生活発表会を学級全体で取り組み、友達同士の関わりが多くなったそら組です。今週は、生活発表会の経験から、積み木などで動物島を再現して自分達のストーリー作りを楽しみました。
　また、伝統的なお正月遊びの、かるたとりやこま回しにも挑戦しています。最初は上手くいきませんが、何度も挑戦してコツをつかめるまで頑張る姿が見られています。

　焼肉や肉まんなどの食べ物作りからお店屋さん遊びを楽しむようになったつき組の子ども達。「お金やお財布も必要だよね」と自分たちで気付き、お店屋さんごっこを楽しんでいます。
　気温がぐっと下がり、ビオトープに氷が張りました。外遊びでは、目を輝かせて、氷取りにも夢中な子ども達です。

　子ども達は、そら組のお兄さん、お姉さんが楽器を演奏していた姿を見て自分達でも真似をして楽しんでいます。年上の学級に憧れる気持ちが出てきています。
　８日には、蒸かしたもち米を食べて何度も噛みながらお餅に変わっていく食感を味わいました。「ご飯と違うね」「甘いね」と、いつも食べているご飯との違いを感じていました。

　今シーズン初めて園庭に真っ白な雪が積もりました。子ども達は、「ボク、手袋あるよ！」「あったかい帽子、かばんにあるよ！」と、自分達で準備を始め外へと飛び出していきました。さっそく、雪だるまを作ったり、雪を投げたりして楽しそうに遊びました。遊んだ後は、手洗いとうがいをしっかり行い、カゼ予防をしています。
　また、サンタさんが来る「おたのしみ会」を楽しみに、それぞれの子ども達がかぶる三角帽子を制作中です。

　子ども達が楽しみにしているクリスマスが近づいてきましたね！！
　つぼみ組では、クリスマスの歌をうたったり絵本を見たりして楽しみに過ごし、今回、宝探しで見つけたさつま芋を使い芋版画で模様を付けるとサンタさんも登場しました。つぼみ組のお部屋はすっかりX’mas気分です。おたのしみ会でかぶる帽子づくりでは、飾りを糊付けしてシールを貼り、素敵な三角帽子が完成です。
　本物のサンタさんはこども園に来てくれるのかな？　楽しみですね。

　園庭にうっすらと積もった雪を洗面器に集めて室内で雪遊びをしました。もしかして、子ども達にとっては初めての雪ではないでしょうか。保育者が雪玉を作って見せると、安心してか触ることができました。これからの雪遊びが楽しみですね。
　また、はな組やつぼみ組と一緒に運動遊びやダンスをして体を動かしたり、ハイハイマットで登ったり降りたりして元気一杯遊んでいます！

クリスマスを前に、こども園の玄関にクリスマスツリーを飾りました。
飾り付けは、たいよう組とそら組の子ども達が行ってくれました。
送迎の際にご覧ください。

３歳以上児の発表は、たいよう組の音楽劇「３匹のこぶた」、つき組の創作劇「お城へようこそ〜ゆかいななかまと楽しい音楽パーティー〜」、そら組の創作劇「やさいじまのおはなし」を行いました。それぞれの発達に合わせた発表で、これまでの練習の成果を発表することができました。

１２月３日(土)、生活発表会を行いました。
今年度は「輝け　一人一人が主人公」のテーマのもと、子ども達の輝いている姿を保護者の皆様に見ていただきました。
３歳未満児の発表では、はな組のオープニング「おもちゃのチャチャチャ」から始まり、わかば組のリズム遊び「やまのおんがくか」、つぼみ組の形遊び・手遊び「まる・さんかく・しかくでおやつたーべよ」、つぼみ組・はな組のお話遊び「てぶくろ」を行いました。

　生活発表会に向けて、楽器やダンス、劇等、たくさんのいろいろな活動に一生懸命取り組んでいる子ども達です。「一緒にやってみよう」「もっと練習しようよ」と友達と声をかけ合いながら、かっこいい発表会にしようと意気込んでいます。また、環境問題に関する絵本にも関心をもち、「地球を大切にしないとだね」「これ、もったいないよ」と自分達の生活の仕方を見直そうとしている姿が見られています。
　生活発表会まで、あと1週間！週末はゆっくり体を休ませ、体調管理をお願いします。

