野球やろうぜ

 2月28日愛校作業終了後、「大谷グローブで野球やろうぜ」の号令の下、「かかわり隊」のなかの「一緒に遊び隊」として、有志の保護者も交えキャッチボールを行いました。
 山王小の人気スポーツはサッカーとドッジボール。一人でも多くの子どもに色々なスポーツを経験してもらうため、これからも様々な遊びの声掛けを続けたいと思います。
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【愛校作業】卒業式にむけて体育館掃除

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 2月28日(水)は愛校作業日でした。
 本校で第4回となる愛校作業は、ボランティアによる活動でしたが、平日にもかかわらず、学年を問わず、いろいろな学年の保護者の方が駆け付けてくれました。
 今回は普段の掃除では行き届かない、高所作業をメインで行いました。
 約1時間の作業でしたが、笑い声に包まれながら、あっという間にピカピカの体育館になりました。
 ご参加いただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

外国のことを紹介しよう!

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 3年生の国語では、グループで外国のことを調べて紹介する学習を行いました。この学習の目標は、「話の組み立てや話し方を工夫しよう。」です。

 外国のことをグループで調べ始めたとき、とても静かで、終わりの時間を告げると、「えー!もう終わりなの?」「この勉強すごく楽しい!」と目を輝かせていました。きっと、外国のことにとても興味があったんですね。

 発表スライドづくりのコツは、「絵や資料を大きく、説明は画面に書かない。」です。
発表練習では「資料の指し方」「話す速さ」など、グループで話し合ったりお互いにアドバイスしあったりしました。

 本番は、3年生とは思えない素晴らしい発表になりました!

5年 家庭「ランチマット、ポケットつき!完成!!」(おまけつき)

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 一人一台パソコン、ならぬ、「一人一台ミシン」!

 はじめてミシンを使いはじめた5年キッズ。
 学校の机の大きさに合わせた布で、
 それぞれ、お気に入りの布でランチマットを縫いました。

 「ポケット」をつけた理由は、
 給食時にマスクを入れておくため。
 なんと、今時のアイデアです。

 ミシン先生も来校してくださり、今日が最終回。

 全員、目標を達成し、
 ポケットつきのランチマットが完成しました。

 早くできたキッズは、コースターも縫製。
 「5年生と、4年生にもプレゼントしよう!」と、
 ミシン先生にもお手伝いいただき、17枚つくりました。

 布は、はやりの鳥「シマエナガ」。
 4年生も大喜びです。

 またひとつ、家族の一員として活躍できることが増えました。

2年  算数「はこの形」

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 算数では、箱の形について学習しています。
 これまでは、箱の面の数や形について学習してきました。
 今回は、「箱の形には、いくつの辺や頂点があるのだろう?」ということで、竹ひごや
ねんど玉を使って箱の形をつくる活動を行いました。

 どの長さの竹ひごをどのように組み合わせたらいいのか、ねんど玉をいくつ使えばいいのか、友達同士で意見交流し、協力しながら作ることができました。

 そして、
 「辺は底の面と、上の面と、柱(高さ)の部分で、
  4本×3つ分で12本になってる。」

 「頂点は、底と上の面で、4こ×2つ分で8つだね。」

 と、かけ算を使って表すことができました。

1・2年生生活科「はるまつり」

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 育英保育園の年長さんを招待して、はるまつりを行いました。
 グループに分かれて、日本のあそびを一緒に楽しみました。

 1年生は、年長さんと仲よく遊んだり、トイレに連れて行ってあげたりすることができました。
 2年生は、司会進行をしたり、遊び方を年長さんに教えてあげたりすることができました。
 
 育英保育園のお友達と楽しい時間を過ごすことができて、1・2年生もとても嬉しそうでした。

2年生国語「すきな場しょを教えよう」

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 国語では、自分の好きな場所についてのスピーチを行いました。

