最新更新日:2024/03/28
本日:count up31
昨日:56
総数:223935

「いじめ見逃し0」へ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1月24日(木)、第12回伊達市教職員研修講座「生徒指導2研修」を開催しました。
 講義1では、指導係長より「伊達市の生徒指導の課題と今後の対応」と題し、いじめ、不登校についての伊達市の現状を説明しました。講義2では、県北教育事務所学校教育課 岩野政二主任指導主事より「問題行動の事案からの一考察」と題し、講義をいただきました。この中で、問題行動についての演習が行われ、グループ毎に問題点や対応策について意見交換を行いました。また、岩野主任指導主事からは「いじめ対策について学校の組織の機能を生かし、「いじめ見逃し0」に向けて取り組みましょう」との励ましもいただきました。
 「有意義な研修だった」とする意見が多く聞かれ、本講座の締め括りとしてふさわしい研修会となりました。

外国語活動の研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 9月20日(木)、梁川分庁舎において「外国語活動・英語教育研修」を開催しました。講師に、磐梯町立磐梯第二小学校長 日下明彦氏を招き、「新学習指導要領における外国語活動・英語教育について〜磐梯第二小学校の実践から〜」と題し講義をいただきました。講義の中では、外国語活動・外国語科の時数が35時間増える中で、どのように時数を確保するかについての例を挙げていただきました。また、各中学校区のごとの情報交換を行い、各校で抱える課題が出され、講師の日下校長先生にその課題についての見解をいただきました。

お膳立てから仕掛けへ

 9月11日(火)、第10回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」を開催しました。講師には、元文部科学省教科調査官で、現在東京学芸大学教職員大学院教授 永田繁雄氏をお迎えし、「力のある道徳授業づくり −今求められる指導と評価−」と題し講義をいただきました。教師が価値を教えようと不用意なお膳立てをするのではなく、子どもが能動的に追求したくなるような仕掛けを組むことが大切であるというお話が印象的でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

先生はプラスの変換器

 8月6日(月)、「特別支援教育研修会」を開催し、前植草学園短期大学教授 漆澤恭子様より「通常の学級における特別支援教育の在り方」と題し、講義をいただきました。先生からは、「学級には様々な子どもがおり、一人一人が違うということを前提に対応する必要がある」、「一つの行動を多面的に見て、マイナス面でみるのではなく、「プラスの変換器」でいいところに気付くように」、「先生は,困ったことがあったら誰にでも、いつでも助けてあげるというメッセージを発することが大切」など、貴重なアドバイスをいただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

主体的・対話的で深い学びとは

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 8月2日(木)、伊達市教職員研修講座「アクティブ・ラーニング研修」を開催しました。講師に福島大学人間発達文化学類准教授 坂本篤史先生をお迎えし、「主体的・対話的で深い学びを促す授業」をテーマにご講義いただきました。子どもに答えてもらうための問いの設定など、授業づくりの視点を学びました。

才能を開花させるには

8月1日(水)、第8回伊達市教職員研修講座「学習指導法研修」を開催し、日本大学理工学部教授 北村勝朗先生より「才能の見方を変えると 子どもの可能性が見えてくる」をテーマにご講義いただきました。「わくわくする」「がんばり続ける」「もっとを追求する」ことが才能を開花させることにつながるようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

家庭科における放射線教育

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6月26日(火)、伊達中学校において放射線教育研修を開催しました。今回は、1年生家庭科で、「食品の安全性と放射線物質について関心を持ち、根拠に基づいて食品の選択ができる」ことが目標でした。
 事後研究会において、講師である県北教育事務所日下部準一指導主事からは「今回のように教科等横断的な視点に立って現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を育成する必要がある」とご指導いただきました。

第6回教職員研修講座「特別支援教育研修」

 6月12日(火)、梁川分庁舎において特別支援教育研修を開催しました。特別支援教育を担当する小・中学校の教員を中心に、認定こども園や市職員も含め47名が参加しました。講師は、昨年度に引き続き、宮城学院女子大学教授の梅田真理氏をお招きしました。講義の演題は「子どもの行動の見取りと適切な支援⑵」で、いずれ訪れる成人期を見越した支援が必要なことや子どもの見方を変えることでよさを発見できることなどをご指導いただきました。また、LDやADHD等の心理的疑似体験の演習も行われ、参加者は子どもの困り感についても学びました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

短距離走の指導法

5月29日(火)、保原小学校アリーナにおいて「陸上競技指導法研修」を開催しました。市内小中学校より16名の教員が参加し、短距離走について研修しました。講師は、福島県立梁川高等学校教諭 添川隆博様で、県中学校陸上200m走の記録保持者です。添川先生からは、スタートは斜め45度の角度で飛び出すことや中間疾走、素早い脚の切り替えの仕方など、短距離走の指導について多くのことをご指導いただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

Questionnaire=Utilities(楽しい学校生活を送るためのアンケート)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
5月9日(水)、梁川分庁舎において生徒指導研修(Q-U研修)を開催しました。講師にスクールカウンセラーの佐藤歩氏をお招きし、「Q-Uテストの活用法」についてご講義いただきました。「Q-U」は、児童生徒への質問紙により、不登校になる可能性の高い児童生徒の早期発見に活用できる測定方法です。今回は、テストの結果を待たずとも、すぐに個別面談をすべき児童生徒の把握の仕方についても指導いただきました。

伊達市の小中学校の現状は?

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
5月1日(火)、梁川分庁舎において教職員研修講座「管理職実務研修」を開催しました。これは、今年度伊達市内の小中学校に異動となった管理職を対象とした講座で、市の方針や事業等について説明するものです。今年度は12名が参加しており、伊達市の小中学校の現状や学力向上対策、復興教育・人材育成等について説明し、どの受講者にもご理解をいただきました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校教育課だより

生涯学習だより

伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892