今年度、最後の保育参観。インフルエンザでお休みが数名でていましたが大流行にならないように、うがい・手洗い・頑張っています。
もも組はお父さんも多く来ていただき、子ども達も大喜びでした。お友達との遊びも、ダンスの発表もばっちりですね。４月からはちゅうりっぷ組になり、ますます元気に頑張ります。

ちょっと人数が少なくて寂しいかな…お休みのお友達の分まで頑張りました。４月から年長組になって頑張ります。

幼稚園最後の参観になりました。色々なことができるようになり幼稚園の２年、３年間の成長が見られたと思います。４月からは小学校に行って頑張ることでしょう。

講師は、生協　コープふくしま　食育インストラクター　穂積典子先生。
第１弾は、子ども達と一緒にエプロンシアターで、食べ物の行方や体の働き、食べることの大切さのお話しをお聞きしました。子ども達にもわかりやすいお話しで、「朝ご飯食べなくちゃ！」って思ったことでしょう〜。

第２弾はオレンジジュース作り。果汁がなくてもＯＫ．お店にもこのようなジュースがありますね。ペットボトルにスティック３グラムの砂糖を２７本入れました。これで１リットル分？２７本、すごいかずですね・・・どんなジュースができるのか・・・楽しみです。

砂糖を入れた後、さらに４つの物質をいれ、水５００、炭酸水５００を入れると１リットルのオレンジジュースが完成しました。早速みんなで乾杯〜果汁０％のジュースの味は・・・売っているものより甘くない！！子ども達の体は、飲んだり食べたりしたもので作られます。まだ自分で選べない子どもだからこそ、どんなものをチョイスすれば良いのか、よく考えて、選ぶことの大切さ、食卓を囲むことの大切さを教えていただきました。コープふくしまの穂積先生、ありがとうごあいました。

もも組は「お昼寝タイム」、準備はできたかな・・・

毎週水曜日は４・５歳児合同の「絵本タイム」の日です。一緒に絵本を読んだり手遊びをしたりします。今日はすみれ組のさきちゃんが絵本を読んでくれました。子ども達は絵本が大好きです。

ピアノを弾きながらやさしい歌声で子どもたちに歌ってくれました。「歌は音楽の天使〜
子ども達の歌声で傷ついた心を、その心の傷を少しでもちいさくできるような優しい気持ちで歌ってください。」と子どもたちに伝えていただきました。子どもたちの心の中にやさしい気持ちが伝わったと思います。とても優しい時間が幼稚園に流れました。

阪神・淡路大震災を体験し、その思いをたくさんの歌で伝えて来られた小学校の音楽専科教諭の臼井真先生が子どもたちが先生の作った「幸せ運べるように」を歌っているということで幼稚園にもおいで下さいました。先生の辛く悲しい震災のお話しをお聞きし、子ども達の澄んだ気持ちで、そしてやさしい気持ちで歌をうたってほしいという思いをうけて子どもたちの歌を聞いていただきました。子どもたちなりに精いっぱいやさしい気持ちで歌うことができました。

ザベス先生の英語での指示でも動けるようになりました。歌遊びもＯＫです！

ザベス先生の姿が見えると「Ｇｏｏｄ　ｍｏｒｎｉｎｇ」と進んで挨拶をする子ども達。さすが年長組ですね。

歓迎会の始まりです。すみれ組の太鼓で元気よく始まりました。

もも組は「小さなヒーロー」の曲に合わせて大きな声で掛け声をかけたりみんなでポーズを合わせたりとてもかっこよかったです。一年前は新入園児歓迎会のお客さんだったのに、一年の成長はすばらしいですね。

ちゅうりっぷ組は「アンパンマンのダンス」、小さな子ども達もよく知っているあんぱんまんの曲に合わせて、体を動かしていました。

すみれ組では、幼稚園に来て、いろいろなことができるようになりました。すみれ組の得意技に大歓声でした。

すみれ組さんと「一緒に遊ぼう！」です。向かい合ったり並んだりして「あたま・かた・ひざ・ポン」の手遊びをしました。一緒に楽しくできましたね。

最後に全園児で幼稚園の歌（園歌）をうたって、「みなさんが幼稚園に来るのを楽しみに待っています」とあいさつをして終わりました。短い時間でしたが、「幼稚園って楽しい！」って思ってくれたでしょうか。４月、楽しみに待っています。

今日は２月３日節分です。みんなで豆まき会しました。園長先生から節分のお話しを聞いて、みんで豆をまいてお腹の中にいる鬼を追い出して良い子になります。どんな鬼が住んでいるのかな・・・。豆をまいて鬼をみんな追い出すぞ！先生から豆をもらいました。

豆まき会の話しを聞いていたら、なんと外から赤鬼と緑鬼が入ってきて大暴れ。「泣き虫はいないか！」「いじめっ子はいないか！」と悪い子を山に連れて行こうとさがしました。みんなで豆をぶつけて追い払いました。