 原稿を考える際には、選んだ場所のどんなところが好きなのかが相手に伝わるように、内容を詳しく考えたり、厳選したりしながら書き上げることができました。

 そして、スピーチの練習をする際には、相手にわかりやすく伝えるための話し方の工夫を考え、友達同士でチェックし合いながらたくさん練習をしました。
 
 スピーチを終え、振り返る際には、
 「内容をくわしく考えられた。」
 「声の大きさや、話す速さを意識して話せた。」
 「アイコンタクトが上手にできた。」
 「自分の気もちをこめて話せた。」
 など、たくさんの成果を実感することができました。
 

4年生 児童集会〜もうじゅう狩り、せいこーう!〜

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28日(水)に児童集会が行われました。
今回は4年生が担当で、全校レクリエーションとして「もうじゅう狩り」というゲームをしました。

先日の授業参観も含め、これまで少しずつ練習を重ねてきた4年生。
本番は緊張していた様子もありましたが、一人ひとりがそれぞれの役割を全うしました。

本番後に子供たちに話を聞くと、
「緊張したけど、自分たちも楽しめた」
「みんな楽しんでくれていたみたいで良かった」
「先生たちも入ってくれて嬉しかった」
「全体をまとめるって難しいなって思った」
「もっと〇〇すれば良かったかなぁ」
と、達成感の他にも感じたことや学んだことがあったようでした。

今回の集会は、4年生にとって初めて学校全体を動かす経験でもありました。4月からは5年生として、今回の経験を活かし、複式学級の6年生をサポートしながら学校を引っ張っていってほしいと思います。

最後は、頑張った仲間と「もうじゅう狩り、せいこーう!」

対話型鑑賞「どう感じる?何みたい?」

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 「たいけん美じゅつ場VIVA」への見学をお願いしたところ、

 さすが、TAP(取手アートプロジェクト)さんです!

 「それでは、アート鑑賞会をしましょう!
  『対話型鑑賞』をやってみませんか?」

 「ぜひぜひ! 
  (よくわからないけれど、)おもしろそうですね!」

 「では、10グループをつくっておいてください」と言われ、

 準備し到着すると、
 10人のアテンドしてくださる方がお待ちかね。
 やっぱり、笑顔がステキです。


 山王キッズに、つきっきりで、
 数々のアートを一緒に鑑賞してくれます。

 そして、「どう感じる?」「たしかに! そう見えるねえ!」と、
 キッズの声をしっかりと受け止めてくれます。

 感じたことを、そのまま表現する。
 それが、キミだけの正解。
 どんどん、山王キッズの鑑賞センスが磨かれていきます。

 「たいけん美じゅつ場VIVA」のスタッフさん。
 ありがとうございました。


66人の「鑑賞」もそれぞれ。

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 「対話型鑑賞」を体験した山王キッズ。

 自分たちの作品の前でも、対話が続きます。


 ・グループで対話をしながら鑑賞する姿
 ・ひとりで画像として記録し、作品と対話する姿
 ・作品の前に座って、友達と語り合う姿

 鑑賞も、キッズそれぞれ。
 山王キッズのいいところ。

 「それぞれが、すてきな学びの姿」

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(3)

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 山王小「大地からはじまること」シーズン3。

 「66人の作品展」

 山王キッズが見に来て大盛況!!!

 やっぱり自分でつくった作品が、
 こんなにカッコよく飾られていると、うれしいよね!

 「わー、あったあった!!
  かっこいいぃぃぃぃ!!!!!」

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(2)

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 「かっこいい!」

  66人の「山王アーティスト」の誕生です。

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(1)

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 先日の野焼きで仕上がった、66人の土器。

 現在、取手駅の取手アトレ4階の
 「たいけん美じゅつ場 VIVA」で、
 
 「66人の作品展」として、
 錚々たるアート作品と並んで、特別展示されているのです。
 (作品展は、28日 15:00までです。)


 小さな学校の長所は、機動力!
 早速、全員でバスに揺られて見に行きました。

 【画像上】みんなでバスの乗って、行ってみよう!

