらの形に切り、先ほどの穴に花芯となるものを通して、一人7〜8本の花びらを作り上げました。そのあと、葉や飾りと一緒にコサージュらしくまとめていくのが一苦労でした。八島先生のご指導を受けながら、一人一人に合ったコサージュにまとめていきました。とても見栄えのするコサージュに仕上がり、講座生はとても満足していました。

霊山文学講座「會津八一の秀歌鑑賞」〜古都奈良を詠う〜

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 「あきしのの みてらをいでて かへりみる いこまがたけに ひはおちむとす」この短歌は、會津八一が秋篠寺で詠んだものです。
 11月25日(金)、霊山文学講座では、霊山中央交流館において、福島大学名誉教授高野保夫先生を講師としてお招きし、會津八一の秀歌を鑑賞しました。會津八一は歌作や墨術で活躍し、奈良や大和の古寺・古仏や風物を題材とした短歌は広く世に知られています。2回目である今回は、秋篠寺、唐招提寺、薬師寺を扱った短歌の解説を行いました。写真や地図などの資料を用いて、あたかも実際に現地を旅しているように短歌の解説を行いました。また上の句と下の句を組み合わせる問いを出して講座生を短歌の世界に深く引き込んでいました。

石田悠YOU塾「パークゴルフを体験してみよう!」

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 11月24日(木)、石田悠YOU塾ではパークゴルフの体験を行いました。今回は6名と少人数でしたが、2グループに分かれ、晩秋の保原大泉パークゴルフ場でパークゴルフを楽しみました。初めて体験する講座生もおりましたが、指導員の方に打ち方やルールを教わりながらコースを回りました。
 初めのうちは、空振りや「ゴッツ」という音がたびたびありましたが、次第に「カツーン」という音が多くなり、ボールが真っすぐ飛ぶようになりました。拍手をしたり互いのプレーを褒めたりしながら、柔らかな芝生の上を歩きました。また笑いもたくさん出て、とてもいい時間を過ごすことができました。

粟野ふれあい学級「手芸教室」

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 粟野ふれあい学級では、委員長の須藤様に講師を依頼し、11月17日(木)に手芸教室を開催しました。今回は、素敵な手作りバックに挑戦しました。材料の布は、先生が一人分をセットにして参加人数分用意してくださっていたので、すぐに作業に取り掛かることができました。
 学級生の皆さんは、布の組み合わせ方や、縫う場所、どこからどこまで縫えばよいのかなど、その都度、先生や仲間に確認しながら、ひと針ひと針、真剣に縫い進めていました。
 全て手縫いなので、一か所縫い終わるのにも、それなりの時間を要します。12月にもう一度集まって、続きをやることになりました。

令和4年12月定例教育委員会会議のお知らせ

令和4年12月定例教育委員会会議を開催いたします。

日時 12月14日(水)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室
傍聴希望の方は13:00に伊達市役所東棟2階 教育総務課まで
お越しください。

ひまわりサークル(梁川)「エコクラフト」

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 梁川のひまわりサークルは、11月8日(火)・15日(火)の2回にわたり、「エコクラフト教室」を開催しました。講師は、もちろん、小柳和子先生です。今回は、「マスクケース」に挑戦しました。そんなに大きくはないのですが、編み込みの回数が多くてなかなか大変でした。でも、先生の優しく、丁寧なご指導に励まされ、みんな根気強く頑張ることができました。
 時間の都合で、全員の作品が完成するところまでやれなかったのですが、何名かの皆さんは、見事に仕上げることができました。完成に至らなかった方も、あともう、ほんの少しだったので、今頃は、皆さんすでに完成していると思います。
 次の学習会に完成品を持ち寄りましょうと約束して解散しました。次回が楽しみです。

富成かしの木会でランプシェード作りを実施!

