5年生 家庭科 「物を生かして住みやすく」5年生の家庭科では「物の整理整頓」について学びました。 「一番身近なところで、 散らかりやすいところはどこですか?」という問いに対し、 全員が声をそろえて 「お道具箱!」 ちょうど散らかっている頃だったようです。 散らかっていると困ることについて考えた後、 整理整頓のための改善策を考えました。 「整理」とは、、、 必要な物かどうかを仕分け、不要なものを処分すること 「整頓」とは、、、 使いやすい場所に置くこと だと知り、 どこに置けば使いやすいのかを考えました。 最後には、学んだ知識を生かし、お道具箱の整理整頓をしました。 大人でも、「なるほど〜」と勉強になる学習でした。 「これは奥にあったけど、最近よく使うから手前に置こう。」 「これはいらないから処分しよう。」などと、考えながら整理整頓することができました。 すっきりとしたお道具箱になり、使いやすくなったと喜ぶ姿も見られました。 冬休みにお道具箱を整理整頓する、という宿題は、今年はなくても大丈夫そうです。 |
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