 【画像中】ウェルネスプラザさんが、場所を待機場所を 
      提供してくださいました。ありがとうございます。

 【画像下】山王小のアートの授業を支えてくれている
      TAPスタッフさんも、待っていてくれました。

「かかわり隊」お花の専門家さん

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 もうすぐ創立150年を迎える山王小学校。

 歴史がある学校なので、
 山王小には、季節ごとの花々が見事に咲き誇ります。

 小さなちいさな山王小学校のお花で、
 キッズもスタッフも、お客様も「ほっこり笑顔に」と、

 素人教頭が、ちょこちょこお花を生けていたのでした。


 そんな時、突然、1本の電話が。
 「花器をお譲りしたいのですが、、、」

 教頭「花器をいただくのもありがたいですが、
    もしかして、お花を生けていただけますか?」

 お花先生「喜んで!」

 ということで、職員玄関前のお花が、
 見違えるほど、美しくなりました!


 お花先生「空間も作品なのですよ。」
 素人教頭「へえぇぇぇぇ、、、」

 お花先生「水面を見せるという方法もあるのですよ」
 素人教頭「水ですか、、、お花だけじゃない、、、」

 お花先生「そして、季節感をだすこと。
      だから、今なら「ひなまつり」。桃ですね」
 素人教頭「物語みたいですね! なるほど〜」


 お花先生は、ご自宅から、
 美しい花器とお内裏様とお雛様の折り紙も
 つくってきてくださいました。

 お花先生「学校の行事などの時に、 
      いつでも呼んでくださいね。 生けにきますね。」と
 お花のようなステキな笑顔で帰られていきました。

 1本の電話からの、ステキな出会い。
 山王小って、いろいろな出会いの場なのですね。

 みなさん。 職員玄関にお花を愛でにいらしてください。
 癒されて、「ほっこり笑顔」になれますよ。


 

Otani-san!グローブに、Happy! Lucky!!!

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 毎週土曜日の夕方には、
 小さなちいさな山王小学校の体育館には、
 小学生ではない、大人の方のたくさんの笑い声が響いています。

 バレーボールチーム「ハピ☆ラキ」さんです。

 「ハピ☆ラキ」さんのすばらしいところは、
 やっぱり「笑顔があふれている」こと!
 そして、参加する年齢層の広さ!
 バレーボールを「通して」、
 「ハピ☆ラキ」さんにいると、みんなが笑顔になれるのです。

 また、「ハピ☆ラキ」さんは、
 ボランティアで、山王小の愛校作業(草刈り)などにも
 積極的に参加してくださっているのです。
 もちろん! 満面の笑顔つきです!
 本当にありがたいです。


 「ハピ☆ラキ」さん達が、続々と、
 「大谷選手のグローブを見せてくださーい」と、
 練習前に、職員室にお越しになりました。

 あっという間に、職員室が「笑顔満開!!!」

 「大谷君って、かっこいーよねぇ〜」
 「あらー、サインも入ってる!!!」
 「どの角度から写真を撮ればいいかしら?」
 
 見ているこちらも、笑みが絶えません。

 中には、山王小の卒業生もいました!
 中には、今日、お誕生日の卒業生もいました!
 中には、山王小の元保護者の方々もたくさんいました!!

 大谷翔平選手が、このように人と人をもつないでくれている。
 彼の偉業は、「野球しようぜ」だけではないのです。

 「ハピ☆ラキ」さん。
 いつでも山王小に来て、
 山王小を「笑顔でハッピー☆ラッキー」にしてくださいね。

5年生 English Class: "Nice to see you again, Hitachi City friends" 5年 外国語 「日立の友達に再会」

Today the 5th graders met online with the students of Hitachi City Sakamoto Elementary School once more! This time they challenged the "Who is my hero" quizzes of the Sakamoto Elementary School students. After listening to hints and asking some questions for more information, the Sanno 5th graders could correctly guess the heroes of the Sakamoto Elementary students.