　しらゆきひめや魔女、虫の絵本がお気に入りの子ども達。生活発表会では、絵本からイメージを膨らませ、友達と共有したり、いろいろな役になりきったりして、これまで楽しんできたことを発表します。
　生活発表会に向けて、みんなでお話を考えたり必要な大道具・小道具を考えて作ったり、生活発表会をお家の人に見てもらおうと一生懸命取り組んでいます。子ども達の表情やセリフ、歌やダンスなど、楽しんで表現する姿をご覧ください。
　「お城へようこそ」の創作劇をどうぞお楽しみに！

　子ども達は、家庭での体験を生かしてレストランや映画館、お店屋さんなどのごっこ遊びを楽しんでいます。テーブルをきれに並べたり、必要な道具を自分達で作ったりしながらイメージを広げて遊んでいます。また、「いらっしゃいませ」「これください」とお店の定員さん、お客さんになって言葉のやり取りも見られています。
　来週の生活発表会でも、セリフのかけ合いをする場面がありますので子ども達の言葉にも注目してご覧ください。

　秋も終わりに近づき、子ども達は外に出ると落ち葉拾いに夢中です。持ち帰った葉っぱを見て「○○みたい」という発想から、いろいろな物に見立てて画用紙に貼り、作品ができあがりました！！
　また、ハサミや「ぽっくり」をはいて歩くことなど、いろいろなことに挑戦しているはな組です！

　お兄さんお姉さんのいも掘り見学以来、毎日畑に行き、土掘りをしていると…大きなさつま芋を何個も発見しました！芋のほかに、根っこや面白い形の石など宝物をたくさん見つけて、自分の宝箱に入れています。
　また、さつま芋の根を利用して「ふくろう」の製作をしました。つぼみ組の宝探しはこれからも続きます。どんなものが見つかるか楽しみです。

　天気の良い日に砂遊びをしました。子ども達は砂まみれになっても気にすることなく、砂の感触を楽しみながらのびのびと遊んでいます。
　また、つかまり立ちが安定したことで立ち乗り散歩車でスポーツ公園にもお出かけ。途中、犬と散歩中の地域の方に出会い、大きな犬を見て最初は驚いた様子の子ども達でしたが、別れるときには「バイバイ」と笑顔で手を振っていました。
来週は発表会があります。楽しみにおいでください。

中井田多美子先生のお勧め絵本は『だるまさん』シリーズ
作：かがくい　ひろし　　　出版社：ブロンズ新社　です。
だるまさんシリーズは0歳からとりこになる絵本です。だるまに合わせて体を揺らして「だるまさんの」「だるまさんが」「だるまさんと」をお子さんを膝の上に乗せて楽しんでいただきたいです。

安藤祥子先生のお勧め絵本は、『おれたち、ともだち』シリーズ　
作：内田　麟太郎　絵：降矢　なな　出版社：偕成社　です。
シャイで不器用なキツネと、しっかり者のオオカミのコンビがケンカをしたり、ヤキモチを焼いたりしながら友情を育んでいきます。どのお話も、最後には「ともだちっていいな」と素直に思わせてくれるのが、大きな魅力です。

　気持ちのいい秋晴れの中、子ども達は元気いっぱい戸外で体を動かして遊んでいます。運動発表会の経験が自信につながり、もっとチャレンジしてみようと、園庭の遊具やなわとびなど様々な運動遊びに継続して取り組んでいます。「友達と一緒だとできるかも」「教えてあげようか？」「数えるね」など、友達の存在に安心したり、励まし合ったり、お互いを意識して向上心をもちながら遊ぶ姿が見られています。
　また、生活発表会に向けて、そら組は自分達の生活経験をもとに、お話を考えています。学級で話し合いを繰り返し、地図を描いてイメージを共有するなど、みんなで作り上げていこうと模索中です。どんな発表会になるか、どうぞお楽しみに！

　11月9日に行われた火事の避難訓練では、消防車と救急車の中を見たり、消防士の放水活動の様子を見たり、貴重な体験に大興奮したり、真剣な様子を見せたりする子ども達でした。その後の身支度では、消防士のように素早く行動したり、「大きくなったら消防士になりたい！」と夢が広がったり、消防士の皆さんからたくさんのパワーをもらいました。

　たいよう組では、生活発表会に向けて活動を行っています。子ども達が考えた発表に必要な道具などを準備することで「明日もやろうね！」と意欲をもって練習しています。子ども達のアイディアが詰まった発表になるようにがんばります！
　また、９日の避難訓練では先生の話しをよく聞き、「お・は・し・も」の約束を守ってしっかりと落ち着いて避難することができました。この日は、消防自動車や救急車の見学もあり、子ども達は目を輝かせながら消防士の話を聞いていました。