かけっこ「よーいドン！」や綱引きごっこが大好きな子ども達。「かけっこやりたい！」と言い、ゴール紐や綱引き綱の準備のお手伝いを率先してやってくれています。また、運動発表会のはじめの言葉の練習では、「みんなでがんばるぞ！エイエイオー！」の掛け声も大きな声で言っています。
　できることが増えた子ども達、10月15日（土）運動発表会を楽しみにしていてください。

　わんぱくほーるに行って沢山身体を動かしてきました。ほーるに入った途端、珍しい遊具に釘付け。大きなフープを手にして回そうとしたり、自分の背丈近くある三角コーンを持ち上げたり、どうやって遊ぼうかな？と自分で試しながら遊んでいました。その後、三角コーンにフープを入れジャンボ輪投げをする遊びに発展したり、三角コーンは大きな帽子に見えたのか頭にかぶろうとするお茶目な姿も見られました。
　「まてまて〜」「キャー」と広〜いほーるで保育教諭につかまらないように逃げたり、でこぼこ平均台は保育教諭の手を借りずに渡ることができるようになったりと、運動機能が発達してきたことを感じさせられた１日でした。また広いわんぱくほーるで遊ぼうね！！

　砂場デビューしました。最初は砂に触れることから・・・。手で砂を触ったり、砂の上に足を載せたりして感触を楽しみました。最初は足に砂が触れるのを嫌がっていた子ども達ですが、慣れてくるとシャベルで砂をたたいたり、すくった砂を落としたりして夢中で遊んでいました。

　9月30日は待ちに待った園外保育！快晴の中、りょうぜんこどもの村でたくさん歩きながら、どんぐりや落ち葉などの秋探しを楽しみました。友達と見つけた木の実や葉っぱを見せ合ったり、図鑑で調べたりして、どんぐりにも様々な色や形があり、種類があることを発見していました。
　また、そら組は大きな石の滑り台を滑ったり、リレーをしたり体をいっぱい動かし、風の心地よさも感じてきました。満足感いっぱいの子ども達でした。週末はゆっくり体を休めてください。

　園外保育を心待ちにしていた子ども達。暑すぎるくらいの天候に恵まれ、風の心地よさや草のにおい、落ち葉を踏みしめた時の音など季節の移ろいを感じ、体をのびのびと動かして楽んだ園外保育でした。
　秋探しでは、フィールドビンゴカード「あきのしぜんをみつけよう」を見ながら、バッタやちょうちょ、赤色やつるつるした葉っぱ、ドングリやまつぼっくりなど、お目当ての物を見つけ友達と喜びや驚きを伝え合って大盛り上がりの子ども達でした。

　本日、９月３０日はりょうぜんこどもの村へ園外保育に行きました。雲ひとつない青空の下で葉っぱや虫を探しながら散策を楽しみました。子ども達は、霊山の山々の雄大さ、風の気持ち良さなど秋の自然を全身で感じてきました。
　散策の後は、お楽しみのお弁当タイム！お父さん、お母さんの愛情たっぷりのお弁当を嬉しそうに食べていました。今日の園外保育のことをご家庭で聞いてみてあげてください。子ども達のキラキラとワクワクがつまった素敵な話が聞けると思います。

10月21日（金）当園に入園されていないお子さんを対象に園舎開放を行います。
お知り合いで園に遊びに来たいという方がおりましたら、お声かけください。
来園には事前申し込みが必要です。10月7日（金）までに子ども園まで申し込みをお願いします。

塙啓世先生のお勧め絵本は『ぼくんちカレーライス』
作・絵：つちだのぶこ　出版社：偕成出版社　です。
「ぼく　なんだか　カレーライス　たべたくなっちゃって」から始まるこの絵本。
八百屋さん、お肉屋さん、漬け物屋さんで買い物をしていく間に「カレーライスが食べたくなっちゃう」気持ちが伝染し、ついにはカレーのにおいが風に乗って町中の人たちがカレーを食べる楽しい絵本です。食欲の秋にぴったりの1冊です。

林博美先生のお勧め絵本は『じゃあじゃあびりびり』
作・絵：まついのりこ　出版社：偕成出版社　です。
あかちゃんの「最初の本」としてロングセラーの大人気の絵本です。
私も子育て中、毎日子どもに読んであげていました。子どもも私も大好きな一冊でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「じどうしゃ　ぶーぶーぶーぶー」「いぬ　わんわんわんわん」「みず　じゃあじゃあじゃあ」などさまざまな擬音が出てきます。あかちゃんは言葉の響きやリズムを楽しみながら、物の名前と音、形などを覚えていきます。また、コンパクトサイズで家でも外出先でもいつでも読んであげることができる便利なあかちゃんのための絵本です。是非、読んであげてください。お勧めです。

　9月15日にそら組のムシテックワールドを開催しました。遠足での経験をもとに、これまでに話し合いと準備を続けてきた子ども達は気合もバッチリ！リハーサルを繰り返していたことで、本番ではお客さん(たいよう組、つき組)の前で堂々と発表することができました。「楽しかった」「またやろう」と自信に満ちた表情で大成功の喜びを味わっていました。