Then it was the 5th graders turn to present their "Who is my hero?" quiz to the Sakamoto Elementary students. The Sanno 5th graders were happy when their hints could help the other students guess their hero.

This year, the Sanno 5th graders have been busy with many collaboration lessons, and they look forward to any collaboration lessons in the future!


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 5年キッズの外国語の授業では、
 日立市立坂本小学校の5年生と再びオンラインで再会し、
 英語での交流を楽しみました。

 テーマは、
 ”Who is my hero(このヒーローは誰でしょう)?"です、

 用意したヒーローについて、ヒントを出し、
 相手の学校の友達が、ヒントをもとにヒーローを当てるという、
 クイズ形式で行いました。

 当然、ヒントだけでは当てることはむずかしいです。
 
 5年キッズは、これまで学習した
・ジェスチャーはもちろん、
・”One more time, please.(もう一度言ってください)"
・”Is he(she) 〜(〜ですか?)” などの表現を駆使します。

 坂本小学校の5年生も、必死です。

 互いにクイズを出し合い、正解となった時(ビンゴ!)には、
 画面越しに、どちらも拍手喝采!!
 大喜びでした!

 言いたいことや、思いや気持ちが伝わることを実感できる授業。
 伝えよう、分かってあげようと、みんなが真剣で熱心な授業。
 そして、むずかしい場面もあるのに、
 みんなが楽しんでいる授業。

 またまた、「いい授業」が生まれました。

 今年の5年キッズは、
 たくさんのコラボレッスンを経験しました。
 来年度も、またコレボレッスンを楽しみにしているようです。

 日立市立坂本小学校、5年生のみなさん!
 校長先生はじめ、授業をご準備くださった先生方!
 ありがとうございました。 そして、
 またよろしくお願いします。
 
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動物クイズ大会!パート2

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 3年生が作った動物クイズを1・2・年生に体験してもらいました。
 3年生は、1・2年生が来るを楽しみにしていました。
 
 クイズが始まると、1・2年生はクイズに参加して、カードをゲットして楽しそうです!
 1・2年生が「動物のことをもっと知りたいと思いました。」「おもしろかったです。」と感想を発表してくれました。
 3年生も、1・2年生がきちんと敬語であいさつできてすごいとびっくりしていました。

2月20日 「大地からはじまること」野焼き 焼き芋編

 校庭での土器の野焼きにあわせて、その隣では「山王みどり農園」で育てたサツマイモを焼いて参加者に振る舞うというプロジェクトが進行していました。
 とても甘く焼き上がったサツマイモは、見学に来た保護者の方や地域の方、もちろん子供たちにも振る舞われました。
 
 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き その3

 午後になり、1000度近い温度で焼かれた土器を灰の中から取り出す作業をみんなで観察しました。
 子供たちは、自分の土器が割れずに焼き上がっているかが気になり、一生懸命に自分の土器を探しています。自分の土器が見つかると思わず笑みがこぼれていました。
 その後、陶芸指導の先生やこれまで全体指導をしていただいた「取手アートプロジェクト」の先生から全体を通してのお話をいただきました。
 最後はみんなで記念写真です。
 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き その2

 「大地からはじまること」の時間がはじまりました。
 グループ毎に集まった子供たちは、最初に野焼きをしている火の近くに集まり、陶芸指導の先生から野焼きの方法や現在の状態について説明を受けました。
 その後、場所を移動し、取手アートプロジェクトの先生から、災害時等に必要となる屋外での火の取り扱いについて説明を受け、各グループ毎に着火や薪の正しい組み方などを体験しました。最後にもう一度、野焼きの周りに集まり、土器の様子を確認して午前中の部は終了しました。 
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