今日は、東京学芸大学講師で助産師の鈴木琴子先生をお招きして、保健の授業をしていただきました。「おとなになること〜二次性徴のお話〜」として、思春期の心と体の変化について教えていただきました。子供たちの疑問やつぶやきをたくさん拾って、笑顔で肯定してくださる温かい授業でした。そのため、子供たちもこれから自分に起こる心と体の変化と素直に向き合おうとする態度が見られました。

　生活科の「かぜとなかよし」の学習でたこあげをしました。「楽しい。」「あがったよ。見てみて。」ととても楽しく活動できました。

　アルミ皿に水と石や草花を入れて日陰に置いておいたら、翌朝、見事に凍っていました。この冬一番の寒波がもたらした低い気温によって厚い氷が張って子供たちから歓声が上がりました。

　生活科の学習で、はねつきとけん玉を楽しみました。「○○さんがうった羽根をうちかえせたよ。」「○○ちゃん、けん玉じょうずだよ。」等、友たぢと仲良く楽しみました。

国語では、百人一首の学習をしました。教科書に載っている十首の短歌を覚えながらかるた遊びをしました。上の句を聞いただけでとれる人もいました。楽しみながら学習できました。

学校図書館では、チャレンジ福笑い、百人一首やカルタの展示を行っています。
ぜひ、ご家庭でも読み聞かせとともに、百人一首やカルタなどにも親しんでいただきたいと思います。

人権教育に関する学校掲示板「ハートいっぱいコーナー」に
「やさしくなろう集会」のときにみんなが考えたハートいっぱいになる言葉を掲示しました。ここにあるような言葉をたくさん使ってみんながハートいっぱいになることを願っています。

　２０２３年が始まりました。２年生の残り３ヶ月は「３年生の０学期」であり、３年生への準備期間です。心も身体もさらに成長して、３年生に進級できるよう支援していきます。昨年同様、保護者の方々のご支援ご協力をよろしくお願いします。

図書だよりをご覧ください。

今年もよろしくお願い致します。
学校図書館では、「図書おみくじ」をやっております。低学年、中学年、高学年の3種類の箱にそれぞれ、おすすめの本の題名が書いてあります。なかなか自分では選ばないジャンルの本と出会うチャンスです。
ぜひ、お家の方からも「図書おみくじ」へのお声かけをお願いします。