　空や雲の様子に興味をもち、9月の月間絵本「てんきあそび」のページに載っている「ひつじぐも」「ひこうきぐも」「わたぐも」を日替わりで発見し大喜びでした。
　また、トンボやコオロギ、バッタを見つけ、飛んだり草や枝に留まったりする動きをじっくりと見たり、触れたりしながら観察を楽しんでいます。図鑑や月間絵本で調べて分かったことを友達と伝え合い、秋の気配や生き物に触れながら季節の移り変わりを感じたり、発見したりして喜びを味わっていました。

　ヨーグルトの容器や牛乳パックの空き箱を使って製作するのが大好きなたいよう組の子ども達です。毛糸で空き箱を持ち上げられるはしご車、話し合いながらカプセルやお金の入れる場所を作ったガチャポンなど、イメージしたものを工夫して作って楽しんでいます。
　製作では、つくった物だけではなく、「こうしよう」「もっとこうしたい」という気持ちをもって試行錯誤した姿も大切にしていきます。

　絵本「おおきなかぶ」の読み聞かせから、少し長めの葉っぱを見つけると「うんとこしょ　どっこいしょ」と言って引っ張ている子ども達です。引っ張ることに夢中になっているので、グラウンドに行って綱引きをしようと挑戦しました。初めての綱引きでしたが、思い切り引っ張り合うことができ大満足でした。
　風船で遊んでいると、偶然に空気清浄機の上で止まり、フワフワ浮いて落ちて来ません。「うわぁ、すごい！」「何で？」と不思議な現象に大喜び。何度も繰り返し歓声を上げていました。
　散歩の途中で見つけた赤、黄色に色付いた落ち葉の上を踏んで「カサカサ音がするね」と発見。緑色の葉から赤や黄色に変身した葉を見て季節の変化を感じとっている子ども達です。

　高低のある様々な形のマット（登り坂・下り坂・階段・トンネルなど）を長く繋げて運動遊びをしました。
　始めは恐る恐る慎重に歩いていた子ども達。慣れてくると、自分でバランスをとりながら上手に歩いたり高い所からジャンプをしたりと、何度も繰り返し、最後はマットの中にすっぽり入り、車好きの2人は、車に見立ててハンドルを握り運転ごっこを楽しみました。暑い夏の終わり、少したくましくなった2人です。

　9月は、１歳の誕生日を迎える子が２名いました。ささやかではありますが、冠を被り、ハッピーバースデーの歌を歌い、お祝いをしました。また、記念に手と足のスタンプが貼られたお誕生日カードがプレゼントされ、カードに貼ってある自分の顔写真も見入っていました。おめでとうございます。

本日、こども園東側の山の土砂災害を想定した予告なしの避難訓練を行いました。突然の非常ベルや放送でしたが、子ども達は慌てることなく、先生の話しをよく聞き、速やかに避難することができました。避難後は台風や大雨での災害について、ペープサートやDVDで学びました。
様々な災害について家庭でも話すきっかけにしてください。

本日、3歳未満児、以上児に分かれて交通安全教室を行い、その様子を保護者の方にも参観していただきました。道路の渡り方、信号機の見方などの交通ルールの約束を確認し、実際に横断歩道を渡る練習もしました。
自分の大切な命を守るために、交通ルールをしっかりと守る大切さを感じていたようでした。ご家庭でも、この機会に交通ルールについて話し合ってみてください。

夏休みが終わり、２学期がスタートしました。子ども達は、夏休みに経験したキャンプやバーベキューを遊びに取り入れ、「さかなを焼こうよ」「カレーを作ろう」と会話しながらごっこ遊びを楽しんでいます。また、運転手を交代しながらのバスごっこや砂場遊びなどで、友達と言葉を交わしながら遊んでいます。

２学期がスタートし、子ども達は毎日元気いっぱいに過ごしています。
畑のトウモロコシが何者かに食べられていることに気付いた子ども達。足跡や爪痕を発見し、イノシシや猿、ハクビシンなど何の動物か図鑑で調べたり、話し合ったりしました。「このままだと全部食べられちゃうかも」と心配していたところ、数日後に黒い羽根も見つけました。お父さんから「カラスはキラキラが嫌いって言ってたよ」と教えてもらったことで、キラキラテープ大作戦を実行！これで一安心と思っていたのも束の間、翌週に確かめに行くと、また食べられていました。「作戦失敗だったね」「次はどうしようか」とめげずに新しい作戦を練っています。さらに、園庭の畑もとうとう食べられてしまいました。今後、野菜を守ることができるでしょうか。

9月の月間絵本「かげをつくろう」に興味をもった子ども達。「やってみたい！」「晴れているからできそう！」とみんなで外に行き、自分の影の形や動きをじっくりと見たり、鳥や動物の影を作ったり、見せ合いっこしたりしながら影の面白さを友達と一緒に感じていました。「影踏み鬼ごっこ」と鬼ごっこの新たな遊びも生まれ、素早く逃げたり、日陰に隠れたり、影を踏まれないための方法を考えながら遊びを楽しんでいました。