3歳児もも組さんは、今日で終わりです。1年間頑張りました。ちゅうりっぷ組さんは修了式に参加して、すみれ組さんの修了をお祝いします。園長先生のお話しもしっかりした態度で聞くことができました。1年間の成長ですね。

すみれ組さんと一緒にお当番をしました。やり方をしっかり教えてもらいました。「絵本の整理は同じ色のテープに並べて・・・。」「廊下のお掃除は雑巾をたたんで、お尻を上げて走るよ。」さすがすみれ組さん、教え方も上手です。

「テラスはこうやって掃くんだよ」「うさぎさんにはやさしくね」すみれ組さんに教えてもらいました。

すみれ組さんとのおわかれ会。ちゅうりっぷ組さんの案内での入場です。おわかれ会はちゅうりっぷ組さんが中心になって会を進めます。役割を決め、自分の言う言葉も練習しました。4月からすみれ組になるちゅうりっぷ組さん。頑張りました。
おやつを配るのはもも組さん。4月からちゅうりっぷ組さんになるので大丈夫です。

自己紹介もしっかり言えるようになりました。いよいよおわかれ会の始まりです。
すみれ組さんとの最後の集会です。

太鼓の引継ぎ。すみれ組さん最後の太鼓の演奏です。一生懸命練習しましたね。だからこんなに素敵な演奏ができるようになりました。ちゅうりっぷ組さんもいよいよ本物の太鼓がたたけます。楽しみですね・・・一生懸命練習しましょうね！！太鼓のばちをしっかり受け取りました。

お当番の引継ぎ。年長さんがしていたお当番。ちゅうりっぷ組さんに引き継ぎです。
「よろしくお願いします。」「はい、頑張ります。」しっかり引き継がれました。すみれ組さん、1年間ありがとうございました。そしてご苦労様でした。

手品で楽しませていただいた園長先生、いつも給食を運んでくれた純子さん、先生方にも素敵なプレゼントがありました。ありがとう！！

楽しみな「おやつタイム」〜すみれ組さんとの最後の会食です。みんなで食べるとおいしいね。

３，４歳児のアーチを通っておわかれ会の終了です。すみれ組さん、ありがとう！！

１年間でこんなにエコキャップが集まりました。エコキャップがポリオのワクチン、注射に変身して予防注射が受けられない子ども達に接種させることは子どもたちなりに分かっているようです。困っている人に目を向ける・・・そんな気持ちが育ってくれたらいいですね。ご協力ありがとうございました。

3月生まれのお誕生会。いつもは4，5歳合同のお誕生会ですが、3歳児も進級して4月から5歳児と一緒にお誕生会をするので、お誕生会の雰囲気を知るために一緒に参加しました。
3月生まれの子ども達は1年間お友達のお誕生日をお祝いして、自分のお誕生日をずっと待っていたお誕生会です。自己紹介もバッチリ！。みんなからの「おめでとう」の握手に、うれしそうですね。

得意技の披露〜「継続は力なり」子ども達の努力はかたちになってあらわれています。子ども達の頑張りに拍手です！！

得意技の披露続々〜マジック・あやとり・・何回も練習してできるようになりました。
みんなの前でも自信を持って披露し、みんなからの拍手をもらうと更に自信につながりまた挑戦しようという気持ちになります。そういう経験の積み重ねがたくさんできるといいですね。

修了児の胸に飾るコサージュを「お母さんの手作りで〜」。年長組のお母さん方に集っていただきみんなで作りました。お母さん方に事前にデザインを決めていただきました。幼稚園の佐藤純子さんの指導のもと、一つ一つ丁寧に作られるお母さん方の姿がとても嬉しく、素敵に見えました。

みんなで作ると意外と簡単に短時間で、楽しく作ることができました。お母さんの手作りのコサージュを胸につけての修了式、子ども達は嬉しい気持ちでいっぱいになると思います。お忙しい中、コサージュ作りにご協力いただき、ありがとうございました。18日の修了式が楽しみですね。

3月3日の「ひなまつり会」。自分たちの作った雛人形を飾って、「やさしく元気に育ちましように・・・」のお願いをしてみんなでひなまつりのお祝いをしました。
すみれ組は、瓶を使って立体的なおひな様を作りました。難しかったところや大変だったところを紹介してもらいました。本当の布の着物と毛糸の髪の毛など、頑張った様子が伺えました。

クラスの発表では、もも組は「てぶくろ」の劇を発表しました。自分のなりたい役になり、大きな声でセリフを言うことができました。

ちゅうりっぷ組は「うれしいひなまつり」の合奏。自分のパートをしっかり演奏することができました。

それぞれ1年間の成長がみられました。

すみれ組は、「泣いた赤鬼」のその後の話〜の劇。自分たちで考え、劇にしました。いろんな「その後」があって感心しました。お客さんの前で発表するのも堂々とできるようになりました。さすが年長組ですね。

ひなまつり会にあわせて、色々ご支援をいただいている岐阜の丹原さんが、子ども達に「ひなあられ」と「桃の花」を持っていらっしゃいました。子ども達の元気な姿を喜んで見ていかれました。丹原さん、いつもありがとうございます。

阪神淡路大震災を経験され、「しあわせ運べるように」の歌をつくられ、多くの子ども達、多くの方々と「生きる」ことの尊さ・大切さを歌っていらっしゃいます。先生には「やさしい気持ち」でこの歌を歌うことを教えていただきました。