天気の良い日はスポーツ公園に散歩に行きます。子どもたちはバッタやコオロギを網や素手で捕まえ、容器に入れて虫の羽や脚の様子をじっくり見て観察しています。また、土手を両手両足で力強く登り、段ボールのそりで滑り降りて、秋の自然の中で元気に遊んでいます。
咳・鼻水の出る子が増えています。休日はご家庭でゆっくり休んでください。

つぼみ組では、アスレチックに挑戦したり、園庭の山で草滑りをしたりとのびのびと体を動かしてして遊んでいます。
朝夕寒くなり、鼻水の出ている子が増えてきました。温度差に対応できるよう衣服を調節して、咳や鼻水などの風邪症状がある時は、早めに病院を受診してください。

気温が低くなり、鼻水・咳など、風邪の症状がみられる子が多くなってきました。
わかば組では、戸外遊びや運動遊びを通して体力をつけるようにしています。また、手洗いをしっかり行っています。子どもたちは自分で上手に手を洗えるようになってきました。

本日、県義務教育課の指導主事の先生に保育の様子を参観いただく園内研修の４回目を行いました。これまでは外遊びが中心の遊びでしたが、今日は雨だったので、室内遊びの様子を参観していただきました。
午後からは保育の充実を図るために、実際の保育をお互いに振り返る研修を行いました。この研修を通して、子どもたちがたくさん遊んで、楽しんで登園できるように工夫していきます。

午前の運動能力テストに引き続き、午後は東京女子体育大学の末永先生を講師に、職員対象の研修を行いました。
子どもたちの運動能力を発達させていくための運動遊びについてお話しいただきました。いっぱい遊んでできるを増やしていけるよう、研修の内容をいかしてまいります。

本日、つき組・そら組の子どもたちは運動能力テストを行いました。これは、４〜６歳の幼児の運動能力を全国標準値と比べることができるテストで、福島県の事業により行いました。テストには、東京女子体育大学の末永祐介先生と県の健康教育課の先生が測定や指導に参加しました。
今日は、立ち幅跳び、ボール投げ、２５メートル走の３種目を行いました。元気いっぱいの子どもたちは一生懸命取り組んでいました。