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 11月16日(水)、富成地区交流館でランプシェード作りを行いました。麻紐をゴム風船に巻き付けて作ります。当日は、9名の参加者がありました。全員初めての経験でしたが、講師の高野順子さん、片平和子さんよりていねいに教えていただきました。
 まず、風船の底の部分にマジックで円を書き入れました。次は、麻紐を風船に巻き付ける作業です。最初の部分をうまくつけることが少し難しいところでしたが、それを乗り越えると麻紐をどんどんと巻き付けることができました。できるだけ均一に、紐がクロスするようにいろいろな方向に巻き付けていきました。途中、途中で接着剤をはけで塗りながら進めました。全員が約120mの長さの麻紐を風船にまきつけることができ、作業が終了しました。
 今後、この接着剤を乾かした後、中の風船を割って、球形となった麻紐の器の中にLEDのライトを入れて点灯し、漏れてくる光を楽しみます。でき上るのがとても楽しみです。

ほばらナイスミセスでノルディックウォーキングを体験!

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 11月15日(火)、保原総合公園内で、ほばらナイスミセスの講座を行いました。
 今回は、ノルディックウォーキング。ナイスミセスでは、3年前からこの講座の実現を願っていましたが、天候やコロナなどの関係で、実施することができず、やっと念願がかなった瞬間でした。当日は、福島スポーツプロモーションより、田島聖也先生をお招きしました。
 ノルディックウォーキングとは、専用のポールを使ってのウォーキングで、普通のウォーキングに比べて、下半身、特にひざにかかる負担が軽く、しかも、上半身の筋肉も強化される全身運動なので、自分のペースで楽しむことができるスポーツであるとの説明でした。
 ポールの調整や扱い方などについて教えていただいた後、歩き方の指導を受けました。まず、ポールをもってだらんとした状態で、歩くこと、次に、腕の動きを加えて(できるだけひじを伸ばした状態で)歩くことを練習しました。そのあと、「習うより慣れよ」ということで、約45分間公園の周りを歩きました。みんなで楽しく話をしながら、時々、大事なことも意識して歩くように心がけました。初めての方が多く心配もしましたが、田島先生よりやさしく声をかけていただきながら歩けたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。参加した方々は、こんな感じで歩くのかなというイメージをつかんだようでした。途中でちょっと小雨がぱらつきましたが、無事終了しほっとしました。

秋のつきだて人形劇フェスティバル

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 11月12日(土)に「秋のつきだて人形劇フェスティバル」が月舘中央交流館で開催されました。つきだて振興公社の主催で、月舘成人講座も開催に協力しました。
 喜多方市の人形劇団「メイプル・シロップ」を招いて、「3匹のやぎのガラガラドン」「アナンシと五」の2つの人形劇が上演されました。その後、マオリ族の踊りの道具である「ポイ」を作って、音楽に合わせて大人と子どもが一緒に踊りました。
 約50名の参加があり、「とても楽しかったです。」「コロナ禍においてイベントが中止になる中、実施できてよかったと思います。」「人形劇を初めて見ました。話芸が巧みで素晴らしかったです。」といった感想が寄せられました。

霊山生き生きクラブ「三味線、ハーモニカ等鑑賞」

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 11月16日(水)、霊山生き生きクラブでは霊山地区交流館において、伊達すりかみ芸能協会の江川典夫様を講師として、ハーモニカや三味線等の音楽演奏を鑑賞しました。
 最初に皿回しを実演し、数名のクラブ員も皿回しにチャレンジしました。次に三味線、ハーモニカ、スコップ三味線の演奏がありました。最後にユーモラスなドジョウすくいの演技でした。江川さんは演奏に合わせた衣装で多彩な芸を披露しますが、それ以上に話術が上手で、霊山地区交流館は笑いの渦に包まれました。
 鑑賞会の前に消費生活センターの方から、悪質商法・詐欺撃退カレンダーについての説明がありました。また、社会福祉協議会の方のお手伝いもあり、地域全体で高齢者を支えていると感じました。

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